183 Hogwarts School ~lux et tenebrae~
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命を脅かし…かつ、 条件があるとなると、、、
[その呪いは限られてくる。魂を拘束する魔法は少ないから。レストレンジの憤慨が伝わってきた。だからこそ、次の一手を打つならば、と。――その思考は、驚きで塗り替えられるのだけど。]
――レストレンジ先生?!
[ミツボシへ縄縛り術が向けられると、 ついで歩み寄り某かの魔法をかける。 それは心を覗き見る"開心術"に見えた。
そのミツボシの瞳は困惑よりも......反抗の色が強い。 杖を取り出して、緊張の糸を強くする。]
(37) 2016/02/13(Sat) 15時頃
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どういうことですか。 その六人って誰が、 ミツボシも、その一人――
え?
[それには、予想外の名前が飛び出した。 ヴァンハート・キルロイラート。私の寮の監督生。 思考が止まる。頭が理解を拒否する言葉に戸惑い、]
(38) 2016/02/13(Sat) 15時頃
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[ミツボシの変貌への反応が遅れてしまう。 顕になるは猫耳の生徒。スリザリンの―――]
.....―――ッ!! あなた.........っ!!!
Impedi......!!(妨...)
[術の発動は間に合わない。 対称を取るなら、2つに1つ。
1.天井の崩壊を止める。 2.クシャミを抑えこむ。
1]
(39) 2016/02/13(Sat) 15時頃
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[レストレンジは"校長室から出ないこと"が呪いの鍵になっているとは考えにくい。クシャミへの対処から呪いを強めてしまった>>1:309ならば、それ>>36を妨害するのが先生であると、良くない予感がする。]
...--- Aresto momentum!!(動きよ止まれ!)
[崩れる屋根の多量の石片を宙で留め、 あとはビューンヒョイの応用だ。 歴代の校長が無事で良かった。]
Reparo!(直れ)
[不格好だけど、続けて崩れるのを止める。しかし、レストレンジ先生がクシャミを拘束し続けていなければ、彼女の逃走を許してしまうかも知れなかった。*]
(43) 2016/02/13(Sat) 15時頃
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はい、校長先生!
あなた達、ごめんねっ、通るわよっ!
[力強い返事を。そしてクシャミを追いかける。 ローブが靡けば、瞬く金色の鳥が飛び出した。。 数人にすれ違い、螺旋階段に差し掛かるが、]
――― ふんっ !
[滑り台になったそれに、躊躇いなくひとっ飛び。 着地点にクッション呪文を掛けて、上手に着地。 しかし、既に猫耳の姿はなく。]
…もう!!
[辺を見渡し、地団駄を踏んだ**]
(105) 2016/02/13(Sat) 19時半頃
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―― 回想 必要の部屋 双子の兄との特訓 ――
[あれは5年生の頃、去年だったか、 秋の葉枯れぐむ始業式の季節だった。 "彼"から頼まれたのは、魔法の教練。
双子とはホグワーツでも多くの言葉を交わした。 鷲の寮窓のなかでも際立つ颯爽たる容色には、 友人といたとしても、激しく流動的だ。 そうではない"彼ら"は、入学時からよく知っている。]
――さて。場所もいい感じに見繕えたし。 剣を構えた鎧に、広くを映す大鏡、木槌の振り子... 一通りの術は練習できそう。……私もねっ。役得役得♪
[必要の部屋はこの時期に見つけた。ホグワーツ史、かのハリー・ポッターがダンブルドア軍団とともに技を磨いた部屋…。訪れる生徒に必要なものを揃えるという。
丁度良かったといえば、私にとってもそうだ。]
(175) 2016/02/14(Sun) 01時半頃
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じゃあノックス。始める前にこれだけは言っておくわ。
防衛術を行うキモは、敵を倒す意識を持つのではなく、 あなたの心を頑強に、堅固にイメージすること。 これができれば、大抵の呪文は使えるようになる。
[私がそれを言えるのはまた別の由があるのだけれど。 それはまだ内緒。ママの努力を受け継いでるだけ。]
でも力を持ったと自惚れたり、自負心なんて持ってしまえば。 歴史が証明してるわね。調子に乗った魔法使いは.........。 ま、喜劇になんないくらいストイックでありなさい。
ノックスに限って言えば心配はしてないけどね。 …オーリーの為なんでしょ?わざわざ私になんて。 妬けちゃうわ。応える私もどうかしてるのかしら。
[嬉しがり、けれどどこか咽ぶような声色を出して、 最初に難度の高い盾の呪文の特訓から始めた。]
(176) 2016/02/14(Sun) 01時半頃
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[木槌の振り子は、このために。まずは振り子の前に私が立つ。振りかぶる槌を浮遊術で持ち上げて、落とす。私にぶつかるまでに、盾の呪文を掛けさせる方法だ。
失敗しても、私の判断で止められるから。]
ちなみに私は、真っ直ぐ、折れずに撓む矢になって。 引き絞って、一挙に放つ感覚で呪文を唱えてる。
さ、やってみなさい。"お兄ちゃん?"
[そんな、始まりだった。**]
(177) 2016/02/14(Sun) 01時半頃
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[探すのならば、今すぐにすべき。 すずろに彷徨くのは得策じゃない。 けれど"あの姿"でいる保証はなく。
犇と杖を握り、瞼を下ろす。]
…いや。強いて探す必要はない。 探すべきは、あの子からじゃない。
箒、校長先生のところに置いてきちゃったわ。
[惑うのはらしくない。 繋がりに至る道を見据える。]
――― ヴァン。
[ふとその名を呼んで、階段を降りようか。]
(183) 2016/02/14(Sun) 02時半頃
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[しかしそれは叶わなかった。 私を呼ぶ声>>181は、焦っていた。]
?
あなた、さっきの ―――ッ
[その内容は滅裂で余裕がない。 理解を追えないけれど、助けを求めているのは分かる。 私は切羽詰まった気息の胸に杖を突き立てた。]
Cura Curo.(落ち着け)
...はい、一回深呼吸。
[治癒魔術の応用で動悸を鎮める。 残ってたっけと呟きながら、ポケットを弄る。]
(184) 2016/02/14(Sun) 02時半頃
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残念。チョコレートをあげたかったけど、切らしてた。 …落ち着いたかしら?お嬢さん。
[深呼吸をさせ、ひらりと一度話題をそらす。 気が急く時ほど周りが見えないものだから。]
どうしたの?
.....さっき一緒に居た、男の子は?
[私が彼女のために何か出来る保証はない。けれど、状況を彼女自身に整理させることで、見えてくることだってあるだろう。*]
(185) 2016/02/14(Sun) 02時半頃
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いえ、謝らないで。 その子のことが心配なのよね?
助けたいのなら手伝うけれど、、、。
[彼女の努めて息を整わせる仕草は、 かえって私の胸の暗い不安を冷ますのにも有用だった。 人差し指を鉤型に曲げ、思考に耽るように唇に宛てる。
色淡く表情を落として、告げる。]
でも待って。たとえば襲撃だとしても、ホグワーツで姿現しは出来ないわ。そしてもし外からの侵入なら、私も気づくと思うの。さっきミツ...クシャミが壊した天井も、校長先生が直してくださったから。
[それならば。 今校長室に残っているのは二人。 階段を崩したのは、誰か。]
(230) 2016/02/14(Sun) 15時頃
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…あなたも、一緒に戻る? それとも、私に任せる?
[推測は言わずに、 彼女へと選択を迫った。]
(231) 2016/02/14(Sun) 15時頃
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[語気を荒げたパトリシアにハッと気づくと、 顎をふいと落として視線を逸らした。]
…気遣いが足りなかったわ、ごめんなさい。 私もまだ、混乱してて。
[これが友への普通の感情だろう。 戸惑いを振り払おうとしていた私とは違う、 真っ直ぐな瞳を直視出来ない。]
…ええ、大丈夫。
[逡巡の後、表情は清冽と。]
行きましょうパティ。 …"お嬢さん"でいいのかしら?
[そして冷静になり、道を戻る。 今頃になって、あの男装の女生徒だと気づくのだった。]**
(266) 2016/02/14(Sun) 20時半頃
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[パティの煮え切らない想いと裏腹に、 アンジェリーヌは覚悟を固めていた。 寂しく静かに見える、顔貌の内の気持ちは――]
あら、呼び名に"パティ"を示すなら。 レディ扱いにも覚悟しなきゃね?
[――感情を誤魔化すのは上手なつもり。 格好と名前のギャップにくすりと笑う。 男なんだか、女なんだか。面白い子。]
(324) 2016/02/15(Mon) 01時半頃
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待てないわ。時間が惜しいの。 瓦礫ならいちいち爆破しても効果は薄いし、 箒を取りにいくのもスマートじゃないわ。
[呼び止められても足は止めない。 螺旋階段程度のが崩れていたとしても。]
パティ、Jelly-Legs Jinx(クラゲ足の呪い)は習った? あれは特殊な例だけど、魔法の効果は混ぜたり重ねたりできる。 呪文一つじゃ難しくても、組み合わせ次第ってこと。
[崩れた階段跡に戻り着けば、 実践とばかりに杖先を向ける。]
(325) 2016/02/15(Mon) 01時半頃
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Defodio!(掘れ) Partis Temporus!(道を開けよ)
[螺旋の軌道を描く光が飛び出せば、 瓦礫を押し退け上階へと掘り進み、 それを通過する光が更なる崩壊を堰き止める。]
こんなふうに。 ちょうど一人分ね。
行きましょう。ついてきて。
[小さな隧道は校長室へと繋がって、 杖を前向けたままに、慎重に登った。*]
(326) 2016/02/15(Mon) 01時半頃
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