70 ■ 【練習村】勢いで、RP、しよう
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食堂。扉の前につくと、中から香ばしいスープの香りが廊下にまで漂ってきていて、ほっとひといきをついた。追試どころか、まだ最初の設問も終わってないらしい。朝食を食べるべきかどうか? 答えはもちろんイエスだ。 「簡単な二択だね」 僕は呟いて扉を開ける。 中には数名の先輩たち、いずれも見知った顔だ。 朝の挨拶は? 怒ってるわけでもないし、当然やるのが正解。寝坊したから、ごめんなさいと一言謝ればきっと花丸だろう。 「ごめんなさい、遅くなりました。おはようございます」 うん、悪くない解答だ。 挨拶も早々にみんなの様子をうかがう。人が集まっているときは、設問も解答も一人でいるときよりずっと難しくなる。僕は扉の前に立ったまま、難しい顔をしてうなずいた。 さて、百点満点でご飯を食べるにはどうするのが正解か? 「……これは難しい問題だよな」
(37) 2013/02/03(Sun) 00時半頃
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>>45ミッシェル先輩の挨拶に小さな声で「おはようございます」と返した。ミッシェル先輩はこの寄宿舎のお姉さんのような人だ。相応の敬意を払ってしかるべきだと僕は思う。 紳士たる態度がとれていただろうか? 変ではなかっただろうか? 自問してみるが、この場合生憎採点者は僕ではないのだ。頭に血が登っている。ミッシェル先輩に声をかけられると、このような現象が起こることがある。この現象については、いずれ何らかの設問と解答が求められるのかもしれないが、今は目下の問題である朝食の件の方が重要だ。重要なのである。断じて解答拒否ではないことを主張しておきたい。脳内の僕諸君よ。 「あ、ムパムピスさんも、おはようございます」 その点、ムパムピスさんにはなんの設問の気配もしない。箸休めとして素晴らしい人物である。心なしか頭に上った血も降りてきた。ありがとう。ムパムピスさん。 挨拶もそこそこに僕はテーブルに座って用意されていたスープにとりかかった。 会話からの見事な流れで、労せずして朝食にたどり着いたわけだ。勿論、僕くらいの熟練者になると具とスープどちらから食べるべきか悩んだりしない。それは引っ掛け問題なのである。
(63) 2013/02/03(Sun) 01時半頃
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正解は、音をたてずに食べる。これだ。 僕は一度この問題に引っ掛かって、ひどい目に遭っている。 「美味しい」 このくらいの音は見逃してほしい。 食堂は騒がしい。きっとだれにも見とがめられてないはずだ。
(65) 2013/02/03(Sun) 01時半頃
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>>60 ベッキー先輩はいつもあの調子だ。ミッシェル先輩に迷惑をかけてるのがわからないのだろうか。 そのわりに、二人の先輩はいつも親しげで、僕は人と人との問いかけの難しさに、頭痛を起こしそうになる。 ベッキー先輩のあのふるまいが間違いじゃないとするならば、僕の感じる正解もある面では間違いなのかもしれないのだ。
(74) 2013/02/03(Sun) 02時頃
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>>73 ムパムピスさんに声をかけられて、僕は咄嗟に「ごめんなさい」と言葉にしていた。 これは間違いではないはずだ。 以前、音を立ててスープを飲んだとき、母はとても怒って僕のことを叩いた。 あれはいい教訓になった。答えを間違えたら、痛い思いをする。僕は身をもってその教訓を知った。 ムパムピスさんへの返答もそこそこに、僕は食堂をあとにする。 ムパムピスさんはいい人だけど、だからといって僕を叩かないとは限らないのだ。間違いをとがめられる前に席をはずすのが正解だろう。
(76) 2013/02/03(Sun) 02時頃
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ー ロビー ー
誰もいないのか。
[ひとりごちて、何をするのが正解なのか考える。その答えはすぐにわかった。勉強だ。答えは出たのだけど、行動にうつすのは実に億劫で、教科書を開いたままロビーのテーブルに肘をついてぼんやりとする]
(193) 2013/02/04(Mon) 02時頃
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ー ロビー ー
……僕一人か。
[室内を見回して、ひとりごちる。今、何をするのが正解なのか考えると答えはすぐにわかった。勉強だ。 答えは出たのだけど、行動にうつすのはひどく億劫で、ロビーのテーブルに座って教科書を開いたまま、肘をついてぼんやりする]
(194) 2013/02/04(Mon) 02時半頃
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[突然、ロビーのドアの隙間からするりと猫が入ってきた。ラデイスラヴァさんところのマイケルか。特徴を確認して、ひとり納得していると、猫はそんな僕を興味深げに見つめてくる]
……なんだよ?
[しばらく見つめあっていたけれども、その視線に根負けして問いかけると、マイケルは興味を無くしたようにあくびをひとつして、来たときと同じようにするりと扉から出ていった。]
あんなのにつきあってないで、勉強するのが正解。
[呟きひとつ。気持ちをリセットしたみたいに、何故だか億劫さが薄れている。*この機を逃すまいと、僕は教科書に取り組んだ*]
(198) 2013/02/04(Mon) 03時頃
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[ボーッとしすぎていたのか、いつの間にかムパムピスさんがロビーに来ていたことに気づいていなかった。ごめんね、と声をかけられて、ハッと顔をあげる>>196 >>197]
いえ、他にすることもありませんから。僕は正解を選んでるだけです。 こっちこそ、今朝はすいませんでした。家では食事中にしゃべるのは不正解だったもので、つい。
(199) 2013/02/04(Mon) 03時半頃
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[言葉を投げ掛けたけれども、それ以上になにをいうべきかも思い付かず、僕はムパムピスさんから視線を反らして教科書に潜り込む。教科書の中にはわかりやすい正解がたくさんある。それはこの寄宿舎での生活を幾分か紛らわしてくれたりもするのだ。**]
(201) 2013/02/04(Mon) 04時頃
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ー 食堂 ー
[僕の頭は普段からフル活用しているから、ちょっと勉強したくらいで糖分を必要とはしないのである。ただ僕は糖分を摂取することによって勉強の効率が上がることまで否定するほど狭量ではない。]
つまり、甘いものを食べるのが正解なんだよな。きっと。
[呟きつつ食堂にはいると、二人分の人影。ラデイスラヴァさんとエリアスさんだ。>>233 >>232]
あ、こんにちは。なにか食べるもの余ってませんか?
(235) 2013/02/04(Mon) 14時頃
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ありがとうございます。
[ラデイスラヴァさんにお礼をいって、クッキーをひとつつまむ。ここでは食べずに手に持って、食堂をあとにする。と、振り替えって]
うん、ちょっと糖分補給。エリアスさん、体が弱いんだから、あまり出歩かないのが正解だよ。
[エリアスさんにはちょっとお小言。エリアスさんを相手に、僕に選べる正解なんてほとんどないのである。なにか起こる前に体は大事にしてほしい。言うだけいって、食堂をあとにした。**]
(241) 2013/02/04(Mon) 14時半頃
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ー 廊下 ー
[にわかに廊下が騒がしいような気がして、ロビーを出た。何となくの予感を感じながら音の方へ向かうと、案の定、ハナの部屋の前にセレストがいた。>>267 眼鏡を持ち上げる。臨戦態勢だ。過去問が出てたはずだ。見なかった振りはもう嫌だ。]
……なにしてんの?
(272) 2013/02/04(Mon) 18時半頃
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[勇気を出して声をかけたつもりだったが一歩遅かったようだった。部屋に入っていくセレストを追うと、想像していた内容とはまるで違うセレストの声。部屋のなかには、布団に潜り込んだハナと枕元立つセレスト。>>273]
これは……どういう状況?
[難問だった。この場合僕ははどうしたらいいのだろうか。]
(277) 2013/02/04(Mon) 19時頃
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[だけど、すぐに状況は理解できた、セレストのやつ、ハナを怖がらせてるんだ。>>276]
やめなよ。ハナ怖がってるだろ。
[ハナの様子は扉の辺りからじゃよく見えない。けれど、あんな大きな音をたてて、布団に潜り込んだハナが怖がっていないわけがない。簡単な論証である。]
(281) 2013/02/04(Mon) 19時頃
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[こういうとき、僕は困ってしまう。言っても聞いてくれない相手には、どうしたらいいのだろう。セレストのやつ、ハナから離れる様子も見えない。精一杯睨み付けて見るけれど、そのあとどうしたらいいのかもわからない]
(287) 2013/02/04(Mon) 19時頃
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ロビンは、セレスト悔しさの滲む目で睨み付けた
2013/02/04(Mon) 19時頃
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>>285
[ハナの言葉が聞こえて、僕は顔が真っ赤になるのを感じた。もしかしたら勘違いかもしれない。脳裏にその考えがよぎったけれど、ハナは言わされてるのかもしれない、そう思い込んで無理矢理自分を納得させる。けれど、怖がっていないなら、なんでセレストはあんな態度をとるんだろう? からかわれてるのかもしれない。そう思いいたって、僕は林檎みたいに真っ赤になった顔を向けて]
ならいい!
[そう叫んで、部屋を飛び出した]
(289) 2013/02/04(Mon) 19時半頃
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