176 両片想い薔薇村-Snow fairy
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/* 7年前の失踪の詳細欲しかったから回想凄い嬉しいんだけど、これはwwwwwwww
(-3) 2015/11/23(Mon) 01時頃
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/* って、おい、一番見逃しちゃならんとこ見逃してた >>1:549くっそ。いや、海外でハグは普通にあるんだろうけどこいつ。(にやにやしてる) もうこいつら付き合っちゃえよくそおおおおお
(-7) 2015/11/23(Mon) 01時半頃
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そうか。医者はどこでも重宝されるからな 免許は、楼里が自分で取ったもんだろう 俺があげたわけでは……
[免許についてはごにょごにょと照れ臭そうにしたけれど 医者にならなかったのは、少しだけ複雑な気分。
楼里に医者になって欲しかったのは、確かだ。 俺よりも才能があるこいつが、外科医として 病院で働く姿を、俺は見たかった。
>>1:552しかし…卒業数日前に見つけたものは 毎日勉強を教えてた自分にも馴染み深い消しゴム。 ずっと、見てきたんだ。誰が見間違うものか。
その消しゴムを見つけて すぐに連絡を取ろうとしても全然繋がらず。 楼里の家に行っても、もぬけの殻。 白い塊を握りしめて、街中探したけれど、だめで。]
(22) 2015/11/23(Mon) 03時半頃
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[「日本行きの飛行機にそれらしき姿が乗っていった」
空港でその情報を聞いた日の俺の姿は とても…人に見せられたもんじゃなかっただろう。
『はは、は………そうだよ、な 楼里の家は、日本なんだから』
空港の壁に凭れ掛かって、ずりずりとしゃがみこみ。 親に軽蔑の目を向けられた時も出なかった涙が 頬を伝って零れていって。目の奥が熱くなって。 「大学を卒業しても、ずっとこっちにいるのか?」と 今まで聞けなかった皺寄せが一気に来た気分で…。
日本で医者になるならいいじゃないかと思っても 卒業の式典日まではいると思っていたから。]
(23) 2015/11/23(Mon) 03時半頃
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[そうだと分かっていたなら こんな喪失感を味わうくらいなら
>>1:551卒業が確定した時、今日こそ奢ると言って 美味いビールを飲みに行ったときに 色々、聞いておくべきだった。 聞きだして、引き留めるべきだった。
日本へ旅立ったくせに、 何故かツヴァイクの籍は消えていなかったから
その繋がりに縋るように、 ツヴァイクには参加し続けてきたし >>1:536未練がましく参加者を確認したりもして―――]
(24) 2015/11/23(Mon) 03時半頃
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[>>1:551寝ている楼里に課題のプリントを落としたり 耳元にアラームを爆音でセットしてやったことが
>>0:31毎日、カーテンを一気に開けたり、 冷たい飲み物を首筋に当てたりして起こしていることと
何がどれだけ「同じ」ことなのか。 気づかれないようにやっているつもりだけど どれだけ、こいつは気づいているんだろうか。
これだけ長い間友達以上の感情を向けてしまっているのを 黙っている罪悪感は、常に心の内にあって。]
………そんな風に謝るなんて、らしくないだろう。 謝りたいのは、俺の方だっていうのに。
[ハグには慣れているけれど こんな風に楼里にされるのは、落ち着かない。 何を謝りたいかは言わぬまま「気にするな」と言うように、 ハンチング帽からはみ出た後ろ髪を柔く撫でた。]
(25) 2015/11/23(Mon) 03時半頃
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[今となっては楼里が傍にいることが大事だったから。 再会した時に、医者になってなくても、 会えたことが嬉し過ぎて。 聞きたい気持ちはあれど、知れなくても良かった。 その期間…こいつが楽しくやれていたなら、それで。
そんなふうに考えていたから、 >>1:553日本で何があったかなんて知らない俺は 5年前のことを聞いて、帰ってからはずっと、 ボランティア活動だけやっていたのだと思い込んで]
この7年間…楽しかったか?
[軽率に…そう、聞いてしまった。]**
(26) 2015/11/23(Mon) 03時半頃
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/* 暗がりで眼鏡取られたらとか なんかもう受けくさい反応しか思い浮かばなくてやばい
(-20) 2015/11/23(Mon) 13時頃
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…………そうしたい理由があったんだろう。 連絡先くらいは、残しておいてほしかったが。
[>>32吐く息は白く、楼里の横を過ぎる。 このまま抱きしめる腕の力を強めたいが それは…こいつの中の、俺じゃない。
「ごめん」という言葉を聞けば、 苦笑するように口の形を変えて]
俺が謝りたいことは…いつか、な。 今はまだ、、 (こわくて)。
[と、言って、ぽふぽふと頭を撫でた。
ずるい、と言われるだろうか。 いつかは言わなければと思ってはいるが 言った時のこいつの反応が怖い…なんて。]
(49) 2015/11/23(Mon) 14時半頃
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[一緒にいると安心するのに、胸が苦しい。 >>30自分の知らないところで 同じような悩みを抱えている奴と違って 「それ」の正体に気づいてしまっているから 隠すのも、誤魔化すのも大変で
本当に…厄介だ。]
[この位置なら見えないだろう。 少しだけ…少しだけ。
後ろ髪を撫でる手の感触に紛れ込ませるように 気づかれないように、狡賢い細工をしながら 目の前に見える楼里の髪に、 触れるか触れないかの口づけをした。]
(50) 2015/11/23(Mon) 14時半頃
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わ、 っ
[>>34ただでさえ視界が悪い暗がりだってのに 眼鏡を外したら何も見えなくなるに決まってる。
残念なことに、回避能力は低いけど こいつに仕掛ける悪戯を思いつくのは得意だった。
実行まではいかずとも、 どうすれば普段と違う顔を見せてくれるかぐらいは 常に考えていたもので…。 その時も、すぐに。 いつでもできそうな悪戯が一つ、頭に思い浮かんだ。]
……このっ!!
[反射的に、帽子をぐいっと前へ引っ張ろうとして その悪戯が成功したかわからないが。 何も見えない中その反動で、 密着していた身体は離れ、少しよろけた。]
(51) 2015/11/23(Mon) 14時半頃
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[―――なんで、そんな真似をしたかって。 それは…眼鏡を上げられる寸前の楼里の表情が 今にも泣きそうで、見てられなかったから。
楽しかったっていう言葉が聞きたかったはずなのに その期間、こっちは全然楽しくなくて。 楼里が居なくなったこの7年間、 心に開いた穴を埋めたくても埋められなかった腹いせを ―――ちょっとだけ、したかったから。]
(52) 2015/11/23(Mon) 14時半頃
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[眼鏡を元に戻しても、暗さが際立つ樹の影。 冷たくなった右手を差し出した。
そして、いつもの眉を少し寄せた仏頂面と、 呆れたような声色を向けて。]
ほら…しみったれてないで、いくぞ。
[右手に巻かれたサイリウムは まだ十分な明るさを保っていただろうか。
…俺は気づいていなかったのだけど 迷子になってしまったような青が一匹、 差し出した右手のサイリウムの方へ、 ふわふわと、空中に蒼い線を描いて寄ってきていた。]*
(53) 2015/11/23(Mon) 14時半頃
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/* 言おうか迷ってたけど >皆さんの応援を支えに、頑張りますよぉ! キルロイのこのメモめっさ可愛い
(-30) 2015/11/23(Mon) 18時頃
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………ふっ。
[―――いつもの、こいつだ。 さっきまでの、複雑な何かを抱え込んだ顔が吹き飛んで へらりとした笑いが戻ってきて。 >>76楼里に合わせ、思わずこっちも笑いがこぼれる。
(これで、いいんだ。)
大学時代にもこうしてふざけあったことはよくあった。 前と同じ…いいじゃないか。と思うのに。
最初はただ楽しいだけだった…けれど、いつからだろう。 こういうふざけ合いすら、苦しさを増す要因になるなんて。 いつか、何かを間違えて、この関係を壊してしまいそうで
口では少し笑う形をとりながらも 楼里に見えないところ、影になる位置で 暖かい左手を、堪えるように、強く握った。]
(96) 2015/11/23(Mon) 19時半頃
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[ここは山で、地面は柔らかいから。 そんなに痛くもないだろうと、 尻もちをついたことはあまり心配せずに。
起こしてやろうと右手を差し伸べたけど、 >>77何故か、動くな、なんて言われてしまって わけもわからずそのままの態勢で首を傾げ。]
…なに、…?
[また、眼鏡をずらされたり…悪戯をされるのか。 そう思ったけど、なんのつもりかわからない手前 素直に、その場に固まったように身体を留める。
腕を伸ばす先に、顔をなるべく動かさないよう ゆっくりと、目線をやれば。]
(97) 2015/11/23(Mon) 19時半頃
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あ………
[そこにいたのは、今まで探し続けてきた、光。 楼里の手の動きを目で追っては したいことを理解し。一度、顔を見て頷いて。
バンドが隠れないよう、コートの袖を少し捲って 一緒になって、片手で進路を操作するのに奮闘した。 ちょっとの後、逃げずに降り立ってくれた仄蒼い光を、 右手が冷えていて、暖を取ろうと思っていたのも忘れ その蒼い眼で珍しげに見つめ………
ふと、視界の隅…上の方に。似た光を見つけたから。 童心に帰ったように、愉しそうに頬を緩めて]
楼里―――もう、いっぴき。
[もう一個の光を誘うように、少し手を上に掲げれば ふわふわと興味深げに寄ってきた光は、 仲良く並んでサイリウムの上にとまった。]
(98) 2015/11/23(Mon) 19時半頃
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[暫くした後、二匹は雪が舞うように 連れ立って同じ方向に、ふわりと飛んでいく。 >>0:#2『一か所に集まり、同調して発光する』 という習性を思い出して。] ……追いかけてみるか。 妖精さんがもっといるかもしれないからな [表情は、普段とあまり変わらないけど。 胸の苦しさも、金の妖精を見つけることも忘れて、 楼里と一緒に、もっとこの蒼い光を見たい一心で
今度は自分から、光る右手で楼里の左手を掴んで 「行こう」と急かす声は、再会してから一番、 楽しそうに聞こえたかもしれない。]*
(99) 2015/11/23(Mon) 19時半頃
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/* うわああああああ >>99の最初に 「蛍は、見たことなかったんだが こんなふうに光る蟲…ほんとうに、いるんだな」
って入れてたのに!行数調整してたら消えてる! (致命的な抜けじゃないけどくやしい)
(-34) 2015/11/23(Mon) 20時頃
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/* 俺は、蛍も見たことが無いから 凄いな…こんな風に光る蟲がいるとは。
くっそ。メモに残ってた。くっそ。しにたい。
(-35) 2015/11/23(Mon) 20時頃
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― 病院での再会 ―
[奴がいなくなってから、どれだけ経っただろう。 ツヴァイクに名前は残っているけれど 参加する気は…もう、ないのかもしれない。
医者としての仕事に精を出して ツヴァイクの活動にもきっちり参加しても ふとした時に奴の隙だらけの笑顔を思い出してしまう。
>>1:552「またな」の三文字が信じられなくなって 楼里を忘れようと、別の男を抱いてみたところで 余計に寂しくなるだけで。]
重症……だな。
[休み時間の診察室で手の中で転がすのは あの時、奴が残したたった一つの置き土産。 自嘲気味に笑うような息を吐き、椅子を立つと、 昼食を取りにエレベーターで一階へと降りる。]
(109) 2015/11/23(Mon) 20時半頃
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[白衣のポケットの中に突っ込んだ手の中では 部屋に置き忘れてきた消しゴムを転がして
休み時間は始まったばかり。 入口付近にあるカフェでサンドイッチでも買って ゆっくり、カルテでも眺めていようかと…
そんな、あの頃と比べてすっかり色を無くしたような ここ最近の、俺の医者としての日常は、 >>1:559後ろから掛けられた懐かし過ぎる声に 全て、持っていかれてしまった。]
(そんな都合のいいこと…)
(別人に、きまってる)
[ぴく、と肩を震わせて、 カフェに向かいかけた足が止まる。 もう会えないのだと諦めかけていた手前 直ぐに、その声を認めることが出来なくて。]
(110) 2015/11/23(Mon) 20時半頃
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………楼、里…?
[半信半疑で、後ろを振り向いた時 ああ、時が止まったようだってこういうことなんだな、 なんて思ったぐらいに、周囲の時の流れが遅くなって。 その姿を視界にいれた瞬間…瞬きも、息もできなかった。
焦がれた姿が目の前にやっと現れたっていうのに なんで今までずっと連絡をよこさなかったんだとか せっかく、諦めかけていたところだったのにとか。 自分勝手なことばかり頭に浮かんで。
つかつかと、そのだらけた笑顔の前まで歩いていくと この7年のことを怒鳴り散らしたいのを堪えて 他の看護婦や医師には聞かれないように小さな声で ぼそりと一言。楼里を睨んで、言ってやった。]
(111) 2015/11/23(Mon) 20時半頃
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……Du bist ein Idiot. (この、大馬鹿野郎)
[そして、奴の服を掴むと 今行く予定だったカフェへと連れて行って。 注文を適当にした後、 ポケットの中の消しゴムをテーブルに置いて
「どういうことか説明しろ」と吐き捨てた。
けど…その後届いた自分のドリンクは 毎日ここで飲むのが日課になっているオレンジジュース。 元々甘いもの…特にジュースが好きで、 朝食も自分で作って飲んでいるくらいで。 今日も、つい癖で頼んでしまって。
楼里に再会してから喉が異様に乾いていて、 届いて直ぐに一口、飲んだりしたものだから。 聞きたいことは山ほどあって、珍しく怒っていたけど。 見た目では、怒っているのかはわかりにくかったかも。]*
(114) 2015/11/23(Mon) 21時頃
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/* >>103イスルギいいなwwwwwフォーク拭かれたことで残念がるのなんかにやけた
(-39) 2015/11/23(Mon) 21時頃
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/* >>194「なんで今それ持ってんだよ・・・」 ほんとそれなwwwwwごめん、それ中身も思ったんだけど、ツヴァイクの名簿気にしてるこのホモが消しゴム持ち歩いてないわけねー!!ってなってしまってこんなことにwww
(-72) 2015/11/24(Tue) 00時半頃
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/* れーすのひらひらwwwwwwwwwww
(-78) 2015/11/24(Tue) 00時半頃
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/* 居候までの流れとか 7年前何か話していなくなったのかどうかとか なんも事前に決めなさ過ぎてね! どうすればいいかわかんなくてかなり曖昧に回してたよね(
てかもっと早く回想なりこっちから振れれば… そういうの苦手すぎてなあ…
キルロイとヒューが凄い。 なんというか、見てるこっちがどきどきするよね… がんばれ…!!ってなりながら見守ってる。ふぁいと!
(-88) 2015/11/24(Tue) 02時頃
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― 回想:再会のその後 ―
[>>188勤務先にいるなんて思っちゃいないから もし視界に入ってたとしても、見逃してたんだろう。 じゃなかったら、奴を見つけた時に あれ程の衝撃は受けなかったはず。
>>193自分が発した罵倒の言葉は 辺りに響きはしなかったけれど
デカく響いた楼里の俺を呼ぶ声と、 楼里を睨んだ後引きずっていく俺の姿は 後々、同僚の医師達に理由を聞かれる羽目となって。
「ただの腐れ縁の ……馬鹿だ」
と、答えたとか。]
(229) 2015/11/24(Tue) 03時頃
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…………
[辿り着いたカフェの席。 イラつく感情を珍しく隠さず、腕を組んで。 待っている間、指先で眼鏡の位置を直す隙に >>194ちらちらと見てくる楼里を、無言で睨む。
店内にいたナースなんかがこっちを見ていたが そんなものは意識の外。 再会時に消しゴムを持っていたおかしさにも 普段なら気づけたけれど、全く気づけていない。
今は、ずっと行方不明だったこいつが何と答えるか。 それだけを、待っていた。]
[>>195怒られるのが怖いのか、なんなのか。 その言葉が聞けるまでに、 注文が届いてしまうくらいの時間を要した。が。 これだけ待たせて、どんな言葉がくるかと思えば 返って来たのは、小学生がするような言い訳で]
(230) 2015/11/24(Tue) 03時頃
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