149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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―就任式の朝―
[陽の昇りきらないうちに目覚めて、今日の行事を思い出せば溜め息を落とす。 億劫で煩い。祝福もしない人物の校長就任に何故列席しなくてはいけないのか。授業ならともかく流石に今回ばかりはサボれないというのも頭を抱える理由の一つ。]
あーあ、めんどくせぇなぁ。
[小さな呟きは、誰にも聞こえないよう、気にはして。 “日課”を済ませたところでリディアが姿を見せた。]
おはよーさん、…どうした?
[撫でてやれば喉を鳴らず飼い猫からは、微かに魔法の気配が揺れる。それに気付けば、]
Revelio(現れよ)
[告げれば虚空に浮かぶ文字の羅列。 伝令であり、通達であり、警告でもある其れは。]
(8) 2015/02/02(Mon) 12時半頃
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校長が殺害された…?
[目を瞬かせて、少しだけ驚く。 しかしそれは、殺されたという凄惨な現実に向けてでは決して無く、]
今更?
[というのが感想で。 マグルという出で立ちから彼を否定する輩は多い。自分も諸手を上げて歓迎するかといえば、決してそうではなく。魔法の何たるかも知らぬまま幼少期を過ごし、ある日突然“魔法使い”を名乗る者達。 魔法使いとして生まれ、魔法使いとして育ち、魔法使いたる自分達と“同列”を主張されるのは、正直気に食わない。が、]
…結局あの男の血を引く訳か、俺は。
[忌々しい実の父親を思い浮かべれば、呪詛を吐いて舌打ちを一つ。純血主義を謳い、権力に固執し、自分は選ばれし者だと信じて憚らない、強欲な生家の者達を思い出すと虫酸が走る。 その全てを見ていたリディアは、大丈夫、と告げるようにそっと身を寄せる。葛藤にもがく弱さを唯一知る小さなレディの優しさに少しだけ今は甘んじて。]
(9) 2015/02/02(Mon) 12時半頃
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[式典は勿論中止、それは正直喜ばしい。 ただこの状況下で授業を行うとは何事か。学内を取り巻く状況が掴みきれない。]
とりあえず、この現状でも授業は絶対、と思う奴は授業に参加すればいい。 “万が一”に備えたい奴は授業なんざ放ってやるべきと思うことをやりな。
[談話室でざわめく下級生たちにはそう告げて。 戦いは机上では起こらない。起こすのはいつだって、意思ある者の鬨の声。]
最善を尽くせよ、後悔しないように。
[そこまで言って、談話室を後にする。 向かうのは、本日二度目の“必要の部屋”。]
(10) 2015/02/02(Mon) 12時半頃
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―さぁ、始めようか 残酷で滑稽な御伽話を
[紡ぐ言葉はニホンの音色。 弧を描く唇は、待ち侘びた時の訪れを確かに物語り。]*
(11) 2015/02/02(Mon) 12時半頃
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/* 視点だけは匂わせておこうかと。 本当は此れをもっと詳しく“魔女”混ぜ込んでCOにするつもりだったよ。 おとぎ話とかはそれっぽいけども。これで魔女察知出来たら凄いと思う。いるかなそんな人。
(-18) 2015/02/02(Mon) 12時半頃
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/* 馬鈴薯?!
と爆笑してしまった恥ずかしい(街中)
(-29) 2015/02/02(Mon) 13時半頃
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/* ちょっと待ってまさかのまさかなの?!嘘だろ?!! やばい草生えるwwwwwwwwwww
∧,,∧ (;`・ω・) , / o={=}o , ', ´ 、、しー-Jミ(.@)wwwwwwwwwww
(-46) 2015/02/02(Mon) 15時半頃
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―回想・金色と―
―知ってんよ。
[嫌いだと、ストレート過ぎる言葉(>>41)にはそう返す。幾度と無く向けられてきたそれに、自分もまたいつもの様に言葉を紡ぐ。 逃れようとする視線を再び捉えるのは、彼女の“逃げ”る姿を見たくないから、かもしれない。本人に自覚は無く、決して認めないだろうけれど。]
[そうしていれば、響く音。>>43]
…何、飯まだなの?
[羞恥に染まる頬を見て、ようやっと音の正体を理解する。 何でまた、と尋ねる前に攻撃的な言葉が届けば]
…じゃあ次は塞ぐことにするわ。
[小さく開かれた唇を覆うよう、掌を翳せばニヤリと笑い。 背を向けて去ろうとした所で、小さな意志に阻まれる。]
(63) 2015/02/02(Mon) 21時頃
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[尋ねられた内容ではなく、尋ねるという行動を相手が取ったことに少なからず驚いて、灰蒼の瞳を瞬かせる。 少し考えるような間を置いてから、]
…お前、その問い掛けの意味分かってんの?
[僅か、細めた瞳に鋭さを宿して。 伸ばした手で彼女の顎を掬えば、此方を向かせる様、持ち上げる。]
―なんてな。 悪いけど噂以上の事は知らねぇよ。
分かるとすれば『予言は起きることで予言と成る』ことくらいで。
[青寮特有の、謎掛けではぐらかす。]
大体俺が何か知ってたらそれ“起こす”側ってことだぞ、答えると思うか?
[やれやれ、とわざとらしい嘆息を落とし。 彼女が手を離して遠ざかる前、触れる寸前の距離で眦を撫でる様に掠めれば、今度は笑って自分が見送る側となる。]*
(-84) 2015/02/02(Mon) 21時頃
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―必要の部屋―
[いつも通り、人気のないことを確認してから入室の合図を取る。開かれた入り口にするりと身体を滑り込ませれば、瞬く間に入り口は閉じて。 幼かった頃「子どもの呪文」と称して何度も母から聞かされていたのはこの部屋への迷い込み方。彼女は一体何を必要としてこの部屋を訪れていたのだろうか。そんなとりとめのないことを今回も考えて、]
…さぁて、と。
[答えのない問い掛けに浸る前に意識を引き戻し、どうしたものかと今更ながらに考え始める。 先ずは現状を把握したい。この学校を、魔法界を取り巻く今の実態。]
一体、何が起きている?
[分かるのは、マグル出身の者が殺されたこと。それは校長だけでなく学外、ノクターン横丁でも発生したというが此方に関しては場所が場所だと切り捨てる。 堅牢を誇るこの城で、予定とはいえ暫定トップが殺害される。異常で非常な事態であることは疑いようもない。]
(67) 2015/02/02(Mon) 21時半頃
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[そして、分からないのは]
誰が、 どうやって、 何のために、 …どうして、今日。
[この舞台の幕を開いたのか。 犯人の思惑が分からない。考えても答えは出ない。部屋は解答を導かない。]
まぁこれで分かったら苦労ねぇよな。
[零す苦笑は自身に向けて。 それでも少しでも手掛かりはないかと時を費やし、やがて部屋を後にした。]*
(68) 2015/02/02(Mon) 21時半頃
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/* 落としたつもりで大広間向かってるってメモ書いたけど落としてなかったわぁ(震え声)
(-91) 2015/02/02(Mon) 21時半頃
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―大広間―
[昼食には幾分早い時頃であるにも関わらず、その場所には多くの姿があった。どこか興奮した様に議論する者、不安げに囁き合う者、もしかしたら気の立った者同士がささいなことで小競り合いをしていたかもしれない。]
人が集まってれば安心、ってとこかね。
[―この中に、“犯人”も居るかもしれないのに。そんな思考を巡らせる自分に向けて、古いミステリの読み過ぎ、と苦笑する。]
[自分が訪れたのは、探るため。 それは数多の生徒たちよりも、学内に漂う雰囲気や、―真実を知るだろう大人達の様子を。]**
(76) 2015/02/02(Mon) 23時頃
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―レイブンクロー寮へと―
[大広間で探りを入れようにも、大人はやはり心得たもので。違和感の片鱗なんて見せやしない。まぁ易々と動揺を見せるような頼りなさで教員が務まるかといえば、その通りであるけれど。]
…埒あかねぇや。
[shit、と吐き捨てるようにして立ち上がれば、黒い飼い猫が姿を見せた。何事か告げたそうな表情に見える小さなレディに首を傾げて問い掛ける。]
どうした?
[無論、言葉を交わせるわけではないけれど。 意思の疎通はある程度出来ている、と思っている。 マリンブルーの瞳には何処か躊躇いを孕んだような。]
<< にゃぁん>>
[鳴いて、くるりと踵を返す。 その後ろをついて行けば、向かう先は我らが寮の。]
(135) 2015/02/03(Tue) 13時頃
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[談話室を越えた先、寝室にある己のベッド。 そこには主の帰りを待ち侘びる、もう一つの黒が在った。]
…シド。
[名を呟けば、バサリと黒翼を鳴らして返事と成す黒梟。 見間違えようもない、生家の―ナイトレイの使者が現れた。]
アイツからなら、要らね。
[そう言い放つと、ほぅ、と困ったような鳴き声を上げられる。ぐるりと円弧を象る琥珀がじぃと見つめれば、届け手へ意固地になるのも何処か滑稽に思えて。]
はいはい、…はいはいはい読みます読むだけだからな。
[消極的な是を唱えれば、リディアが封を受け取り寄越す。 中身に目を通して、]
(136) 2015/02/03(Tue) 13時頃
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…Confringo (爆発せよ)
[ひらりと宙に放る紙片は、向けた魔法で砕け散る。 爆ぜたのはきっと、己に燻り続ける黒い炎。]
―クソ、あの女…
[昨日、余計な事を言い放った人物を思い出す。 図らずも“親と”関わった現状への不服さを向けるのは紛うことなき八つ当たり。話す気なんて微塵もないし、“両親”が揃う事もないけれど。]
(137) 2015/02/03(Tue) 13時頃
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[手紙に記されていたのは、マグルが“粛清”された事。 それが本学内で死したバレロンまでを指すかは、分からない。骨の髄までスリザリンを誇るあの男が、母や自分のように“謎掛け”を用いるとも思えない。文字の羅列は字面の通り、それ以上の意味を持たなかっただろう。 結局得たのは、一つの疑念。]
(予言は、果たして“予言”であるのか)
[そう、例えば ――――― ]
[纏まらない思考に頭を抱えたところで、黒翼の嘴が催促をする。 ぐりぐりと撫でつければ取りだした羊皮紙と羽ペンでただ一言だけを託し、見送った。]
(138) 2015/02/03(Tue) 13時頃
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[そのまま暫く、ベッドに身体を横たえた儘。 先程の手紙の内容を反芻する。長い文章、計算された緻密な文字列、その一つ一つが思い出すだけで腹立たしい。身勝手で傲慢な言い分にも苛立ちしか抱かない。]
[もし今回の事件の裏で糸を手繰っていたのなら、正直殺してやる理由が出来たと喜びもしたろうが。幸にして不幸なことにそういう訳ではないらしい。どこまでも高みの見物を決め込むつもりなのかどうかは、知らないが。 忌々しい灰蒼を閉ざして吐き出す溜息は深く、重く。傍らに佇むレディは静かにその様子を見守る。]
…飯にしようか?
[な、と双眸を開けばリディアを誘って部屋を出る。 陰鬱とした気分を零さぬ様、いつもの軽薄さを思い出しながら象って。親友と言葉を交わしたいような、見抜かれそうな気もして誰にも会いたくない様な。 持て余した感情のまま、もう昼時を終える頃合いの広間を目指した。]*
(139) 2015/02/03(Tue) 13時頃
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/* 思わせぶりに何か知ってそうなことバラ撒いといて何も知らない設定のつもりでいるっていう。
いやぁ一応ほら闇側だし…不穏感煽っとこうかなってさ…。
(-161) 2015/02/03(Tue) 13時頃
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/* せっかく表記揺れてるとはいえホレイショーだし、ハムレットでも混ぜ込もうかと色々下調べしてたら
>みなもと太郎『ハムレット』
がとっとこハム太郎に見えて(?_!)したのち空目に気付いて悶絶しているオナカイタイ。
(-168) 2015/02/03(Tue) 14時頃
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/* あれぇ片想いって闇側なの?!まァじで?! わんわんおと逆だと思ってたよぅ…(;´・ω・`)
(-169) 2015/02/03(Tue) 14時頃
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―大広間―
[訪れると相変わらずに多い人の影。 どうやら食事は終えたものの留まっている者が多いようだ。つまり午前と大して変わりない光景。あまり喧騒の中にいる気分でもない、要るものだけ手にしてさっさと退去しようか、と足元に寄り添うマリンブルーを見遣って小さく笑う。 ふと視界に映るのは、見覚えのある小さな姿。>>152]
よーぅチビすけ、今日も授業出てんのか?
[背後から頭を掴むかのような勢いでわしゃわしゃと撫でつける。先程“相棒”からも驚かされたことは知る由もないが、当人からすればきっと災難続きであるだろう。 まぁ、知らないけどね。嫌がられるのだっていつもの事。]
[いつも通り、と己に言い聞かせながらの行動は、しかし平常とは様子の異なるような相手を見取って色を変える。]
―おい、どうした?
[いつもより少しだけ堅く、低い声。 軽薄のヴェールの向こう、普段は隠そうとする“俺”を覗かせて。]
(173) 2015/02/03(Tue) 20時頃
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/* 監督生って グリフィンドール:6年スージー ハッフルパフ:5年ムパムピス レイブンクロー:俺 でスリザリンいない、でいいのかな。
せっかくなのでCO前に監督生っぽい仕事しとこ。
(-186) 2015/02/03(Tue) 20時頃
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/* 箱げっとんしたので恒例の一覧表作り。とりあえず学年と寮。 7年いないけど上級生と下級生の人数自体はバランスいい? 黄青で12と21、赤緑が32と03。スリザリンは上級生ゼロ。 というか上級生が5年に集中してるw俺もだが。
身長は書いてない人もいるから後で杖表つーくろ。
(-187) 2015/02/03(Tue) 20時半頃
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―名も無き唄―
[躊躇いの残る手で綴る文字。 細く少し尖ったような癖のある自分の文字。あぁ嫌だ、こんな所も似てしまうものなのか。 同じ文面を一つ、二つ。最後だけ少し、変化させて。]
――― Cave inimicum (敵を欺け)
[そんな魔法で、宛先人以外が読むことを拒絶する。 唇が紡ぐ言葉は音を為さず、しかし確かに影は成る。]
[さて相手が読み解くか、否か。 字面以上の意味は、無いけれど。]
[術を終えた唇は、微かも確かに嗤いを孕んで。]*
(190) 2015/02/03(Tue) 23時頃
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[どこからともなく、主不在の部屋へ現れる黒の影。 パサリ、白封だけを残せば闇に溶ける様、形を無くす。]
『 宵闇至り 月は嗤う 護り給え 祓い給え 己が色を 忘れぬ様 』
[監督生に宛てた其れは、無音の警告。 四寮―否、緑は除いて、赤黄に向ける謎掛け言葉。]
『成し遂げんとする志を、敗北故に捨ててはならぬ ―――護ってやれよ、可愛い後輩達をさ。』
[文字は其処で終わりを告げる。 名乗る名を持たぬ、闇に沈む血からの、小さな“予言”。]
(-202) 2015/02/03(Tue) 23時頃
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[どこからともなく、主不在の部屋へ現れる黒の影。 パサリ、白封だけを残せば闇に溶ける様、形を無くす。]
『 宵闇至り 月は嗤う 護り給え 祓い給え 己が色を 忘れぬ様 』
[監督生に宛てた其れは、無音の警告。 四寮―否、緑は除いて、赤黄に向ける謎掛け言葉。]
『勇者は一度しか死を経験しない ―――死ぬなよ。』
[文字は其処で終わりを告げる。 名乗る名を持たぬ、闇に沈む血からの、小さな“予言”。]
(-203) 2015/02/03(Tue) 23時頃
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/* シェイクスピアですぅ。 ムッピー何にするか悩みましたですぅ。 “賢者は己が愚かだと識る”にしようと思ったけど役職賢者と紛らわしいので止めときました。愚直なくらい真っ直ぐ、なイメージなので。とかいって同陣営側だったら笑うけども。
(-204) 2015/02/03(Tue) 23時頃
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/* ホレイショー、の口上使うつもりだったけど世の理もえぇよね。 うーんやっぱ天地の方は今日やっておくべきだったか…。
(-206) 2015/02/03(Tue) 23時頃
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[いつも通りの、嫌そうな態度。>>182 およそ上級生に対する態度では無いだろうが、そんなのは瑣末な事。]
だぁれが暇人だ。 今もこうして可愛い後輩を気に掛けるっていう重要な仕事してるわけよ?俺。
[茶化す様に言うけれど、そう偽りでもない言葉。 そうして尋ねた言葉には、何も無いとの返答が寄越される。 続け様に投げられるいつも通りの物言いには、楽しげに笑って。]
おー、しっかり食ってせいぜい大きくなぁれ、ってな。
[普段の自分なら、「用があるならいいわけだ?よしじゃあ一緒に飯食うって用事を今決めた」くらいは言って相手の眉間により深い皺を刻むところだが、生憎流石にそこまでの余裕は此方にも無く。 代わりに意地の悪い言葉を投げてからポン、と低い位置にある頭を一度撫でれば、どんな表情を見せられたろうか。
一瞬、身を屈めて耳元に唇を寄せ、]
(195) 2015/02/03(Tue) 23時半頃
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