83 光と闇の二重螺旋《dual-herhalen》
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/* 相方がwwwwwwwwwwwwwwwww ジャックとwwwwwwwwwwwwwww 共鳴wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
こわいよおおおwwwwwwwwwwwww
(-8) 2013/05/23(Thu) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/05/23(Thu) 00時半頃
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― 大通り ―
[>>6 従者に助け起こされて、服に着いた土を落す。 ――愛無くとも、子を成せる。
ロビンが呟いた言葉は事実なのだろう。現に、自身がそうであった。 一族はその末裔に、愛ではなく使命を以て育て上げた。 故に、末裔たるベネットは、愛を感じた事がない。
使命に殉じた一族に、"世界を導く者"《ウェルデス・コルアウティ》――。 或いは、其れを支える者となるべく育て上げられたのだ。
けれど、ロビンの言葉も真実であれば]
……使命で育ったぼくがそうなったなら、 一体、行き着く先には、何があるというのだろう……
[従者にすら聞こえるかどうかの声で、呟く]
(10) 2013/05/23(Thu) 00時半頃
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……ロビン、こっちにくるよ。
[従者へと小さくそう告げた。
>>0:433 まず、男の方がこちらに気を向けていた。 次いで、>>3 女の方が、こちらへ近づき、声をかけられたのだ]
…はじめまして。
御用という程ではありませんでしたが、 気に障ったなら申し訳ありませんでした。
[先程までとは打って変わって礼儀正しく対応する。 これが、大図書館の主としての顔だった]
(11) 2013/05/23(Thu) 00時半頃
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……そちらの白い梟、綺麗ですね。
まるで、魂すら持って往く、神の御使いのようです。
[不意に、静かな笑顔を浮かべて女性に向けてそう言った]
(12) 2013/05/23(Thu) 01時頃
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/* 324
(-22) 2013/05/23(Thu) 01時頃
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[二人のうち、>>15男性の言葉は単刀直入。 機械《アルターム》から響く機械音声《アルタームズボイス》。
自身の正体を知るものは、世界でも数少ないはず。 それを知り、さらに判別できるという事は、 つまり彼らはただの唯人《ノルマーレ》ではないという事だ。
もっとも、女性の正体は既に看破しているのだが]
……ええ、そうです。まだまだ若輩ではありますが。
――書の一族《カランダース》、第324代目当主。 ベネット・カランダースと申します。
[眼前の男は物怖じする事なく。受け止めるのだろう]
(23) 2013/05/23(Thu) 01時頃
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……ぼくの名を知っているということは、 貴方の魂の階位は人として高位に在るのだとお察しします。
で、あればお尋ねしましょう。
貴方は今、世界の状況をどこまで御存じでしょうか。
[単刀直入に来るのであれば、 こちらも同じ刀で返すまで。
男の、機械音声《アルタームズボイス》が帰ってくるのを待つ**]
(26) 2013/05/23(Thu) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/05/23(Thu) 01時半頃
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嫌われてしまいましたか……。それは、残念です。
[>>29 梟《死の御使い》が空高く舞い上がるのを眺め、残念そうに。
彼の質はどうであれ、綺麗だと褒めたのは本心であった。 飛び去る姿に暫し見惚れつつも、視線を男へと戻す。
背にあるロビンの存在を、頼もしく思いながら]
(103) 2013/05/23(Thu) 16時頃
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ええ、先代は既に没しました。 …キリシマ様の話は色々と伺っております。 以前は、よくご利用頂いていたとのことで。
[かの図書館の利用者は、即ち世界へ影響を及ぼせる程の力を持つ者であり、 実質のところその数は少ない。過去に幼い自分でも彼の姿は見かけた事はある]
そうですね。世界は今、危機に瀕しております。 《破滅》と《再生》が繰り返された世界の再生臨界《リライヴ・アウタール》 《破滅》が今行われてしまえば、世界はここで途切れてしまう。
《大破砕》。――後に、そう呼ばれる事象が起きます。 それでも世界は続くはずでした。
《均衡》が崩れるまでは――。 [事象の記録は、書物の得意とするところ。
時間と空間を渡る叡刻大図書館ともあれば、 "未来"で起きる事を把握する事すら可能である]
(104) 2013/05/23(Thu) 16時頃
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―――猫?
[>>41 話の途中、唐突に現れた猫に、眼を丸くする。 術式が行使されたのは分かる。本質が使い魔である事も分かる。
―――眼を丸くしたのは、その愛らしい姿がぷるぷる震えていたが故に。 一度、咳払いをして、再び静かな声を紡ぐ]
……ええ、貴方は向かった方がいいでしょう。 私達は、世界が存続するよう、世界を渡ろうと思っています。
貴方が《均衡》を取り戻すために戦うのならば、 いずれ同じ道で相見える事でしょう。 力が必要であれば、また図書館にいらっしゃって下さい。
[視線はどうしても、猫の方に行きながらも]
……そうだ。一つだけ、お尋ねさせてください。
(105) 2013/05/23(Thu) 16時頃
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―――監視者の任とは、まだ必要なのでしょうか?
[それまでの図書館の主としての言葉とは別。 勧善懲悪を信じている、若き青年としての問い。 二人が愛し愛される関係である事も理解できないままの問い。
監視する迄もなく、滅ぼせばいいのでは、とは言わない]
これは、ぼくが気になっただけですが。、 必要ならば、それでいいので。
(106) 2013/05/23(Thu) 16時頃
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[>>91 傍らの剣からの視線を感じて、眼を合わせる]
ああ、行っておいで。ぼくの剣《ロビン》。 君も思う通りに動くといい。 ぼくの分まで、彼に挨拶をしてきておくれ。
[ロビンの背を押すように、柔らかく声を送った。 蒼い燐光とともに消える剣を見送る]
(107) 2013/05/23(Thu) 16時頃
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それでは、私もここで席を辞させていただきます。 お話できてありがとうございました。
[キリトとマルグリートへ、ふかぶかと礼をする。 たとえ、>>106 相手の機嫌を損ね兼ねない事を言おうとも。
人を知らぬが故に無礼を働きながら、礼は失しない。 知識ある無経験者のちぐはぐさは、二人にどのような印象を与えただろうか]
それでは、また何処かで。
[転移の行使。何処からか、本の頁が大量に現れる。 静かに微笑むベネットの身体が、頁の風に包まれてゆく。
やがて残るのはただの風だけ]
(108) 2013/05/23(Thu) 16時頃
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― 創世空間《アルカスペース》 ―
……う、重い、な。
[ずしり、と身体が重くなるのを感じ、 常とは違う、物理法則にこの身も囚われたのだと分かった。
此処は創世空間《アルカスペース》。世界を創造せし聖なる空間。 石造りの巨大な神殿と、満点の星空が浮かぶ聖地。
世界が幾度滅ぼうとも、この頑丈な空間は微動せず、 世界を蘇らせる為の地でもあった。
そして、世界を左右する事が出来る程の器具が安置されている場でもある。 聖杯《カリス》や夢凶月《ファントム・ルナティック》なども此処に封印されているはずであった]
……おかしいな。五重封印の戸は、あんなに軽く入れるものではないはず…。
[勿論、一族として、開ける為の鍵は持っている。 それを使って入るつもりが、必要とするまでもなくすんなりと入れたのだ]
(109) 2013/05/23(Thu) 17時頃
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[神殿内に入る。聖気が薄れているのを肌で感じる。 一筋の汗が頬を伝い、封印庫へと足を急がせる。
その足が、ぴたりと止まった]
……壊されて、いる……?
[封印庫の扉は無残にも壊れ落ちていた。 そして、"中の空間も"無残に破壊されている。
ガラスを割ったように壊れた空間、その先には漆黒の空間が浮かぶ。 封印されていた器具も、少なくない量がその先へと落ちたのだろう。 もはや、封印庫は封印の意を成していなかった。
そして、創世空間《アルカスペース》に、侵入者があったのは明白であった]
(110) 2013/05/23(Thu) 17時頃
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一体誰が、どうやって……? いや、それよりも何をすれば……。
[経験が無いから、分からない。
書の一族当代としての継いだ知識には、この場合の対処法などなかった。 叡智を誇る大図書館であろうと、記述されていない事には無力。 自身の判断を行おうにも、混迷する思考は何も紡ぎ得ない。
従者が居たなら、と思うが、居ない従者を願っても何もならない。
若き当代は、ただうろたえるばかりであった**]
(111) 2013/05/23(Thu) 17時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/05/23(Thu) 17時頃
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/* ミルフィ:カフェ イアン:カフェ ジャック:カフェ マーゴ:大通り キリシマ:大通り ベネット:大通り グロリア:ビル屋上 ズリエル:孤児院→逃亡 デメテル:空で?? トニー:教会聖堂 芙蓉(薬):教会近く 芙蓉(牛):? 廃神:教会本堂 エルゴット:教会 トレイル:教会本堂 ロビン:どこか→廃神のところ
折角記録したので残す残す
(-62) 2013/05/23(Thu) 18時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/05/23(Thu) 21時半頃
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― 回想:大通り ―
世界を蘇らせる――――
[>>125 キリトが言う大任を、もう一度言葉にする。 自分には出来る気がしない。 他の力ある者に預けたいと願うが、世界とはままならぬ物。
饒舌に喋る男の前で、敢えて答えははぐらかしたままで]
……ぼくはセブナリタではありませんが… まぁ、先祖を弁護するのであれば、人の趣味は自由でしょう。 もっとも、彼も随分と変わり者ではあるのですけれど。
[>>126 一瞬むっとする。が、それだけ静かに言った。 実質、自身には彼が一体何をしたいのかはわからない。 半ばお門違いの責め方だった]
(155) 2013/05/23(Thu) 22時頃
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[けれど、>>127 続く「たかが」という言葉には眉を顰めるのを隠さなかった。否、隠せなかったという方が正しいか。 如何に知識は持っていようと、経験は少なく。 仮面をかぶった所で、感情をすぐ表に出してしまう面は、 どうしても青年の歳相応であった]
……それならば別に構いません。 貴方がそれでいいのであれば。
[>>128 傍らのマーゴも、何か含むかのようにくすりと笑う。 それを一瞥し、むすっとした顔で空間を飛んだ]
(156) 2013/05/23(Thu) 22時頃
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― 創生空間《アルカスペース》 ―
[対処法が分からないまま、狼狽する最中、 空間が僅かに震えた事に気付く。
それは空間に新たな訪問者が現れた事を告げる響き。 すぐさま、革張りの書《セブナリタ》を持って、 >>134新たに現れた二人の前に現れる。
相手が"侵入"なのか、"訪問"なのかはわからないまま]
お坊ちゃん、だって……?
……随分と失礼な現れ方だね、剣と狗。
[たじろぐことなく対峙する]
(158) 2013/05/23(Thu) 22時頃
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そういう君達は何しに此処に来た? 仮にもここは聖地だというのに。
遺跡荒し《トレジャーハンター》?賢人殺し《ヴァイズテーテン》? それとも、神殺し《ガッデ・グラスヴ》かい。
この封印庫を荒らしまわったのが君達だっていうんなら、 犯人を探す手間が省けるんだけれどね。
[本は開き、警戒は隠さないまま、尋ねる*]
(160) 2013/05/23(Thu) 22時頃
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/* >>166 ジャックこわいよおおおおwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww かたっぱしから王の称号つけてんじゃないよおおおwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww
(-88) 2013/05/23(Thu) 22時半頃
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勿論知っているとも。 天宮《ゾディアック》の騒動は記述に残る程だった。
二人で、一対…… …一体君達は何を始末しに来たというのか。 たまには世界にとっての悪でも始末すればいいのに。
["剣"と聞いて、ふと自身にとっての"剣"を思い返す。 彼らも自分たちと近いモノなのかと、考察しながら、 半ば本音の愚痴を零した所で、
彼が持っている物が眼にうつり、息を呑む]
(180) 2013/05/23(Thu) 23時頃
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―――!?
それは、聖杯《カリス》……っ!!
……持っていけた?一体どういう事ですか。 説明しなさい、【始末屋】《デリーパー》
[あくまで言葉に出てくる高圧さは隠さないまま。 混迷した中で駆け引きが出来るほど、彼は"上手く"ない*]
(181) 2013/05/23(Thu) 23時頃
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《パルクール》……?
まさか、君達はあの書を探しに来たというのか。 [>>179>>184 二人が話し合う言葉を聞き、目を見開く。
思い浮かべるのは、図書館へ蒐集が敵わなかった、力を持つ書。 原書であれば、自身が持つ書《セブナリタ》の持つ力に近しいという。 その書が持つ力は、"世界を保つ力"、と言われている。
もし失ってしまえば、今はまだ激しく崩れていない《均衡》が、 世界に影響を及ぼすほどの勢いになるのは間違いない]
(193) 2013/05/23(Thu) 23時頃
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[実際、自身の年齢は外見に近い歳相応である。
けれど、書の一族として扱われたが故に、 >>197若造という評価には眉根を寄せながらも]
……世界にとって必要な悪…それは否定はしない。 悪が居なければ、物語も詰まらなくなる。
[何も起こり得ない世界では、何も語る事が出来ない。 書の一族として育てられた間は、まさにそうだった。 今、ようやく訪れた世界の危機において、 自身の正義が実行できると喜んでいないとは言い切れない]
(211) 2013/05/23(Thu) 23時半頃
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けれど、ここは厳格な地だ。 何か用があるならば、正式な手続きを経てから来ればいいものを。
[>>198 来た方法は分かった。 恐らく、すぐさま危害を加える気が無い事も]
……パルクールの書を探しているのか? 原書すら失われたという、あの書を。
[続く疑問はそこであった。 大図書館の主としては、聞き捨てならない言葉]
(212) 2013/05/23(Thu) 23時半頃
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そんな話だけしに来たのならば、 とっととお引き取り願うところでしたね。
正規の手段ならば、 星が一つ生まれて死ぬよりも長くかかったかもしれませんね。
[>>220 今ではもう、警戒の視線よりも、 むしろ帰"世"を促したい気持ちでいっぱいであった。 過去に【始末屋】が現れた場所で、 何も起きなかった場所はないのだから]
(246) 2013/05/24(Fri) 00時半頃
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天輪偽書《パルクール・レプリカ》………。
ええ、あります、と答えましょうか。 ありますが、貴方達のような下賤の存在が触れられるものではありません。
[天輪聖書《パルクール・アンテント》の写本、 天輪偽書《パルクール・レプリカ》
保つ力は写本であっても健在であり、 その力はこの創世空間《アルカスペース》を保つのに使用されていた]
――奪う、なんてつまらない事を考えないで頂きたいですね。 あれが無ければ、この空間は存在できない。
[ただ無暗に警戒していたのは先程の事。 今は書の一族の末裔として此処に立っている。
もし奪いに来るのであれば、立ち向かうつもりで、本に手を添えた*]
(248) 2013/05/24(Fri) 00時半頃
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始まった……? ―――!!
[>>255 不穏な事を言い始めるエルゴットに怪訝な視線を向け、 次の瞬間、現世で起きた異変を感じた。 "白"の世界が、迸る"黒"で塗り潰されてゆくのを]
……どうやら、現世でも何かが起きようとしてるようですが…。
貴方がたがこれ以上世界を不安定にさせないというのなら、 世界の騒動の1/225ぐらいは落ち着くかもしれませんね。
[>>259 苛立ち紛れに、そう嘯く]
(282) 2013/05/24(Fri) 01時頃
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