187 お狐祭り村
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/* 日付変更でいいんかな?
(-0) 2016/04/01(Fri) 00時頃
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ゆびきりげんまん、嘘ついたらハリセンボンのーます。 魚のほうでヨロシク。
[無邪気に笑う雛子と、ゆびきりをした。]
(-3) 2016/04/01(Fri) 00時半頃
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/* 先生いいなーーーーーーーーーーーー 坊主と電話は似合うんだ
(-4) 2016/04/01(Fri) 01時頃
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― 朝:小園農園 ―
[窓からは、収穫時期を終えたぶどうの背の低い木々が見えている。家の中には誰もいない。農家の朝は早い。皆外に出て仕事をしている。
慶一は、学校へ行く準備を整えて、棚の上に置いてある香炉の中身を確かめた。試しに顔を近づけてみると、お香が喉の奥に味を感じそうなほど濃く匂った。 不快ではないものの、手でぱたぱたと顔の前を扇ぐ。 正月の鏡餅やしめ縄飾りのように、新鮮な季節感を感じないでもない。 かぽ、と香炉の蓋をしめて、時計を見上げた。 針がいつもの時間を指している。
鞄を肩に引っ掛けて玄関に向かい、下駄箱から靴を出す。 足を突っ込んで、つま先をとんとんとタイルの床にぶつけた。 少しきつくなってきた気がしないでもない。]
(3) 2016/04/01(Fri) 01時半頃
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[どうせその辺で家族が仕事をしている。鍵に触らず外に出るのが習慣だ。
畑の脇を通り、見慣れたのどかな景色を眺める。 雑草だらけの農道や、用水路を横目に、今日もいつもの三叉路に向かった。]
(4) 2016/04/01(Fri) 01時半頃
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ケイイチは、ハルカと待ち合わせて、学校へ向かうつもり。**
2016/04/01(Fri) 02時頃
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/* 今はまだ大事にしないでくれ〜ってあるからやめといてるんだけど、迷ったんだけど拾いたかったよね〜 いんだけどね〜
(-5) 2016/04/01(Fri) 20時頃
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/* 流し読み〜 思ったよりは進んでなかったっぽい 今日は0時前に力尽きちゃった〜
(-32) 2016/04/02(Sat) 03時半頃
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/* パインおいしい。
(-33) 2016/04/02(Sat) 03時半頃
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/* ななおのログはぜんぶかわいいわね〜
(-34) 2016/04/02(Sat) 03時半頃
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/* 弟の名前探してたんです。たっくんとじゅんちゃん、というのは、わかった。漢字はさがせてない。メモ。
(-35) 2016/04/02(Sat) 03時半頃
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/* ちゃんと人死に出る最初に金土日あたってよかったねぇ。
(-36) 2016/04/02(Sat) 03時半頃
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/* 処刑ごっこ。いいなwww ログ的にあゆむはアツタネ先生が連絡してくれそうでわざとお家できいてこなかったのでありがた〜。 ミフネのばばあが殺すのはヒロにいちゃんだったかwwww
(-37) 2016/04/02(Sat) 03時半頃
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/* えっ起きてたんすか <メモ
(-38) 2016/04/02(Sat) 03時半頃
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― 朝:三叉路 ―
[道の先に、見慣れた人影がみえた。 遥香、真弓、菜奈緒、ベビーカートに手を添えたミフネ婆。]
おー。ななおも居んじゃん。おはよ。 タクとジュンはもー幼稚園?
[それとも処刑を済ませていたりして。]
(57) 2016/04/02(Sat) 04時半頃
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まー坊も、どんどんヒロ兄に似てくるんかな?
[ミフネ婆が抱いている赤ん坊の顔を覗き込む。まだ赤ん坊のまるっこい顔からは、いまいちわからない。 カートの前に回りこむと、カートの中に、話に出したその人の首があった。スイカのようにごろんと置かれた彼の首と目があう。]
うお。居た。静かだから分からんかった。
[と、ひとしきり可笑しそうに笑った。]
すーーげーーー、処刑だ!
[カート側に屈みこんで、緩んだ口元や、色の変わった肌をみた。 彼にはよく遊んでもらった。何となく感慨深くなって、目を細める。これが父親の顔というヤツなのかもしれない。]
やるじゃんヒロ兄。
よく見たら、まー坊はやっぱヒロ兄に似てる気ぃしてきたわ。 ばあちゃん、おめでと。
[そして紛れも無く、このしわくちゃの老婆は、この生首の母親なのだという感じがする。朝から胸がほっこりとあたたまった。]
(58) 2016/04/02(Sat) 04時半頃
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― 朝:学校 ―
[今日は校庭に先生の姿はなかった。 教室に到着し、少しして朝のSHRがはじまった。 慶一は近くの生徒とお喋りをしていたが、酒匂先生の神妙な顔を見て声は尻すぼみになり、黙る。>>35
「歩の行方がわからなくなった」と先生は言った。
どきりとした。 手遊びに持っていた消しゴムを取り落とした。 朝見た優しい光景のためか上機嫌だったが、その一言でほっこりとした気持ちや、胸の温かさが吹き飛んでしまう。 驚きに目を見開いたまま、思わず声が出ていた。]
は?
(59) 2016/04/02(Sat) 05時頃
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――……、
[息も忘れて、酒匂先生の言葉を聞いていた。 お祭を楽しみにしていた歩。 昨日はお腹が痛くて学校に来られなかった。 ――どうせカゼとか、家の手伝いとかだって。 そんな風に高を括っていた。 その時無事で居たことは聞き知っていても、あの時の呑気な気持ちがまざまざと蘇る。
居ないと心配していた真弓のほうを盗み見た。 絶句して、顔を俯かせていた。>>50 当然だろうと思った。呑気にかまえていた己と違い、ふらりと探しに出てしまう位なのだから。
警察が探している事と、なるべく一人では帰宅しないよう先生が続ける。 それを聞いた渚が、誘拐の可能性について声にした。>>43]
(60) 2016/04/02(Sat) 05時半頃
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[渚とはよくつるむ。それゆえ彼の頼もしい面も知っている。 だから誘拐なんて普段は馬鹿げて聞こえる言葉が、妙に現実味を帯びてくる。
歩が居なくなった。 ――もしかすると、誰かに連れ去られて。
様子を思い描く。 苛立ちも、かっとなるのも、飛び越えた。]
(61) 2016/04/02(Sat) 06時頃
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だったら許せないよな。
[慶一の声は冷えきっていた。 どんな声でそう言ったかも分からないようだった。 まだ誘拐と決まったわけではない事も耳には入っている。>>53
――でもこの村にはやりそうなやつが居るんじゃん。 狐子なんていう、頭のおかしな気持ちの悪いやつらが。
そう続けようかと、口を開きかける。 やたらと騒ぐなと先生に言われていなければ、迷わず声に出していただろう。]
(62) 2016/04/02(Sat) 06時頃
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[先生や真弓が「祭の準備をしよう」と皆に言う。>>55>>53 それでいいのか?と目に角を立てて聞いていたが、教室を見渡す真弓と目があった。 慶一には彼女を睨みつける理由は持てずに俯く。
落ち着けと自分に言い聞かせ、深く息を吸う。 お香のにおいが肺いっぱい染みこむようだった。 甘い香りで幾らか気持ちが和らいだのか、その場で慶一が更に不満を吐き出すことはなかった。]
(63) 2016/04/02(Sat) 07時頃
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[ぐるぐると思考する。 先生は、警察が探していると言っていた。交番で見かける制服を着た面々を思い浮かべる。 真面目な人達だし、きっとちゃんとやってくれる。 歩だって、きっとすぐに見つかる。 まだ誘拐と決まったわけじゃない。 体調が悪くて家に居た彼女が、ふらふらと夜間遊びに出て迷子になっているなんてこと、考えても信じられなかったが……。
役割分担と思えば、学校で皆の無事を確かめ合うのは良いことに思えるし準備だって進められる。 そして、処刑を温かく恙無く行うことは、自分たちに出来る手助けとも思える。
それに。まるで祭を邪魔されているようなタイミングのせいで、誘拐なんて可能性があるせいで、……この村に狐子なんて奴らがいるせいで。汚いあいつらのやった事かもと考えてしまうせいで。 大切な皆のための処刑に差し障りがあるなんて、犯人が居るとするなら思う壺になっているかもなどと考えてついてしまった。
だってこれは、大切な、大切な大切な大切な大切な大切な大切な大切な大切な大切な皆のための村の祭りなんだ。]
(64) 2016/04/02(Sat) 07時頃
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/* ガンギマリ設定便利だよなー。 狼の時より奥倍吊り先適当にしやすいし……
(-39) 2016/04/02(Sat) 07時半頃
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― 朝のSHR ―
[>>69 頼りにしていると渚から言われ、唇を結んで俯けていた顔をあげる。 >>65 遥香の明るい声も聞こえていた。 皆のためにも、自分のためにも、和やかな処刑でなければ。 ミフネ婆と立派な役割をこなしたヒロ兄の姿を思い浮かべる。
慶一は、奥歯を噛んで、顔をあげたばかりの困り顔を無理やり笑わせた。ひとつ、確かに頷く。 その後の笑顔は、勝ち気な笑顔に見えていればいい。]
うん。……うん。 そーだな。歩もきっとすぐ見つかるよな。
迷子んなってる間、 心配して俺たちが何にも出来てないなんて事になったら、 ますます可哀想だし。
へへ。なぎやん、任してよ。
[尊敬している部分の多い渚から頼りにしてると言われたのでは、頑張る他ない。]
(98) 2016/04/02(Sat) 21時頃
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― 午後 ―
[祭囃子の太鼓を稽古しているのは、慶一だけではない。 周りの大人の幾人かもそうだし、処刑されたヒロ兄もそう。 一人減ってしまったから、ますますきちんとしなくては。 誰かに補充を頼めるなら頼んだほうが良さそうな気もする。
祭囃子のカセットテープを入れたウォークマンで、太鼓の音を聞き直していた慶一は、遥香に声をかけられた気がしてヘッドフォンを外した。>>68]
え?なになに?
[遥香に踊りをあわせるから太鼓を叩いてくれと言われ、ああと頷く。]
おー!いーよ。 一緒に練習すんのおもしろそーだな!
(100) 2016/04/02(Sat) 21時頃
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[狐のお面をつけたり着付けの相談をしたり。 真弓や雛子が試しに和服を着てみているのは目に楽しい。 頬杖をついて頬を緩ませていたら、真弓が泣き始めていた。
ぎょっとしているうち、目を洗いに行こうとした真弓がくずかごを蹴飛ばしてゴミが散らかる。]
あーあーあー。
[椅子から立ち上がって、ゴミ拾いを手伝い始めた。]
(101) 2016/04/02(Sat) 21時半頃
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/* (2016/04/03(Sun) 00時頃 に更新。 延長2回まで。)
てことは普通に日付変更までか。 突然死ないといいけどねえ。
(-51) 2016/04/02(Sat) 21時半頃
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[時計を見上げた。帰りのHRまで、あとどの位だろう。 ――放課後は係の役割を終えたら、仕事終わりのおっさん達と太鼓の稽古をして…… いやいや、もちろん、自分が処刑して貰えるかもしれない。
期待から時計が気になるらしい慶一は、ゴミ拾いを再開する。 視界を確保するための穴になったらしいゴミを拾い上げ、指でつまんでまじまじ見る。]
俺もお面かぶりてーなー。 乾いたら誰かの一回貸してよ。
[赤い目をした真弓を見て、今はいいけどと付け加える。]
(107) 2016/04/02(Sat) 22時頃
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/* できれば初日に殺しが発生すると嬉しいのだけどな〜。 正気の人も見て見たーい。
(-58) 2016/04/02(Sat) 22時半頃
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目ぇ平気? いやまゆみさんのヤツは結構ですよね。 ちょー痛そう……。
[手のひらを片方真弓に見せて、首を左右にふった。>>109]
それ何でできてんの?紙?シナシナんなんない?
(111) 2016/04/02(Sat) 22時半頃
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うわっ。
[後ろから急に肩を叩かれてぎくりとする。 振り返ると遥香が楽しそうにお面を勧めてくる。]
なんだその言い方……!? そこはかとなく恥ずかしい気がしてくる! どういうお年頃だって言うつもりなんだ……
[そこではたと小学校低学年の時にお面がほしいと祖父に強請った事を思い出し、そこはかとなくどころではなく猛烈に恥ずかしくなってくるが忘れようと努める。]
……フッ。 そう。そーだよ。お年頃だよはるかくん。 借りていいんなら借りる!
(113) 2016/04/02(Sat) 23時頃
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