人狼議事


154 【R18】さよなら、ばいばい、またあした

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【人】 落胤 明之進

―201X年3月22日・AM0:00・自宅―

[飯も食った。風呂にも入った。
ふと時計を見ればちょうど0時を回るところだ。

1年最後の日が終わる。

いままでだって、学年が変わる回数だけ、体験してきた3月の終わりだ。
去年の今頃―――中学をしたときよりも、今年の方が印象に残っている。

それは単純に自分たちが少し大人になったからか、遊べる場所が増えたからか。はたまた何か内面に変化があったのか。
渦中を生きる自分では分からない。]

(10) 2015/03/31(Tue) 01時頃

【人】 落胤 明之進

[時計の針を見つめる眼差しは落ち着いたものだった。
ああ、終わった。と、センチメンタルに浸っていた。

明日からは。今日からは。

また先に進まなきゃいけないんだ。

―――ブルルル

常にマナーモードにしているスマホが振動した。

頭に浮かぶのは、今日遊んだ面子、会えなかったけど合流した奴ら、他のクラスメイト―――眠れない誰かが送って来てるに違いない。
自分の部屋に一人きり。誰にも見られない表情はにやにやと笑んでいた。
そして手に取ったスマホの、表示された画面。]

(11) 2015/03/31(Tue) 01時頃

【人】 落胤 明之進

……―――っ…。

[気持ち悪…!
目にした瞬間に羅列された文字。最後まで読まないままに、ベッドへスマホを放り投げた。
発光したままの画面をまた覗き込む。誰かの悪戯かもしれないと思ったからだ。文字列を追う目は寂しい痛いと読み進んで、最後の一言で、差出人を見て。

―――ザッ―と。

ほとんど反射的に、背筋が震えあがった。]

(12) 2015/03/31(Tue) 01時頃

【人】 落胤 明之進

[成田…成田、誰だっけ、聞いたことがある気がする。絶対に知っている名前だ、ええと。
全く知らない名前なら意に介せず削除して済ませていたところだ。けれど、この名前には見覚えがあった。

焦る頭が記憶を辿り、そして。答えを手繰り寄せる。
さっき名前を思い出そうとしていた「誰か。」]

誰の悪戯だよ……信じらんね…。

[薄ら寒く感じる背を壁へ押し付け、口では悪態をついてメールを削除する。こんなメール、一刻だって早くスマホから消してしまいたかった。

気持ち悪い、早く寝てしまおうと布団を被る。
そうすればきっと明日は、いつも通りの春休み。

ああだけど、全然寝付けやしない。

昂る神経は静まらないまま、夜だけが更けて行く。]

(13) 2015/03/31(Tue) 01時頃

【人】 落胤 明之進

―201X年3月22日・AM0:00・自宅(ベッドの中)―

[成田と名乗る人物からのメールを削除して、コンセントに繋ぎっぱなしになっている充電器をスマホの本体へ刺す。赤く充電中のランプが灯った。

少し落ち着いてから画面を操作する指先。
パズルゲームでもやって気を紛らわそうと、アプリを起動させる。

―――と、メニューバーにメール着信のマークが点滅した。
つい今し方のメールを思い出し、恐る恐るメールの画面を開く。]

……んだぁ、ちーちゃんか…。

[悪戯でも亡くなった誰かからでもない、幼馴染みからのメール。>>15布団に包まったままモゾモゾと俯せに姿勢を変え、他愛も無い話題の本文を読み、添付画像を開く。]

うーわぁ、いいなあ……。

[夕飯には辛い麻婆豆腐を食べた。甘いもの好きとしては味の対比といい、季節限定といい、この上なく魅力的に見えるイチゴパフェの写真。

しばらく眺めてから指先が動き、返信を打ち始める。]

(17) 2015/03/31(Tue) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

To:麻倉 千旭
件名:Re:報告
――――――――――――――――
イチゴパフェ超ー美味そう…

デラックスメロンフロートやったんだ?
あれまったりして美味しいよね。

ウチは期待通り麻婆豆腐だった。
ちーちゃん、俺茄子嫌いって言ったのに…。

明日の当番は頭いい方の姉ちゃん。
俺はあさって。

別に豆腐なんて買わないときでも
遊びに来ればいいのに。

(18) 2015/03/31(Tue) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

[最後の一日の要所要所で感じた寂しさだとか、さっきのメールで地味にダメージを受けている神経が最後の言葉を綴らせたのかもしれない。
自分にとってはほとんど弱音に近い、こんな言葉。

本当は。

今すぐ遊びに来ればいいのに。

って打ちかけてやめた、ナイショの話。]

(19) 2015/03/31(Tue) 01時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2015/03/31(Tue) 01時半頃


【人】 落胤 明之進

―201X年3月22日・AM0:00・自宅(ベッドの中)―

[あまり必要以上の連絡はしない方だ。遣り取りもつい「ブチる」ことが多く、何で返さないと責められたりもする。
そのたびに「だって用件終わったじゃん」なんてシレっと返す遣り取りは、1年間散々繰り返されてきた。

けれど今は別。なんだか幼馴染みと端末で繋がっていることが嬉しくて、でもそれはきっと、気味の悪いメールを先に受信していたからかもしれない。

返信を送ったあとも、待つともなしにメールを待っていた。
大分眠気が襲ってきているのに、うとうとしながらもゲームを起動させっぱなしにしていたのはそのせいだ。]

何で来なくなったの、ちーちゃん。

[端末の前で口にしても相手には届かないから。だから安心して言える。伝えてしまうには、年頃の男子たるもの気恥ずかしさがありすぎる言葉。

昔はことあるごとにウチへ来て、俺が店番に立っていなければ店頭で大声で呼び出したりしてたのに。

「喧嘩でもしたの?」なんて、母親が茶化すけど。いつもそんなんじゃねーよって誤魔化して。
返信が来た。すぐにゲームを終了させて画面を見つめる顔、口元が少し笑う。変な絵文字のせいだ。]

(42) 2015/03/31(Tue) 02時半頃

【人】 落胤 明之進

To:麻倉 千旭
件名:Re:Re:Re:報告
――――――――――――――――
頼まなかったって苺に失礼じゃね。

写真だけじゃ分かんないじゃん、
今度カラオケ行ったら作ったげんね。

中が柔らかい茄子とか…
ちーちゃんたらなんかエロい。

元気も元気…昨日も今日も明日もうるせー。

飴、店先に置いといたら釣られてくれる?(笑)
じゃあイチゴパフェ食べに行こ。

(43) 2015/03/31(Tue) 02時半頃

【人】 落胤 明之進

[滑らかに動く指先は画面上を動いて、そう長くはないメールを完成させる。
何故だか今こうして話していることがもう懐かしいような気がして、今ならずっとこんな遣り取りで喋り続けていられる気がした。

布団に包まっているからか、急速に襲ってくる眠気には逆らえない。
やっと送信ボタンをタップしたところで、かくんとスマホを持った手と顔が枕に落ち、睡魔に捕まった身が、夢の世界へ引きずり込まれて行った。]**

(44) 2015/03/31(Tue) 02時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2015/03/31(Tue) 02時半頃


【人】 落胤 明之進

―回想:201X年3月21日 PM18:30 とうふのむとう(自宅)―

[芙蓉が姉をナンパしている状況>>25というのは、なかなか愉快なもの。豆腐ついでにメアドを強請る声を聞きながら自分は家へ鞄を置きに行ったので、一応は女の、ちょっと高い姉の声は良く聞き取れなかった。

弟の友達とはいえお客様だ。己の腹へ入った拳は「友達を巻き込んで姉をからかった」と思われた、弟である雪麿への制裁であり、常からカワイイと称している彼>>0:49へ向けたものではないはずで。

シレッとした表情や普段の性格から推測するに、アドレスの件だけ都合よく聞き流すか、店の名刺でも手渡して予約用のアドレスでも押し付けたか……大方こんなところだろう。

間違ってもお客様に豆腐を売ってあげる…なんて言い方をしたら両親からこっぴどく叱られるのは目に見えている…ので、そうではない、と信じたい。

軽妙な口のきき方といい、一応は女として扱われていることといい、芙蓉のことはどちらかといえば好印象なはず。

アドバイス通り、彼の方からアドレスでも渡してみれば、もしかしたら、もしかするかもしれないし、しないかも、しれない。]*

(77) 2015/03/31(Tue) 12時頃

【人】 落胤 明之進

―201X年3月22日 AM0:30・自宅(ベッドの中)―

[そう言えば。
カラオケにいた、麻倉と芙蓉の連絡先は知っていても、結局は1年間、なかなか距離の縮まらなかった早瀬のは知らなかった。]

―――聞いておけば良かった。

[実際に連絡するかどうかは別として、実際に話す以外にもメールでもあれば、きっかけくらいにはなったかもしれないと。皮肉なことに、気味の悪いメールから繋がる思考だった。

どちらにしても今更だ。スマホの画面に映るゲームを操作する指先は、ほんの少しの後悔を示すように留まって、操作しそこなったパズルが画面を埋めて―――

「continue?」の文字が浮かんだ。]*

(78) 2015/03/31(Tue) 12時半頃

【人】 落胤 明之進

― 回想:201X年3月21日 PM21:30 自宅 ―

[雪麿は普段そこまで戯れだけのメールをする方ではない。なので、加賀宮にメール>>0:314を送ってからはソワソワしていた。
散々一緒に帰って、自分のことは語り尽くしていたけれど、1年の最終日にだけ一緒じゃなかったことは、少し寂しい。

加賀宮の気持ち>>0:143なんて、知る由もなく。

帰ってきたメールは普段の加賀宮を思い起こさせる、どことなくのんびりとした印象を受ける文章で。
この空気感にはいつもほっとさせられていたと思い返す。

緩む頬もそのままに返信を綴る指は慣れていないが為に少し戸惑い。本当はこのまま終わらせてしまっても良いと思われる文章だったけれど。
最後が「?」で終わっているから、と、自分に言い訳までして、返信のウインドウを表示させた。]

(79) 2015/03/31(Tue) 12時半頃

【人】 落胤 明之進

To:加賀宮 帝
件名:Re:お疲れ様
--------------------------------
うん、ラーメン食ってから
カラオケしに行ったよ。

俺はそこで帰ったけど、
残った奴らはファニーズに
行ったみたい。

(80) 2015/03/31(Tue) 12時半頃

【人】 落胤 明之進

[本当は「イチゴフェアをやってるらしい」とか、「参加しなかった記念で、春休み一緒に行こう」とか続けようとして、やめた。

それから、「クラスが別になってもときどき一緒に帰ろ」…と打ち込みかけて、消した。

最後に取ってつけたような、場違いなハートの絵文字を飛ばしておいて、そのまま、送信した。]*

(81) 2015/03/31(Tue) 12時半頃

【人】 落胤 明之進

―201X年3月22日・AM9:30・自宅(ベッドの中)―

[学校の無い朝だ。一度は普段通り目覚めたものの、だらだらと2度寝を貪り今に至る。

いい加減朝飯を食べろと呼ぶ声に起こされ、頭は全体的に寝癖を爆発させたまま、自室のある2階から階段を下りて。
当然のように片手に持ったスマホはのろのろと歩きながら弄り、テーブルにつきつつ寝てから受信したであろうメール>>74に目を通した。]

わーかってるよ、ちょっと待って。

[元々ならんでいた焼き鮭やらホウレンソウの胡麻和えやらに加え、雪麿が座るや否やご飯、みそ汁、冷奴と並んでいく。並べ終わった母が早く食えと催促をかける、おなじみの朝の風景。
見たらさっさとしないと絶対に忘れる、と、一夜寝かせた返信を麻倉へ。]

(82) 2015/03/31(Tue) 12時半頃

【人】 落胤 明之進

To:麻倉 千旭
件名:Re:Re:Re:Re:Re:報告
――――――――――――――――
オハヨ?
抹茶が好きとか女子か。

アイスは沈まなくなるまで重ねるのがコツ。
これ門外不出だから。

男子ですから。
茄子とか人参とかヤメてエッチ。
…なんでちくわ?
あれ無駄に穴空いてて受け付けない。
あとちくわの穴に茄子は入らない。

元気ないよりはいいけどね。
家では俺の声かき消されてるのに?

俺はいつでもいいよ。
暇だし今日でも。

(83) 2015/03/31(Tue) 12時半頃

【人】 落胤 明之進

[だらだら打ち込んでいたらずいぶんな長文になってしまった。母の目が痛いので見直すこともなく送信。
わざわざ暇だし、と付けたのは自分への言い訳。

昨日の続きに参加しなかったのもちょっと寂しかったし、最近「ちーちゃん」とはまともにお喋りしてないな、なんて思ったから、だった。]**

(84) 2015/03/31(Tue) 12時半頃

【人】 落胤 明之進

― 回想:吾妻と加賀宮の話・その後 ―

[加賀宮が吾妻の絵のモデルになったあの日。連れ立って美術室へ消えて行く姿を見たあの日。>>93>>94

味気ない帰り道で、独り苛立っていた。
誰も悪くないとは分かっていても、ただの友達相手に苛立つ権利などないと分かっていても、どうしようもなく。

加賀宮の足に合わせて歩く必要がないときは、やたらに自宅に到着するのが早い。

「おかえり、早かったね」

普段と同じように母親に掛けられる声も妙に煩く聞こえて。思わず顔を背け、自室へ向かう階段を駆け上がった。]

―――女子か…。

[まるで小学生の女の子みたいだ。「○○ちゃんはわたしの友達なんだから、他の子と遊ばないで!」っていうアレだ。
そんな自分に嫌気が差した。制服のままベッドへ身体を投げ出し、両手が頭を掻いた。

あからさまに不機嫌な。誰が見てもムッとした表情で。廊下に上履きの底を叩き付けるように下駄箱へ向かった自分を、吾妻や加賀宮に見られなくて良かった、と思った。]

(144) 2015/03/31(Tue) 23時頃

【人】 落胤 明之進

[一晩経って、気持ちはずいぶん落ち着いていた。
いや、落ち着くもなにも、乱れる方がどうかしていると、そう考えるくらいには冷静になっていたと思う。

自分ではなんでもないと思っていた、ただのちょっと面白くない、放課後の話だった。

けれど、あの日以来自分からはほとんど吾妻に話し掛けなくなっていた。話し掛けられる分には問題ない、けれど自分から仕掛ける接点を失くしていた。

以前は廊下の端から用もないのに呼んでは手を振るだけだったり、擦れ違い様にハイタッチしようと仕掛けてはひらりと避けてみたり、そんなちょっかいは出していたのにだ。

意識していたわけではない。無視しようと思ったわけでもない。加賀宮への態度はほとんど変わらなかっただろう。

この出来事は胸に燻ったまま、いつしかそれが日常に成り代わって行った。
自分の変化に、吾妻が気付いていたかどうかは、知らない。

このとき少しでも思い出していたら。席替えの日の麻倉>>0:108>>0:109の気持ちも、理解できたのかもしれなかった。]*

(145) 2015/03/31(Tue) 23時頃

【人】 落胤 明之進

― 回想:201X年3月21日 PM22:00 自宅 ―

[他愛のないメールのやりとり。>>108
一緒に帰ることが多かった1年の後半は、メールなど必要ないくらいに世間話を繰り返してきた。

だからほんの気紛れだったり、必要事項だったり、それ以外のメールの件数は多くはなかったはずだ。

その日々が終わりを告げた今、加賀宮との接点がメールだけになったような気がしていた。
もっとも学校が別々になるわけじゃない、そんなことは杞憂にすぎないなんて、頭では分かっていたのだけれど。]

(147) 2015/03/31(Tue) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

To:加賀宮 帝
件名:Re:Re:Re:お疲れ様
--------------------------------
麻倉が常連の店らしいんだけど
美味かったよ。
今度は加賀宮も一緒に行こ。

盛り上がりすぎてうるさかった(笑)

そうファミレス。
ひとりで行くんなら誘ってよ。

(148) 2015/03/31(Tue) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

[自分のことには敏感なくせに、人のことになるととんと鈍い。だから、麻倉と加賀宮にもいろいろあるなんてことは、知らなくて。
何も意識せずに名前を出した。

精一杯さり気無く、誘ってよなんて一言を入れた。

どうして一緒に行こうぜって軽く言えないのか、自分でも分からなかった。

日付が変わってから、妙なメールの次の朝。麻倉とのやりとりの中で。加賀宮も誘おうかななんて思い付くのは、数時間後の話。]*

(149) 2015/03/31(Tue) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

―201X年3月22日・AM10:30・自宅(朝食後)―

―――お、早起き。

[麻倉からの返信メールは思ったより早く。

どうせまだ寝ているだろうと決めつけていたので、朝食を平らげているうちにメール受信のランプが光ったときには二度見した。

母が自分の分ついでに俺の分も淹れてくれた、カフェオレなんて飲みながらの優雅な…というよりは、何もない朝。
チェアの上に両脚を引き上げ、ちんまりと体育座りの体勢を取りながらスマホの画面を操作する。]

(151) 2015/03/31(Tue) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

To:麻倉 千旭
件名:Re:おはよ
――――――――――――――――
もう朝でちゅよ。おっきしましょう。
姉ちゃんとか抹茶好きだから語ってやれば。

だいたいでかいアイス3つでグラスいっぱいになるんだよ。
あとは修行を続けるしかないな。

せやかてって(笑)
ちーちゃん誕生日いつだっけ。ちくわあげるね。
だって穴といえば突っ込むものだし。
ちくわ嫌い。まわりの茶色いとことかあざとい。

つまんなくないっていうか面白いんだろ。。

他のやつって?今日は何もないよ。
素直でよろしい。ファニーズに何時にする?

(152) 2015/03/31(Tue) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

[おかしい。必要なことしか打っていないと思うのに、全然文章の量が縮まらない。普段なら口で喋って済んでいることが、こうやって文字にすると時間が掛かるもんだなって改めて思って。
喋りたいなら会うのが一番いいなんて結論が導き出される。

ふと思ったのは夕べのメールのこと。だけど自分の端末からは既に消去してしまっていて。スパムメールのうちのひとつのような位置付けになっていた。

会ったときにも彼が話題に出さなければ、きっと忘却の彼方に追い遣られることだろう。

送信ボタンをタップしてから、ふ、と思い付く。

どうせファミレスで集合するなら、加賀宮も呼ぼうかな。
もちろん他に予定がなければだけど。

まあ取り敢えずは麻倉に会ってからでいいかと、保留。]

(153) 2015/03/31(Tue) 23時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2015/03/31(Tue) 23時半頃


【人】 落胤 明之進

―201X年3月22日・AM11:20・自宅〜ファニーズ―

[麻倉が指定してきた時間は考えていたよりも早かった。
のんびり飲んでいたカフェオレを飲み干すと流しまで運び、シャワーを浴びてから着替えに自室へ戻る。]

ちーちゃんと出掛けてくんね。

[上の姉はバイト、下の姉は店番。両親は朝の一仕事を終えてひと段落のひととき。出掛け様にキッチンへいるであろう母へ声だけを掛け、店番の姉にもイッテキマスと片手を挙げて、それから自宅を出て、商店街を抜けて、ファミレスへと向かう足が急いだ。

麻倉がファミレス帰りに学校へ寄ると言うのなら付き合うつもりでいたものの、制服は今朝一番でクリーニングに出されてしまっていた。仕事の早い母である。

なので適当に、パーカーにデニムにスニーカーなんて恰好。
学校まで行ってヤバそうなら、校門あたりで待ちぼうけすることになるのかもしれない。

急ぎ足の甲斐あってか、ファミレスへ到着した時点の時刻は11:20。先に入店するかこのまま待つか迷い、結局は入口扉の前、駐輪場あたりへと。]

(165) 2015/04/01(Wed) 01時頃

【人】 落胤 明之進

To:麻倉 千旭
件名:Re:Re:おはよ
――――――――――――――――
ちーちゃんが姉ちゃんでおっきしてるって言っとくね。

なんでちくわを咥えて吹くなんてシチュになんの?
両側からもぐもぐしてチューでもしたの?
そっちだって忘れてんじゃん。1月22日。もう終わった。

もっと楽しそうに言って。

俺私服だけど暇だから学校も行こうかな。

ってことで着いたから。入口横の駐輪場のところにいる。

(166) 2015/04/01(Wed) 01時頃

【人】 落胤 明之進

[メールを送信し終わり、手持ち無沙汰にファミレスの入口を眺めれば、なるほどイチゴフェアの文字とパフェの写真が大々的に踊っている。

朝食を食べて然程時間は経っていないとはいっても、デザートは別腹だし、この食べ盛り、小腹が減ってなくもない。
パフェの他にもパンケーキやらイチゴジュースやらアイスやら、どれにしようかと考え込んで、大きな販促用タペストリーを前に、真顔で佇んでいた。]

(167) 2015/04/01(Wed) 01時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2015/04/01(Wed) 01時頃


【人】 落胤 明之進

― 回想:武藤家のある風景 ―

[キッチンの壁に掛かっているカレンダーがある。
上半分が季節に応じた綺麗な景色の写真、下半分が2ヶ月分のカレンダー表示になっている、オーソドックスなやつだ。
3軒隣の電気屋が正月に持ってきたもので、有難く使用しているというわけ。

それには主に母が家族の予定を書き込んでいて。
兄弟の店当番の日、姉のバイトの日、テスト、半ドンの日、父親が飲みに誘われた日などが細かく、適当に、書かれている。

今は3月と4月の並ぶカレンダーだ。

その、4月の。8日のところに。
小さくてぷくりとした、クマの形のシールが貼ってある。]

(183) 2015/04/01(Wed) 01時半頃

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