107 情報欄参照/いにしえの魔都と封印の輝石
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[馬を止めてのち、背後に問いかけた]
……うん? どした?
[――馬と一体になる騎兵はいい。 それ以外の人種にとって、白刃煌くなかを全力疾走する馬上がどういった環境かを、もう少し慮ってやるべきだったかもしれない]
(0) 2014/01/04(Sat) 01時頃
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……? ならいいが、顔色が悪いぞ?
[降りた黒衣――パティと名乗った若い女に、首を傾げ]
あの辺か。まあ、だいたい判った。だいたい。
[そのあとで、ふと]
……共和国も帝国も関係ない、か。 というなら――……その拠点は、安心できるのか?
[問うように、パティを眺め]
まあいいさ――いずれにせよ、そういうことなら。 先にも云ったが、あのドラゴンナイトには気をつけろ。 奴さん、味方だというのに攻撃してきた。 帝国側に通じてるか、その、魔だかなんだかに憑かれたかだろう。
(5) 2014/01/04(Sat) 01時半頃
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帝国兵か――、 ……協力するのか、敵と。
[幾分か、納得のいかない表情を浮かべたあと]
(12) 2014/01/04(Sat) 01時半頃
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……おい、パティ! 私は、恥ずべき味方も知っているが、名誉ある敵も知っているつもりだ!
[去り行く背に、声をかける]
ルミア聖騎士団長、グルセリア家の息子オスカー! あの勇敢な少年は、きっと、魔などに魅入られまいさ!
彼にもし逢ったら、私の名を出せ! 互いに首を予約している仲だからね、役に立つと思うよ!
[と、そうだけ云って、己もその場を去った。 戦場と化したこの都では、盛大に戦の音を立てた場に留まるのは危険だった]
(14) 2014/01/04(Sat) 01時半頃
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/* くっ、軟膏で手当てフラグが。
(-1) 2014/01/04(Sat) 01時半頃
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――しかし、魔を……っていっても。
[愛馬に街路をかっぽかっぽ歩ませながら、ううむと唸る]
あの阿呆みたいに、判りやすく攻撃してくる連中ばかりならいいけど。 でなかったら、どう見分けろっていうんだか……。
[神器であるらしい槍の穂先を眺める。 残念ながら、そこに明確な回答はなかった]
(21) 2014/01/04(Sat) 02時頃
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――……あぁ?
[パティから聞いたキャンプの方向。 とりあえずそちらに向かってみれば――街路で見かけたのは、嫌っている黒い僧服]
……結構な荷物だな、溝鼠。それも神器か?
[錆びた斧を持っている僧服に、馬上から]
(25) 2014/01/04(Sat) 02時頃
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/* オスカーのとこにいって、 準備が悪いと先輩面したいのは山々なんですけど、 先客がいるしパティにBC行き示唆されたし!
(-3) 2014/01/04(Sat) 02時頃
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――錆び?
[訝しげに、首を傾げる。 自分の手にした槍は、そういえば、千年前の武具だというのに錆びひとつなかった]
(28) 2014/01/04(Sat) 02時頃
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……まあ、いいが。
[モノによるのかもしれない。違和感を殺しつつ]
……無事なものか。
[この魔都に到着してからこっち、数々の戦闘を思い返して]
……ああ、おい、貴様な。 あのドラゴンナイトの女、何か知らんか。 帝国に係累がいるとか、そういう話は。
[問うたのは、見極めるため。 利を考えるなら、破竹の勢いの共和国から、衰亡の際に立つ帝国へ裏切るなど、考えにくいのだ。 であればこそ、もし裏切ったのなら、何らかの理由があるだろう。 そういう理由がないなら、裏切りではなく、魔の――というわけだった]
(30) 2014/01/04(Sat) 02時頃
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……ヨーランダ、ね。そういう名か。
[ふん、と]
焦げ臭い匂いは、そのヨーランダにやられたんだよ。
奴が、帝国のドラゴンナイトと戦うでもなく、共に空にいるのを見た。 それだけならまだしも――帝国の魔法兵と戦った直後に、奴に殺されかけた。
[甦った腹立ちも露に、吐き捨てた]
(32) 2014/01/04(Sat) 02時半頃
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……あれが裏切りでも、また、何かに憑かれてるでもないなら。 奴には共和国への忠誠など、欠片もない。協調など、最初から頭にない。
[それは、軍で育った女にとって、理解の範疇外のモノ]
そう――ただ、己のためにだけ動く、危険な獣だ。
[そうとだけ、静かに言った]
(33) 2014/01/04(Sat) 02時半頃
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……まあ、いい。 なんで私が、貴様などに警告せにゃならん。
[首を振ったあと]
ああ、貴様の部下に会ったぞ。 パティとかいったな。あれはいい、なかなかの勇者だ。
[それで、と]
――で、魔がどうこうというのは、なんだ? 帝国との戦いよりも優先して、というなら、余程の大事なのだろうが。
[パティの上役なら、当然、知っているだろうと。彼に問うた]
停戦とするなら、正式に軍使を派遣する必要もあるだろう。 この都には、グルセリアの少年が来ている。 彼なら、帝国軍の代表者として、能力も家柄も相応しかろうよ。
[と、その部分を口にするときは、幾らか楽しげな口調になった]
(35) 2014/01/04(Sat) 02時半頃
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ああ、私も驚いてる。 なんで生きてるんだかな、私。 空を飛ぶ敵って、ほんと、厄介なものだね。
[正直、溜息しきりである]
……私にはわからんよ。 私は軍人だ。攻撃してくるものは敵としか思えん。
[黒い僧衣――シーシャの語るヨーランダ評にじゃ、そうとしかいえない]
(45) 2014/01/04(Sat) 03時頃
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……ああ、そういえば。 そのー……これ、ってのはなんだ? 貴様らの何かの合図か?
[と。小指を立てる仕草(>>39)をしてみた。 あのときは、よく判らぬまま、首を傾げて見送ったものだが]
(46) 2014/01/04(Sat) 03時頃
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……、……えっ。 ……そん、なに、大層な話なのか。
[その説明に、目を丸くする。>>44]
……いや、いやいやいやいや。 待ってくれ。うん、待ってくれ……、
人狼って、あれだろう……あの、ルミアの建国の。 つまり、神器を回収したから、その、それが……か?
[聞かなきゃよかった。そう思いながら――穂先が仄光る槍を、シーシャに示した]
……ど、どうしよう。これ、戻してきたほうがいいかな……?
(48) 2014/01/04(Sat) 03時頃
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恋人――!?
[そんなもの、軍務一筋では、いたことないのである]
莫迦か貴様! 莫迦だろう!! 殺しあってるんだぞ! 二回も!! お互いに首狙いあってて、なんでそうなる!!
[ストレートに吼えました]
(53) 2014/01/04(Sat) 03時半頃
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い、いや――戻すな、っていっても。 確かにこの槍は、便利ではあるけど――、遣うっていっても。
[シーシャの言葉(>>51)に、困惑して――いや、動揺して]
その……わ、私か? 私が、これを回収したから――、なのか?
[――英雄伝説には、憧れていた。 だから、それらを読むにつれ。それにつきものの。 暗黒時代がどれだけ悲惨なものであったかは、知ってしまっている。
だから――人類にとっての大罪人という言葉が、効いた]
その……私のせいで、暗黒時代が……、 ……だって、私はそういう任務を。
だから、私……、そんな、だって――、
(54) 2014/01/04(Sat) 03時半頃
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……嫌だ、私は嫌だ。 何十年か何百年か知らないけど、未来の英雄伝説に。 序章の一行かそこらにだけ名が出る、悪魔の封印を解いた愚か者としてだけ、記されるなんて。
[ぽつり、言って]
……そんなのは、私は嫌だ。
(59) 2014/01/04(Sat) 04時頃
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……そんなことのために、戦場で生きてきたんじゃない。 そんな間抜けた道化役になるために、戦ってきたんじゃない。
[後世における自分という意識こそ、道化かもしれなかったが。 名を残す英雄たらんと望み、そうなるべく生きてきた女にとっては、自然な思考回路だった]
まして――お前みたいな汚れ仕事に莫迦にされるために、最前線で命を張ってきたわけじゃない!
(60) 2014/01/04(Sat) 04時頃
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[去ろうとする黒い僧衣に、意志を投げ付けた]
――戦場の花形はな。 英雄伝説の主役は――いつだって騎兵なんだ。
いいか、騎兵はなんだって怖れない! どんな艱難辛苦も颯爽と切り抜ける、そういうものだ!
[だから、そうあらないといけない。それに憧れるならば]
――だから、黙ってろ。いまのことは、ずっと黙ってろ。 私の伝記に、弱音を吐いて半泣きになってましたなんて記されたら――お前、ブチ殺してやる。
(61) 2014/01/04(Sat) 04時頃
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……もし誰かに喋ったら、タマ千切って喰わせてやる。
[そんな物騒なことを言い残して、馬首を返した。
無論m逃げるわけではない。 忌み嫌っていた黒衣のおかげで、戦う意志は抱けた。
――が、こうもこっぱずかしい独演をして、平然と轡を並べられるわけでもなかったのだ]
(62) 2014/01/04(Sat) 04時頃
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っ、なんだ!
[羞恥に耳まで朱色に染めたまま、馬を止めて]
――……、う。
[連戦で負った傷の痛みや疲労が、すっと和らいでいく。 それは、僧服を着た男の仕業以外のなんでもなく。 過去、部下はどうか知らないが、自身が世話になったこともなく]
……こ、このくらいで恩を売ったつもりか!
[そんな言葉を残して、馬蹄の音とともに去りましたとさ**]
(67) 2014/01/04(Sat) 04時半頃
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――……しまった。 見分け方とか、聞いておくんだった。
[意気をあげても、倒す相手が判らないのではどうしようもない。 かといって、今更、引き返してシーシャと顔を合わせるのも大変気まずい]
……どうしようかね。
[神器であるらしい槍を眺めるが、ただ仄光るのみ。 状況説明をしてくれる素敵な英霊様の声は聴けなかった]
……パティは、あいつ、カタリナ様とか云ってたが……、
[カタリナといえば、ルミアの国祖となった英雄らのひとりである。 本当にいにしえの英雄の霊がいるなら、言葉を交わせるのは羨ましいかぎりだった]
(73) 2014/01/04(Sat) 12時半頃
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/* これ、神器効果も戦う気がなさそうな……。
もう少し様子見てから、 場合によってはイエロー出すか……。
(-17) 2014/01/04(Sat) 16時頃
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/* 敵意殺意で発動する自動防御自動反撃。 反撃が物理攻撃か魔法攻撃なら防ぎようもあるけど、仕掛けた瞬間に自殺させられるんじゃ、どうバトルすれば……。
仕掛けるだけならできるけど、 あの効果相手にまともな戦いになる筋道が考え付かないよい……。
敵意も殺意もなく、息をするように他人を殺せる人とか、そんなんか……? 或いは、意志なく発動するトラップ系か。それならいけるか……と思いきや、みっそーさん罠なんて作る知能あるのかしら。
(-19) 2014/01/04(Sat) 16時半頃
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――む。
[見分けるのは、拍子抜けするほどに簡単だった。
街路の彼方、死霊を従え歩む姿。 なるほど、この事態を引き起こした輩はあれだろうか。
しかし、鎮めるとはどうするのか。 祓うだの封じるだの、そういう魔法的なアレコレとは縁がない。 まあいい、鎮める方法が判らないなら、物理的に沈める。 そう開き直るまで、一秒とは要さなかった]
(78) 2014/01/04(Sat) 17時頃
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――ぶっ!?
[沈める、と思った瞬間のこと。 意識が沈みそうになる――というか、数瞬トンだ。
何が起こったか判らず、混乱する。 どこからも攻撃はなかった。そう断言できる。
と――手綱を握っていたはずの手が、じんじんと痛む拳を握り込んでいるのに気付いた。
つまるところ――自分の拳が、自分の顎先を捉えたということになる。 自分に向かってフルスイングなんて、結構器用じゃないか。そう場違いな感想を抱いた]
(79) 2014/01/04(Sat) 17時頃
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/* 脳筋が頭を遣ってがんばるおはなし。
と思いきや、18時までか。 顔見せで二言三言交わして離脱になるかなこれだと。
(-20) 2014/01/04(Sat) 17時頃
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――……?
[死霊だけでなく、生者の身体まで操れるというのだろうか。 いやしかし、そんな魔法は聞いたことがない。 混乱しながらも、なにくそと闘志を燃やして――またもや、己の腕が己の頬を張り飛ばした。 或いは、混乱していたから、その程度で済んだのだろうか。 鼻の奥に、つんとした熱。 口のなかも切れたようだった。吐き捨てた唾は、朱に染まっていた]
くっ……の!!
[戦意を奮うも、結果は同じだった。 己を殴りつける様が、二度三度と続く。 余人からすれば滑稽極まりない光景だろうが、当の本人は大真面目ではあった]
(84) 2014/01/04(Sat) 19時頃
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