141 サトーん家。 3
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[意外でもなく素直に佐藤は傷心中であるらしい。]
お疲れ様でした。 いい人とかって、いい人逃してるじゃないっすかね。 こんな便利な人いないのにね。
[冗談まじりだが、一応森部なりに慰めたつもりなのだろう。 合コンに関しては、「お前らも」と質問を受けて、 森部はあからさまに「めんどくさぁ」という顔をした。 第一誰が来るとも聞いていない。 佐波が爽やかに付き合ってやってもいいと合意を示すのには]
あー。そういう流れにしてくる感じ? じゃー…しょうがないな〜、サトさんがそういう事ならな〜。
(1) 2014/12/04(Thu) 02時頃
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[佐波の「この時期か〜」には「そりゃ…」と返事をしたかったが 佐藤が傷心であるので、今掘り下げるのは止した。]
帰ったらみんなに聞いてみようねえ…… コタツとカニと合わせて5000円て聞いた気がするんで。 そうなんじゃないっすか。
(2) 2014/12/04(Thu) 02時頃
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[ろくな目にあわなそうだと顔を顰めてみせる様を笑った。]
苦労人だなーサトさんは。 苦労した分どこかでいい事あるといいね。 土曜日いいことあるかもね。
[適当いうなよと言われた側から適当を言う。 ブンちゃん幹事の効き目のほどに信用をおくわけでもないが 佐藤に付き合う会と化したので最早どうでもよい。]
(19) 2014/12/04(Thu) 03時半頃
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[青と黄色の二色のでかでかとした看板が見えてくる。 レンタルビデオ屋へ辿り着く直前に、 佐藤の携帯は、深海が帰ったことを知らせる。]
あらら。 でもフミさんならすぐ来るでしょ。
[信号待ちの間に吹いた冷たい風に肩を縮め、 鼻をちいさくならした。]
(21) 2014/12/04(Thu) 03時半頃
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[ダメ元だと笑う川端と、めんどいという佐藤に笑って]
いやいや。サトさんならね。 面倒がってじっとしてても、 いい子が見初めてくれますよ。
[そのように、またいい加減なことを言った。 レンタルビデオ屋の自動ドアを四人でくぐった。 上着の隙間に入り込むような寒さから逃れてほっとする。 その横で佐藤が「家が綺麗になれば…」とか何とか言っていた。 皆がやる気になれば手伝うのは吝かでは実はないのだが、 「どうせやんねぇだろうな」と考えているのはじつに大きい。 森部はからかいついで「あーそれね」と気のない返事をした。]
(26) 2014/12/04(Thu) 04時頃
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え。ツキの心のあーちゃんをフラッシュバックさせるような 浴衣かわいい女の子出るやつ探さないの。 切ない遠恋ものがあればもう一本じゃないの。
[勿論そこには「絶対寝るけどね」と加わる。]
何見るっていって来ることになったんだっけ。 またあれ? 海獣とかカジキとかに食べられるやつなのかい。
(27) 2014/12/04(Thu) 04時頃
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言ってて絶対AVって思ったよね。 ツキは虚しくなるとか ほんとに面白い気がしてくるからやめよう。
絶対画面動かないし独白すんごい多いんだろうなー。
[誰も起きてない気さえする。 佐波の横槍に、「あぁ」と相槌を打つ。]
初詣着物みたいね? 難しいか。さすがに。
[DVDの棚を見るでもなし眺めながら、 ミイラだと言われて「へえ」と言う。]
盛り合わせかー。豪華じゃん。
(35) 2014/12/04(Thu) 04時半頃
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[棚に収まっていたケースを手にとって、 それに書かれたあらすじを眺めていると、 佐波が川端を呼ぶ声が聞こえた。 振り返ると、彼は心底嬉しそうに川端に何か見せている。 『キラーサンタ』というタイトルらしい。]
あぁ……
[これは決まったな。 間違いないやつだ。]
(39) 2014/12/04(Thu) 04時半頃
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[この佐波たちのテンションのあがりよう。 店の人はどう思うのかに興味があった森部は、 店員がふいているのを眺めて面白がっていたが、 とくに佐波を注意するでもなし。 今年の冬はこれ!とDVDを掲げる様に頷いた。]
これはこの冬、心に残る名作になる予感あるわ。 ケイはえらい。
[それぞれ一本が分かりやすかったのでそれに賛成した。 佐波のカゴに結局入ることになったのは、 どこからか見つけてきた『50フィート・ニンジャ』である。**]
(46) 2014/12/04(Thu) 05時半頃
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[川端にどうすると話しかけられた時には、 森部は棚の下段を見るべくしゃがんでおり、 既に借りるべき洋画を手にとっていた。>>48 立ち上がって紹介文を読みながら、顔も上げず声を返す。]
んー?
[川端への返答はこのようであった。]
15メートルの忍者。 これ忍べないよね。哲学だ。
[そのようにして佐波のカゴへDVDを放ったあと、 ケースの場所をカゴの持ち主へに教えた。 借りるものを決めた後は、皆が選び終わるまでは 洋画のドラマコーナーという漠然とした括りの辺りで、 いくつかのケースを手にとっては、 暇つぶしのように裏側の文を読んでいた。]
(49) 2014/12/04(Thu) 13時頃
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[あらすじを読み終え、ケースを棚に戻しているところ、 佐藤が真横をぷらぷら歩いていった。 借りるものが決まったのだろう。 何を借りることにしたのかを確かめに籠の中を覗きこんでみれば チャチなロゴが目に飛び込んできて]
ト、ランス、ファーマー。
[成程、これもまた相当に下らないだろう作品と知れる。 巨大トマト映画のことを思い浮かべながら、いいねと頷いた。]
ケイはミイラのやつはもう見つけた?
(52) 2014/12/04(Thu) 20時頃
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/* 旧作は100円かしら。
(-9) 2014/12/04(Thu) 20時半頃
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[五本揃ったようなら会計だ。 セルフレジに空きがあるのも分かってはいるのだが、 折角先程ケイの叫びにふいていらっしゃった店員がレジに居る。 彼女にレジを打って貰うのは、様式美と呼ぶにも相応しい。 若い女性店員は、見慣れた黒い制服を着ており、 オーバル型の細いフレームのメガネをかけている。 名札から、うさみさんというらしかった。]
お願いします。
[カードは、いつも通り、一応佐藤に出して貰う。]
(53) 2014/12/04(Thu) 20時半頃
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[五枚分のDVDの会計を済ませる。 女性店員の隠し切れない微笑みに見送られ、 店を後にしようと自動ドアに向かった。]
あ。完全に忘れてた。 ポップコーン。
サトさんあれなしに映画みたら 禁固刑とかうけない?大丈夫?
[話を大げさにしつつ、菓子類が置いてある方を振り返る。 視界に入る女性店員の含み笑いが面白い。]
(56) 2014/12/04(Thu) 22時半頃
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[女性店員は佐藤までも振り向いたことで 「戻ってくる!?」と笑いが隠せずにいる。 森部は自分は何もしてないと素知らぬ顔だ。]
ポップコーンはそれでも必須なんだねー…。 しかもバケツ型…
[佐藤の言っていることはよく分からない。 厳しい掟の中で生きていることだけなんとはなしに伝わった。]
そうだね。けれど平民一人の反対程度では、 勢いが止まらないから暴君と呼ばれるのかもしれないね。
佐藤が捕まったらみんな困るさ。 スーパーで忘れずに買おう。 結局寒いからパスとはいかなくなっちゃったねー。
[自動ドアを跨いだら寒空のもとへ戻らねばならない。]
あ。凛のポッキーは冬限定のやつだよ。
(59) 2014/12/04(Thu) 23時頃
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何か忘れてたらその時考えればいいね。 早く帰ってキラーサンタみよう。
サトさんいいって。ケイ出ていいよ。 寒いけど。
[青い手提げ袋の中には、五本のしょうもないDVD。 ちなみに川端の「苦悩もの?」との質問には 「さあ?戦うみたい」と返していた。 パニックアクション・SF要素、ビル影に隠れるニンジャ。 大失敗をしてくれていることに期待したい。 店から出ると唐突に空気はきりりとして、息に白い色がつく。]
映画館でポップコーンとかそんなに食べないな。 あれ食べきるの?
バターしょうゆもキャラメルのも美味しいけど。
(69) 2014/12/05(Fri) 00時頃
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えっ。
[映画の質とポップコーンが結びつくとまで断言されて、 言葉を詰まらせたが、同時に微笑ましい気持ちになった。]
うんうん……。 映画館っぽいもんね……。
サトさんが年上と付き合ってた理由がちょっとわかった。
[なんだかどうでもよくなって、 すっかり小さいものを見る目で曖昧な同意を示した。]
(71) 2014/12/05(Fri) 00時頃
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[一人や少人数で映画館へ行くのも好きな森部は、 川端には「ちょっと飽きるよね」と返ししつつ>>73]
今日はちょうど良く大人数だから、 映画の質がよくなる味を買おう。
[爆笑している彼にもう一言かけておいた。]
(80) 2014/12/05(Fri) 00時半頃
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いいんだよサトさんはね…… 土曜、場合によってはこの話をしたらいいんじゃない。
[森部は佐藤に半眼で睨み返されても、>>78 飴があったら差し上げたい位の気持ちになってしまっている。]
(81) 2014/12/05(Fri) 00時半頃
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店残る? キラーサンタはみとくよ。
[ヤダと言いたくなっている佐波を 振り返ったのもほんの僅かな間。 立ち止まって待つうち、あっというまに 「はよ行こう!」と進む彼に追い抜かされた。]
(82) 2014/12/05(Fri) 00時半頃
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ケイが映画の良し悪しを胃袋でみてるってのも 納得はする。
[と、佐波の背中を見ながら、隣の川端へ言った。]
(84) 2014/12/05(Fri) 00時半頃
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[佐藤の背中へは、忍び笑いと、 贅沢云々の論への堪えきれない笑い声と、 墓穴、という言葉への否定を返した。]
墓穴とかまた、サト先生疑り深すぎですよ。 サトさんの事気に入って貰おうって意味だって。
(90) 2014/12/05(Fri) 00時半頃
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[川端の靴がアスファルトを蹴る音を聞きながら、>>87 寒さで縮こまった背を、笑いでもう少し縮めつつ]
塩味。
[と同意を返しつつ、 口元はまだ笑い顔から抜けきっていない。]
(91) 2014/12/05(Fri) 01時頃
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[耳が冷えて、わずかに鈍く痛む。>>94 手はさっさとポケットにしまって、隣の川端の同意には 同意する部分もあるが、本当か?と首をひねる部分もあり、 そういえば相手は、画面が動いてなければ 即寝をするタイプだったことを思い出す。 些細なことはさておいて、とにかく今は]
伸ばしやすいですかね。 しおあじに。
[塩味がただひたすらに面白い。 言って一秒しない内に、笑う音とともに、 白く口元に靄がかかった。]
(97) 2014/12/05(Fri) 01時頃
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[佐藤に謹んで遠慮されると、笑ってしまっていた顔をあげて、]
僕のせいではないよ?
遠慮とか今いっても、 その時にならないとわかんないかもしれないですよ。
[というか、そういえば全くもって分からないのだ。 佐波を見ようとしたところ、 その佐波はスーパーに向かって走っていってしまった。]
(101) 2014/12/05(Fri) 01時半頃
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[なんなのと言われても、意味不明だ。 ただの塩味だ。 だがこれはこの笑いを逃せば 二度笑う事は滅多にないであろう塩味だ。 今味わっておかねばならない、季節限定の塩味なのである。]
塩味ね。
[だから、佐藤にも、川端に続いて繰り返しておいた。]
(104) 2014/12/05(Fri) 01時半頃
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/* ケイお菓子かってるのおもしろいくらい似合ってるな
(-16) 2014/12/05(Fri) 01時半頃
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[森部達は、一足遅れてスーパーに辿り着いた。]
サトさん、洗剤とってこようか? ポップコーン選んでていいよ。 多分ケイは菓子のところでしょ。多分だけど。
[食器用か洗濯用か、はたまた別の用途であれば それを佐藤から聞き出して、 森部はお使いをしてこようかと提案する。 塩味の波が寄せては返す川端に 特別意味もなく「塩味」と一言添えるのも忘れない。]
(109) 2014/12/05(Fri) 01時半頃
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[スーパーの中に流れる定番の音楽も、 すっかり聞き慣れた。 迷子になりようもない。 「いつものでいいよねー?」と佐藤に確認をとると、 森部はさっさと店内を歩いていってしまった。]
(111) 2014/12/05(Fri) 02時頃
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[店内のすべすべのタイルをブーツの底で踏み、 さくさく歩みを進めて洗剤コーナーへ辿り着くのに、 時間などかかりようもない。 佐藤家で見たことのある流しの掃除用の洗剤を探して、 視線が商品名と製品の色形を追う。 いくらもせずに、目的の品を見つけて手にとった。
だいぶ前に流行った曲を、平べったくアレンジした音楽を きくでもなし耳にいれ、お菓子コーナーに辿り着く頃には、 そこで大きい子供三人を見つけられることだろう。]
(118) 2014/12/05(Fri) 02時頃
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