144 seventh heaven
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−自室−
[響くのは水の、シャワーの音。既に1時間を超え続くそれに同居人でもいたら不審に思うことだろうが]
穢らわしい、汚い、ヒトの吐く息のヒトの紡ぐ言葉のヒトの打算に満ちた心の穢らわしさよ消えろキエロキエロ
[水音に満ちた浴室に呪詛が紛れ込む。彼女が外界に出た時の儀式のようなものだった、まだ擦りすぎて骨が見えないだけマシなのだ]
(16) 2014/12/25(Thu) 01時頃
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[不意に視界が赤く染まる。いつの間に夢の中なのかと不思議に思ったのも束の間、紅い水は突如焔の柱となって]
『繕うのはもうやめにしないか』
[聴き覚えのある台詞は柱そのものから]
君は誰だ?私が隠す物を何故知っている。繕わなくてはヒトの好奇な目に晒されてしまう、それくらいはきっと君なら分かるのではないか?
[この至近距離で感じるのは心地良い暖かさ。ヒトではないと確信し問いた]
『メタトロン。我を表すのはそのような名らしい。お前と同じ純潔を愛し穢れに憎悪する存在だ、デメテル…力を貸そう。断罪の焔を。』
断罪。罪を背負い悪に身を任せた者を。
『そうだ。贖罪は要らぬ、求めるは死』
(18) 2014/12/25(Thu) 01時半頃
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『証をあげよう、断罪者の証を』
[柱の中央に現れたのは首席の印。赤くルビーさえ燃え尽きたその時、背中に燃えるような引きつった痛みが走る。右肩から背中にかけて刻まれた羽]
『我の羽を一翼。心配は要らぬ、まだ幾らでも飛べる』
[呆然と恍惚の表情を浮かべただ受け入れていた彼女は、漸く意志を取り戻す。にやりと弧を描いた唇からは堪えきれぬ声が漏れていた]
ふふっ、ふ…あはっ、アハハハ!!そうだ、燃やせばいい!!卑しくも手に入れてしまった文明の光は最期には牙を剥くんだ、何故私は思いつけなかったのだろうっ、やはりヒトとは愚かだ!
[いつの間にやら天使の気配は消え、彼女の笑いだけが空間に残っていた。正気を取り戻せば元の浴室だろうが、無邪気な狂気が抑えきれず宿っていただろう]
(21) 2014/12/25(Thu) 01時半頃
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/* ああやばい、このBGMとこの子のテンションが合いすぎてて楽しすぎる。それとペラジーに絡んだおかげで調べてた純潔の花言葉が使えそうだし最初に燃やしてあげたい。
(-12) 2014/12/25(Thu) 02時頃
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[ベッドの上に転がり、いつの間にやら投函されていた封筒を開ける。王家の紋章はあの鸚鵡が言う通り。与えられた役割は純潔の道を共に歩む彼の言う通り。ふふ、と笑みが溢れた]
力については申し分ないだろう。 あとは、意志。メタトロンといえば天使の中でも上位に立つ者、私ならその権威を持ってして統率できる。この際ヒトと協力しよう、問題はないさ、気に入らない事をしたならば勝利の暁に消してしまえばいいのだから!
(91) 2014/12/25(Thu) 12時頃
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/*
ここまで自分で蒔いたフラグは全部拾ってる!はず! 幟乃とどう関わることになるかはデメテルが勝手に動いてくれそうかな
(-23) 2014/12/25(Thu) 12時頃
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[3枚目の手紙に辿り着けば静かにニヤリと弧を描いた]
ペラジー。それに、幟乃か。心配しなくてもいい、君たちの穢れは私が焼き尽くしてあげよう…
[…一瞬揺らぎ、そして気配が変わる。テスモポリスの娘として相応しい緩やかに気品を保った表情を造って]
さて、"仲間"がどんな人なのか探しに行こうかしら?そうでもしないと始まって最初に出会った人から燃やしてしまうもの。
[3枚目を綺麗に折りたたみ、残りは]
Ignis.
[火を想ったその瞬間、零れた言葉。一瞬にして手紙を包み僅かな灰がハラハラ舞った]
(145) 2014/12/25(Thu) 23時頃
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