183 Hogwarts School ~lux et tenebrae~
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―図書館にて―
[集中するからとO.W.Lの頃から愛用している耳栓呪文。 杖を一振りすれば、音が戻ってくる。まあ、図書館だから ……ちょっと、さわがしいんだけど、>>0:216]
Silencio.(黙れ)
[二度目のクシャミを誘発しないように。 その下級生の喉に魔法を掛けて、弾みを飲み込ませる。]
図書館では、静かにね。
[人差しを唇に宛て、 Shh.とジェスチャーで沈黙を示し、 踵を返すと図書室を出て行っただろう。*]
(11) 2016/02/11(Thu) 11時頃
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―闇の印の打ち上がる前に―
[地図には小さめの靴跡が軌跡が描かれる>>0:250->>0-:253。 2階の図書館から、闇の魔術の防衛術の教室へ向かうと、 すぐに3階、4階と動く階段を登っていく。
8階に到達すると、ふと窓を向いて立ち止まった。]
――ん?マシュニクと...オードリー?
[梟小屋から飛び立ったマシュニクの頭に、 スニッチほどの大きさの小鳥が乗っている。 飛び回り、私を見つけると、窓へと一直線。]
あれ、これ、なんかデジャヴ......。
(18) 2016/02/11(Thu) 14時半頃
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[―――びたん!!]
(19) 2016/02/11(Thu) 14時半頃
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[あいにく今度は動物なもので>>0:102、 というよりもマシュニクはちょっと間抜けなので、 窓にぶち当たると、ずりずりと落ちていった。]
......あちゃあ。 どうしていつもそうなっちゃうかなぁ。
[オードリーは大丈夫かしら。窓を開けてやれば何事もなかったかのように入ってくる。マシュニクはいつも能天気でで困るわ、指を曲げて首を擽ってやる。 小さな一羽は、スニディッチのオードリー。私の内緒の可愛いペット。普段は目眩まし術をかけて梟小屋に居候させているけど、休暇中は外も自由に飛び回らせていた。 なにかあったのかしら?様子がなにかヘン。怯えているような。(マシュニクは届けてやったぜとばかりにエヘンと羽を繕っている。いやいや、あんたもう少し緊張感持ちなさいよ。)]
(20) 2016/02/11(Thu) 14時半頃
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なにか怖いことでもあったのかしら?...わっ。
[優しく問いかけるが、 オードリーはマフラーにもぐってしまう。]
........??? とりあえず、一緒にいましょうか。 『必要の部屋』なら誰も......
[そして壁を向いた瞬間、 燃え盛る焔と空の髑髏>>13によって。 外の景色が、一変した―――。
―――マシュニクはびっくりして床に落ちた。]
(21) 2016/02/11(Thu) 14時半頃
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Enervate.(活きよ)
[倒れてしまった梟の意識を取り戻させて、 痙攣したかと思えば、ばさばさと立ち直る。]
とにかく小屋に戻りなさい。 勝手に飛び回っちゃダメよ。
[あの焔は、良くない雰囲気がする。 窓から向かいの塔の梟小屋に飛び立たせ、]
とにかく"あれ"が何なのか、確かめないと。
--- Accio Pearlarrow!(真珠の矢よ、来たれ)
[―――「呼び寄せ呪文」を唱えた。]
(22) 2016/02/11(Thu) 16時半頃
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[幾許かのタイムラグとともに、 アンジェリーヌの愛箒が呼び寄せられる。 ぱしっと手に掴むと、窓から飛び降り、
宙で跨がり、空を掛ける白の一筋。]
教科書通りの『闇の印』ね。 魔法史で習ったみたいな。
[ホグワーツの魔法使いが 死喰い人かと疑うように。 その現実は城の上空にあった。]
(25) 2016/02/11(Thu) 17時頃
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Protego.(護れ) Salvio hexia.(呪文を避けよ)
さっきの魔法は... 消えてるけど盾の呪文じゃない。 もっと禍々しい、、、闇の魔術?
[燃え盛った焔は消えている。 なにかを見ようと目を凝らすが、 視線の向こうは何もない。]
―――ふっ!
[懐疑的に呪文を飛ばせば、 火の檻に閉じ込められて消えた。]
(29) 2016/02/11(Thu) 17時頃
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出られないか。 …これ、外からも?
[考えながら、 ふと思い至る。]
あの子、また飛んでたりしないわよね…?!
[いなければいいと願い、辺りを見回した。*]
(30) 2016/02/11(Thu) 17時頃
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[まるで鳥かごみたいな、焔の檻だ。境目を引く檻。 純粋な"穢れ"みたいな、触れてはいけない魔術と察す。
どす黒い雲の渦巻く最中、屋根に少女の姿を見つける。 ほと胸を撫で下ろすが、その表情>>31は平素と違う。]
クラリス!怪我してない? 大丈夫ーっ!?
[空を見上げる顔貌は、不快に溢れていて、 呼びかけながら、同じ屋根へと降り立つ。 マフラーの隙間からは黄色い鳥が顔を出していた。]
(32) 2016/02/11(Thu) 17時半頃
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……っ、クラリスらしい。
[その表情を見せたのは声を掛けるまで。 見分しても特に心配はなさそうだ。 怒り、というクラリッサの感情が、 けれど私をなごませてくれる。
彼女の感情は、彼女だけのもの。]
(34) 2016/02/11(Thu) 18時半頃
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…ん?あ、隠れてなさいって!
[おずおずと顔を出したオードリーの、 まん丸の身体が覗いている。]
…あはは。隠し通せないわね。 スニジェットって魔法生物で、捕獲は禁止されてるけど… この子から懐いてきた分はノーカウントでしょ?
[ちちち、と嘴を押して潜らせると。]
名前はオードリーってゆうの。 臆病だから、そっとしてあげてよ?
[そう告げると、オードリーは高い声で鳴いた。]
(35) 2016/02/11(Thu) 18時半頃
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[取りをなおす。]
クラリス、とりあえず大広間…いえ、寮に戻りましょう。 ヴァンなら何か伝え聞いて、戻ってるかも。
箒は持ってるわね?*
(36) 2016/02/11(Thu) 18時半頃
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大丈夫よ。優しい娘ってわかれば、 オードリーの方から懐いてくれるから。
…たぶん?
[再びマフラーの奥に潜っていったオードリー、 クラリッサの期待を崩さぬように。けれど曖昧な言葉で。]
そ、寮。あの空のせいで、 ホグワーツの外に出られないみたいだから。 監督生に連絡も何もいってなかったら、 結構深刻だろうけどね…!
(51) 2016/02/11(Thu) 20時頃
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じゃ、このまま塔の上までひとっ飛び。 行くわよクラリスっ。
[箒に跨がり、屋根を蹴って飛び立つ。 最短距離でレイブンクロー塔の談話室へ。]
Alohomora!(開け)
[窓に呪文を唱えて、一気呵成に降り立とうか。*]
(52) 2016/02/11(Thu) 20時頃
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[寮へと飛び入る直前に、向かいの塔>>65、 グリフィンドール塔に守護呪文の光が見えた。]
(――なにか、起こってるみたいね。)
[思考を巡らせて、風を切り窓に飛び込む クラリッサと共に談話室に降り立てば、 そこには探そうと思った男が、一人だけ>>48。]
ヴァン。丁度よかった。戻ってたのね。 この状況、なにか聞いてる?
[箒を立てかけると、 暖炉の傍に佇む監督生に尋ねた。]
(70) 2016/02/11(Thu) 21時頃
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[クラリッサの言葉は純真故に、 私はその危うさを理解しつつも、 彼女の思い>>86>>88>>89を嬉しく思う。]
…こうなったら止められないって、分かってるけど。
ま、抜け出すのはおそらく無理ね。 『撃て』『裂けよ』『道を開けよ』 どれも意味がなかったわ。人が触れたら多分...
[Boom.大げさに掌を咲かせて 丸焦げ、と。その案>>80を断った。]
(96) 2016/02/11(Thu) 22時頃
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空を元に戻すには、恐らく戦わないと。 それに。グリフィンドールに何かあったみたいでさ。
[塔を示せば、盾の呪文が完成し、 寮の部分を覆った球膜が透明になってゆく。]
寮が安全だと判断したんじゃないかしら。 生徒を集めるのは賛成、けれど正解は"ここ"だと思うわ。
なら、こっちもかけておくべきでしょ?
[杖を取り出して、提案をした。 習得の難しい盾の呪文は使える者が少ない。]
(97) 2016/02/11(Thu) 22時頃
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......... ?
[そして、疑問が浮かぶ。 寮は恐らく"正解"なのだけど。]
ヴァン、あなたは大広間に向かって。 生徒が向かうならまずあそこだわ。
[私は危ないと知れたから、寮へと戻る選択をしたが、 "抜け出す"思考ならば"この選択"を取らないだろうか? もしくは先生たちの言葉を仰ぐ。特に下級生たちなら。 胸に煮え切らない違和を抱き、ヴァンに告げる。]
こっちはやっておくから。 …クラリスもいるしね。
[隣の少女を見やって、そう彼に道を示した。*]
(98) 2016/02/11(Thu) 22時頃
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[二人きりになった時だろうか。 クラリッサに小さな声で呼びかける。 内緒話、秘密の会話。]
ねえクラリス。聞いてもいい?
一年生の時、"チェーロ"がいなくなった時の気持ち、 まだ知りたいと思ってくれてるかしら。 また"綺麗な空"を取り戻して、、守りたい?
[そんな、短い問いかけ。]
(-46) 2016/02/11(Thu) 22時半頃
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[鷲の三生徒は言葉を交わし、結論を出す。 すると、階下の遠くで爆音がした。] …無茶したらダメよ。 あなたは可愛い弟分なんだから。
[姐さん、と慕ってくれる彼に、 その身を案じてに釘を指し。]
いってらっしゃい、ヴァンハート。
(130) 2016/02/12(Fri) 00時半頃
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呪文は知ってる。 でも使うのははじめて。
[悪戯っぽく、クラリッサに笑いかける。]
Protego Maxima.(最大の防御) Salvio hexia.(呪文を避けよ)
[レイブンクローの寮を覆うように、"守る"意思を強く念じながら、光の球膜を展開し、完成と同時に見えなくなった。それは守護霊呪文のように、"守りたい"という気持ちに応じて強固になる]
……成功、かな。ふふ、一度使いたかったのよね♪
[新しい経験は、力になるから。 "レイブンクロー生"は、通れるように。 盾の呪文と、呪い避けを施した。
今はクラリッサと、二人きり。 知りたいと願う彼女の想いは、どんな花色だろう。 声音を落ち着かせて、話しかけた。]
(131) 2016/02/12(Fri) 00時半頃
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―回想、梟の死と、彼女の涙―
[あの涙の跡が、 母を喪った時の私に重なって、 ずっと、胸に残ってる。
彼女の同級生が躊躇っていたから、 クラリッサに付き添って医務室に連れて行った。 じゃなきゃあの子、怪我を放ってしまうから。
あれから私は、治癒魔法を習うようになった。 人は、あの子自身も、クラリッサは優しくないという。 だけど、それが私には、眩しさへの嫉妬に見え―――。]
(136) 2016/02/12(Fri) 01時頃
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[―――だから、あなたはあなたを知ってほしいと思っている。 すでに優しさは宿っていると、そう信じているけれど。 あなたの笑顔が眩しいから私はあなたを大切に想う。 傲慢な願い事は口にはしないし、 言うつもりもまたない。
だけど、お節介くらい焼きたいの。 問いかけの答え>>に柔らかな微笑みを。]
っん。そんなクラリスが私は好きよ。 空がこんなに窮屈だったら、クィディッチも出来ないし!
[わざとらしく憤慨を見せて、くすくすと笑い、]
術者を知ること。それに至るまでの情報。 多分、こんなこと一人じゃやらないでしょうから、 慎重になるのも大切、、、なんだけど。
(-76) 2016/02/12(Fri) 02時頃
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慎重かつ、大胆にならなきゃいけないこともある。
[談話室の絵画の一枚に断りを入れて。 杖を一振り、目眩まし呪文を解けば。 刺繍の縫われた袖なし外套。]
今日はオードリーもだけど、 私の秘密が暴かれていくわね。
クラリスに貸そうかなって。 ―――透明マント。
[闇祓いだった母方の家に伝わるお伽話の死の秘宝。 ずっと隠していたのだけれどこういう時でなきゃ。*]
(-77) 2016/02/12(Fri) 02時頃
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ママの形見なの。
[私は別に、凄くはないわ、と瞼を伏せて。 しおらしいのはらしくないかと表情を和らげる。]
ま、私には杖も箒も、 オードリーもいるし。
[再び顔を出したスニジェットは、 少しずつクラリッサが気になるみたい。 人に興味を示すのは、本当に珍しい。]
(-88) 2016/02/12(Fri) 14時頃
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いい?クラリス。
この透明マントは呪文の影響を受けない。 透明になる効果が失われることはない。
だけど音を立てたら聞こえるし、 ぶつかったら隠れてることがわかっちゃう。
[マントを手渡せば、人差し指を立てて、 諳んずるように注意を述べる。]
(-89) 2016/02/12(Fri) 14時頃
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『計り知れぬ英知こそ、われらが最大の宝なり』 知ることはあなたを強くする。 けれど、無謀は無知にも勝るわ。
上手に使ってね。 綺麗なホグワーツの空をまた、 屋根に登って眺めるために。
[ロウェナ・レイブンクローの言葉を引用して、 クラリッサの煌めく瞳に語りかけた。]
(-90) 2016/02/12(Fri) 14時頃
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―回想。梟のこと>>146>>147―
[クラリッサを連れる廊下で尋ねたこと。]
どうして死んじゃったの? [それは残酷だと分かっていたけど、 まだ彼女に対する親愛は薄かった。 彼女が殺したのかもしれないと、 疑っていなかったと言えば嘘になる。]
[けれどクラリッサの言葉を聞いて、私は何も言えなくなった。
おそらくチェーロは最善の処置をすれば助かった。 けれど、可愛がっている梟が死にかけているとして、 一年生にその最善の選択が取れるかというと。
私だって落ち着いてなんて出来ないわ。だから。 クラリッサは、愛する梟のために泣いてあげられる、 心優しい女の子だと、"信じているのだ。"]
(155) 2016/02/12(Fri) 14時頃
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さて、どこを探したものかしら。 心当たりもなにもないけど...。
今日の日刊予言者新聞の記事になにかあったような… 気になってたことがあったのよね…まって、ええと…
[頭を抑えて記憶>>0:92を辿る。]
魔法省の部門編成、闇祓い局の人員増加… フィネガン家の新しい爆破魔法の理論確立… こういうのじゃないわね......。
純血主義を掲げる過激派の軌跡...。
(156) 2016/02/12(Fri) 14時頃
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