240 光と闇の夢幻神楽
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2018/05/09(Wed) 23時頃
|
/* よし、希望通り赤以外引けたのでとりあえず姉様に占いセット。 プロで概ね見えてる闇側勢の役職希望がすんなり通ってればまぁ狂人辺りだろうなーとは思うのだけど。うんまぁ、いっか☆本編中他に絡みができればそっちへそっとセット変えとこう。
(-4) 2018/05/09(Wed) 23時頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2018/05/09(Wed) 23時半頃
|
/* サラッと書いてから気付いたけど有珠山西側だった。
……ま、まあ、札幌函館辺りがある西側の大陸に重要な場所固めすぎるのも良くないから……!(と言い訳してみる)
(-5) 2018/05/09(Wed) 23時半頃
|
|
/* まあ、『現実の(略』だから…………多分、屈斜路湖とか摩周湖とかあの辺にあるのかもしれない。うん。
東西に割れてなければ最終目的地を「神居古潭」にしちゃうテも無くはなかったんだけど、立地がなー……真ん中近くでなー……。
(-6) 2018/05/09(Wed) 23時半頃
|
|
/* ……あれおかしいな、モブラッシュが来ない(真顔)
(-8) 2018/05/09(Wed) 23時半頃
|
|
/* >>1大量の「アロマが旨いぜ」なアレか…………
(-10) 2018/05/10(Thu) 00時頃
|
|
[立ち上がり、思案する。 ――――……一体どうしたものか、と。
死反(まかるかえし)の術式を打ち払うなら、此方も相応の術を要する。 光を以て打ち払うか、さもなくば嘗て《葛城》に在った《叢雲》なら……と言いたい所だが。前者の当てはなく、後者はそもそも姉を殺した口実だ。
手持ちの刀も生憎と、無銘から長光として極められた、この一振のみ。]
(25) 2018/05/10(Thu) 21時半頃
|
|
…………………………。
(26) 2018/05/10(Thu) 21時半頃
|
|
――――……長光。実はお前、真の姿が霊剣だったりとか……無い?
(27) 2018/05/10(Thu) 21時半頃
|
|
…………………………。
(28) 2018/05/10(Thu) 21時半頃
|
|
[……返事がない。ただの長光のようだ。]
(29) 2018/05/10(Thu) 21時半頃
|
|
[ややあって、頭を振るう。 愛刀に無茶振りした所で、愛刀自らどうにかしてくれる訳じゃなし。手段は己が捜さねば……と、情報を拾いに人里を探そうとして。]
…………?
死者の軍勢? 妃奈子の率いる郎党かしら?
[>>10大軍の死者の群れ。妃奈子が居るか目を凝らすも、生憎と、その全てが屍人のようで。 しかし、生者目掛けて群がろうとしている様に、刀を手に駆け出した。]
(30) 2018/05/10(Thu) 21時半頃
|
|
――――……ああ、でも。そうね。
貴方達も、あの女と同じなのかしら?
[一度見てしまえば、何とはなしに《解る》。 濃密な死の気配を纏う、されど血の色を亡くした群れに。]
(38) 2018/05/10(Thu) 22時半頃
|
|
――――…………《葛城》掩殺術。
四ツ刃十文字!!!!!
[袈裟懸け、そして、逆袈裟。 目にも留まらぬ速さで二度斬り付ければ、脆い死体は背の骨までごきりと音を立て、地へと沈む。]
(39) 2018/05/10(Thu) 22時半頃
|
|
[物理的に動く事適わぬ様相とした筈が。 それでも尚隙あらば蠢く肉塊に、女は舌打ちして。]
………………今のうちに逃げなさい、早く!!!!! [今は、足止めでも目的を果たせる。 二体、三体。同じように地に沈め、親子連れの姿が遠く離れた事を確かめ、叫ぶ。]
死んで操られて尚、生に縋りつくなんて。 大人しく、地に還りなさい!!!
(40) 2018/05/10(Thu) 22時半頃
|
|
零刃・穿突!!!!!!!
[尚も蠢く一体目掛け。 腹から心の臓、背にかけて、刃を一息に貫き通す。
技を受けた屍人は、地へと倒れ伏す。 その傷痕は。>>0:13とある屍と同じ刀傷。 それもやがて消え、まさに死屍累々と転がる郎党達に紛れまた蠢き出すのだろうが。女が場から離脱するには、充分な時間があった。]
(41) 2018/05/10(Thu) 22時半頃
|
|
…………っ、これじゃあ本当に、埒が明かない……!!!
[屍人を撒いて逃げ込んだ宿場町で、息を吐く。 幸い、ここには屍達の手は及んでいないらしい。 町人が妃奈子に好意的なのか、あちらこちらで死者と生者が家族として日々を営んでいる様には、溜息を吐いて。]
にしても、この先どうすれば…………
[…………ふと。]
(50) 2018/05/10(Thu) 23時頃
|
|
…………荷馬車?
[見回した先。荷を載せ後は出立を待つばかりらしい幌馬車が、声を張り上げ人を呼んでいる。 曰く。道中、死者の軍勢に群がられかけて難儀した故に、急遽剣の心得のある用心棒を探しているのだ、と。]
(51) 2018/05/10(Thu) 23時頃
|
|
用心棒、ねぇ。
暇な時なら引き受けても良かったけれど。 生憎と、今は探し物を…………
…………ん?
[しかし。馬車の荷と行き先を聞いて、考えを改めた。]
(52) 2018/05/10(Thu) 23時頃
|
|
五療郭……?
[>>0:103聴けばそれは、治療院として魔改造された、かつての城郭で。 光も闇も拘らず診て、生者も死者も分け隔てなく見舞わせる医者に恵まれた場所故に、行き交う物資も相応なのだ、と。]
………………医者……ねぇ。
[屍人を祓う武具があるとは思えないが。人体の構造に明るい医者ならば、如何様に対処すれば一瞬でも動きを抑え込む事が出来るか、相談できはしまいか、と。算段は一瞬。]
(53) 2018/05/10(Thu) 23時頃
|
|
…………気が変わったわ。
一緒に行ってあげる。 女だからと侮るなら……。
[前置こうと発した言葉は、歓迎の喝采に遮られ。 数刻もしない内に、女は荷台に乗り込み、五療郭への道を揺られる事となった*]
(54) 2018/05/10(Thu) 23時頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2018/05/10(Thu) 23時半頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2018/05/10(Thu) 23時半頃
|
― 五療郭 ―
「にしても、こんな荷物を運ぶのに、意味はあるんだかなぁ」 「おいおい何だそりゃ」 「いやぁ、だってよぉ。死んだ所で、妃奈子様に蘇らせてもらえりゃ、生き返れるんだろ? そんなら、病に罹ってもいっぺん死んじまえば…………」
[道中は死者の襲撃も無く。 それに気を緩めたか、荷台に乗る荷物番の間からそんな話が漏れ聞こえて。]
(69) 2018/05/11(Fri) 13時半頃
|
|
止めなさい。
立って動いた所で、死んだ人間は死んだままなんだから。 死んで蘇っても、病が治る訳じゃない。病魔をばら撒く疫神にでもなりたいの? ……そんなの、医者に対する冒涜よ。
そもそも私を何故雇ったのか、忘れた訳じゃ無いわよね?
[咄嗟に口を挟むと、男達は気まずげに黙り目を逸らした。]
(70) 2018/05/11(Fri) 13時半頃
|
|
「そうだぞぉお前ら。 ほら、お嬢さんも外をご覧よ。」
[そんな様子が聞き取れたのか、御者台の男が荷台へと声を掛ける。 その声に幌の後から外を覗き見ると。]
「見事な桜だろう。 五療郭と言やぁ、こんな事になる前は、桜の名所としても知られていてね。
俺もよく、死んだ女房と一緒に来たもんだ。」
[見事な桜並木の間を、馬車が駆けている。 所々壊れかけた石畳に、薄紅の花弁が舞って。]
(71) 2018/05/11(Fri) 13時半頃
|
|
「桜と言えば…………
かつて、《大殲》で《須佐之男》様と共に戦った《天照》様が、長きに渡る傷を癒してるって話だ。
真名をなんと言ったかな、ええと…………
…………そうだ、春告鳥様だ!」
(72) 2018/05/11(Fri) 13時半頃
|
|
………………ふぅん。
春告鳥、ねぇ。
[そんな話をする間に、馬車は五郭郭に到着し。 御者から聴ける限りの話を聞きつつ、荷降ろしを手伝った**]
(73) 2018/05/11(Fri) 13時半頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2018/05/11(Fri) 15時半頃
|
[>>78中から出てきた医師の声を、顔を上げぬまま聞く。 先刻、運ぶ物資がどうこう言っていた荷物番も、羊羹を目の前にすればありがたやありがたやと馳走になろうとしているようだ。 何ともまあ、現金な。そう、呆れつつ其方を見やった所で。
ふと、手を止めた。]
(81) 2018/05/11(Fri) 20時頃
|
|
――――貴方は、すく、……っ。
いえ、…………琵琶丸様、でございましたか。
[>>79目を丸くして、姿を見つめる。
先の《大殲》の折、軍を問わず患者を診ていた名医が在った。 その義心、その高潔さ――――何よりも、その腕前。 英傑として名を連ねる者ではあらずとも、人はいつしか名医をこう呼んだ。
――――《少彦名神》、と。]
(82) 2018/05/11(Fri) 20時頃
|
|
…………お久しぶりです。 先の《大殲》の終わり際、貴方の医療を受けた者にございます。
すぐに家の者が迎えを寄越した故、あのような出立となり、申し訳ございません。 その節は。本当に、お世話になりました。
[誰の目があるとも知れぬ故、素性までは述べない。そもそも先の《大殲》でも、名しか名乗らず金を置き立ち去ったきりだ。 姉との死闘で受けた傷。特に左脚のそれは、腱まで届かんとする深手で。 それを、ほぼ前のまま動ける迄に縫い合わせてくれたのは。他でもない、この医師であった。
覚えられているかどうか。 記憶にあった所で、どのような印象であったかまでは、女の知る所ではなかったが。 深く頭を垂れ、当時は告げられぬまま去らざるをえなかった礼を述べた。]
(83) 2018/05/11(Fri) 20時頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2018/05/11(Fri) 20時頃
|
いえ、あの局面で診て頂いただけで充分です。 ……それに、あの傷を受けた時点で、痛みはさほど変わりません。
[>>85感慨深げな言葉に、苦笑を返す。 そういえば。姉とあからさまに差のある待遇しか受けられず、当時の私は歳の割に背も低く、痩せぎすだった。 とはいえ。だからこそ、少ない物資でも手当てが間に合ったのかもしれないと思えば。皮肉なものだった。]
(89) 2018/05/11(Fri) 21時半頃
|
|
穢夷に入ってすぐ、此方へ向かったので。まだ、ゆっくり身を休められていないんです。 ……この辺りはまだ然程手は及んでいませんが、死者の軍勢が闊歩している中では、なかなか宿も探せなくて。
[嘘ではないが、全てでもない。 が。穢夷に入ってすぐまた傷を作ろうとしていたなど、この流れでは言うに言えずに。]
ああ、でも。あの頃に比べたら、きちんと食べていますよ。 重ね重ね、先生のお陰です。
[>>86医師としては、やはり気になるのだろうか。思いがけぬ再会に、久方振りに年相応の笑みを浮かべて。]
(92) 2018/05/11(Fri) 21時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る