人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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【人】 楽器職人 モニカ

― 1st day・メール着信前 ―

[ 死神の 主催者の
 みえる世界は すばらしい らしい。

 薄汚くて 綺麗にしても。
 次から次へ、汚れていく その事実があったとしても。

 そう。己も きっと 汚れていた のだ。
 自分で自分を 汚している。
 
 いつからかは わからないけれど。
 劣等感、諦めと。やりきれなさと、
 そんな気持ちで、ずっと。

 ああ でも そうだとしても。
 言うとおり 生きていれば。生き残れば。
 彼女の見えているように 
 すばらしいせかいが 見えるのだろうか。  ]

(22) 2016/06/05(Sun) 11時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ …そう 思ってからは。
 隣で続けられる会話を、ただ聞いていた。
 時折、言葉を拾い上げて>>0:724、  ] 

 …桐原君 自殺だったの?

[ と、ぽつり。呟いて。
 
 沢山の――実際はどうあれ、
 思っていた以上に教えてもらっていることに、
 耳を再度、傾けて。

 それから。
 己に向けられた声>>0:732を、最後に拾って。

 困ったように 笑む。 ]

(23) 2016/06/05(Sun) 11時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 …ゆっくりわかれば、良いんだよ。
 まだ始まったばかりだから。

[ 彼は、直ぐに全てを理解しないと、
 駄目なのかもしれないけれど。

 世の中わからないことばかりの己にとっては、
 これが 言えること。

 そうして 彼から目を離し。
 飛び立ち、メガホンを構える死神>>1>>2を 見上げた* ]

(24) 2016/06/05(Sun) 11時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

― 1st day・中央エリア ―

[ ポケットの中、
 震えるスマートフォンを手に取れば。
 見上げた先 死神の声が、開始を告げる。 
 
 ―― 死が罪と言うけれど。
 記憶が無いのにそうたたきつけられてしまうと、
 なんとも言えない気分になってしまう が。
 
 それはさておき。
 真っ黒じゃ無い差出人からのメール。
 "緊急指令" を読んで。

           痛みが走る。 ]

(25) 2016/06/05(Sun) 11時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 いたっ、

[ 左手のひら。
 何事かと見てみれば 【120:00】 の赤い文字。
 
 一秒ずつカウントダウンを始めていくそれに、
 改めて 始まった のだと。
 言葉以外のもので 実感する。

 急かされている気もして、
 心臓が、焦りで早鐘を打ち始めて。

 さらに追い打ちをかけるように、
 狼の遠吠えが増えていって、
 この中央エリアにいるのは危険だと 思ったから。 ]

(26) 2016/06/05(Sun) 11時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 あの…
 三途川書店と…ロイヤルホテル九曜 で いいのかな。これ。
 どっちも、距離変わらなさそうだけど。
 早めに 行こう。

[ おずおずと 隣の彼を見上げる。
 この 己と違って完璧なパートナー は。
 もうメールを読んだのだろうか。

 彼が、何を選ぼうとも。
 どちらにだって ついて行くし。
 
 何が起きても 良いように。
 何かが起きたら 直ぐ力を使えるように。

 やっぱり おずおずと ではあるけれど。
 今度はしっかりと、右手を差し出す。
 
 取られた だろうか。 ]

(27) 2016/06/05(Sun) 11時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/06/05(Sun) 12時頃


【人】 楽器職人 モニカ


 ………

[ 特に 他意なんてものは無かった。
 
( あったら ちょっと
     女の子に殺されそうです 死んでいるけど )

 なにより 自分自身で言っておいて 七割ほど。
 勝手に腕でも掴んでろ とか 言われるかもなあと。
 そう思ってた ものだから。 ]

 ごめん、
 ……ちょっとびっくりした。

[ 素直な感想を返して。
 気の抜けた笑みを 浮かべ。

 言われたとおり ホテルのある東エリアまで、歩む* ]

(64) 2016/06/05(Sun) 14時頃

【人】 楽器職人 モニカ

― →東エリア ―

[ そうして 乱雑に手を繋いでいたのだけど。 ]

[ …まあ。
 簡単に東エリアにたどり着くかと言えば、
 答えは ノー な訳であって。

 ちょうど境目。
 此方を威嚇している狼>>@0を 認めれば。
 歩みは 少しばかり 速くなった。 ]

(65) 2016/06/05(Sun) 14時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ―― とりあえず 数匹やってみる。

[ 続いてお願い と。 暗に告げ。
 
 たとえ、パートナーを引っ張りながら だとしても。
 森 里佳 の持つサイキック発動のための トリガー。
 "触れて" いるから 作り出すのも早い。
 空いている左手に粒子が集まって、まずはひとつ。
 
 それから 腕の周りも 淡く光って。
 さらに もう ふたつ サーベルを作り出す。

 腕を ―― 先ほどの見よう見まね で 動かして。
 宙に浮いたそれらを 狼の群れ>>@0まで投擲。

 全てなぎ倒す まではいかずとも。
 三匹 狼を 貫いた。 ]

(67) 2016/06/05(Sun) 14時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ パートナーは、次の一手をすでに出していたか。

     光の粒子をまとって 消えゆくノイズ。
     付近にいる ゲームの参加者。

 もしかしたら その様子は。
 
 狼を放った 死神>>@0か。
 あるいは 他の参加者 にも 見えていたかもしれない。 ]

(69) 2016/06/05(Sun) 14時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ ――― 当たり前のことだけど。
 パートナーの方が、ずっと ずっと 出来た>>75>>76
 
 戦果上々。と。
 そう言われて安堵の表情を浮かべたのもつかの間で。

 彼から離れて、残った数匹を殲滅する様子を、
 己は ただ 見ていた。

 そうして、大剣を地面に突き刺して。
 一息ついた彼が、己を見るまで。
 行き場の無い手を 無意識に握りしめていた。
 
 それが やっと解けたのは、
 彼に サイキックのことについて問われたからだ。 ]

(79) 2016/06/05(Sun) 15時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 指先で、彼の腕に触れる。
 …手に触れることを遠慮したのは、
 此処に来るまで 本人がやりづらそう>>72だったので。
 
 さて、粒子とともに 今度現れるのは。
 今まさに目の前にある、
 狼を叩き潰した 大剣>>75 だけど。 ]

 ん、

[ さすがに。これは 重すぎて。
 持つ手が滑って、大剣は地面に落とされ、
 再び粒子となって消えた。

 ……しかし ふと なんにも無い奴なりに思い立って。
 腕に触れたまま、もう一度手を振り下ろして みる。
 
 ―― そうすれば。
 先ほど操ったサーベルが、ひとつ 生まれた。 ]

(80) 2016/06/05(Sun) 15時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ……あ。
 できるんだ。

[ ……発動にはどうしたって、
 相手に触れなければ駄目なようだが、
 触れてさえいれば、以前出したものは出せるらしい。

 便利なのか不便なのか。
 いずれにしても、離れられないのは確実なことで。
 そして、色々な種類の剣を出せるパートナーとは、
 この先 あらゆる戦闘が起こると考えると。

 割と、相性としては 良いようで。 ]

(81) 2016/06/05(Sun) 15時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 実験 ほどでは無いけれど。
 この戦闘は、己のサイキックを知る機会のようなものだった。
 
 ぽつ ぽつ。
 呟くように 感じたものを告げていく。 ]

(82) 2016/06/05(Sun) 15時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ……桐原君が色々出せば、
 私も色々なもの、出せるよ。

 サーベルだって、日本刀だって。ダガーだって。
 この、―― 大きい剣だって。なんだって。全部。

 数、どれだけ出せるかは わからないけれど。
 …桐原君が出せる以上には 出せないと思うし。
 あんまり重いのだと、私は使えない。

 でも…えっと。
 今度は失敗しないように、頑張るね。

[ ―― よし、行こう って。
 そのまま 今度は腕を掴んで。

 どこかへと向かう 黒い翼を一瞬見て>>@13から。
 ふたり ホテルまで、駆ける* ]

(83) 2016/06/05(Sun) 15時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ ――― 頑張るね と。
 
 疲弊した心を殺して、
 抱き続けた劣等感を見ないふりして。

 いつだったか、 誰か に言っていた。

 そんな気が した** ]

(84) 2016/06/05(Sun) 15時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/06/05(Sun) 15時半頃


【人】 楽器職人 モニカ

[ 出せたところで、ものによっては使えない能力。
 だから、武器を考えてくれる>>102のは、
 己にとって、とても有り難いことだ。
 
 こくりと頷いて、腕を掴む。

 …けれど、どうにも。 ]

 あ…あの
 本当に ご迷惑なら 離れますので…

[ 直ぐに戦うのならば、こうしてないといけないのだけど。
 変に気まずさを抱えたままいるのも>>102
 それはそれで、申し訳ないのだ。

 遠慮がちに、消えゆく声。
 彼に聞こえたかは、知らない* ]

(143) 2016/06/05(Sun) 18時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

― ロイヤルホテル九曜・目前 ―

[ 腕を掴んだまま、目的地にたどり着いて。
 露骨に>>118 とまではいかずとも。
 げっ という表情を 浮かべてしまった。

 ―― 狼だけじゃあ、なくて。
 大量の蛙がお出迎えとか そんなの無い!

 視覚的にもなかなかに クる ものに加えて、
 声>>118が聞こえれば、今度は数度、
 勢いよく首を縦に振る。 ]

(144) 2016/06/05(Sun) 18時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 腕を組んでいるとはいえ、
 己の片方の手は空いているのだ。

 それでもって、触れている のだから。
 す と 今度は腕を振って。

 淡い光が 己を 包む。 ]

(146) 2016/06/05(Sun) 18時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ ―― 今見たもの>>118と。
 おんなじ様に 模倣して。
 
 己が倒すのは、再び 狼三匹。

 ……これを ずっと続けなければならないのか と。
 そう考えると どうにも気が遠くなるけれど。
 光の粒子をまとわせて、
 また 剣を作り出そうと して。

 ふ と。
 新たな来訪者>>141を 見やる。 ] 

(147) 2016/06/05(Sun) 18時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ……桐原君。
 あのひと、なんのサイキックを持ってるんだろう。

[ 彼にしか拾えないだろう声量で。
 腕を組んだまま、じ と 見上げた。

 一蹴されてしまえば それまで だけど。 ]

(148) 2016/06/05(Sun) 18時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ もし。
 あの人のサイキックが。
 爆発的に ノイズを一掃できるものだとしたら。
 
 もし。
 己のサイキックが。
 パートナー以外もコピーできるのだとしたら。

 と ふと 考えた。
 それだけの、話** ] 

(149) 2016/06/05(Sun) 18時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/06/05(Sun) 18時半頃


【人】 楽器職人 モニカ

[ 暫しの思案のあと。
 返ってきたのは ダメ>>177 とか。
 …なんとも、悲しい言葉で。

 参加者に何か思うところでもあるのか、
 それこそ今周辺で威嚇している狼よろしく、
 相手を牽制して、警戒して。

 それでもって、己は抱き寄せられたけれど。 ]

(202) 2016/06/05(Sun) 20時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 桐原君。…あの。
 それだとずっとこのままだよ。
 ミッションクリア、遠いよ。

[ 多分。
 今回は己の方が、正しかったと思いたい。

 それに、この状況。
 一般女子だとときめく展開なのかもしれないけれど。
 あいにく 森 里佳 って奴は。
 他の女の子にばれたら殺されそう とか。
 ああやっぱり そんなことを思うのだ。 ]

(203) 2016/06/05(Sun) 20時頃

【人】 楽器職人 モニカ

 ごめんね!

[ 両手でパートナーの身体を ぽん と押して。
 スカートを翻らせて 彼のものを離れていく。

 二股認定>>197した参加者に近づくと同時、
 視界の端 再び 知った顔>>166を見つけたけれど。
 彼らに挨拶するよりも、
 会いたく なかったな と 思うよりも 先に。 ]

(205) 2016/06/05(Sun) 20時頃

【人】 楽器職人 モニカ

 ―― おじさま!

[ これでも しゃちょーれーじょー ですから。
 ちょっとだけ よそ行きの顔は 姿は 心得ている。 ]

 お近づきの印に。
 握手をお願いしても よろしいですか?

[ ドレスの代わりに、制服をまとって。
 ガラスの靴の代わりに、ローファーを鳴らして。
 
 爪の整えられた両手を 差し出して。
  ( ―― 片手は 数字が浮かんでいるから アレだけど )

 ふわりと笑んで 淑女 の 挨拶をしよう。
 どうか手を取って くれますように。 ]

(207) 2016/06/05(Sun) 20時頃

【人】 楽器職人 モニカ


  [ なんにもない私が 何かを 得られますように。 ]

(208) 2016/06/05(Sun) 20時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/06/05(Sun) 20時半頃


【人】 楽器職人 モニカ

[ 相手の言葉>>252に、疑問符を浮かべて。 ]

 ――いいえ?
 知り合いというだけで…。
 桐原君と私じゃあ、そんなこと無いですって。

[ だって 言ったとおりだから。
 抱き留められたり、
 こんな状況以外で手でも繋いだりしてみれば。
 
 嬉しさよりも、照れくささがくるよりも、
 後々怖い が出てくる様な そういう相手。


 にっこり。笑みは崩れず。
 差し出された手を しっかりと 握る。 ]

(261) 2016/06/05(Sun) 21時頃

【人】 楽器職人 モニカ


      ―― ありがとう おじさま。

[ 呟きに宿るものは。
 心の底からの感謝で 安堵。

 繋ぐ手の周囲に 粒子がうまれて

       ―――― そして。 ]

(262) 2016/06/05(Sun) 21時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ きっと 相手には見覚えのありすぎる筈の。
 狼のごとき獣の腕を持つ 森 里佳が いた。

      ぱちん。
 
 驚愕で瞳が丸く、そして瞬いたのもつかの間。
 "おじさま"にぺこりとお辞儀をして、
 元来た道をとって返す。

 重い腕を半ば引きずるように駆けて。 ]

(264) 2016/06/05(Sun) 21時頃

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