77 守護天使は暗躍する
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[優しく触れてきた親指を、唇で柔らかくはむ。 ちろりと舌がでるのは、もはや習性。
いささか剣呑な声音を聞いて背筋を微かに強張らせ、
―――続く言葉に、ぺしょりと絨毯に手をついた。]
ひどいや、にいさん。 またあんなごてごてできちきちの服を 僕に着せようっていうんでしょう……!
…………。
… どうしても 、って言うんなら。
[上目遣いで、情けなく肩を落として頷く。]
(-5) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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/* うわお更新してた驚いた。
(-6) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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/* 病人きたこれ!!! 村人陣営だなよし。
……って、村陣営www 勝ちが遠いwwww
(-7) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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/* ええええと、 要は噛まれたらそいつが無能状態になるんだな。 ふむふむ。 (下の説明文だけ読んだ!)
で、僕が勝つにはええと ………ええと。(あたまばーん
(-8) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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/* ああっ! にいさまの発言、いっこ見落としてた! (りろーど忘れってやつですね
……んー。 ………んー。
まあいいか。
(-9) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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/* 役職の教科書眺めつつ。 呪狼と擬狼妖精は、赤囁きに顔出した瞬間に相手の役職がわかるのか。
そして邪気悪魔陣営は、片恋陣営を頑張って殺そうとするのね。 頑張りようがないけどな!
(-14) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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/* あ。ひょっとして城主さま、 まだ僕の反応を待ってるのかな?
かぷちゅーしてよさげ?
(-16) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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/* あ、違ったよかった。
ごほうび!
(-18) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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[執務室の扉の中、猫はしぶしぶと衣を脱いでいる。 撫でる手には、喉を鳴らしていたけれど。
城の中で起きた異変には気が付かず、 気付いても気に留めないだろう。]
(16) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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[するりと衣の肩を落として腕を抜き、 用意された衣服をじいっと睨みつける。
そんな目も、心地良い手に撫でられればすぐに溶けた。]
絶対だよ。挨拶終わったらすぐ脱ぐからね。
―――! ああ… いいの?
[つつかれた牙が疼き、喉の奥が乾く。 「味見」の言葉に、とろりと目が潤んだ。]
(-28) 2013/03/22(Fri) 01時頃
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[もう待てない、とばかりに兄の手を両手で包み込み、 唇に添う指を、舌で奥に引き込む。
ほんのすこし、ごくごくささやかに牙で白磁の肌を裂き、 滲んだ甘露を舌先で舐め取った。
たちまち頬に赤みが差し、熱い息が零れる。]
ああ、 やっぱり、にいさんがいちばん良い …
[蕩けた顔で秀麗な顔を仰ぎ見て、ふわりと笑う。]
(-29) 2013/03/22(Fri) 01時頃
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/* えろい?
いえいえ。味見してるだけですよ。
(-32) 2013/03/22(Fri) 01時頃
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―――うん、考えて、おく…
[未だ夢見心地な瞳で茫洋と頷き、 撫でられて首筋を震わせる。
人の身のまま猫さながらに四つ足で歩き、 用意された服を手に取った。 兄の側で、まっすぐ立つことはほとんど無い。]
―――それじゃあ、パーティーのときに。 ちゃんと着ていくよ。約束だもの。
[ほのりと笑ったあと、くるりとまとめた服を抱え、 執務室の扉を開けて出て行った。]
(-39) 2013/03/22(Fri) 01時半頃
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[城主の執務室から出てきた青年は、 肩に掛かっていたローブもどこへやら、 そのまま浴槽に入れる格好で階段を下りていく。 手に抱えているのは、丸められた布。
ほんのりと上気した頬が醒めるよりさきに、 自室としてつかっている部屋へ滑り込む。
しばらくの後、人間の召使いひとり呼びつけて、 なにやらばたばたと騒いでいた**]
(39) 2013/03/22(Fri) 01時半頃
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― 宴の前/2階 ―
[空から太陽の残滓がようやく拭い去られ 木々の先端が紫から紺へ色彩を変える頃、 並ぶ客室の扉がひとつ、開いた。
内側から歩み出た青年は、 まさに不機嫌の固まりという顔をしている。
身に纏うのはいつもの黒い薄物ではなく、 上質に仕立てられたツーピース。]
(92) 2013/03/22(Fri) 22時半頃
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[黒に限りなく近い黒銀のシャツは 濡れたような光沢を纏って、細身の体を際だたせる。
上に羽織るジャケットは光吸い込む黒。 スラックスとも合わせてシャツと同色ながら、 重厚な織りが落ち着いた印象を与える。
襟は広く、タイもなく、 動きを妨げることもない絶妙な仕立てだったが、 それを纏った青年はといえば 無理に袋を被せられた猫の様相だった。]
(93) 2013/03/22(Fri) 23時頃
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あーあ。 もう脱いじゃだめかな。
[宴が始まってさえいないというのに もう窮屈そうに首を回し、幾度かのびをする。
それから、諦めたようにほてほてと階段へ向かった。]
(96) 2013/03/22(Fri) 23時頃
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― 夜の始まり ―
[城が目覚めゆくこの時間は、いつも心が沸き立つ。
存在感を増した柱に口付け、 夜の香気を纏った壁を掌で撫で、 誘うように風を孕むカーテンのひとつひとつに 指先を伸ばし、くるまって遊ぶ。
2階の部屋から大広間まで たっぷりと時間をかけて降りてきて、 大広間につけばついたで、亡霊たちをつついて回った。]
(121) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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― サロン ―
ああ。 ちゃんと挨拶しないとご褒美もらえないかな。
[亡霊を追いかけることに夢中になって、 他のものも時間も目に入らない。
それでもどうにか本来の目的を思い出して、 サロンへと足を向ける。
サロンに入れば入ったで、 今度は甘美で芳醇な香りに心を絡め取られた。]
(125) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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やあ。にいさんの選ぶものは、 やっぱりいつでもいちばんだなぁ。
味見したらおこられるかな。 ちょっとくらい良いかな。
[テーブルの横にしゃがんで上から下からグラスを眺め、 ゆらめく柘榴色の液体を陶然と眺める。
執事にとっては幸いなことに、 彼と彼が案内する者には気付いてもいなかった。]
(129) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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― サロン ―
[テーブルにしがみつくようにしていたが、 味見はなんとか我慢していた。]
にいさん。 クリスマスも!
[城主の甘やかな香りと、 もうひとつ同じようで違う甘さの香りをかぎつけ、 膝立ちのままに背を伸ばして現れたひとに笑いかける。]
(159) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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[城主の影に添う従騎士からは微かな滋養の香を感じて、 ゆるく首を傾げた。 だがそれも、続いて入ってくる女性の姿を見るまで。
ノーリーンが視界に入った瞬間に 腰を浮かせて、つつつ、とテーブルの反対側に移動する。
ふるふる、と両手首を振ったのは 自分には未だ抵抗できないほどの闇の力に 否応なく押さえつけられた感触を思い出したから。
親にも兄にも甘やかされて育った年若い仔は いまだ、叱られた相手が苦手なままだった。]
(164) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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[テーブルの反対側にしゃがんでノーリーンを窺えば、 彼女の側にいる亜麻色の髪のひとにも気が付く。]
……おんなじ。
[匂いが、の言葉までは独り言に出さず、 そのままじっと眺めていた。
その後も見知らぬ匂いに鼻を鳴らしたり、 知り合いを見かけて嬉しそうな顔をしたり、 嫌な記憶の匂いに飛び上がったりしていたが、 宴が始まる気配を感じると、おとなしく席に着く。]
(171) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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[兄の白い指先が流れるようにグラスを持ち上げる。
それを見て、嬉しくてたまらない顔で追随した。]
……紳士じゃなくていいよ。 だって窮屈だもの。
素敵って言われるのは嬉しいけど。
[楽しげなクリスマスには少しばかり唇をとがらせ、 でもやっぱりふわふわと笑った。]
(177) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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[滑らかに滔々と流れる挨拶の声をうっとりと聞き、 乾杯を告げる言葉に、歌うように声を合わせる。 グラスに満たされていた液体は喉を滑り落ち、 甘く豊かな味わいと長い余韻をもたらした。]
ねえ。もういいでしょ?
[兄に確認をとるが早いが、見る間に姿が縮んでいく。 中身を無くした服が椅子に折り重なり、 その中からもぞもぞと黒猫が這い出した。
晩餐には興味がないという風情でテーブルを離れ、 招待客たちの足の間を抜けてサロンの入り口へ向かう。
話しかけられれば足を止めもしようが、 今のところ、大広間でのダンスで頭がいっぱいだった**]
(192) 2013/03/23(Sat) 01時頃
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― サロン ―
[ととと、と軽やかな足取りでテーブルをくぐった黒猫は、 鮮やかに赤いドレスの裾に尻尾を擦りつけ、 ふっと上を見上げて立ち止まった。
次の瞬間には黒猫が人の姿に変わり、 いつもの黒いローブ姿で椅子の横にしゃがんでいる。]
あ、ジェニファー! お久しぶり。元気だった?楽しんでる? ねえねえ、ジェニファー寂しい?泣いちゃう?
[矢継ぎ早な挨拶とまったく同じ速度で、 もろもろをすっ飛ばした問いを発する。 おまけに、金の目はきらきらと興味に輝いていた。]
(226) 2013/03/23(Sat) 11時半頃
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あれ。 やっぱり喧嘩したのかな。
チアキもこーんな顔してたしなぁ。
[普段と変わらない―――と言うほど知らないけれど ―――ジェニファーの様子に首を傾げ、 ぎゅーっと大げさに眉根を寄せてみる。]
早く仲直りすればいいのにねー。
[別に誰へというわけでもなく口にして、 チアキとジェニファーをしばらく見比べていた。]
(260) 2013/03/23(Sat) 15時頃
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[愉しげなジェニファーの顔を見て瞬き、 自分もまたにぱっと大きく笑う。]
え?ほんとう? 僕と会えなくて寂しくて泣いたの?
あはは。じゃあ僕の勝ちだ。 チアキは泣かないって言ってたもの。
[勝ちもなにも勝負などしていないし、 当人以外には意味不明だったろうけれど、 やはり、まるで頓着しない。]
(277) 2013/03/23(Sat) 16時頃
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うん。仲直りするといいよ。 チアキ、意地っ張りだから逃げちゃうかもしれないけど。
[声を潜める、なんて配慮をするはずもなく、 にこやかにそれなりの音量で言う。]
(278) 2013/03/23(Sat) 16時頃
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[囁かれたのには、ぱちぱちと目を瞬き、 それからふにゃんと笑み崩れた。]
ジェニファーはいつもきれいだよ。 すごく良い匂い。
[社交辞令などではなく口にして、 好意と甘えの視線を向ける。]
(-185) 2013/03/23(Sat) 16時頃
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