164 冷たい校舎村3-2
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[ 多分、自制して言わなかったのだと、思うのだけど。 きっと言えなかったのは、そのせいだけじゃなくて。 ]
(7) 2015/07/08(Wed) 00時半頃
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[ 聞き慣れた筈の、 だけど、こんな時間に鳴らないはずのチャイムと。 異質な音が、鳴ったから。 ]
(8) 2015/07/08(Wed) 00時半頃
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[ どういうこと、と、思って。 そうして直ぐに、見てしまう、もの。 ]
………、大丈夫? 音、すごかった…けど。
[ 教室を見回して、クラスメイトに問いかける。 あの音が鳴ったは此処じゃない。 だから此処で問いかけたところで、意味なんてない。 分かってても、聞いてしまう。
また、思い出すもの。 気分が悪そう>>1:370、と、聞いた。 そのクラスメイトを思い出してしまうのは、 いったい、どうして。
そんな不安を消すみたいに。 (――消して欲しい、と、思いたくは、ない) ただ、そこで、返事を待ってしまった* ]
(9) 2015/07/08(Wed) 00時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/07/08(Wed) 00時半頃
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/* 千佳子を追いかけようとしたいけど もしかしなくても:多角
(-12) 2015/07/08(Wed) 00時半頃
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―――、千佳子!
[ 返事の代わりに走り出す彼女>>11に、待って。って。 そう言って、追いかけたかったのに。 脚が床に縫い付けられたみたいに、動かない。 ]
……、っ、
[ 動けよ。って。 そう思うのに、なかなか動いて、くれなくて。 千佳子以外の人影が、教室から出て行く>>15のを見て。 それからようやく、のろのろと、動く。 ]
(25) 2015/07/08(Wed) 00時半頃
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[ 廊下を出た先、当たり前だけど、 人の姿は、無くて。ああもう、音は、何処からだっけ。 考えろ、考えなきゃ。葛城志乃は、そうあるべきで。 ]
…………どこ、
[ 暫くつっ立った、後。 まわる思考に、そして義務感に突き動かされる様に、 一階の廊下を、背を伸ばしたままで、歩む** ]
(26) 2015/07/08(Wed) 00時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/07/08(Wed) 01時頃
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―回想―
[ 大発見だ、とか。 いいな、野良猫、可愛かった?とか。 私も上手になりたいな、とか。 昇降口で見送る度、誇らしげに告げられる思い出に。 ひとつひとつ答える日々が、続いていた。
今度は、二人そろってこんな話を聞くんだろうな、って。 そう、漠然と思い始めた頃だった。 ]
(64) 2015/07/08(Wed) 10時半頃
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[ クラスメイトが、一人減った。 ]
(65) 2015/07/08(Wed) 10時半頃
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[ 何時も通り登校したその日、 教室に寂しく置かれていた花の意味を、 あの時の自分は、知っていた。 黒の服を着た母の手を握り返して、 おぼろげに記憶にある、父の。 その写真の周りにあったものと、思い出と。 きっとよく、似ていた。
あれは、もういない人が居た場所に現れるもの。 だけど決して、その人の代わりには、ならない。 ]
(66) 2015/07/08(Wed) 10時半頃
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[ 死んでないよね、って、あの笑顔が過って、思った。 命を落とす、そんな意味じゃなくて。 あの笑顔が殺される、そういう意味。
自分だって、ショックじゃなかった、訳じゃない。 でも、ただ、自分は見送っていた、それだけだ。
ちゃんと、生きてるよね?って。 悪いこととは分かっていても、 遠くから、花を見ている彼の顔を、窺う様に見ていた。 …声は、かけられなかった。 何を言って良いのか、分からなかった。 ]
(67) 2015/07/08(Wed) 10時半頃
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[ 放課後まで、ずうっとそうで。 ――しのちゃん、かえろう、って。 そう言った友人に、手を引かれたまま。 ずっと見送っていた背に、 とうとう、最後まで何も声をかけられないまま。
きっと自分は、大事な時に、何も言わなかった* ]
(68) 2015/07/08(Wed) 10時半頃
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[ 青ざめた顔で帰宅して。 何があったの、と、そう問う母は、優しくて、強かった。 その声に泣きそうになるけど、泣きたくはなかった。 だって私は、――――。
そんな思いから、だろう。 堪えながらの、ぽつぽつとした説明と、 最後、学校からの連絡で。 きっと、何かを察したんだろう。
母が彼の手を引いて家に連れてきたのは、 確か、その時期からだったと思う* ]
(69) 2015/07/08(Wed) 10時半頃
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―現在・1F図書室―
[ ――その時の罪悪感から、なのかは、分からない。 そもそも、それを抱いていいのかすら、 抱いたものが罪悪感なのかすら、分からない。 ただ、廊下を進んでいる時、 ちらと見えた人影に、胸騒ぎがしてしまって、 自然と脚はそちらへと向かってしまう。
どうして身体はひとつしかないのかって、 ばかみたいな悪態を内心で零しながら。 ]
(70) 2015/07/08(Wed) 10時半頃
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[ 上履きの擦れる、規則正しい音が部屋の中に響いて、 多分、来訪者が居ることは伝わったと思う。
迷路みたいな本棚の、少し奥。隅の方。 探していた姿を見つけるのに、 きっとそう、時間はかからなかった。
自分より小さくなった頭の位置を見れば、 少し離れた、隣で。 彼の方を向いてしゃがんで、膝をついて。 自分が揺らがない様に、じいと、見て。 ]
(71) 2015/07/08(Wed) 11時頃
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……どうしたの、
[ なにが、あったの。 踏み込んでいいのか分からないまま、 当たり障りの無い言葉を、ぽつんと、発する。
喉が、妙に渇いていた** ]
(72) 2015/07/08(Wed) 11時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/07/08(Wed) 11時頃
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/* >自分が見捨てたせいで大怪我を負った親友に心中を迫られているが、それに応じる覚悟ができない(メモより)
しなないでーーーーーー
(-23) 2015/07/08(Wed) 11時半頃
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/* PC感情だと皆見なくちゃ(必死)ってなってて、 行動する気持ちだけはある(行動できるとは言ってない)
あと多分、月詠に対しては羨望抱いてて、 それを盛り込みたいんだけど、タイミングが見当たらない
志乃は元の出来はどれも平凡か、 平凡ちょい上くらいです。必死なPCってイメージ
(-24) 2015/07/08(Wed) 11時半頃
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/* 月詠のロルきれいだなあ… >>27とか 悩みの回想とか、とても好きです
(-25) 2015/07/08(Wed) 11時半頃
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[ 少し遅れて合った、その視線は逸らさないまま。 だけど、志乃さん、と呼ばれれば。 なんでもないと、何時もの顔で言われれば。 身体はまた少し、離れる。 ]
そう。
[ それだけ答えて。 淡々と続く言葉に、一瞬、間を置いて、考えて。 ああ、黒板に書かれていた、東彩の言っていた、 あの話を思い出す。
精神的、肉体的に衰弱している人が、 "世界"の主になりやすい。 ]
(79) 2015/07/08(Wed) 16時頃
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―――……
[ 誰、とも言えず。少し、険しい顔をして。 何も言えないまま、ただ息を吐いた。 もしかして、まさかね。 ふと過ってしまった可能性はあったとしても、 それが、本当にただの仮定の話だとしても。 声にすると、本当になる気がしてしまったから。 ]
(80) 2015/07/08(Wed) 16時頃
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[ 世界の話に返事が無いまま。 更にその後に続く言葉を聞いていた。 言い淀むのを、なおも真っ直ぐ見ていて。 だけど内心では、答えられなかったことに、 もしかして、を思ってしまったことに、 少し心が重くなる。 ]
そう。 …私も後で行く。
[ こんな状況で、購買は消えて。 食堂に起こったらしい"おかしいこと"。 吐き出す曖昧な内容を咎めはしないけれど、 ああこれ、見に行かなきゃなあ、って、 いつも突き動かされる、義務感ははたらく。 ]
(81) 2015/07/08(Wed) 16時頃
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[ 最後の問いかけに、 ちゃんと答えられている自信は、あまりなかった。 ]
チャイムが鳴って、…すごい音がしたでしょう。 皆そっちに向かっていった。場所は分からない。
佐久間と柏原と、千佳子と七五三が出て行った後に、 …私が教室出たから、多分、あまり人はいない。
[ 報告はしっかりしろよ、自分には思うけれど。 言えば言う程、情けないのか、なんなのか。 また揺らぎそうになるから、必死に抑えた。 ]
(82) 2015/07/08(Wed) 16時頃
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恋は、見てない。 …はぐれたの?
[ 一緒にいたんじゃないの?の言葉は、 言いかけて、止めた。問い詰めるみたいだったから。 彼が身体を起こすのを見れば、自分も直ぐ立ち上がって、 食堂経由で皆を捜せば、と、考えながら、 入口に向かおうと、身体の向きを変えた。
きっとその背も、凛と伸ばされている。 伸ばす様に、している。 ]
(83) 2015/07/08(Wed) 16時頃
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私、とりあえず食堂行きながらか、 行ってから音の出所と皆探すつもり、だけど。 律はどうするの?
[ 背を向けて歩みながら、本棚の迷路を戻っていく。 図書室の入口から顔をのぞかせて、 人気の無い廊下を見回して。 その光景に、少しだろうと不安になってしまっても。 それでも自分の声は、いつだって、通った* ]
(84) 2015/07/08(Wed) 16時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/07/08(Wed) 20時半頃
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/* >>85 そのじゅもんをとなえてはいけない…(真顔)
(-36) 2015/07/08(Wed) 20時半頃
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/* 志乃「どうして身体は分裂しないのか(切実)」
(-37) 2015/07/08(Wed) 20時半頃
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[ 扉の閉まる音がして、振り向くことは無く。 さっきの瞳を、言葉をふと思い出しかけて、 今は止めろ、って、強引に塞いで。
どうするかって、 問いかけたその内容だけ拾い上げて、返す。 ]
それじゃ、
[ それだけ言って、またね、じゃなくて。 別行動ねって、暗に言って。 階上へと、背を伸ばしたまま進んでいく。 ここは私の世界じゃない。って、 反論じみた言葉も、言えないまま、 とうとう顔を見ることも無いまま、歩んだ* ]
(107) 2015/07/08(Wed) 22時頃
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―2F女子トイレ―
[ きっと、何時もより歩みは速かった。 きっと、逃げる様に去っていった。
たどり着いた場所は、まだ人気の無い廊下の、 その更に人気のないだろう所。 女子トイレの、一番奥。更にその個室の中。 鍵まで閉めて、扉に凭れることはなく、 ただ足元を見て、つっ立っていた。 ]
(113) 2015/07/08(Wed) 22時頃
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[ そうしてとうとう、静かな瞳を思い出す。 弁明も出来なかったあの場所で、言われたこと。 あの夏から予感していたこと>>1:256が、 事実になって突きつけられたことに、 きっと動揺していた。 ――"覚えていた"かというと、きっと。 多分、彼ほどには、鮮明に覚えてない。
あの夏の日みたいに、 脳裏に過ることは、あったとしても。 そうして、あの花と、寂しい背を思い出したとしても。 それより今は、酷い話があるもので。 認めたくなんて、絶対無かったけれど。 自分のことで、―――のことで、限界だった。 ]
(114) 2015/07/08(Wed) 22時頃
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[ いくら年相応の言動で無いにしても、 いくらリーダーを気取っても、 いくら、あの人たちの様になりたいと願っても。
葛城志乃の器は、本当は酷く小さくて、脆い。 ]
(115) 2015/07/08(Wed) 22時頃
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