234 【R18薔薇】対魔忍一平太
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 00時頃
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―時間軸:一平太救出時―
[恐るべき事態に陥ることなど、未だ知らなかった頃。 ――一平太を救い、生き残りを連れ帰らなければという使命に突き動かされていた。上へ、上へ、駆け上がる。 綿貫に追いつけば、ぽつり。]
さっき、…ありがとう
[声をかけてくれたことに礼を短く告げ、 纏わりつくような甘さを振り切るように速度を上げる。 最初に辿り着いたのは誰が最初だったか。]
鳴、やりすぎないでくれよ
[バーサク状態の彼にそれは届いたのかどうか。 1〜6の部屋を示されたが、あんなもの見せられて分かるはずもない。1から順番に開けていくつもりの、考えなしである。]
(3) 2018/02/21(Wed) 00時半頃
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―時間軸:一平太救出時―
――そう、…ならいい。
[>>6 簡素なやり取りだが、メルヤはいつもこの調子だ。 戦場では手短なほうがよく伝わる。 粘液が肌を伝い、やけに熱く感じる。 顎下を手の甲で拭うが、却って塗り付けるだけ。 触れられた感覚が残っていて、唇を噛むも痛みが訪れるではなく、ただただ声を堪えるが如く。
>>0:163 一番上へあがり切る前、 鈴の音は、今日初陣の少年の声は聞こえたか。]
誰かいるのか。
[切っ先向けたは、果たして。]
(7) 2018/02/21(Wed) 01時頃
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―時間軸:一平太救出時―
[響いてきたのは静かな鈴の音。 あの涼やかさを携えるのは1人しかいない。>>10]
…神影1番隊隊長、 出向いてくださっていたのか…
[別部隊の隊長に出陣を願わなければならないほど、 春日隊長率いる己が所属する隊は深刻な打撃を受けているということでもある。 此処まで駆け上がってくるだけでも、 対魔忍の死体を幾つも見た。 いずれも、――戦っただけでなく、辱められたようであるのが、鈍い心の内を酷く掻きむしった。 あれに、ケヴィンや、フランクも加担していたというのか。
――早く、隊長の無事を確認したい。 逸る気持ち。鳴が開いた扉の先に、その姿はあったか。]
(11) 2018/02/21(Wed) 01時半頃
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―時間軸:一平太救出時―
――隊長!!
[>>12 姿を認めれば、はじかれたように駆け寄った。 倒れるのに手を差し伸べるが間に合わず、慌てて助け起こす。]
…こんな、ひどい…
[座り込み、隊長の体を抱えて腿に頭をのせ、 首筋に手を当て確かめる脈と呼吸。>>13 ほ、と安堵の息を吐く。]
見つかった、此処だ…!生きてる!
[声を上げ、位置を知らせる。]
(15) 2018/02/21(Wed) 01時半頃
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……まったくだよ……
[悪趣味。口の中で呟き、 思い出すのは“先生”の変わり果てた姿。 ――春日隊長は、ケヴィンに、会ったのだろうか。 きっと、ショックを受けるだろう。 あの大規模作戦の時、ケヴィンに謂われ、場を任せたのは、隊長なのだから。]
うん、わかってる。 大暴れお疲れさま、…助かった。
[あまり上手ではない笑みを小さく浮かべ。春日隊長を抱え上げる。]
(18) 2018/02/21(Wed) 02時頃
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[慰めもなく、さばけた言葉を呉れる鳴の存在は有難い。]
鳴、綿貫、…戻ろう。
[と、>>17 軽やかな鈴の音と共に現れた神影に、 背筋を正して向き合った。]
神影1番隊隊長、出向いてくださり、ありがとうございます。 …いえ、きっと、貴方が切り開いてくださった道があります。
――…他に、隊員の生き残りは、……
[緋室ケイイチの安否は、知れたろうか。 彼にも助けが必要なら、手を貸すつもりであった。 ――彼の中に、何が潜んでいるかも知らず。>>8
救出隊の皆で、ミナカタらのところに帰還した時には、桃色の粘液も端から乾き始めていただろう。]
(19) 2018/02/21(Wed) 02時半頃
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[テントに着けば真っ先に倒れたのは鳴だった。>>16 むしろ、此処までよく頑張ってくれたと思う。]
ミナカタ先生、あとで鳴に、飴、あげてください。
[そんな「余計なお世話」とでも言われそうなことを頼んだ後。]
……、…被害…今回も、たくさん出てしまった。
[目を伏せ、胸のあたりに手を当てる。 胸騒ぎがするのに、うまく形にならなかった。
復讐と言い切ったフランクから感じた憎悪が、 おぞましいはずの触手がもたらした感覚が、変わり果てたケヴィンの囁きが、こびりついて離れない。
粘液を流れ落としてしまえば、 少しはすっきりとするだろうか。]
(20) 2018/02/21(Wed) 03時頃
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[――それが、薄氷よりも淡い期待だったと思い知るのは、 ほんの数日後のこと**>>#0>>2]
(21) 2018/02/21(Wed) 03時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 03時頃
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―救出時:ケイイチ>>30―
……隊長探し出したらすぐ戻るから。 大人しくしてて
[酷くしおらしい言い方がらしくないと感じるより先に きっと酷い目に遭ったせいだ、と考えたのは、 メルヤ自身も「先生」やフランクの変わり果てた在り様を見てしまったからだ。
戻り行き、春日を綿貫らに託して せがまれるままケイイチに肩を貸す。 訓練場ではよく飛び跳ね、子犬のように師や隊長に懐いている姿ばかり見ていたから、この有様は痛ましい。 手合わせによく応じ、年の近い友人――であると同時、ちょっとだけ先輩であることも意識する相手。]
……ん、じゃあ、これ…
[そう言ってほどいたのは、スーツの上に羽織っていた簡素なボレロだ。 下肢を隠す様に結んでやる。力ない笑み、助けなくてはという使命感を掻き立てる。 フランクが>>0:@68メルヤに抱いている「職務に忠実」であるという印象通り。]
(31) 2018/02/21(Wed) 10時半頃
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[ぽん、ぽんと背を撫でて、]
…もう少し、がんばれ。
[ケイイチに呼び掛ける。テントまで行けばミナカタが対処してくれるはずだ。 よもや>>30魔の残り香を察知されているとは知らず。 擦り寄ったのも仲間が来て安堵したからだろう、と。 綿貫がしてくれるように、労わるように頭を撫でた。
浴びた粘液の影響か、魔の残滓のせいか、 人肌触れて熱が高まるような気がするのを、鈍さの内側に押し込んで。*]
(32) 2018/02/21(Wed) 10時半頃
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/* ジンギスカンキャラメル… ミナカタ先生、なんてものを…(震え)
(-16) 2018/02/21(Wed) 11時頃
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―救出後/ミナカタと>>35―
洗浄、行って、はやく
[ケイイチの背を押し向かわせた後。 ミナカタの声にきょとりと双眸を瞬かせる。 謂われて己の体を見、漸く気づく傷が幾つもあった。]
…すいません…
[何度も注意されているのに今回もやってしまった――と、浅く俯く。 小突かれた感触に、目を丸くして顔を上げた。]
……、―――、はい。
[対魔忍としての覚悟だ。 分かっているはずなのに。 小突かれた額に触れ、頷き洗浄テントへと向かった。 ――その洗浄でも、口腔の奥の魔の残滓は流しきれないこと、気づかずに*]
(44) 2018/02/21(Wed) 11時頃
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―それから/帰還後の組織― [メルヤにとって 飴(お菓子)=ご褒美という意識である。
>>23 春日の目が覚めたと聞き、 本部で待機していた明之進を引き連れて 様子を見に行った時は、甘いものを食べると良いと聞く、と菓子を差し入れようとして止められていた]
一方でうっかり鳴に不況を買って、 刺激的な食べ物を注文されていたなどとは知らず。>>28 (どうやら届いたのは別の味だったようだが>>34)]
目が覚めて、本当に良かった。
[その時は心の底から安堵したのに、 それを打ち砕く呪いの存在に眩暈がした。>>#2]
(45) 2018/02/21(Wed) 11時半頃
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―現在:コンピューター室―
[メルヤは、「魔」に引き込まれたケヴィンと剣を交えたことについて、 報告書の提出を命じられていた。 銀の蛇からフランクの声がしたことについても勿論。 現場を目撃した綿貫にも、同様の指示が下っていたろう。
簡素な箇条書きを増やすために、思いだすほどに気が滅入る。]
……、書類仕事は得意じゃないんだけどな……
[ぼやく唇を人差し指でなぞるは無意識、 はっとしたように手を放して首を横に振った。 自室ではなく人の出入りがあるコンピューター室で作業をしているのも、一人で籠っていると余計なことを考えてしまいそうだったからだ。
ん、と伸びをした、とき。
>>2 「何か」が、降り注いだ。――2]
(46) 2018/02/21(Wed) 11時半頃
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/* ミナカタ先生と最下位争いだよ!!!
(-18) 2018/02/21(Wed) 12時頃
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…っ、何、…!?
[敵襲か、と構えた腕を桃色の粘液が伝う。 無痛症のためか、救出作戦の時の同様、 妙に熱い、と感じる程度。 ――けれど。]
…これ、あのビルのと同じ か…?!
[それは、快楽だ、と囁く声がよみがえる。 ぞくり、と背に奇妙な感覚が走るのを振り払うように駆けた。状況を確かめるため、廊下へと飛び出して*]
(47) 2018/02/21(Wed) 12時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 12時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 13時半頃
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/* 全員2を出したら面白いなって思ってきた
(-29) 2018/02/21(Wed) 15時頃
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/* その辺の隊員が大変なことになってたのに巻き込まれたりしたらエコかな。エコ。
(-30) 2018/02/21(Wed) 15時頃
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/* しかし明之進氏 いったい其処に閉じ込められたら接触どうすれば…?! と思ったけど俺じゃ攻め感ないし静かに他の出方を見守る方向にしようか…! 否ほんとにできないんですよ俺…文章まるで打てなくなるので触手にぎやかしにきたんです ゆるして
(-31) 2018/02/21(Wed) 15時頃
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/* ストレート!つよい!
(-32) 2018/02/21(Wed) 15時頃
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―コンピューター室側:廊下―
[飛び出した廊下、粘液で滑りそうになるのを壁に手をついて堪える。 其処彼処でうめき声が聞こえてきた。 ふらつく者、蹲るもの。]
…しっかり、…!
[もろに粘液を浴びた男性スタッフの背を揺する。 よくパソコンの調子が悪いときに調整してくれていた人だ。 が、彼の様子がおかしい。息が荒れ、体温が高く、一種の興奮状態に陥っていると見て取れる。] ――まさか。メルヤがと思ったのと、 スタッフが動くのはほぼ同時。粘液塗れの床にメルヤを押し倒そうとして――]
(54) 2018/02/21(Wed) 15時半頃
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っ…!!
[メルヤは反射的に反撃した。訓練の賜物だが――一般スタッフには少々強烈に過ぎる。]
あ。
[しまった、と思うも時すでに遅し。腹に重い一撃を食らったスタッフは、すっかり白目を剥いて倒れ伏して仕舞う。]
……、――すまない…
[聞こえてないだろうが詫びる。 とっさのことで力加減が怪しい。 骨が折れて無ければいいのだが。]
…、この粘液、興奮剤が入ってる…?…毒…?
[メルヤもまた、僅かに息が上がっている。 動いたせいではなく、――救出作戦の時の感覚によく似ている気がする。 つまりこれはやはり襲撃で、春日隊長やケイイチが散々辱められていたのと、同じように?]
(55) 2018/02/21(Wed) 15時半頃
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―コンピューター室側:廊下/外線子機側―
…… ――まずい
[緊急事態だ。 救援が必要かもしれない。 外部に連絡を取ろうと、 一番手近な外線用の電話機を手にしたが――何の音もしない。 否、あざ笑うようなノイズが僅かに。]
…遮断された…?
[呆然と、呟く*]
(58) 2018/02/21(Wed) 15時半頃
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/* 出目が低い
#当社内比
(-33) 2018/02/21(Wed) 15時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 16時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 16時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 16時半頃
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―コンピューター室側:廊下/外線子機側―
機械に詳しいひと…見せればわかるかも…、 ――綿貫……
[まごついていても始まらない。 動けるのだから、できることをしなくては。 機械いじりといえば綿貫、と繋げてその姿を探す。 既に敵が潜り込んでいるかもしれない。 戦闘用スーツを着込む算段も立てながら。
指先が妙に熱い気がする。 救出作戦の時のことを思い出す。
(ちがう、…ちがう)
唇を噛めば力加減がうまくいかず僅か血がにじんだ。
>>71 やけに賑やかな声が奇妙なほどよく聞こえれば、びくりと足を止め様子を窺おうと廊下の角から顔を出して*]
(74) 2018/02/21(Wed) 18時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 19時頃
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そういえば確かに秘話あるな なにか 村たてさんへの連絡に使うのかとおもってt
(-38) 2018/02/21(Wed) 19時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 19時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 21時頃
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─>>75回想:先日、見舞いにおいて─
[「皆の顔を見れば、 隊長も元気でると思うから」 思いつめた様な顔をした明之進にそう、声をかけた見舞いの前。 彼は見習いで、修行中という認識である。 力任せの自分がどれくらい教えられるかわからないが、先輩として出来るだけ声はかけていきたい、という不器用なりの努力をしていた。 とはいえ、いつも包帯だらけの対魔忍に対して、明之進がどんな思いを抱いていたかまではわかっていなかったが。
──面会は断られてしまい、 わかりにくく肩を落とした。
「……そうだな、また、元気になったら一緒に来よう」
そう告げたのだが、 「元気になったら」が、2度と訪れないとは──*]
(102) 2018/02/21(Wed) 22時頃
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─廊下─
──ケイイチ?どうかしたか? ……綿貫を見てない?外に連絡が取れないんだ。 機器を見てもらわないと……っ
[メルヤにしては頑張った方の音量で呼びかけた。 他の誰かにも聞こえれば、と願ってのこと。
不意に足首を掴まれて ぎくりと身体を跳ねさせた。]
っ、──!
[理性を失った職員がまた1人。 気の毒だとは思うが頸に踵落しを食らわせて]
(112) 2018/02/21(Wed) 22時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/21(Wed) 22時半頃
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―廊下―
…ケイイチ、…無事…?
[>>125 けろりとした様子なのを訝りながら、 そろりと近づいていく。]
見てない…?…そう…。 じゃあ自分の部屋かな…。
[あたりを見回してみるが、 粘液塗れで惨憺たる有様だ。]
…取り囲まれ…?
[窓を示されるまま近づけば、びっしりと貼りつく蝶の群れ。目を見開いて。*]
……これは…相手の幻術…?!…いつの間に…。
(129) 2018/02/21(Wed) 23時半頃
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―廊下>>133― ピンクの霧?…って、…
[明之進に語ったことのアレンジだなんて知らず、小首を傾げ――掌で撫で示された先を見てぎくりとした。頬は僅かに赤い。]
…ばっ、か、…そりゃ、ミナカタ先生も…怒るだろ… 急に脱いだりしたんじゃないのか…?
[やんちゃなのは知っているから、そんな指摘をして。 局部のほうではなくてケイイチの顔を見遣る。]
―――、…蝶。じゃあ、やっぱりもう…侵入を許してるってことなのか…。
[険しい表情を浮かべ。 粘液を浴びた熱故か、常の「カン」のようなものは鈍っていた。窓際に追い詰められるような格好になっても――彼のほうが、自分より随分背も低いということで油断していたのもあるだろう。]
…な、に……?――や、待っ…近い、って ちょっと、体が熱いだけ、…動けるし、戦える。
[狼狽するのは、――救出作戦の時のキスを思い出すから。見下ろしながら、誤魔化すように眼をそらす*]
(136) 2018/02/21(Wed) 23時半頃
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