人狼議事


45 哀染桜 〜届かなかったこの想い〜

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視点:


【独】 病人 エリアス

/*
うん…
おまかせだったんだけど、赤い枠が見えるの…



って、ええええΣ
村人希望しておけば、よかった…!

(-1) 2012/03/12(Mon) 00時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/03/12(Mon) 00時頃


【人】 病人 エリアス

[ギプスをしている男が、ただ黙ってその場に居るのを、不思議そうに見つめてしまっていた。
>>0:105声を返され、わたわたと話し始める]

 わ、ご、ごめんなさい。
 別に、用事…とかじゃ、無いんですけど…‥

 あの、貴方も、気付いたら"ここ"に居たのでしょうか?

 …すみません…突然。
 私は、エリアスと言います。
 歩いていたら突然、この場所に来てしまって、
 何が起こったのか、分からなくて…

[他人と話す事に慣れておらず、男の顔色を窺うように話す声は、消え入る様にか細い。]

(3) 2012/03/12(Mon) 00時半頃

【独】 病人 エリアス

/*
あ、二人いるんだ。
何故か赤一人かと思ってた。ちょっとホッとしてみる。

ヒューさんがお仲間だよ、わあい。
赤い設定なんて考えてなかったよーうわーん

(-4) 2012/03/12(Mon) 00時半頃

エリアスは、ヒューの側の、樹の幹に背を預けた。

2012/03/12(Mon) 00時半頃


【赤】 病人 エリアス

[ふわ、と軽く樹の幹に手を触れてみる。
と、自分ではない、違う誰かの、哀しげな記憶が流れ込んでくるのを感じ、少し苦しげな表情を見せる]

 ―――…っ、何、コレ…
 桜の…記憶……?

[彼女の呟きは、近くに居た者になら聞こえただろうか。]

(*1) 2012/03/12(Mon) 00時半頃

【人】 病人 エリアス

[樹の幹に寄りかかるような体勢をとって、一つ溜息をつく。

>>6少しぶっきらぼうに言葉を返されるも、不思議と怖さは感じなかった。]

 気を失って…
 まるで、夢の世界の様、ですね。

 あの……、"夢"の中で尋ねるのも変、だけど――

[彼に名を教えてもらい、頭の中でそれを反芻する。
答えてくれた彼の方に、にこりと微笑んだ]

(15) 2012/03/12(Mon) 01時頃

【人】 病人 エリアス

 ……戻れるのかな、ここから…。

[その問いかけは、誰にともなく呟いたもの。

それを聞いた誰かが、答えてくれるかどうかまで考えてはいなかった。内心、戻れなくともいいやと思いながら揺れる枝葉を*見つめていた*]

(17) 2012/03/12(Mon) 01時頃

【赤】 病人 エリアス

 ……ヒューさん…。

 桜が、ヒトの心を欲しがってる……

[自分が"ここ"に来てしまった理由が分かった気がした。
人が集められた理由も、全て―――]

 ………心が無ければ、楽に、なれるかな…。

[風に揺れる枝葉の向こう。遠くの空をぼんやりと眺めながら、小さなため息をついた]

(*3) 2012/03/12(Mon) 01時頃

【独】 病人 エリアス

/*
やばい、読み込めていないぞ…zz

(-7) 2012/03/12(Mon) 01時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/03/12(Mon) 01時半頃


【人】 病人 エリアス

[>>20男が呟く声が耳に入る。
その様子から、あまり積極的に戻りたいとは思っていない、ように感じた。

ギプスの男から視線を逸らし、風に散ってゆく花弁が、月光で反射し青白く輝くのを目で追う]

 ――…そういえば私、どうして夜道を…。

[記憶を辿ろうとすると、何処を目指して、何処から歩いてきたのかが判然としない。
つい最近まで、何も無い白い壁に囲まれた部屋に居たのは、覚えているのだが。
その様子を思い出して、苦笑する]

 もうあそこには…

(35) 2012/03/12(Mon) 17時頃

【人】 病人 エリアス

[…戻りたくないな、と口の中で呟く。

体調を崩せばすぐに入院が決まり、常に個室があてがわれた。
毎日一人で過ごす白の空間。
いつか想い人が見舞いに来てくれるのではないかと、少し期待した事もあったけれど、私が入院している間に、先生は別の学校に行ってしまったらしい。
会いに行くには、遠すぎる距離だった。

これを切っ掛けに、忘れようとしたのに――出来なかった]

 だから、"ここ"に居るのかな。

[何となくだが、まだ掴めぬこの世界の事を、少しだけ理解する事が出来た気がした。]

(36) 2012/03/12(Mon) 17時頃

【人】 病人 エリアス

[桜の樹から身を離し、改めてその場を見つめてみる。
少し離れた場所に、―――他の桜か。それとも別の樹か――
腰掛けられそうな切り株があるのに気付く。

(少し、座って休もう)

他の人も周りにはいるのだが、目が合えば微笑みかけるにとどめ、そちらへと向かおうと足を進める。
と、樹の近くで横になっていた青年の脚に、躓いてしまった。]

 わっ、ぁ…ご、御免なさいっ。
 下、良く見て無くて…

[慌ててその場にしゃがみ込んで、ブロンドの髪の青年の顔を、おずおずと気まずそうに覗いている**]

(37) 2012/03/12(Mon) 17時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/03/12(Mon) 17時頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/03/12(Mon) 23時半頃


【人】 病人 エリアス

 …わ、私は、大丈夫…。
 
[>>41躓いてしまった相手に、逆に心配されてしまって、何となく気が引ける。
平気だよと告げる顔を見て、一瞬驚いてしまった]

(え…透けて、る……?)

[パチリと瞬きを一つ。
もう一度見た時には異変を感じなかった。

夜目に慣れて来たせいか、月明かりの反射が強くて錯覚してしまったのだと、そう思う事にして]

(75) 2012/03/12(Mon) 23時半頃

【人】 病人 エリアス

[もう一度、御免なさいと小さく謝ってから立ち上がろうとした時、ふいにヴァイオリンの音色が聞こえてきた。
聞いた事があるような穏やかな旋律に、耳を傾ける。

近くの青年が、それに合わせて鼻歌を歌う姿に、顔が綻んだ。]

(76) 2012/03/12(Mon) 23時半頃

【人】 病人 エリアス

[奏者とブロンドの髪の青年二人が話す内容が聞こえて来て、
腰掛けようと思っていた場所へ向かおうとする足を止める。]

 夢路……。
 
[それを辿る途中で、私は"アレ"に呼ばれたのだろうか。
少し、思考を巡らしてみる。
ゆるりと振り返り、見据える先は――]

 ―――…。

[樹を見れば、桜の蕾達が、風に揺れさざめき嗤っているように感じた]

(78) 2012/03/12(Mon) 23時半頃

エリアスは、桜を見ながら、何かを呟いた。

2012/03/13(Tue) 00時頃


【赤】 病人 エリアス



 哀に染まる、桜―――…。


[声は虚空に消える。

もしかしたら、
この樹は、私を救ってくれるのかもしれない。
縛られる想いから、逃れてしまえるのなら……

桜を見つめる瞳には、悲哀の影。]

(*5) 2012/03/13(Tue) 00時頃

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