126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
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ー昨晩・食堂ー
読むだけなら早いよ ちゃんと理解しようとしたらもっとかかるけど……
[本に書かれていたものはベネットの言うように、文化が違い過ぎて合っているのか間違っているのかすらわからなくて]
でも家にいる間も悪戯するみたいだね、ほんの小さいことだけど それでも人の利益になるから、神と位置付けてて感謝したりすることもあるってこれには書いてあって 居なくなって人が不幸になるから妖怪…なのかな?
[一つの存在を神とも妖怪とも取る その基準は人にある気がして、けれど上手く言葉にまとめられない 考えながらミナカタの問いには素直に頷いて 自分でも本を読みながらぼんやりと思ったことだ]
(14) 2014/06/23(Mon) 13時半頃
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妖精が近いかもしれないけど、妖精は神にもならなければ悪魔にもならなくて妖精は妖精だ 妖精は信仰を惑わせる存在ではないからね
[この本の中に書かれていたことを頭の中で反芻すれば、善い物と悪い物に明確に分かれていない気がして]
……唯一の存在である父は、唯一絶対であるが故に神と呼ばれる そこに過去からの文化的な因果関係があったとしても、今信仰している僕らには関係のない話だ 父は信ずる物に救いを与え僕たちは救いを望むからこそ父を信じる 与えられた苦難は全て救われるための試練
[木製のスプーンに歯を立てておもむろに続けた言葉は図書館で避けるように聞いた話の答えか]
それを惑わすものこそが悪であるけれど……ジンはこういうものが当たり前の世界で生きて来たから、簡単に僕らを惑わせてしまう 神の存在を平気で疑えてしまう
……お願いだから皆を惑わせないで 黒魔術の話は君が思うよりも僕たちにとっては遥かに重い問題だから ジンは神や僕たちを殺し得る存在だ
[無知が故に他者の信仰を脅かすのは罪でしかない]
(16) 2014/06/23(Mon) 13時半頃
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……セシルが……遠くへ行ってしまう気がする 君のせいで
[彼はミナカタがいなくても遠くへ行ってしまったのかも知れないが、それでも誰かのせいにしなければ自分を保てそうになくて、呟いた]
(-41) 2014/06/23(Mon) 13時半頃
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ー朝・ミサ前ー
[今日は覚えてないものの夢見が良かったか それなりに爽快な目覚めを得た気がしてミサへ向かおうと歩いていれば、逆走してゆくヴェスパタイン>>1と、それに遅れてまたサイラスの姿>>4
ヴェスパタインはともかく、サイラスまでこちらに目もくれなかったのは不思議で
後から蒼白い顔のオスカーも歩いてきたか>>12
いよいよ何かあったのだろうかと先を急いで
チャールズの制止があったかも知れないが振り切って"それ"を見たか]
ーー…っ!
[鴉に啄ばまれる何かは奇怪な様相を呈してしたが、それでも人の形をしているのがわかって 十字を切ることすら忘れてその場に大きな体躯をへたり込ませた]
(19) 2014/06/23(Mon) 13時半頃
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[異常な光景に増幅された触覚と聴覚に自身の脈動を伝えられながら、目を逸らさなければと懸命に考えるものの体躯は言うことを聞かずに小刻みに震えるだけ
あれは誰か 頭の中に過ったのは…………
違うなら良いと、どこかで思ってしまったか]
(21) 2014/06/23(Mon) 13時半頃
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[あれは誰か
過ったのはセシルの姿 この異様な光景に真っ先にリンクしたのは彼だった
元々危うい音を発する人間、気付いてなおその音を愛していた それは音楽家としての魅力 ここ数日の彼は黒魔術を欲しているように見えたし、それがわからないほどに自分は愚かではない 引き止められればと思ってはいたけれど無理だったか
弱い人の奏でる音こそ音楽の本質である気がしているけれど、バランスを間違えれば崩壊してしまう それは自分とて同じことではあるのだけれど]
(-46) 2014/06/23(Mon) 14時頃
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[誰かに引き摺られたか、自分で動けたか 誰かだったらしいものから離れ、壁際に膝を抱え込んでうずくまる 脈拍も息も思考も何もかもが乱れたままで、逃げることも近寄ることも出来ない
確かめに行く度胸もない…………]
(これは乗り越えられる試練なのでしょうか……)
[何かあれば反応は出来るだろうし、何も無ければ落ち着くまではここにいるだろうか…………**]
(40) 2014/06/23(Mon) 16時半頃
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/* 受基準でキャラ作るの本当にやめよう。良いとこのないキエロだこれ。← */
(-58) 2014/06/23(Mon) 16時半頃
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[整理が付かない頭を抱えて隅で震えていれば、立てるかと尋ねたのはサイラスだった>>55
見上げてもどこか遠くの出来事のように思えてしまって反応が鈍るけれど、起き上がらなくてはと、ふらつきながら立ち上がる
顔色は蒼白、元々の白い肌から更に生気は失せて人形のようだが、それは周りも同じか 見回してみれば似たような者ばかりだ
その中でもオスカーからかけられた声>>52は頼もしく見えて
無言で頷いた もしかしたら、まさか、先にいることもあるかも知れないと思って 可能性は低いけれど]
僕も……行く……
[サイラスの横から離れないように、ふらふらと]
(75) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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[オスカーに続くよう、サイラスの後を付いて行けばサイラスが何か>>61を見付けて話し掛ける>>62のを見て、どうにもが遅れがちになる動作でその姿を確認すれば"あれ"がそうでは無かったのは容易にわかって、場違いに笑ったか]
……セシル……良かった……
(81) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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ー少し前・オスカーとー
[無理しないで>>83と言われれば再度頷いて、はっきりとしない頭をどうにかしたくて頭を軽く振った 効果はないけれど
そうしていれば大丈夫かと問われ…………]
どうすれば大丈夫なんだろう? わからないけど大丈夫なんじゃないかな……
[回線の繋がらない脳では要領の得ない答えしか出ないけれど、オスカーについて行けば安心できるような気がした]
(87) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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[チアキとオスカー、サイラスの会話>>72>>80>>84>>88>>89を何処か他人事のように聞きながら]
さっき……自室待機ってホレーショー先生が言ってたよね?
[皆、何故こうも頭の回転がそのままでいられるのだろう 自分の懸念はもう晴れてしまっているし、後は教師陣に任せておけば良いのではないかとさえ思う
未だ頭が回らないのは何故か 頭が回っていないことにすら気付かない以上わかるわけはないのだけれど]
(95) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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……僕は部屋へ戻るね 先生達困らせたら駄目だよ、皆も
[サイラスは落ち着いたのだろうか?わからないが笑みを向けられて>>98微笑み返し 周りの人々を見回せばそう言って、止められなければふらつく足はそのままに寮の方へと歩き始めた*]
(100) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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"あれ"を見た時 セシルが本当に遠くへ行ったかと思って怖かったんだよ、凄く それだけが怖かった
[別れ際だろうか、彼にしか聞こえない音量の嗄れ声で 見ればその目に感情はなく、どこか遠くを眺めていたのが見えたかも知れないけれど*]
(-120) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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……怖いと思えば隙が生まれる だから僕は考えない あとは皆が正しくあると信じるだけだ
[サイラスの声>>101に振り向き、何処か焦点のずれた瞳で答える 黒魔術の存在の肯定と、都合の良い思考放棄に塗れた回答を彼はどう捉えるだろうか]
(105) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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……うん?
[何の心構えもなく、元より力の入らないまま歩いていたせいで、腕をとられれば力の方向へあっさりと体躯を崩し ワンテンポ遅れて状況に気付けばセシルが近くにいるようで、彼に腕を掴まれたことを知る]
セシル?
(-132) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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……セシルは危うい 僕の声も届いてるか届いてないかわからないくらい だから"あれ"がセシルだと思って絶望して、セシルじゃなくて安心して
[抱きとめてもらえば、縋るように腕へ捕まって体躯を支えるように]
誰かが間違いなくそこで死んでるのに安心した自分に気持ち悪くなったのと、これから毎日寝て起きてセシルを見るまで同じ恐怖を味わうのかと思ったら
[セシルの瞳が揺れている 怒られているのだろうか?と思えどやはりどこか遠い景色に見えて首を傾けた]
何も考えなきゃ良いと思って……
(-143) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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そうじゃなくて……あの後も何か……
[セシルの温もりに急速に焦点が合って行くのは現金なものかも知れないけれど、確かで
回り始める頭で言いかけてやめた
セシルの頭が胸元に回って、どうやら心臓に耳を当てていると気付いたから 余計煩くなっていなければ良いと、少し緊張に身を固くする 手を彼の胸元へ導かれて素直に置けば、布越しに脈打ってるのがわかって、掌に力を込めた 今までとは逆にセシルを抱き込む形に頬が染まったが、今までの蒼白よりはマシか]
うん……生きてる、良かった
[空いた腕を彼の後ろへ回したのは無意識 咎められなければそのまま力を込めて抱き寄せてしまいそうだ]
(-158) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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うん
[言われるままに回した手に力を込めて目一杯抱き締めれば、セシルは温かくて 位置の低い頭にうずめるように鼻を埋めた
彼の胸元へ置いた掌にも自然に力が篭れば、更に彼の心の音に近付けたか]
出来れば明日も、明後日もずっと確かめさせて
[それは彼の聴覚を邪魔しないように囁いたけれど、涙声になっていたのはわかるだろうか]
(-164) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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/* 正直抱きしめられるより抱き締める方がもゆる。←
しかしセシルが八方美人な気がしてそわそわする。 胃痛はありませんががが。 */
(-167) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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来なかったら探しに行くからね?
[一際彼を抱き締めた腕に力を込めながら本気だと告げてその腕をゆるめれば、離れる体温が名残惜しくて苦笑いを それでも目元に溜まった涙は見られたくなくて、直ぐにそこを袖口で拭った]
……僕も、知るべきなのかな
[直ぐに神に縋ろうとするのは逃げでしかないことはわかっているけれど、知って自分の根底揺れるのは怖い ただセシルと遠いままはもっと怖い気がして漏らした言葉はどこか決心めいていたか]
(-227) 2014/06/24(Tue) 12時半頃
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……合ってるかわからないけどね セシルには誰にも叶えられない望みがあると思ってる 多分それは悪魔に魂を売ったとしても手に入れたい、彼には何にも代え難いものなんだよ
[自分にも思い当たる感情ではあるものの、彼はきっと自分が思うところよりももっと深い深いところに居るのかも知れない そう思えば自然と伏せられた目 それを誤魔化すように口元だけはどうにか笑えたか]
(-229) 2014/06/24(Tue) 12時半頃
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ー昨晩・食堂ミナカタとー
[ミナカタに理解が深いと言われ>>153れたのは意外で]
そうなの?
[まだまだわからないことばかりだと思っていた自分はただ首を傾けるしか出来ない 彼がそう言うのならばそうだと思っておこう、くらいには考えて]
うん、そう 妖精は妖精でしかないよね、怖いと言えば怖いけど
[不意に陥れられる感覚は妖怪と近い気はするが、妖怪のように崇められるというのはやはり観念にない]
(186) 2014/06/24(Tue) 13時頃
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そうそう…いないと思うんだよね
[居るのかも知れないけれど自分には思い当たる節がなくて、考え込む様に目を眇めるけれも答えはやはり見つからない
話を続けていれば雲行きが怪しくなって、少しばかり手が震えたけれど彼は気付かなかったか更に進めて]
……揺れて……ない、神はいつでも僕らを見ている 見ているからこそ、常に正しく在らなければ……ならない それだけでしょう……?
[歯切れが悪くなることこそミナカタの問いに対する答えに他ならないが、それに気付く余裕はない
自分の足で立つにはその心があまりにも弱過ぎると、認める強さすら持ち合わせていないから]
(187) 2014/06/24(Tue) 13時頃
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口の軽い悪魔……?
[その言葉に眉間にいよいよ深い皺を刻めば深い溜息]
僕だって本人にきちんと確かめられてないのに……
[何という人間なのかこの男はと、諦めたように頭を振る]
僕の事なんて、僕にもわからないのに……
[ミナカタに一方的に知られていると思えば気持ちの悪い話だ そもそも自分のことなど話している人間は限られているはずで、けれどその中を疑うのは憚られた
恐らく今の自分は物凄く変な顔をしているに違いない]
(-233) 2014/06/24(Tue) 13時頃
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[セシルは共にあっただろうか、自室へ戻ろうと歩いて……その足取りは先程よりもしっかりしてる……いれば、職員室へ向かおうとするミナカタの姿>>190が見えたか]
自室待機って言われてるんだからよしておけば良いのに……
[ことがことだ 周りに与える心象も踏まえて行動すれば良いのにと思う 決して愚かではないはずなのに、探究心に突き動かされるかのように動くのは留学生という知識に飢えたものだからなのだろうか
ここ数日の彼との会話を思い出して、少々げんなりしながら見送ったか]
(192) 2014/06/24(Tue) 13時半頃
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セシルだよ!
[深く突っ込んでしまえばいよいよ嫌われる気がして聞けないことを、彼は知っているのだろうか 思えどそれを確かめるのも怖くて、混乱したらしい箇所を訂正するにとどめる]
カマって、何…
(-235) 2014/06/24(Tue) 13時半頃
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…………………………。
[死んだら、墓前で
ミナカタの言葉にいよいよ黙り込んだ 何かを考え込むようにスプーンに何度も歯を立て直しながら]
……ジンは、何をしようとしてるの?
[黙っていれば彼の続けた話が、急激に繋がらなくなった感じがして首を傾ける 何がわからないのか、わからないフリなのかすらわからなければ答えようもない話]
(-244) 2014/06/24(Tue) 14時頃
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/* ルーカスか?犯人……。← */
(-245) 2014/06/24(Tue) 14時頃
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[再度擦り寄った身体には、笑って今度こそ身を屈めてセシルを包みこむ様に腕を回し 片方の手で彼の茶色い髪を掻き混ぜたか]
……知らない方が良いと思ってたから でも知らないまま居るのは知ってしまった時に悲しいと思って……
[言いかけて、伸びてきた彼の手の動きが先程までと違うように感じて止める
様子を窺おうと手の力を緩めて顔を覗こうとしたか]
(-249) 2014/06/24(Tue) 14時頃
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