人狼議事


47 咎人の洞、蠱毒の蛇

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【人】 若者 テッド

―独房07―

[覚醒前の耳が、獣じみた声>>57と嬌声>>63を捉える。
無意識の内に、襤褸い毛布で頭を覆い耳を塞いだ。]

だいじょうぶ……
おれ、は。何も聞かない……聞こえない……!

[何度となく、こうしてきた。
母親が男の下で喘ぐ時。
自分の上で腰を揺らす時。
耳を塞いで何も感じないように。]

(67) 2012/04/08(Sun) 15時半頃

【独】 若者 テッド

最初からビリー飛ばし過ぎだろwwwwwwww
ぼーとさんかなぁwwwwwwwwwwすきだこれwwwwwwwwwwwwww

さって賞金稼ゲットです。
能力が”報復”予定なので、無事希望が通って良かった。

侵食値は――3

(-28) 2012/04/08(Sun) 15時半頃

【独】 若者 テッド

ん、3ね。
妥当なトコでしょ。

(-29) 2012/04/08(Sun) 15時半頃

【人】 若者 テッド

くっ ……ああああああ!

[飛び起きた。
脳内を食い破られるかのような大音量で咆哮>>73や蕩けたような喘ぎ>>74が耳に飛び込んでくる。
鋭敏になった聴覚は、肉と肉がぶつかる音を捉えていた。]

煩い……!
……ンで、んな、とこ、で……っ

[抑えた耳――左耳のみに感じる違和感。]

……んだよこれ……オカシイだろ……っ

[触った耳朶は瘤状に隆起していた。
展開についていけず、混乱してしまう。
寒気すら感じるのに、身体は何故か母親と交わる時の反応を示していた。]

(82) 2012/04/08(Sun) 16時頃

【人】 若者 テッド

は……っ、 は。 ぁ、

[情けない。
ここには、”あいつ”はいない。
自分を捨てた男――セオドアの実父――の面影を求めて息子と交わっていた雌豚は”外”だ。
浅ましく硬度を増した己を鎮める為に深呼吸をした。]

(87) 2012/04/08(Sun) 16時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2012/04/08(Sun) 16時頃


【人】 若者 テッド

[萎えたのを確認すると立ち上がる。
行動は早い方が良い。
”出遅れ”は孤立を意味する。

扉の開く音>>94に遅れる事数秒、此方も開けた。]

(96) 2012/04/08(Sun) 16時頃

【人】 若者 テッド

[とにかく誰かと”知り合い”になりたい。
首を巡らせ、視線を移動させる。

母親が男を自分に重ねたように、誰かにとって”好意的”な姿で映れば良いのだが――


セオドア自身は気づかない。
願望がある者にとって、自身の姿は”鏡”のように似た姿に見える事を。
――尤も、願望がない者にとってはただの中肉中背の若者にしか見えないのだが。]

(104) 2012/04/08(Sun) 16時半頃

【人】 若者 テッド

……エーゲル、さん。
こんにちは。

[少し離れた02番の独房前。
資料で見た顔に、名前を当てる。]

(106) 2012/04/08(Sun) 16時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2012/04/08(Sun) 16時半頃


【人】 若者 テッド

[セオドアはネットには疎く、問題となった”動画”は見ていない。
ただ、大きな事件だったので、同僚から話は聞いていた。]

……もっとイカれたカオしてんのかと思ってました。

[何を言って良いか分からなくて、冗談ぽくクスリと笑みを零しながら近づいた。]

(115) 2012/04/08(Sun) 16時半頃

【人】 若者 テッド

いいっスよ、ベネット、さん。
あー、愛称が、いいってンなら、テッド、でも。

[”食人鬼”には見えない柔らかな人当たり>>113に、へにゃりと笑った。]

アレ――……

[まぐわいの音と声を思い出し、眉根に皺が寄る。]

どー見ても、ヘンタイ、ッスね。

(119) 2012/04/08(Sun) 16時半頃

【人】 若者 テッド

――つまり、カオなんてアテんなんないっつー事、すかね。

[此方の顔も指摘されれば唇が歪む。
「あんなの親じゃない」「妹を助ける為」
言い訳は、口には出さない。
理由はどうあれ、自分は家に火を点けて養父を殺し、今またここを出て母親を殺そうと企てている。]

まぁ、しゃーないっす。
”犯罪者”っつー括りで言や、同じだし。
ベネットさんは?
ここ来て自分がカワイソウとか思わないんですか?

(130) 2012/04/08(Sun) 17時頃

【人】 若者 テッド

あーーーーーー……。

[セオドアの理解を超えた反応>>136に、困惑の声が響く。
引いたのを隠せた自信はない。
やっぱりヘンタイなんだなと思ったが、ここで対立しても何も良い事はない。
溜息ひとつ、口を開いた。]

……母親の再婚相手にボコられてた復讐。アリガチな動機っすよ。

[きっと彼には面白くないだろう、と苦笑を向けた。**]

(148) 2012/04/08(Sun) 17時半頃

【人】 若者 テッド

[思いの外饒舌なベネットの様子>>159に少し目を丸くしてきょとんとする。
”分かってくれる”大人なんて、これまで周りにいなかったから。]

……――”も”、

[何がしか、思う所があるのだろう。]

ありがとうございます。
俺も、あなたの残りの日々が幸せであるように、祈りますよ。

[殺し合いを定められた囚人たちには似つかわしくない会話を。]

(241) 2012/04/08(Sun) 21時半頃

【人】 若者 テッド

――っと、 ?!?!?!?!

[確かに、聞こえた。

「お兄ちゃん」>>211――――――――


「どうする?」>>226には頷きを返す。]

いもうとが、呼んでる……!

(246) 2012/04/08(Sun) 21時半頃

【人】 若者 テッド

[ベネットを置いて走る。
彼が別の会話相手を見つけた事にも、蛇を金属に変えた男とすれ違った事にも頓着しない。
辿り着いた12番の独房。
声はきっと、ここから。]

おいっ!大丈夫かっっ?!

[冷静に考えれば、中に居るのは自分の妹である筈がないのに。]

(287) 2012/04/08(Sun) 22時半頃

【人】 若者 テッド

―12番独房前―

[鍵は締まっている。>>223
中から聞こえる泣き声>>282に胸がざわつく。]

(290) 2012/04/08(Sun) 22時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2012/04/08(Sun) 23時頃


【人】 若者 テッド

男……?

[蘇る。

仕事帰り。
開かない扉。
悲鳴。
泣き声。
養父が、いもうとを。]

……に、ゃってんだ!
泣いてんじゃねぇか!

[危惧された蛇>>291は確かに数匹足元にいたかもしれないが、セオドアにとっては閉じ込められた”いもうと”を助ける方が先だった。]

(295) 2012/04/08(Sun) 23時頃

【人】 若者 テッド

蛇? って、ぅわあっっ!!

[指摘されて気づいた。
くぱあと口を開けて迫る動物を何とか避ける。
無意識の内に口走っていたのだろうか、話しかけられる声>>307にはたと我に返り。]

……んゃ、 違う。
ちょっと、勘違いしただけだ。

[こんな所になど、いる筈がない。]

……あんたも、悪ぃかったな。

[助けを求める妹の声だと思ったのは、幻聴だったのだろう。
語気を弱めて扉から離れた。
蛇を避けようとさながらタップダンスのように足を動かした。]

(319) 2012/04/08(Sun) 23時半頃

【人】 若者 テッド

[蛇を避け、立ち去ろうとした耳に再度響く声>>331
それが妹のものではないと今は理解しているが、それでも胸のざわつきが収まらない。
集中力を欠いたところで、1匹がセオドアの踝に噛みついた。]

……ッあァ?!

[痛みは、左耳の瘤まで走り。
その瘤があたかも心臓のように脈動する音を聞いたと思った瞬間。]

は………?!

[【噛みついた蛇から血が噴き出していた】。
瘤の肥大と共に、その侵食は、3から4へと。
”鏡”能力は、【受けた傷を相手に反射する】ようになっていた。**]

(376) 2012/04/09(Mon) 00時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2012/04/09(Mon) 00時半頃


【独】 若者 テッド

かとりんのログが割と私をピンポイントで抉るwwwwwwwwwwwww中身私予想されてたりしてーw

(-163) 2012/04/09(Mon) 00時半頃

テッドは、鍵の音>>382にびくりと肩を震わせた。**

2012/04/09(Mon) 00時半頃


【人】 若者 テッド

―12 独房―

[じくじくと痛む足を踏み鳴らしていたら、向かってきた蛇は血を流していた。死んだかどうかまでは分からないが、とりあえずこれ以上襲ってくる気はないようだ。]

……?

[自身に異能が芽生え、それが”鏡”のようなものであるという事にはまだ気づいていない。
荒い息を整えると、丁度大きな男――あれは、確かヴェ・ラ――が出ていくところだった。>>471

中に居るのは妹ではない。
分かっていても、助けを求めた声の主がどうなっているのか確かめたくて。
一応ノックをしてから独房内に入り込んだ。]

(513) 2012/04/09(Mon) 14時半頃

【人】 若者 テッド

[中には女が二人、どちらも意識はないようだった>>394,>>417。]

……今、首でも絞めたら一気に二人減るんだよな。

[両掌を見る。
掌紋や爪の間にこびり付いた自動車の黒いオイル。
この手はいつも”なおす”為に在った。
妹を”まもる”為に使おうと決めた。
その、手で。
見知らぬ誰かの命を奪う――]

……ヤメた。
いつでも出来らぁな。

[聞く者も居ないのに、言い訳を呟いた。]

(518) 2012/04/09(Mon) 14時半頃

【人】 若者 テッド

[二人の女を観察する。
片方は主婦だ。
経産婦特有の体つきは、年齢こそ此方が大分若いが母を思い出して吐き気がした。
すぐに視線をずらすと、疲れたような顔で眠る若い女性を見る。
きっと助けを求めたのは彼女なのだろう。
自分は彼女の兄ではない。
彼女は自分の妹ではない。
それでも、この弱弱しい、穢れを知らなそうな少女を、まもってやりたい、と思った。
起こさないようにそっと額を撫でてから扉を背にして座る。
二人が目を覚ますまで、暫くこうしていよう。**]

(532) 2012/04/09(Mon) 15時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2012/04/09(Mon) 15時頃


【人】 若者 テッド

[女が覚醒したようだが、様子がおかしい。>>592]

な……

[この”目”は知っている。
自分ではない、”誰か”を本当に愛しく想う”目”。]

止せ…… っ、

[制止の言葉は弱く、身体は意に反して固まってしまう。
触れた女の肌>>595は、”ははおや”の匂い。]

ちがう、よ……

      お


  あ          さ

                      ……ん、

(601) 2012/04/09(Mon) 17時半頃

【人】 若者 テッド

     おれ は、 ”セオドア” だよ


[母親にいつも言っていたように、否定を口にする。
母はそれでも行為が終わるまで違う男の名を呼び続けたが、彼女が自分と誰かを間違えているのなら、これで、気づいてくれないだろうか。

柔らかな頬の感触。
――ああ駄目だ、      俺…………
血液が下半身に集まっていくのが分かる。
ソコが、胎内に、還りたがっている。]

(607) 2012/04/09(Mon) 17時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2012/04/09(Mon) 17時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2012/04/09(Mon) 17時半頃


【人】 若者 テッド

……ゃ、いいっすよ。
寝惚けてた、みたいスね。

[正気に返った声は”ははおや”とは重ならなかったので安堵する。
しかし一度勃起したものはそう簡単に収まる筈もない。
彼女が気づかない事を切に願いながら、距離を取ろうと蠢いた。]

(620) 2012/04/09(Mon) 17時半頃

【人】 若者 テッド

……誰かに、間違えられるンは、慣れてますから、

[呼吸を整える。
天使という言葉はイカれた響きだが、それ以外の物言いは特に狂っている様子もない。

不思議そうな顔>>628には]

……寝てるトコ、襲うンはフェアじゃないっしょ。

[尤もらしく頷いた。**]

(636) 2012/04/09(Mon) 18時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2012/04/09(Mon) 22時頃


【人】 若者 テッド

―回想:12 独房―

[怪訝な顔>>646に苦笑を返す。
これを言うと気まずくなるだろうが、まだメアリーは起きていない事だし、自分を落ち着かせる為にも会話を続けたい。]

……俺は、父親似、らしいっす。

[首を竦めて。
次いで、震える唇、零した涙>>653にがしがしと頭を掻いた。ぶっちゃけ”ついで”だとは言い出しにくい。]

ハンカチ、持ってなくってすんませんね。

[気の利いた台詞すら言えずに、ただその涙が彼女自身によって拭われるのを見ていた。]

(819) 2012/04/09(Mon) 23時半頃

【人】 若者 テッド

[そうして、彼女が立ち去った>>711後、独房には眠るメアリーとセオドアだけになる。]

アンジェ(天使)でホワイト(白)か。
皮肉なモンだな。

[資料では、彼女は直接手を血に染めた事になっている。
だが、眠るメアリーはさながら童話のお姫様のようで、”殺意”など持った事がないように感じられる。]

……外、煩ぇなぁ……。

[鋭敏になった聴覚が喧騒を捉えて思わず顔を顰める。
もう殺し合いは始まっているのだろうか。
此方にとばっちりがなければ良いのだが。]

(829) 2012/04/09(Mon) 23時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2012/04/09(Mon) 23時半頃


【人】 若者 テッド

……そーいや、蛇に噛まれたんだっけ……。

[目線を下に落とすと、オレンジに黒ずんだ血の染みがあった。
噛まれたにしては痛みが少ないと思いながら布地を捲ると、赤い斑点が幾つか。]

……っかしーなぁ。
あん時はすんげぇ痛かったと思ったんだけど。
蛇の方がぷしーって血ィ出してんだもんな。
――まさか、俺を噛んだからそれがブーメランったんだったり?

[正しくその通りで、傷が深くなる前に蛇に”返った”のだった。
しかし、何度願っても”奇跡”が起きなかったと身を以て知っているセオドアはその考えを否定する。]

――まさかな。

(845) 2012/04/10(Tue) 00時頃

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