人狼議事


57 吸血鬼の決闘代理人

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視点:


洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 00時頃


【人】 洗濯婦 セレスト

・・・ええ。あなたも。

[確かに、こうして会話をしていても次に会うという保証はない。どこで会うかもわからない。確かに、その小柄な体>>0:88の言葉には重みが感じられた]

では、ね。

[自分は入れ代わりに踵を返し、訓練室を後にする]

(6) 2012/08/21(Tue) 00時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

―屋外―
[外に出ようとした辺り、この養成所の所長>>0:53を見かける。彼の実像をまだまだ知らない自分にとって、決闘代理人として生き残り、栄華を手にした彼は、まだまだ目指すべき象徴でもあった。横に避け、一礼する]

・・・・お疲れ様です、所長。

[彼の眼には、まだ新人の自分は入っていないのかもしれないが、一つの礼儀としてその行動は、至極自分にとっては当然のものだった。そのまま、赤ら顔の男を見送る]

(12) 2012/08/21(Tue) 00時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

―屋外―

[しばし涼み、休憩を取った後。一度部屋に戻って汗にぐっしょりと濡れた肌着を替える。汗を洗い流せば気持ちもいいだろうが、あいにくとまだ夜に体を休めるには早い。

井戸の水を汲んで喉を潤す。体を休め、いつ決闘が起こってもいいように調子を整える事もまた大事。とはいえ、今の心持は、明鏡止水のように何物にも揺るがされず、とはいかなかった]

上らないと。早く、上に・・・

[ぽつりと、そんな言葉が、一息ついて潤った喉から零れた]

(20) 2012/08/21(Tue) 01時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

・・・・・誰?

[その最中、背後からかけられた声>>3に、振り向く。示されたのは青白い肌の、長髪の男。だがそれだけではなく、高貴、という言葉を体現するかのような姿をしていた。実体感に少し欠けている事に疑問を抱かないでもなかったけれど。そして、その手には藤の紋章が握られている。無論、見覚えはあった。]

それは、ウィステリアの紋。では、あなたは
・・・

[この養成所で慣れた決闘代理人なら、自分のような反応ではなかったのかもしれない。ただ、自分の性格はこの本物の貴族を前にして、居住まいを正さずにいられるものではなかった]

(27) 2012/08/21(Tue) 01時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[彼が語った言葉は、決闘の代理人を探している様子のものだった]

金象眼の馬車一輌・・・ですか。
私には想像も及ばぬものであるのでしょうね、それは。

[その報酬自体にはさほど興味はない。願うのは、もっと別の事だ。口にする事まではないけれど。願いを尋ねられる。口を開こうとした時。分身が動いたのは、その時だった>>5]

何を・・!?

[とっさに左手に構えていた銀棍を下段から撃ちあげる。
紐や鞭状の武器は、この長物に絡めると相手の力によっては不利になる。だからこそ、狙うのは鞭の先端ではなく・・・・]

お戯れを。
決闘は、あくまでも代理人にお任せ下さいな。

[腰をかがめ、頭上に振り抜かれた鞭を尻目に、ウィステリア家の貴族であろう男の手元を、軽くぽん、と打つ。そうして、卿を上目に眺めた]

(37) 2012/08/21(Tue) 01時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[もう少し注意を張れば、実体がさして濃くない事には気づいたのかもしれないけれど。自分にはそれが精一杯だった]

・・・・どのような戦いと申されるなら。

私もまだ研鑽中の身ですから、観客を盛り上げる戦いができるかは保証しかねますが。

・・・戦いの場は一期一会。
私の戦いは器用なものではありませんが、その分一度の戦いに全てをもって当たりましょう。
・・・・血みどろになろうとも勝ち抜く。ただ勝つ。・・・そんな戦い方しかできません。

[実際、余裕のある戦い方とは少し違う。戦うたびに、自分にも傷は残る。手加減はできない。魂を削り合って生き急ぐような、全力でぶつかる戦い。数少ないが、その戦いを見たものなら、そんな感じに表現をしただろう]

・・・それでもよろしければ。

(39) 2012/08/21(Tue) 01時半頃

【秘】 洗濯婦 セレスト → 呉服問屋 藤之助

・・・・しかし、貴方様のされるように、このぐらいで力を推し量られるような代理人しかいないのであれば、もう少しスマートに勝つ事は、無論できるでしょうけれど、ね。

[問答の最後に、あえて目上の、自らのこの養成所での存在意義のような相手を煽るような言葉が口をついたのは、自分でもなぜだかわからなかったけれど。]

(-7) 2012/08/21(Tue) 01時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[何か、生き急ぐようなその姿は、依頼者であるウィステリア卿にはどう見えただろう。しかし、その趣向がどうであれ、自分にはそう答えるしかない。

他に言葉をかけられなければ、所長の時よりは少しだけ丁寧に一礼し、井戸のある庭を後にした**]

(40) 2012/08/21(Tue) 01時半頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 01時半頃


洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 02時頃


【人】 洗濯婦 セレスト

[問答を終え、男が立ち去ろうとする間際、渡されたアラバスターの小箱に目を止めた。]

雪花石膏・・ しかし・・

[時間を裂いたからといってこれをぼんと出せるのはさすがに貴族。だが、戦いもしないうちに受け取っても良いものか。躊躇いは少しありつつも、しかし恥をかかせるべき相手ではないと思い直す。そのくらいには、生真面目だった]

それでは、謹んでお預かりいたします。

[勝てば目的のため、今れ以上に上りつめるための足場となる。負ければもはや意味のない代物だ。負けた者の運命など知りもしないけれど、それだけはなんとなく分かっていた。分かったうえで、戦いそのものへではなく、内心は戦場を熱望していたのだ*]

(53) 2012/08/21(Tue) 19時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

―中庭外れ―

[問答のあと、足を向けたのは屋外。普段、武器を持ってここに入ることはあまりない。固い土壌が、生い茂る樹木の根を浮かせる、劣悪な足場。もっぱら基礎トレーニングの場で、銀棍を構え、頭上で振った。]

・・・ヒュン!ヒュンヒュンヒュン・・・

[右、左、後ろ。バトンを回すかのように、金属棒を軽々振り回す。探している相手がまだ身近にいた頃は、こんな技量が必要になるとは思わなかったのだけれど]

そろそろ、これも実用に堪えるかな。

[銀色の軌跡が収まって、手元を見る。ぐ、と拳を握り締める。]

・・・ああ!そうだ。
戦わなきゃ。戦って、勝たなければ。

[勝ちたい。いや、]

勝ち上がりたい!

[普段の装いを忘れそう言葉を漏らすほどに、戦いに、いやその勝利がもたらす先に、飢えていたのかもしれない]

(58) 2012/08/21(Tue) 20時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[いくら振り回しても、最初の頃ぶつけてばかりいた木の幹には、かすりもしなかった。この長物の扱いは、リーチを正確に計る事にその大事がある。そう考えるゆえ。そして、もう一つ有する技のため。その修練を終える頃には、すっかり胴着の下の肌着も、また汗でびっしょりと濡れていた*]

(59) 2012/08/21(Tue) 20時頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 21時頃


【人】 洗濯婦 セレスト

―屋内へ―
[ばさばさと服をはたく。肌に少しばかり涼しい風が入るが、やはり水浴びでもしなければこれはどうにもなるまい。]

・・・よし。今日はここまで。

[呟いて、部屋に戻るために銀棍をかついで樹木の茂る敷地の隅から出てくる。屋内に入ろうとする傍ら、この場には似つかわしくない黒い影>>11と、それに話しかける女性>>60に目を止めた]

・・・・珍しい。こんな日に、2人の貴族に会うなんて。

[もしかしなくとも、決闘が近いのだろうか。ふと、手の中の小箱を握りしめる。それは、中からというより箱全体、何か不思議な匂いを放っているようではあったけれど、修練の後では残念な事に、自分の汗臭さの方を先に感じてしまった]

(69) 2012/08/21(Tue) 21時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

・・・いえ。お気になさらず。
通りがかっただけですから。

[視線がこちらに向くと、軽く礼してかぶりを振った]

・・・・ウィステリア卿の件かな。

[ふと、ぽつりと呟く。その抜けるような白い肌は、やはり貴族の証なのだろう。小箱の芳香が微かに香っている事には気づかない。特に話しかけられる事がなければ、そのまま立ち去るのだろうけれど]

(79) 2012/08/21(Tue) 22時頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
オスカーとピッパか。順当に縁故の所重ねてくるなあ。

(-26) 2012/08/21(Tue) 22時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

―廊下―

・・・・ああ。

[屋内で、眼帯の男の姿を見て、足を止めた>>80]

見ての通り、貴族様が来ているみたい。取り込み中かな。
要件なんて一つだろうけれど。

・・あなたも招待を受けたかな?

[誰の、とは特に言わないけれど。小箱はまだ手に持ったままで、見えてしまうかもしれない]

(83) 2012/08/21(Tue) 22時半頃

【秘】 洗濯婦 セレスト → 落胤 明之進

・・・・・貴族の位にあるというのはどんな心持がするものでしょうか。
・・・上りつめるというのは。

何物にも縛られず、私達とは、また違う世界を見ているのかしら。
それとも・・・

[ぽつりと、呟きを残した]

(-27) 2012/08/21(Tue) 22時半頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
さて、実はまだ悪夢の内容を詰められてない。
けど、2人とももう書いちゃったっぽいなあ。

(-28) 2012/08/21(Tue) 22時半頃

【秘】 洗濯婦 セレスト → 呉服問屋 藤之助

―――[それは少し前。まだ修練の最中。木々のざわめきの中に、しばしの休憩にまどろみを覚えた時]

・・・・・・!

[目の前に、自分がいた。正確には、頭二つほど背の低かった頃の自分。男勝りと言われつつ、小さな頃はのびのびと、育っていた。]

・・・・・

[もう少し先には、男がいた。男は酒瓶を持っていた。そして、足元を見ながら怒鳴っていた。
軽蔑すべき男だ。

・・・・断じて、父ではない。

(-29) 2012/08/21(Tue) 23時頃

【秘】 洗濯婦 セレスト → 呉服問屋 藤之助

父が死んで、母は少し後、新しく家に男を連れてきた。どこか、惹かれるところがあったのだろうか。わからない。
男は酔うとよく怒鳴り、母と私をよく殴った。その怒った声は何かの声だったのか、単なる音だったのか。それも覚えていないけれど。
その紅潮し怒った顔が目の前に大きく映し出されている。嫌な顔だ。醜い・・顔だ。]

(-30) 2012/08/21(Tue) 23時頃

【秘】 洗濯婦 セレスト → 呉服問屋 藤之助

[その貌もやがて消える。
目の前に見えたのは、何人かの男達。

心労のためか、母が死んですぐ、家を飛び出した。そこでなければ、何処でも良かった。転がり込むようにして、仕事を与えてくれる所を転々としたけれど。
まだ少女の自分に、温かい大人たちばかりでは、もちろんない。

女だてらに、ならまだ良くて、下卑た言葉を投げかけられたりした事も一度や二度ではない。その度に言い返し、殴りかかり、それでも決して腕力ではかなわなかった。

(-31) 2012/08/21(Tue) 23時頃

【秘】 洗濯婦 セレスト → 呉服問屋 藤之助

・・・嫌いだ。奴らは、嫌いだ。
ただ一人、心を許せる例外はいたけれど。

彼らは、もともと負けん気で融通の効かない私にとっては、心に殻を持たせるに十分すぎる存在だった。

だから、決意した。強くなければ。強くならなければ。
どんな害意もはね返し、打ち破り、女であることを弱みだと思わずに生きていかなければ。
私は強くなった。間違いなく、あの頃よりもずっとずっと。

なのに、ああ、奴らは指を指して私を嘲笑っている。
目の前の私は涙を零しながら、歯噛みして奴らを見上げている。ほら・・ 今もこうして、心の底で自分を蔑み・・]


・・・だから・・・

だから・・・・

(-32) 2012/08/21(Tue) 23時頃

【秘】 洗濯婦 セレスト → 呉服問屋 藤之助

・・・・・それに負けるのだけは、絶対に・・・嫌なのよ・・・!!!

[自分の叫び声で、はっと飛び起きる。どれほども時間は経っていなくて。白昼夢も、もうよくは思い出せなくて。

だけど、目じりに一滴、涙が伝わっていた]

(-33) 2012/08/21(Tue) 23時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

− 廊下 −

そうね。
何かあるんでしょう。でも関係ない。
声がかかれば、戦って勝てばいい。
難しい事ではないわ。

[目の前の眼帯の男の顔を見る。無論、あるいは彼とも。
技量は十分な相手だと思っている。長物であれば、なお不足はないのだけれど。

(93) 2012/08/21(Tue) 23時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[それも、もし眼帯が偽だと知らなければの話ではあるだろうけれど。
先ほど見た夢の内容はもう思い出せなかったけれど。

思わず、ぎり、と奥歯を噛みしめた。
心の底の澱のように積もるそれは自分の弱点だし、小箱の芳香に紛れて消えたのは、きっと幸いだったのだろう。

ただ、目の前の相手に、いや、もっと他のものに、言い知れぬもやもやとした感が残る]

(94) 2012/08/21(Tue) 23時頃

【秘】 洗濯婦 セレスト → 落胤 明之進

・・・・そうですか。

[去り際、囁きのように返される声に耳をとめた]

見るものが違うのに、どうして私達のような者に名誉を託す心積りになるのか、ずっと不思議に思っていました。

・・・けれど、そういうものなのかもしれない。
あなた方にもそれぞれ思うところがあって、そうするんでしょう。

私の、ただ勝ちたいと思う気持ち同様に、思うところがあって。

(-37) 2012/08/21(Tue) 23時頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/08/21(Tue) 23時半頃


【人】 洗濯婦 セレスト

・・・・そうね。
どうせなら、互いに全力を出せる相手なら申し分ないけれど。

[自分と同じように、小箱を持つドナルド。中の音に>>98耳を止めた]

・・・いささか癪ではあるけれどね。

[もう少し余裕を持っていれば、また違った対処になったのかもしれないけれど。今更に思いだし、少し眉をひそめた]

もう何か入れたの? 小物入れには勿体ない気もするのだけど。
・・・・・ああ、私は"預かった"だけ。

[依頼を受けたわけでもなければ、正式に受け取るというのは気が咎めて。自分の中ではそう言う事にしておいた]

(102) 2012/08/21(Tue) 23時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

・・・・呼ばれれば、そうなるかもね。

[いつもはむしろ軽薄そうに見えるのだけれど、やはりここでは歴戦の代理人なのだろう。その視線にはっとしたが、真っ向から見上げて返す。

あの頃とは、自分は違う。・・・・並みの男には、負けはしない。いや、負けられない。肩に力が入ると意識しないようにはしていたけれど、なぜか昔の事をふと思い出してしまった]

・・・・それもそうかな。
どうも私は、貴族と聞くと身構えてしまいそうになるけれど。そんなに気を使う事もないのかもしれない。

[言葉は途中で止まる。開けられた小箱の中身に、意外そうな表情をした]

へえ。意外と信心深いんだ。

[それとも何か重要な思い出の品だろうか。微妙にいびつな形状から、その可能性も考えた]

(109) 2012/08/22(Wed) 00時頃

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