43 極上・極楽・極女村
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―寮・お風呂―
信じらんないだモン。
ご、ご、ご、合コンが行われるだなんて。
[正直、男子にはまったく免疫がないハナなのであった。男というと、想像してしまう。もう、なんだか性欲まみれで、半径1メートル以内に接近してくる奴らは全員、何かの下心があるのだと。一緒に帰ろうなんて言われたら ――今まで言われたことなんてハナには勿論ないけど―― かどわかされてしまう事間違いない。]
(60) 2012/02/07(Tue) 21時頃
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ごぼごぼごぼごぼ
ごぼごぼごぼごぼ
ごぼごぼごぼごぼ
[お風呂に顔をつけて、混乱している。]
(61) 2012/02/07(Tue) 21時頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2012/02/07(Tue) 21時頃
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タバサセンセがこの寮に乗り込んできたって……。
噂も――。
もう、もう、この女子寮は――。
へんたいの巣窟になってしまったかも。
[合コンの噂の出所がタバサらしい。寮に巣食ったらと思うと、もうこの寮は悪の組織の秘密組織のようにさえ思えてきてしまい、さらにバタバタした。]
(63) 2012/02/07(Tue) 21時半頃
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こ、こういう時には落ち着いて――。
[すーはー、すーはー。そう深呼吸して、シャンプーして頭を落ち着かせるしかない。そう考えると浴槽からシャワーを浴びに向かうのだった。]
(64) 2012/02/07(Tue) 21時半頃
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わ、わ、わたしは彼氏なんていらないのです！
そ、そういうセレスト先輩は行くの？
[顔を赤くしたり、口をあわあわさせながら。]
な、長風呂は健康の秘訣なんだモン。
ずっと、ずっと、考え事をしていて――
気が付いたら逆上せるほどの時間も。
お風呂にいたなんて事ないんだモノ。
[無い胸を張って、えっへんと虚勢よろしくセレストに向かってポーズをつけた。]
(66) 2012/02/07(Tue) 21時半頃
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そ、そうなの。
他の人もいくのかな？
[からから笑いに小首を傾げつつ。
確かに、寮にいても暇。それも他の人がいなくなるようならもっと暇になってしまうかも知れない。ああ、もしかしたら、寮生が居なくなった寮には、お化けやタバサがたくさん沸いて、恐怖に支配されてしまうかも。ガタガタガタガタ、唇が青くなる。]
うん、逆上せてはいないモン。
お風呂でお休みしたら危険だモノ。
セレスト先輩は気をつけるのです。
[偉い偉いに、ちょっと気分が落ち着いたような表情になった。]
(70) 2012/02/07(Tue) 22時頃
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むー、むー。
あ、はいなのデス。
[外出許可の話に、頭の中をぐるぐる回転させながら。脱衣所に向かったセレストを見送った**]
(72) 2012/02/07(Tue) 22時頃
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/*
うわ、48h村だった。ネタ村だから24hかなと思い込んでいた。てへ☆
更新時間で初めて気が付いたよ。
(-2) 2012/02/07(Tue) 22時頃
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