人狼議事


218 あした、ぼくはきみになる

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【念】 PPP イルマ

─── 校舎にて ───

[ 白い破片に>>0:27、紙飛行機に。>>0:56
  お空から降ってきたもんは、
  全部を拾い上げて鞄の中へと仕舞い込んだ。
  ごみにしたってお外に捨てとくわけにもいかん。
  もしかしたら、誰かの落し物かもしれんし。 ]


  おはようさん、
  今日も朝から部活おつかれさまやねぇ


[ 校内の見回り、もとい探検をすませてから、
  あたしは鼻唄まじりに教室へとたどり着いた。
  朝から血気盛んに、ボールではないものも、
  後輩に投げつけたりする彼にご挨拶。>>!1
  彼の部活にはあの子がおったっけ?
  さらりとした髪を揺らす、>>!3 ]
 

(!8) 2017/06/04(Sun) 13時頃

【念】 PPP イルマ


[ 挨拶を交わしながら、
  賑やかなクラスの合間を縫って、
  一番窓際の後ろから二番目の席へと辿り着く。
  耳から伸びる空の色は、
  彼の鼓膜に何を震わせているんやろう? ]


  流くん、おはようさん。
  何を聴いとりますの?


[ 自席に腰を落とせば、椅子の冷たさが
  太腿から伝わって気持ちが良い。
  ひょい、と、土鈴の耳から伸びる青空を、>>!7
  片耳だけ奪っては、自分の耳へと
  嵌め込もうとしてみるのでした。 ]*
 

(!9) 2017/06/04(Sun) 13時頃

【独】 PPP イルマ

/*
あああああ、落とす順番間違えた……
あああああ、つらい

(-8) 2017/06/04(Sun) 13時頃

【独】 PPP イルマ


[       ───── … あの男の子。 ]
 

(-9) 2017/06/04(Sun) 13時頃

【独】 PPP イルマ

/*
これをなーーー、さらりと髪を揺らす、
のあとに続ける予定やったんや

(-10) 2017/06/04(Sun) 13時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 13時頃


【念】 PPP イルマ

─── 部活のはなし ───

[ 部活動を、あたしはしていない。
  代わりに向かうのは、本屋さん。


   真面目な学術書から、小説類、
   音楽書、美術系の本もも綺麗に収まって、
   スポーツ関連の書もあった。
   あらゆるコミックスたちだって、
   個人販売の薄い本も立ち並び、
   画材や文具類だって、選り取り見取り。


      …… なかなかに優秀な本屋だと思う。 ]
 

(!10) 2017/06/04(Sun) 13時半頃

【念】 PPP イルマ


[ アルバイトするのはなかなか面白くて、
  お店に来るお客さんたちを人間観察するのが、
  最近のあたしの趣味になりつつあるのだ。

  部活動だって本当はしたかったんやけど、
  運動はちょっとやるのは難しいからやめた。
  美的センスもないから、芸術系のも無理やった。
  だから、あたしは大人しく帰宅部に収まって、
  この街で、この3年間を過ごそうとしている。
  慣れてしまえば、この生活も、

       ────── 楽しいもんよ。 ]*
 

(!11) 2017/06/04(Sun) 13時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
えええ、美風ちゃんがわいい、かわいい……
う、

(-15) 2017/06/04(Sun) 15時頃

【念】 PPP イルマ


[ そんなバイトのひとの少ない時間の中で、
  あたしは幾つもの本に目を通すのです。
  ファッション雑誌≠烽烽ソろんのこと。
  雑誌に組まれる特集も、夏本番に向けて。

  『 男の子を落とす夏祭り、浴衣アレンジ 』
  『 今年イチオシの水着はコレ! 』

  近々、花火大会が行われるみたいやけんど、>>#1 ]


  …… かわええなぁ、


[ と、ただ、眺めることしかできひんかった。
  一番、と呼ぶに相応しい友人も、>>30
  恋文だってもらえるような女の子でもないから、
  一緒に行く相手もおらんもん。 ]
 

(!12) 2017/06/04(Sun) 16時頃

【念】 PPP イルマ


[ あたしはきっと、その日も此処でアルバイト。
  そんなに働いてどうするん?て聞かれたら、


  ( いっぱいお金を貯めて、
    何処か遠い場所へ、行ってみたいんよ。 )


  と、答えるんやろなあ。
  こっちに引っ越してきたのは、
  お父ちゃんのお仕事の都合やった。
  前に住んどった町と、いまの街。
  あたしはふたつの世界を知っとるけど、
  もっともっと、いろんな場所へ、
  行ってみたいなあと思うわけですよ。 ]
 

(!13) 2017/06/04(Sun) 16時頃

【念】 PPP イルマ


[ いきたいとこも、やりたいことも、
  あたしの身体が追いつかんほどに、
  …… たあんと、たあんと、あるんです。

  本当は、知らんどっかの世界の女の子みたいに。
  かわいい制服の着れる喫茶店で働いてみたかった。
  おしゃれを楽しんでみることもしたかった。

  夢を忘れちまった大人みたいに、
  夕陽をバックにかっこよく辞めることもできない
  紫煙を漂わせながら、咽せてみたかった。

  夢を見ないように目蓋を閉ざしとる女の子みたいに、
  いっぱい外を駆け回ってみたかった。


    ─── … それは、全部夢の話なんやろね ]
 

(!14) 2017/06/04(Sun) 16時頃

【念】 PPP イルマ

[   ──── ちりりん、りん


  店先の風鈴の揺れる音で、
  あたしはいっつも、夢の中から醒める。
  はらりと本を捲っていた指先も、
  ひたりと止まって、お客様を受け入れるんよねぇ。

  いらっしゃいませーって、ね。 ]**
 

(!15) 2017/06/04(Sun) 16時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/06/04(Sun) 16時頃


【念】 PPP イルマ

[      ────… 運命って、知っとる?


  あたしは、青春の香りのする運命は好きよ。
  例えば、あなたと顔を合わせるんが、>>!20
  此れが初めてじゃないってことも、
  神様の作った素敵な出逢いなら、
  あたしは喜んで受け止めてみせるんよ。

  ただ、知りたくもない運命を、
  この先起こり得る運命を知ることがあるとしたら、
  あたしは、知りたくないなあと、
  思ってしまうのよ、ねぇ。 ]
 

(!48) 2017/06/05(Mon) 02時半頃

【念】 PPP イルマ


[ あたしと君の初対面。>>!21
  それは、バイト先でレジ打ちをしとったとき。
  参考書を片手に持つ君の前髪は、
  さらさらと綺麗に流れとったもんやから、
  男の子なのに綺麗な子やなあと、
  あたしはついと見つめてしまっとったのかな。
  熱烈な視線に気付かざるを得なかった君。 ]


  …そやねぇ、こっちもおすすめよ?


[ だなんて、店員らしく
  別の本を君に薦めたんやっけ?
  いまおすすめできるのは、

        …… 冬にはまぁだ早いなぁ。 ]*
 

(!49) 2017/06/05(Mon) 02時半頃

【念】 PPP イルマ

─── 教室にて ───


  …… わからんねぇ、
  やから、教えてくれたってええやろ?


[ 現実と幻想の狭間の世界。
  目蓋を伏せれば長い睫毛が揺れる。
  左右で異なる音を拾うあたしの耳は、
  片や、うるさいがっこの喧騒を。
  片や、ハイテンポで走り気味、それでいて、
  重低音が中々に聞き心地のよさに潤っていた。

  奪い返そうとするその掌を避けることはない。
  あっさりとイヤホンは、
  君の手の中に収まってしまうのでした。 ]
 

(!50) 2017/06/05(Mon) 02時半頃

【念】 PPP イルマ


[ 君の態度には、何の文句もない。>>!26
  それも君らしさやと思うから。
  … 君の中での女の子像に合致せん、
  面倒じゃあない部類に入れとることを知れたなら、
  万々歳やなぁ。 けんど、
  それって、もしかして
  あたしのこと女の子と思っとらんってこと!?
  って、君の心の内を知れたなら、
  ぷんぷんって怒ってみせるんやけどねぇ。
  思っとることを、他人が知るのは難しい。
  ひとの心を読むのは難しい。>>109
  たまには、勇気を出して
  教えてくれたってええのやない?


          ……… なーんて、ね?
          あたしも何も言わんからなあ。 ]
 

(!51) 2017/06/05(Mon) 02時半頃

【念】 PPP イルマ


[ バイト先の本屋さん。
  あっこにも、花火大会のちらしは貼ってあった。
  … けど、君は興味なさそうやから、
  そんなこと聞いてくるとは思わんくて、
  思わず、ぽかんと開いた口が閉まらんかった。 ]


  はあ、花火大会が、どないしたの?


[ 振られた話題の意図も、
  最初は理解できなかったけれども、
  段々と嫌味≠竄チてことに気付けたのなら、 ]
 

(!52) 2017/06/05(Mon) 02時半頃

【念】 PPP イルマ



  お生憎様、あたしはおひとりさまですので。
  いつものバイト先から見上げさせてもらいます。


[ イヤホンを失くしたあたしの顔は、>>!28
  つーんと教室内が見渡せるように逸らされる。
  かわいい女子たちは、あいもかわらず
  かれぴっぴとのデートの話題で持ちきりみたいやね。
  あの子を誘うとか、告白するだとか、>>!47
  …… 色恋沙汰からは離れとるあたしにとって、
  それは、タブーやからね! ]
 

(!53) 2017/06/05(Mon) 02時半頃

【念】 PPP イルマ



  イケてるお面構えの流くんは、
  引く手数多でしょうねぇ。
  さぞ、甘くて素敵なひとときを、
  着飾った愛くるしい女の子たちと
  過ごされるのでしょうね。

 

(!54) 2017/06/05(Mon) 02時半頃

【念】 PPP イルマ


[ ふいと、話題を切って教壇へと視線を戻す。
  あたしだって、かわいい女の子たちと、
  浴衣着るとかゆうてきゃいきゃいしたいもん。
  頬杖をついて、深く溜息を吐いてしまう。
  お行儀悪いこと、あたしもするんよ?>>!36
  … ああ、幸せさん、逃げんといて欲しいなあ。

  まあ、けど面倒じゃあないに部類されとる、
  かわいらしくもない女らしく、
  肩越しに、もう一度君に声をかける。 ]


  ところで、進捗どうです?


[ って、さも意味ありげに。 ]
 

(!55) 2017/06/05(Mon) 02時半頃

【念】 PPP イルマ


[ はじめて会ったお店でのこと。>>!27
  翌日、がっこで顔を合わせたこと。
  どうしてそんなに嫌そうな顔をしとるん?って
  あたしはほんとにかなしかったのよ?
  画材を買う君のこと、白を彩る君のこと。
  嫌々かもしれんけど、
  顔を合わせたら聞くことは決まっとるんよ。 ]


  『 ところで、進捗どうです?流くん。 』


[ レジ袋に品を仕舞いながら、
  あたしはいつも、君にそう問いかける。
  それが、僅かに交わす言葉のひとつ。
  お空から降ってきた粉々の白い欠片が、
  いっつも君が買ってくのだって気付けんほど、
  あたしは馬鹿じゃないのよねぇ。 ]*
 

(!56) 2017/06/05(Mon) 03時頃

【独】 PPP イルマ

/*
うん、最高にリズム感がわるい(満面の笑み)
読み直してから落とそうね、ゆらさん

(-35) 2017/06/05(Mon) 03時頃

【念】 PPP イルマ

─── あたしの家のこと ───

[ あたしの家は、平々凡々。
  ひとつの社宅で暮らしとるけど、
  不自由なんてなくって、
  父ちゃんも無事に昇進して家庭は安泰。
  母ちゃんも案外周りと打ち解けとるようで安心ねぇ。

  そんで、あたしには弟がおる。
  これがクソ生意気でなぁ、名前は拓人。
  3つ違いで、中学三年生。
  受験勉強に勤しんどるようで、
  これがかなりぴりぴりしとるんよ。 ]
 

(!57) 2017/06/05(Mon) 04時頃

【念】 PPP イルマ


[ 田舎の暮らしは、大自然に囲まれとった。
  ターザンごっことかはできんかったけど、>>39
  あたしの周りも昔は、爽やかな空気に、
  囲まれとったんやろなぁ。

  そこでやったら、ぴりぴりなんてせんと、
  のびのーびと過ごせたかもしれんのに、
  拓人にはわるいことしたなぁと思うとる。
  ほんとは、父ちゃんの都合じゃあなくて、
  こっちに来たんはあたしの都合も、ある。 ]
 

(!58) 2017/06/05(Mon) 04時頃

【念】 PPP イルマ


[ あたしの部屋も、平々凡々。
  なぁんも面白いことなんかない。
  あたしの好きなあおいろ≠基調にした、
  カーテンや家具たちが並んでる。
  勉強机は、田舎でとった弟と映る写真や、
  お空の綺麗な写真が飾られている。
  本棚に収められているのは、
  進学に向けた赤・青・白・黒・紫・緑の、
  ぶあつい本たちや、
  いまを流行りの少女漫画も名を連ねていた。
  それだけじゃあない、


                 想い出を残す、
              数冊のアルバムたち、
             鍵のついた日記帳たち、
        其れらもしずかに、眠っている。 ]
 

(!59) 2017/06/05(Mon) 04時頃

【念】 PPP イルマ


[ 都会の暮らしは、すぐに慣れた。
  けど、はじめの何ヶ月かは病院暮らしやった。
  腕の良いせんせが、いまのあたしにしてくれた。

  …… ゆうても、外を駆けたり、
  水の中を泳いだりすんのは、
  まだまだできんし、これからもできん。
  心の臓の動きが追いつかんらしいねぇ。
  まあ、せやけど、あたしは不便ないよ。
  とんがり帽子をかぶる理由もない。>>!16 ]
 

(!60) 2017/06/05(Mon) 04時頃

【念】 PPP イルマ


[     あたしの両親は、とても甘い。
      あたしのすることなすこと、
      すべて受け入れてくれるし、
     すべてに自由を与えてくれる。


  ただ、あたしの意志≠ノ自由は与えられとっても、
  身体≠ェ其れに追いつくかどうかは別の話。
  父ちゃんも母ちゃんも、
  あたしが、無理せんことを知っとるから、
  安心してくれとるんやろなぁ。 ]
 

(!61) 2017/06/05(Mon) 04時半頃

【念】 PPP イルマ

[    ───── もしも、別の身体だったなら、


  …… んなこと考えたところで、
  叶うわけもないのやから。
  それに、あたしの身体になってしまったひとが、
  かわいそうで見てられんもんねえ。

  気付けば、時計の針はお昼を示す。
  あたしのお腹もきゅるると空腹を示す。
  母ちゃん手作りのお弁当にありつく為に、
  屋上への階段を、いそいだ。 ]*
 

(!62) 2017/06/05(Mon) 04時半頃

【念】 PPP イルマ

─── とある地上の生活 ───

[ ──── やから、なんかなあ。

  グラウンドで駆ける子たちが羨ましくて、
   ( ああ、羨ましい思える感情あったのねぇ。 )

  あたしは良くも悪くも眺めてたのよねえ。
   ( ストーカー言わんといて欲しいなあ。 )

  そん中で、ちっとばかし、
  熱い思いが離れとりそうな子が、
  居るのに気付くのは、>>!35
  あたしにとっては容易いことやったんかもねえ。


        ( だって、ねえ …─── ? ) ]*
 

(!63) 2017/06/05(Mon) 04時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/06/05(Mon) 04時半頃


【独】 PPP イルマ

/*
あいもかわらずリズム感がわるい。
最高にリズム感がわるい。軽やかにロールを書いてください。
がんばれよ!!!!PL!!!!

(-36) 2017/06/05(Mon) 04時半頃

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