人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/06/07(Tue) 23時頃


【人】 楽器職人 モニカ

― 2day・901前 ―

[ ―― いつの間に 寝ていたのか。
 ふ と 気がつけば。
 其処は、目の前は、ホテルじゃあ、なくて。
 
 知った背中>>55と、合ってしまった瞳>>60と。
 咄嗟に取った 震えているスマートフォン、
 ゲームマスターからのミッションと>>#0
 
 それから>>34。 ]

(204) 2016/06/07(Tue) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ………

[ なんとなく。
 パートナーと 元 同級生とは、
 側にいたくないような気がして。
 
 でも、隠れられるところもないし、と。
 半歩だけ、都合良く背に隠れるように 下がった。

 ここで 後生大事と言わんばかりに、
 洗っていた―― らしい、パーカーを抱えていたことに気付く。
 
 気付いてしまえば、
 "意識が切れる前"のことも思い出すわけだから。
 胴と腕以外何処も接触しないように、と。
 ふつふつ 怒り半分と。意地半分で、話を聞いていた。 ] 

(205) 2016/06/07(Tue) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ することなんて特にないし。
 ましてや貸せる金も、貸す気持ちも起らない己だから。
 避けるように 紀陸 類 から一歩、離れた。
 パートナーが金を貸したのを見て、しかめっ面をしたくらいだ。
 
 ( 生憎、 森 里佳は お金なんて怖くて貸せない質で )

 ああ でも。
 離れた向こうにいる 彼のパートナーには。
 お久しぶりです。と。
 心の中でひっそり、挨拶をしておく。

 いつかの夕暮れとはほど遠い空の下で、
 いつかのものより、ずっとおどおどしてそうな瞳を見つめた。 ]

(207) 2016/06/07(Tue) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ



[ ―― なんだかお互い あの日からすっかり"変わった"ね。 ]

(208) 2016/06/07(Tue) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ ぱちん。
 
 彼と目が合ったのはどれほどだったか。
 瞬き一つしてしまえば、直ぐに視線を逸らして、
 彼らを見送った パートナーを見上げた>>168

 彼の想像通り、己は首を傾げる。
 それ以上を語られることは きっとないだろうけど。 ]

(211) 2016/06/07(Tue) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ コロシアムにいく と。
 そうなれば まあ ついて行くほかに選択肢は無いのだ。
 生憎。

 彼の後ろ 特に何処にも触れないでついて行けば、
 飛んでくるのは なんともまあ。
 宝物をのぞき見るような 質問だった>>171

 優しいんだか、優しくないんだか。
 よくわからなくなってきたパートナー。
 最初は 怖い と思ってしまったから、
 きっと前までの己なら、 ぽつ ぽつ 語るのだろう。

 でも おあいにくさま。 ]

(212) 2016/06/07(Tue) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 …… 桐原君には関係ない。

[ 暗に 教えないと告げた。
 だって、私の大事なものなんて、
 天上のきみには理解してもらえないでしょう って。

 そうして 押しつけるように パーカーを突っ返した。
 "何処にも口はつけていません" と 言葉を添えて* ]

(214) 2016/06/07(Tue) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

― →ヴァニタスコロシアム ―

[ なんと 言いますか。
 今気付いたようなものだけど、己という奴は。
 一度こじれたらどこまでも折れない らしい。

 そりゃあ 連鎖的にあんな対応取られるのも無理はなくて。
 コロシアムに向かう前に言った、
 "とっとと"の割合が違うなんて明白だった>>228
 一歩 二歩 三歩。背を追う度に離れていって。

 とうとう雑踏に埋もれていって。

 諦めた様に 足を止める。
 雑踏の中に ただ 己がひとりきり みたいな。
 そんな いつかの夕暮れに似た 感覚で。 ]

(239) 2016/06/08(Wed) 00時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

 
 …… La
 
 La La La 

[ べつのせかい が生み出す 雑音の中。
 躊躇いがちなソプラノが 小さく 小さく 通る。
 
 上手か 下手か は 知らない。
 高校の選択授業、成績は音楽が一番マシだったから。
 一番マシで それなりに 好きだったから。
 
 なんとなく とって。
 なんとなく 好きになった曲>>@23を口ずさむ。

 気分を紛らわせたくて、ただ うたう。
  
 こんな時じゃあ こんな気分じゃあ なかったら。
 きっともっと、機嫌良く歌えたのになあ。 ]

(240) 2016/06/08(Wed) 00時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 雑踏を 景色を見ながら 思う。
 
 ―― "何故かは 知らないけど"。
 女の子からの恨みとやらで。くらあい 気持ちになる時。
 
 今みたいに 雑踏に、嫌な気持ちを紛らわせるように、
 知っている うた を小さく口ずさみモリ区に来れば、
 気分が落ち着くことがあった>>1:640

 それがどういう理由かも 己は知らないわけだけど、
 もしかしたら そんな己と同じ人も、
 "向こう側"に いるのかなあ と。

 とた たん、
 通り過ぎる喧噪を抜けながら、
 いつかの思い出とやらを振り返る。

 そんな コロシアムまでの道のり* ]

(244) 2016/06/08(Wed) 00時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

― ヴァニタスコロシアム ―

[ パートナーは果たしてどこにいたやら。
 もっとも、遅れて到着したそこで見つけたのは、
 パートナーではなく、泣いているこどもひとり。
 
 リズムよくローファーを鳴らして、
 これまた小走りでおとこのこの元へ。 ]

(253) 2016/06/08(Wed) 00時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 え、えっとー…きみ、
 どうしたの?どうして泣いているの?

[ よいしょ と しゃがみこむ。
 じょしこーせー。見えないような座り方は心得ているから、
 スカートでしゃがみ込むことに 特に躊躇はなかった。
 
 おとこのこは はて。
 誰かさんのようにパーカーのフードをかぶっていたもので。
 かがまないと顔が見えなかったし。
 
 なにより、
 こどもと目線を合わせるのは大事なことだ。
 
 笑顔を作ってみせよう。
 己が悪女かどうかは知らないけれど、
 もしかしたらこの子が、ヒントになるかもしれないし>>#1。 ]

(257) 2016/06/08(Wed) 00時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ………おーごんさんえいゆー…?

[ 結論から言えば、それはきっとヒントだった。
 よくわからない単語が聞こえた けれど** ]

(258) 2016/06/08(Wed) 01時頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/06/08(Wed) 01時頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/06/08(Wed) 01時頃


【人】 楽器職人 モニカ

[ あたまに ? を浮かべていれば、
 泣いている男の子に向かってちいさな女の子>>349が。
 身長は己より少しばかり小さい程だけど、
 なんと いうか。 小柄だなあと思った。

 まさか おなじじょしこーせー だとは 思わず。
 男の子に優しく。
 ―― たぶん、彼が何を求めているのかを理解した上で、
 説く姿>>349に なんとなく 一歩下がって。 ]

 あの、…がんばって。
 私、この子を見てるから。

[ ひらり と タイマーのある手を振って。
 準備万端、ヒーロー然とした彼女が、
 熱気溢れるコロシアムに入るのを見送った。

 声が届いたかは 定かでは ないけれど* ]

(358) 2016/06/08(Wed) 21時頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/06/08(Wed) 21時半頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/06/08(Wed) 21時半頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/06/08(Wed) 21時半頃


【独】 楽器職人 モニカ

/*

メモ乱舞しちゃってるし おちつけ

(-123) 2016/06/08(Wed) 21時半頃

【独】 楽器職人 モニカ

/*
(うまろう)

(-124) 2016/06/08(Wed) 21時半頃

【独】 楽器職人 モニカ

/*


みーーーーーむちゃんーーーーーーー
かわいいつらいかわいいありがとうございます…

(-125) 2016/06/08(Wed) 21時半頃

【独】 楽器職人 モニカ

/*

昨日焦りすぎた弊害がここで

(-126) 2016/06/08(Wed) 21時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ おんなのこに こくり 頷いて。
 さて 彼女のパートナーの お兄さん に、
 "どうしますか?"と 聞こうとした矢先。
 
 声がかけられた>>382
 ふ と 振り返って。
 森 里佳も、―― 桐原 率に。
 "そこにいたの?"って顔をする。

 さて そんなパートナーが男の子に話しかけて、
 死ぬ前以来か と 思うばかりに、
 優しい口調に変わるものだから>>383
 
 理由は察することが出来ても、まあ。
 己の瞳が 驚愕で丸くなるってもので。 ]

(405) 2016/06/08(Wed) 22時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ……ここで良いんじゃ無いかな。
 あんまり離れても、みんな場所わからなくなるし。
 ここ、モニターもみえるし。

[ ね?って。
 男の子の手を取って、
 気を紛らわせるように、ゆらゆら振る。
 
 なんとなく、泣いてしまっている男の子に、
 いつかの己を 誰かを 重ねてしまいそうになって。
 そんなのは やだなあ と思うのだ。 

 今の己に出来ることは。
 きみの探し物を一緒に待って、
 きみのために戦う人を、応援することだ。

 ―― それじゃあ駄目? って。
 やっぱりそんな顔をして、パートナーを見やった。 ]

(406) 2016/06/08(Wed) 22時頃

【人】 楽器職人 モニカ

 ……

[ 会釈してくれた"お兄さん"に、
 だいじょうぶだよって言いたげに 男の子の肩を叩いた姿に、
 
 あの子を信頼してるのかな、と。
 
 なんとなく 羨ましさ みたいに
 こっそり思ったり して。

 それから男の子にバッジを持ってきてくれた、
 ………女の子をおんぶしている これまた別の お兄さんに。
 微笑ましさを感じて、笑顔でぺこりと、頭を下げた* ]

(417) 2016/06/08(Wed) 22時半頃

【独】 楽器職人 モニカ

/*

ドラ○エネタ盛り込む相方さんさすがだった

(-140) 2016/06/08(Wed) 22時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ……どこ行くの?

[ 何をするつもりなのか。
 他の参加者に預けられるかたちで彼に問うけれど、
 きっと答えは返ってこなかった。

 モニターを見るなと言われても>>428
 そうぼやきながらも、何か考えがあるのだろうと。
 ある種信頼とも言える感情を抱いて、
 パートナーの背を追った先、会場内。
 
 待つこと 暫し。

 ―― なにやら数倍大きな歓声が聞こえてきて>>434>>435
 つられるようにモニターを 観てしまうわけで。 ]

 ……え、

(452) 2016/06/08(Wed) 23時頃

【人】 楽器職人 モニカ

 ――― えええ!!?

[ きっと。
 音による衝撃波!――なんて サイキックでも持っていたら、
 たちまち周りを吹っ飛ばしてたかもしれない。
 
 そして さらに。
 今なら目の前お兄さん>>444と共感し合えるかもしれない。
 だって なんで きみが!

 隣にいる小さな男の子はテンションが上がっているけれど、
 生憎己は マブスラなるものにあまり触れていなかった。
 
 …ええと こういうときは。
 こういうときは何をすれば良いんだっけ。
 森 里佳 の知っている 桐原 率 は。
 こういうことをする男子じゃあ なかったものだから。

 ぽかん と して。 ]

(454) 2016/06/08(Wed) 23時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 あ、あの…いやまったくわからないんですけど
 ……こういうときって 私は何をすれば…

[ きらり。
 おちてきた もうひとつ>>437 に気付けず。
 
 モニターと、 
 周りの保護者方(たぶん かっこかり がつく)とを、
 交互に 見たり する。 ] 

(456) 2016/06/08(Wed) 23時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ ――応援?とか。

 よくよく考えたら当たり前だろうことに気付いたのは、
 ほごしゃかっこかりのおふたりから、
 全くおんなじ意見をもらってからだった>>464>>465

 へ? って。
 ぎこちない笑顔を浮かべてしまう。
 
 応援。 そう 応援。
 そういえば私たちパートナーでした、とか。
 先ほどまでの険悪状況を振り返って 思う。

 応援ってどうするべきか。
 なんだかそんなところまで考えてしまうほど、
 今の状況にあっけにとられていた ようで。
 
 とにもかくにも まあ
 息を 吸った。 ]

(470) 2016/06/08(Wed) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ



 ……っ が、

(471) 2016/06/08(Wed) 23時半頃

【秘】 楽器職人 モニカ → 樫の樹の子ら リツ


           がん ばって、

(-164) 2016/06/08(Wed) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ―――――、

[ ―― きっと たぶん。
 テレパシー の ようなものが、
 小さすぎる声援を 送ったんじゃ ないかなあと。
 
 そう 思うわけで。

 だから そう。
 さっきまで怒ってたり落ち込んでたり、
 ばかみたいな意地張ってたせいで、
 全力 は 難しかったです。外国人っぽいお兄さん。 ]

(474) 2016/06/08(Wed) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 言えた…伝わった?だけ、
 マシになったのかも しれなくて。
 
 ああそれでも、なんだか無性に、
 私なんかが!とか、そんな劣等感よりも、
 恥ずかしさが勝ってしまった から
 
 たぶん 暫く。
 しゃがみ込んで真っ赤になった顔を隠して いる。

 森 里佳 にとって幸いだったのは、
 多分目の前に本人がいないこと だろう、きっと* ] 

(476) 2016/06/08(Wed) 23時半頃

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