169 きみがおとなになるまえに
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* お疲れ様です。 すみません、1dで貼っていただいた村建てメモについて確認させて頂きたいのですが、
"3dの前半24h中に、村建て狼まで、ペアのどちらかの方から秘話で申告をお願いします。"とのことですが、 これは、"2dの前半24h内に申告"の誤りでしょうか?
こちらの勘違いもあり、確認するのが遅れてしまい申し訳ございません。 ご確認の程、よろしくお願いいたします。
(なお、ゆき・藤乃ペアは今のところ、キネーンに留まるとは確定していないので、状態としては未定寄りかとは思います。 ただ、(ランダム落ちを考慮して)2d落ちになった場合、フラグ間に合うかについてまだ相方と相談出来ていない状態です。この場合、メモ申告…?でしょうか?)
(-12) 2015/09/17(Thu) 21時頃
|
|
/* 久々にロル回す余裕がない……(ヽ´ω`)
(-13) 2015/09/17(Thu) 21時半頃
|
|
/* びええ
(-14) 2015/09/17(Thu) 21時半頃
|
|
/* このチップでびええっていうとすごいきもちわるい!ということに気付いた!
(-15) 2015/09/17(Thu) 21時半頃
|
|
/* お早いご回答、ありがとうございます。
一応、日付が変わるまでに相方と相談の時間はとれる予定ではあるので、極力、2d24h内にお伝えするように致します。 申告〆ギリギリにお手数おかけしてしまい、申し訳ございません。ご寛恕頂き、ありがとうございました。
(-22) 2015/09/17(Thu) 21時半頃
|
|
/* お手数おかけしてしまって申し訳ございません……2d落ちの立候補者が既にでたので、3d以降の落ちで立候補受け付けてるよって意味かと思って悠々と構えてたんだ……
というかなんか今の回答的に立候補者いなさそうだと思いました まじで当たる可能性ありそうだw
(-23) 2015/09/17(Thu) 21時半頃
|
|
/* お疲れ様です。
ゆき・藤乃ペア【2d落ち希望】とさせて下さい。 (もし複数立候補者が出た場合、リアル都合につき3d落ちは避けたいです) 相方との相談の結果、2d落ちとなってもフラグは間に合わせられそうです。
よろしくお願いいたします。
(-24) 2015/09/17(Thu) 22時頃
|
|
/* 相方に引っ張ってもらってなんとかなりそうで……ふええ突っ伏す。 なんか、自分ペア村てんでだめだわ。当初の予定からころっと変える、とかをよくやるので、単独の方がたぶん向いている……。 相方がよく知った仲だからなんとかなってるというな。うええ、ありがとう……
(-25) 2015/09/17(Thu) 22時頃
|
|
[教会へ向かう道すがら。 繋いだ手の先、ゆきの視線が何かに向いている。>>19 どうかしたの、と問いかけて気付く。 ゆきの視線が捉えているのは、またしても、"こども"だ。 藤乃も、流石に少し驚いて足を止める。
ユウガオに、マリオ。それから今、ゆきの視線の先にいる"こども"。 街中で、こんなに立て続けにこどもを見る、なんて。 いくらキネーンが大きな都市であれど、珍しいこともあるものだ。
ただ、そう。 じたじたと足踏みをして、一緒にいる大人に何かを強請っているその様子は。 ユウガオともマリオとも全く違う空気を纏っているようにみえる。 そう、まるで──]
(63) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
|
|
[まるで、 のよう。
その回答を藤乃の頭が導き出すより前に、子どもが転がるような勢いでこちらへ駆けてきた。 ぎょっとする。 きらきらと輝く目、は、本物の子どものようではあったけど。
なんだかそれは、獲物を見つけたと言わんばかりのそれだったので(子どもであっても、子ども、とは限らないのだ。それにほら、隣には大人がいるし)、咄嗟に芽生えたのは、警戒だった。 反射的に、ゆきの手を強く引きかけて──、けれどそうするより先に、ゆきの目の前で、子どもは急ブレーキをかけた。
ほとんどつんのめるような姿勢のまま、子どもが勢い良く喋りだす。>>30 呆気にとられていたのは、きっとゆきよりも藤乃の方だろう。 立ち尽くす。その間に、子どもと一緒にいた大人がゆきへ自己紹介をしたか。>>33]
(64) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
|
|
[先程、子どもを見て思ったこと。
駆ける姿も、その良く回る口も。 この世の仕組みなど、知ったことではないというようなその無邪気さ、も。
──まるで、きかんぼうな、小さな豆台風のよう。
突然の、幼い暴風雨。 それに、思いのほか圧倒されてしまったか。 藤乃は、しばらくぽかんと2人のやり取りを眺めるほか、なかった*]
(65) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
|
|
/* おめー突然のアクシデントに弱いんだな……。
(-30) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
|
|
……い、え。
[大人──ジェフの名乗る男から挨拶を受けて、は、と我に返る。>>66 少しの間だとしても、挨拶もせずにいたことを恥じて、軽く頭をさげる。]
こちらこそ、すみません。 藤乃、と言います。
[名を名乗れば、少々動転した気も落ち着く。 柔和な笑みを、浮かべた。]
……旅をされているのですか? ゾーイ、と言ったかな。元気な子で良いですね。 きっと、賑やかな旅路でしょう。
[ゾーイの言葉を拾い上げて、旅の者か、と納得し。 この豆台風と共に旅するのは、さぞ賑やかなことだろう、と*]
(76) 2015/09/17(Thu) 23時頃
|
|
/* ヴェスが動きかねているかな、と、拾いたいんだけども手が回らぬ……!
(-32) 2015/09/17(Thu) 23時頃
|
|
[一瞬ジェフの口から零れかけた失言の、言わんとした言葉を、なんとなく悟ったけれど。>>84 そこは大人同士、やんわりと笑って聞かなかったことにする。 ──"やかましい"という表現は恐らく適切だ、とこそりと思いはしたけども。]
ええ、──礼拝で、讃美歌を。
[もとはショーにいたのだ、とは余計な話か、と言わずにおいて。 「ゆきは、歌が上手いんですよ」と、誇らしげに笑う。 それが贔屓目ではなく事実であることは、数分もおかずに、ジェフ自身の耳で知ることになるだろう。*]
(91) 2015/09/17(Thu) 23時半頃
|
|
[そうしてと話している間にも、その傍らの子どもたちの会話は進んでいる。 微かなゆきの囁きは、聞き取れずともおかしくはなく、実際のところ、前半は殆ど聞き取れなかったのだけど。>>70
──『僕は、楽園に行ってみたい』
その言葉だけは、不意に、何かの悪戯のように耳に届いた。 はた、と瞠目する。
──食べたいものは? 欲しいものはある? 幾度甘く問うても、殆ど欲を出さぬ子どもの、それは明確に"望み"の形をしていた。]
(92) 2015/09/17(Thu) 23時半頃
|
|
[再び、ゆきが歌いだす。>>71 ゾーイの零した歌声の、そのお返しなのだろう。 感情が表情にさほど乗らないゆきだけれど、そういう心遣いもきちんと持ち合わせていることを、藤乃は知っている。 いつもであれば、その旋律に聞き惚れるのだけれど。 今ばかりは、胸の内がどうにもさざめいて、そんな気にはなれそうにもなかった。 だから、ゾーイがそっとゆきに囁きを返すことにも、注意を向けることもなく。>>87
ゆきがきっぱりと2人へ別れを告げ、手を引くのに従う。]
……ええ、それでは、また。 良い、旅を。
[辛うじて、軽い会釈と、ジェフとそう変わらぬ当たり障りのない言葉を投げかけて。 普段は藤乃が手を引いているというのに、逆に手を引かれて歩き出すことに、どこか不思議な思いにもなりながら*]
(93) 2015/09/17(Thu) 23時半頃
|
|
[手を引かれて歩き始めたものの、子どもの歩幅に、大人の歩幅はすぐに追いつく。 黙って歩いて、数分ほどが経っただろうか。]
……ゆき、
[どこか唐突に、名を呼ぶ。 その声音に、いつものような甘さは乗らなかった。 それどころか、それは、縋るような響きさえもって。]
──ゆきは、楽園を信じるの?
[藤乃は、たぶん、とうに諦めている。 子どもを越えて、大人になれば、何かが変わると思った頃だってあったのだ。 けれど、未だに、何も変わりはしない。
だからきっと、楽園など何処にもありはしないのだ。 けれど、それによく似たものがあるとしたら、それは。 ──神の御許、なのかもしれない*]
(97) 2015/09/17(Thu) 23時半頃
|
|
/* そろそろ巻くのに必死過ぎてもう自分が何言ってるのかよく分からなくなってきました 計画性のなさ良くない……
(-34) 2015/09/17(Thu) 23時半頃
|
|
/* 希望重複したら、場合によっては2d落ちじゃなくなるだろうし、一応少し勢い緩めるけども……まあこれぐらい飛ばせばなんとかなるかな……?
(-35) 2015/09/17(Thu) 23時半頃
|
|
/* 丁寧に言葉を重ねる人の多い村なので、もう少しゆっくり対話したかったし、ジェフとかほんと申し訳ないんだけども。あうう。
(-36) 2015/09/18(Fri) 00時頃
|
|
/* なんかもういろいろ誤読してて埋まりたい
(-39) 2015/09/18(Fri) 00時半頃
|
|
/* 遅れてしまい、申し訳ございません。 ゆき・藤乃ペアともにメモでも申告いたしましたので、よろしくお願い致します。
(-40) 2015/09/18(Fri) 00時半頃
|
|
/* あれ?あれ?ってなってたんだけど、wikiの説明の意味からもう勘違いしてたーーーー……………orz
(-41) 2015/09/18(Fri) 00時半頃
|
|
[小さくも確かな肯定に、ぐ、と息を詰める。>>110]
……俺は、
[信じてないよ、と返すことは躊躇われて、言葉は空に融ける。 楽園を信じる子どもの、真っ直ぐな眼差しを打ち砕くことは、たぶん、してはいけないのだ。 つれてゆく、という、尚も力強い声に、そっと目を伏せる。]
(117) 2015/09/18(Fri) 01時半頃
|
|
[『──今日から、君の名前は、ゆきだ』>>1:97
一方的に、名を与えた。 一方的に、甘やかした。 その全てを、捻くれ者の大人が与える傲慢を、ゆきが拒んだことは一度もなかったけれど。]
……ありがとう。 最も、ゆきがいるのなら、俺にとっては何処だって楽園だけどね。
[子どもの力で、けれど確かに強く握り返された手に、藤乃は冗談めかした言葉で、さらりと愛情を示す。 口元に浮かぶのはいつもの、取り繕うことばかりが上手くなった、ずるい大人の笑みだった*]
(118) 2015/09/18(Fri) 01時半頃
|
|
[──讃美歌が、響く。 白い子どもの、静かで、けれどよく通る声で。]
[ いつくしみ深き 罪、咎、憂いを、取り去りたもう ]
[藤乃は、敬虔な信者などでは決してなかったし、神に縋るほどの何かも持ち合わせてはいなかったのだけれど。 そこに、救いを見出すようになったのは、いつからだろう。
きっとそれは、ゆきの歌に出会ってからだ]
(128) 2015/09/18(Fri) 08時頃
|
|
[その夢を見るようになったのは、ここ最近のことだった。
男が、街を歩いている。 手には何かを──小さな小瓶を持っていた。 それになんの疑いもなく興味を示して、駆け寄るのは小さな背丈の子どもだ。 子どもはいつだって、目の前のものに興味を惹かれれば、後先など考えずそれに手を出そうとする生き物だ。そう、あるべきだ。 男は、穏やかな笑みを浮かべて、言う。
良い子だね。そうだほら、これをあげよう。 一口飲めば、楽園にゆける魔法の薬だよ。 ……楽園って、何かって? そうだね、きっと、それは──おとなとこどもが、等しく幸福に過ごせる世界のことじゃ、ないかな。
そう唆して、男は小瓶を渡すのだ。 どこか遠くで、讃美歌が響いていたような気がした。
そこまでが、夢。 そこから現実への境目は、いつだって曖昧としている。 おかしな夢をみたような、そんな漠然とした思いだけを、ずっと、抱えていたのだけれど。]
(129) 2015/09/18(Fri) 08時頃
|
|
[それは、ある日のこと。
衣装の製作というのは、兎角、部屋が散らかるものだ。 無数の端切れの落ちている部屋の中で、ふと、きらりと光る何かに気づいて、藤乃は首を傾げる。 針かなにかだと危ないだろうと、近づいて拾い上げたそれは、茶色くて小さな、──毒の小瓶だった。 思い出す、ここ数日の間に、街中で耳にした幾つかの声。
『……子どもを巻き添えにした、一家心中事件……』 『死因は服毒で、……』
どきりとした。藤乃の手から、小瓶が転がり落ちる。 ──夢と現実の、符号の一致。 一体何処からが夢で、何処からが現実だったのたろう?]
(130) 2015/09/18(Fri) 08時頃
|
|
[疑問が、ないわけではない。
──そもそも、藤乃は。 確かに、この社会の仕組みに馴染めずにはいたけれど。そうまでして、世界を、恨んでいただろうか。 無差別に(と、思う。だって、一家心中したと言われるその家族たちに藤乃は何の思い入れだってなかったのだから。強いていうなら、教会で顔を合わせるぐらいはしたかもしれないけれど)、人を手にかけるほどに。 子どもの頃に、確かに堰き止められた叫びは、あったけど。 同時に、それなりに上手に"大人"へと辿り着いたつもりでも、いた。]
(131) 2015/09/18(Fri) 08時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る