102 【参加者募集】勇者は異世界からやってくる
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[主に伝えるための小鳥を作り出し、飛ばす。 と、同時にサイモンにも同じ情報を飛ばす]
サイモン!!お前が攻める情報が漏れているぞ!!
(0) 2013/11/19(Tue) 00時頃
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[サイモンからの返事>>2にしばし沈黙。 ……何であろうか。情報を無駄にされた、この虚しさは]
(……せっかく流してやったと言うに、あの蛇男は……!)
[私が嫌うお前に必死になって飛ばしてやったと言うに。 まるで私がバカみたいではないか]
(……ふっ……構わん。奴は四天王最弱。あんな奴なぞ消えても構わん)
[もう二度と奴には情報を流さん。そう心に誓う。 と、同時に奴が一番嫌う奴―ヴェラ―に流し、手伝いに行かせてやろうか、とも思ったが私情で流すわけにはいかん。 流すのは止めた]
(21) 2013/11/19(Tue) 01時頃
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[深呼吸をし、何とか息を調えると再び鳥の目を借り、中の様子を探る。 王女と呼ばれた娘と、その娘に「セシル」と呼ばれたフードの小僧。 その二人に勇者と呼ばれる妙な格好の小僧]
(なるほど。彼奴が勇者か)
[マドカと同じく、ここでは見たことのない妙な格好をしている。 あの二人は同じ所から来たのであろうか]
(しかしまぁ……勇者と言うには冴えぬ小僧だ)
[そんなことを思う。 何かこう……イマイチパッとしないというか、らしさが見えぬというか。 あの小僧にそこまでの力は感じられない。 しかし、この国に喚ばれたのだから、何かしらあるのだろうか? 興味が湧く]
(24) 2013/11/19(Tue) 01時頃
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[そのまま観察をしていると、何やら王女と勇者が口論>>4>>5>>9>>13>>14を始めた。 どうやら勇者が逃げるか逃げないかで口論となっているらしい。 王女がセシルに何かを言うと、セシルから魔力を感じる>>19]
(あの小僧も術者か)
[何かの魔法を掛けられ、倒れる勇者。 魔力の解析をすると強力な催眠魔法を掛けたらしかった]
(どうやらあの勇者とやら、国外に出るようだな……)
[勇者に接触するにはいいチャンス。 一人になったところを見計らって、接触するか]
(28) 2013/11/19(Tue) 01時半頃
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主よ、勇者の存在を確認いたしました。 マドカと同じく妙な格好をしております。能力の方はわかりませんが、感じることはできません。 サイモンの襲撃から逃れるために、国外へ逃げ出すようです。 私も奴等の後を付けます。
(-10) 2013/11/19(Tue) 01時半頃
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[そう小鳥に伝言を預けると、ロードがいる魔王城へと飛ばした]
(-12) 2013/11/19(Tue) 01時半頃
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回想:鷲の魔物
[ある深い森の中。 静かに流れる荘厳な空気の中。 鷲の魔物である女は、その森に棲む鳥たちの主として暮らしていた。
周りの人間の住む森の外と確立され、森には森の時間が流れていた。 小鳥は囀ずり、羽ばたき、毛繕いをし、みな思い思いの時間を過ごしていた。 時には地上の動物に食べられるモノもいたが、それは自然の理。 弱肉強食のこの世界では仕方なきこと。 理に沿い、摂理の通りの出来事。 それ故にその死を哀しむことはしたが、嘆くことはなかった。 たまに人間が入ってきては木を斬り倒すが、それは森を維持するには必要なこと。 たまに光が入るようにしてもらわねば、森はいきていけない。 故に人間が入って来ることを森は拒まなかったし、女も気にしなかった。
――ある日までは]
(*4) 2013/11/19(Tue) 02時半頃
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[その日、人間はいつもより多く入ってきた。 いつもより妙に人数が多い。不思議に思った]
一体、何が始まるの?
[そう思って様子を見ていると、人間たちは次々に木を斬り倒し始めた。 いつもより多く、そんなに必要なの?と思えるぐらいに。 鳥たちは次々に住み処を奪われ、困り果てた]
ヤメテヤメテ ボクタチノ住処ヲ壊サナイデ
[鳥たちはそう嘆くも、人間には聞こえない。 やがて満足したのか、人間たちは斬り倒した木を運び、森から出ていった]
(*5) 2013/11/19(Tue) 02時半頃
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[それからというもの、人間たちは毎日のように森に来ては木を斬り倒していった。 何回か力を使って抵抗を試みたが、人間はしぶとく、懲りずにやって来ては斬り倒していく。 後に、その森の木は非常に木材としての価値が高く、高値で売買されていたということを知った]
モウヤメテ コレ以上ハ森ガナクナル
[鳥たちも抵抗しようとしたが、人間の武器である弓矢の餌食になるだけだった。 森の誰も、人間に抵抗することはできなかった]
[そしてあの日がやってきた]
(*6) 2013/11/19(Tue) 02時半頃
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[もう殆ど木がなくなり、動物たちもいなくなってしまったあの日、人間はある暴挙に出た。
森を燃やしたのだ。
木がなくなり、利用価値がないと知った人間は、ならせめて燃やして畑の肥やしにしようと燃やしたのだ]
ぁ……
[最後に残っていた動物たちは慌てて逃げ出した。 途中火にまかれ火傷をしたモノ。倒れてきた木に押し潰されたモノ。そのまま焼かれてしまったモノ。 それまで自然の理で消えていた命たちが、様々な同じ理由で失われた。
人間の都合という理由だけで失われた]
ぁ……いや……いやぁぁあああああああああ!!!!!!!
[女はその惨状を見て、ただただ嘆き叫ぶしかできなかった。 だが、叫んでも状態は変わらず、森は火の海と化すだけだった]
(*7) 2013/11/19(Tue) 02時半頃
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[やがて数日経った。 そこには今までの森はなく、ただ灰が風に舞うだけの焼け野原があるだけだった。 そこに住んでいた動物たちの消息は不明。 残ったのは自分と一緒に逃げた数羽の鳥たちだけ。
彼女は泣いた。 何も出来なかった自分に。
彼女は恨んだ。 住み処を奪った人間を]
必ず……必ずこの借りは返してやる……っ!!
[その強い思いだけを持ち、魔物の中でも一番力のあるお方へ会いに。 そのお方なら、自分のこの思いを受け入れてくれると信じて……]
―回想終了―
(*8) 2013/11/19(Tue) 02時半頃
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[女はハッとすると周りを見渡す。 つい、昔のことを思い出してしまったらしい]
(今はその様なことを思い出している暇ではないのに……)
[女は再び意識を集中させ、鳥の目と己の目をリンクさせた**]
(41) 2013/11/19(Tue) 02時半頃
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/* ところで質問です。 これ、誰が悪ですか?(真顔
(-19) 2013/11/19(Tue) 02時半頃
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/* タイミングが完全に主とズレとるとです(´;ω;`)
(-20) 2013/11/19(Tue) 02時半頃
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/* そして地味に回想を流したことを後悔してます。 …な、なんか今までのペラジーとズレてる気がして…。 なんせ勢い200%でやっちゃったから…(目そらし 口調はわざとですけどね…。
(-21) 2013/11/19(Tue) 02時半頃
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/* ……誰が悪ですか?(テイクツー
(-23) 2013/11/19(Tue) 03時頃
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[小鳥は窓から飛び立つと、再び浸入経路になりそうな窓を探し始めた。 しかし、どんなに飛び回ってもやはり見付からない]
(そういくつも開いていないよな……)
[先程の女のこともあり、あまり同じ場所からは入りたくない。 しかし城に入らねば、城内の詳しい様子がわからない。 仕方なく同じ場所から入ることにし、先程の窓の元に戻る。
先程の女はあの後どうしただろうか? もし、その場にまだいれば見付かるかもしれない。 いなければそのまま王女たちのいる場所へ向かうだろう]
(48) 2013/11/19(Tue) 08時頃
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[偵察を続けていると、周りの監視をさせていた眷族の一羽がやって来た。 何事かと思えば、どうやら男女が馬に乗って国境の方へ出ていったらしい>>1:233]
(男の方は剣術使いで女の方は術者か……)
[国境へ二人で向かう意味。 まさか我々の領地に向かうほど、愚かな人間はいまい。 弓術部隊の救助とか?だとすれば術者は回復系か?]
(……どちらにせよ、監視が必要そうだな)
[情報を持ってきた鳥に監視を命じ、向かっていったのを見届けた]
(53) 2013/11/19(Tue) 13時頃
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/* ヴェラさんが落ちるなら、私はこっちに残りますよー。 主が心配ですもん(真顔 とりあえず主待ちですかねー。 私が落ちるなら、自刃かできればミナカタさんにキリングされたいw← セシルさんやマーゴさんでもいいんだけどね…。 セシルさんだと魔法大戦になりそうで恐い((((;゜Д゜))) わ、私そんなに強くないよ(震え声
マーゴさんはどちらかというと脅して誰かをキリングさせたい←
(-26) 2013/11/19(Tue) 13時半頃
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/* >>54は拒否反応を示せということですねわかりました
(-27) 2013/11/19(Tue) 14時頃
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/* 主ちょーカッコいい!!! きゃーーー惚れるわ!!w
(-28) 2013/11/19(Tue) 14時頃
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/* まどかさんのメモにある、緑川スラ夫に噴いたwwwwwwwww スライムwwwwww 名前wwwwwwwww
(-33) 2013/11/19(Tue) 16時頃
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[馬を追跡させている鳥にリンクする。 馬は速度をあげてぐんぐん国境へ向かう>>3>>20。まさか気付かれているとは思っていない>>76。 乗っている人物の名を知りたい]
(あの馬にもっと近付けるか?)
[返ってきた返事はNO]
イヤダ。獣クサイ。イヤダ。
[どうやら本当は追跡さえも嫌がってるらしい。 おかしいな、と首を傾げながら何とかなだめ、追跡を続行してもらう。 鳥が反応している猫の存在は知らない]
(82) 2013/11/19(Tue) 18時半頃
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[さて、一度今までに得た情報を整理しよう。
王宮には勇者がいる。 名前は不明。何に優れているかも不明。 ……いや、弓矢を持っていたか? 実際、射ったところを見てはいないため、どのくらいの腕かはわからない。
その他王宮には王女、セシルと呼ばれた白いローブを纏った術者の小僧。 それに沐浴をしていた術者の女もいたな。 国境へ向かっいてるらしい馬の上には剣術部隊らしい男と、回復系術者の女。 確認した人間はそれぐらいか。 恐らく厩に使い魔を放ったのは小僧の方の術者だろう。 二人の女術者より魔力が強かった。
勇者に付き添うのと王女が命じたのは3人。 命じた相手「セシル」。 それに「ケマル」と「マーゴ」。 セシルはもういい。問題は「ケマル」と「マーゴ」だ。 この二人を調査せねば]
(*10) 2013/11/19(Tue) 19時頃
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/*↑自分用のメモ(((
(-35) 2013/11/19(Tue) 19時頃
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/* ダメだwww これ絡めんwww こっちから手を出さなきゃ絡めんwww
(-36) 2013/11/19(Tue) 19時頃
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[鳥が近付くのを嫌がるため、騎手の溢した言葉>>83は拾っていない。 だが、聞こえていたら叫んでいただろう。
先に手を出した人間がよく言う。 我々から住み処を奪った人間が。どの口がほざくのだ。
己が鳥の姿だということを忘れ、そう叫んだだろう]
(84) 2013/11/19(Tue) 19時頃
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/* ほざくではなく、言うにすればよかったよ(´;へ;`) でも今更だよ(´;ω;`)
(-37) 2013/11/19(Tue) 19時半頃
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[潜入した小鳥から連絡が入る。勇者が脱出するらしい]
(では追跡するか)
[女は勇者たちが王宮から出るのを確認すると、先に眷族に追わせる。 しばらくして、それなりの距離が保てたと感じれば枝から飛び立ち、その後を追う。
潜入していた鳥は拘束されてなければ、そのまま後を追い。 拘束されていれば、しばらく抵抗した後、大人しくなるだろう]
(86) 2013/11/19(Tue) 19時半頃
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/* サイモン、アンデッドだったの?!!
(-50) 2013/11/19(Tue) 23時半頃
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