219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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[ 他人の理想に縛られていたら、 本当の私は何処へ行ってしまうのだろう。 ]
(70) 2017/06/11(Sun) 13時半頃
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[ シーシャの声に、握りしめる力が強くなる。 私の表情はミリも変わらないけれど>>61、 表に出さないだけで 所謂こころというやつは、 勝手に ざわり、反応していた。 腕を冷たい蛇が這う。 暫くそうしていて …ふ、と 力が抜けたのは、 シーシャが断った、そんな時だ>>64。 ]
(71) 2017/06/11(Sun) 13時半頃
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…………へんなの。
[ へん、とは言ったけれど、 私の声は 批判とも違う色を持っていた。 だって、その選択を止める理由は私には無いから。
それに貴方が死神になってしまっても、 きっと私は そのまま、
──、 まで、考えて。 その続きは着信音で遮られた>>64。 ]
(73) 2017/06/11(Sun) 13時半頃
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……?
[ 何だ?って 顔を向けて、 その後、手元が光っていることに気付く。
握りすぎて赤い爪痕の残る掌に、 それ以上に真っ赤な数字が、 浮かび上がっていた>>#1。
…"いつの間に"、と 思ったのも直ぐのこと。 きっと、御茶会は慌ただしい終わりを迎えたから、 出て行こうとするシーシャを追いかけようと、 学生鞄を肩に引っかけて、── ]
(74) 2017/06/11(Sun) 13時半頃
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[ ぽとり、 ]
[ テーブルの下に学生証が落ちた音 ── に、シーシャを追う私は気付かない。
ええ 勿論 学生証に記されている持ち主は。 リョウなんかじゃあ無くて、 "ハルカ"* ]
(75) 2017/06/11(Sun) 13時半頃
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― 『純喫茶くさかげ』 → ―
[ オーレリアの元から去って、 くさかげの前、シーシャの隣に追いついて、 顔を見上げる。 ]
何のメール?
[ こんなの出てきたけど、って 掌>>74を見せながら* ]
(77) 2017/06/11(Sun) 13時半頃
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ん 拾いへんになってしまった…
(-19) 2017/06/11(Sun) 13時半頃
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[ シーシャを見上げた、その向こう>>1。 声が響いているのを、私も聞いた。 シーシャ曰く、 メアリー・サカエと言うらしいその子は、 知人ではないけれど、見覚えがあって。 …そういえば死ぬ前に居た場所に、 チラシが落ちていたなあ と 思い出す。 どうも招かれてしまった悪夢の主らしい。 腹が立つのは、 1円の価値も無いと言っておいて 勝手にゲームに参加させるとか、 何がしたいんだろうってところ くらい。 ]
(83) 2017/06/11(Sun) 14時半頃
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…まあ、死神ってそういうものじゃない?
[ 分り易く表情を変えるシーシャ>>81に、ぽつり。 …言ったことは全部私の偏見だけど。 腹立つなあ、というもやもやはそのままに、 携帯の画面を覗き込む。
── よんたすななが示す場所。 なんだこれ って 思わず呟いた。 要は単純計算すればじゅういちになる場所。 ……なな、で思いついたのは セブン・トゥエルブだけど、 サイガワラにあのコンビニはわんさかあるし、 そもそもあそこは"じゅうに"だ。 ]
(84) 2017/06/11(Sun) 14時半頃
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[ かり、爪先が顎を軽く引っ掻く。 サイガワラの地図を脳内で広げて、ゆらん。 ポニーテイルと首を揺らして、顔を上げて、
── あ。 ]
(85) 2017/06/11(Sun) 14時半頃
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…………あ、 あれ。
[ 映像の中、仮面のメアリーの背景の一部。 はらはらと舞い落ちるトランプを指差した。
A、9、7、不規則な数字。 それらが乱れて落ちて行く中 ひとつ。
きっとシーシャにも見えた Jのカード。 ]
(86) 2017/06/11(Sun) 14時半頃
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……コキュートスだ。 [ Jまで付けて言うことは無かったけれど、 あそこのゲーセンならよぅく遊んでいたから、 ルートも直ぐ浮かんで。 ]
…ちょっと遠いよ。急ごう。 中央通って、駅の向こう。
[ と、一歩踏み出して、視界の端に。 一風変わった狼が一匹通り過ぎたから>>@8、 …あれ、何?って
つられて視線を向けてしまった。 シーシャは、気付いただろうか* ]
(87) 2017/06/11(Sun) 14時半頃
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>>@28めも
(-21) 2017/06/11(Sun) 14時半頃
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いける。
[ 成程、サブミッション とやらか。 理解するのと、答えるのと、動くのは同時だった。 右腕を駆ける狼へ向ければ、 袖口から 赤色が勢いよく飛び出す。 ── 蛇の様な力だと思う。 だけど、地面を這うなんてことしてないから 射出 という言葉が、きっと丁度良い。 空中をぎゅんと走る鎖は、 たちまち狼を追い越して、そのまま胴を絡め取った。 視線の先の狼は "縛られている"から、 …その光景に 瞳を細めた。 ( 当然それは喜びなんて感情では 無い ) ]
(94) 2017/06/11(Sun) 15時半頃
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[ 捕まえたしるし。 くん と、重みが遠くから伝わってくる。 たわむことの無かった鎖だったから、 重みに一瞬引っ張られたけれど、 両手で引っ張れば、意思のまま。 伸縮自在、と言わんばかりに 鎖はしゅるり 手元へと戻ってきた。 その先に暴れる獲物を捕らえたまま。 ]
(95) 2017/06/11(Sun) 15時半頃
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…うわ、危ないなあ。
[ ── でも そりゃあ 防衛本能はあるだろう。 得体のしれないものに捕まってしまえば、 動物ってやつはきっと唸るし、暴れるし、 牙を剥くのも当然のことで、
己を捉える鎖を持つ私を睨むのも、 そりゃあ当然のことで。 ]
(96) 2017/06/11(Sun) 15時半頃
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[ ── 丁度すぐそこにあった 私の腕を狙うのも、 そりゃあ 至極当然のことなんだろうなあ。
だから、私はもちろんのこと、 シーシャにだって、ばっちり見えただろう。 暴れる狼が勢い余って私の腕に噛みついたところ。 ]
(97) 2017/06/11(Sun) 15時半頃
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あッ、……、……?
[ 制服の布を裂いて、貫いて、 更に肌も破り、肉へ、── ]
(98) 2017/06/11(Sun) 15時半頃
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[ "何かが食い込んでいる" な? ]
(99) 2017/06/11(Sun) 15時半頃
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………?
[ じわり じわり 牙の周り、赤色が染みていくのが見える。 だけど私の顔は ぽかん としていたし、 鎖をほどくなんて事もしなかった。
── これでいい?
そんな調子で シーシャへ顔を向けた、 けれど、さ。 ]
(100) 2017/06/11(Sun) 15時半頃
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[ ……… あれ?* ]
(101) 2017/06/11(Sun) 15時半頃
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あれれ〜おかしいぞ〜(某名探偵風)
を今のうちにやらないとタイミングを見失いそうだった。 と 供述しており
(-25) 2017/06/11(Sun) 16時頃
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[ ぱしゃん! ]
(115) 2017/06/11(Sun) 16時半頃
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[ 水が跳ねる音>>110で、 何が起っていたか遅れて理解した。 腕に噛みついていた狼はいつの間にか離れ、 ( ── 多分、シーシャがやったんだろう )
後に残っていたのは、一緒に潰れたボードだけ。 狼なんて、何処にもいない。
── あ、いない!と、 ようやく叫んだのも、きっとつかの間で、 まさにパニック、といったシーシャに 左腕を引っ張られた。
──…え、病院? ]
(116) 2017/06/11(Sun) 16時半頃
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ねえ!なんで、 ── …あの、なんとも ない、けど!
[ いやなんとも無くは無いけど。 腕には"ちょっとした"噛み痕と、 そこからだらだら流れる赤色が 多分"ちょっと"グロい感じの光景になっている。
血の流れる感覚は、ある。 それが生暖かく腕を伝っていく感覚も、ある。 怪我してるなあ、噛まれたなあ、という そんな判断も出来ている。 だけど、不思議なことに普通に動けるんだ。 ええ、本当に 不思議なことに! ]
(117) 2017/06/11(Sun) 16時半頃
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…そんなことしないでも、包帯で良いから。 行くならあっち、薬局の方にして。 あと歩けるよ、引っ張らなくても平気。 …それと!潰しちゃだめじゃん!
[ 最後に口をとがらせつつ。 診察なんてしてたら時間かかるでしょう。って。 そういう結論。
本人が平気だって言うんだから良いでしょう。 引っ張られていく腕をほどいて、
よみのクリニックより少し手前。 カタミ薬局へ行こうと、歩み出した。 ]
(118) 2017/06/11(Sun) 16時半頃
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……本当に、 全然痛くない ん、だけどさ、… 変なの?
[ 鈍くなった、というよりは、 忘れてしまった、とか 抜け落ちてしまった、に 近い気がする。
…こういう時、どうなるのが想定されるんだっけ。 転げ回るのが正しい?呻くのが正しい?
シーシャの前を歩いていたから、 聞きはすれども、表情は、見えていない** ]
(119) 2017/06/11(Sun) 16時半頃
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( ── 痛い な。 )
(154) 2017/06/11(Sun) 20時半頃
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『 ……もう 降参するから、やめてよお 』
(155) 2017/06/11(Sun) 20時半頃
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[ "遼"が欲しかった父から離れ始めたのは、 お母さんが死んでから何年も経った頃だった。 気の向くままに"夜遊び"を始めた私は、 喧嘩を売ってきたオンナノコに向かって、 腹が立つなあ とか 思ったものだから そりゃあ 全力で 応えたわけで。
……その結果が今、私の下でめそめそしている誰かさん。 オンナノコの全てを置き去りにしたみたいな様相で、 ( 私がそうしたんだけど、 ) ついでに私も髪はぐっちゃぐちゃ。 言うなれば満身創痍、って やつ。 ]
(156) 2017/06/11(Sun) 20時半頃
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