139 【R18】ノスフェラトゥの館【軽バトルRP】
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/* さあ、胃痛の始まりだ(
(-1) 2014/11/04(Tue) 23時頃
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―回想:大ホール― [使用人にタオルが渡され、去って行くのをニコニコと見守った後、少年を見ると小さな女の子を見ていた>>6。 あの子、いつの間に来たのだろうか。
少女を見る少年の目に、何を思ったのか女はにこりと笑って。]
私、長旅で疲れたからもう寝ますね
[そう言ってその場にいた皆に頭を下げた。 聞こえようと聞こえまいと気にせず、女は説明された自分の部屋へ向かった。*]
(23) 2014/11/05(Wed) 00時頃
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――嗚呼、忌々しい
(*0) 2014/11/05(Wed) 00時頃
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―回想:大ホールを出る直前― [すれ違う直前、女は再び男の足元を見る。 その顔が見れたなら、今まで見せていた微笑みは消え失せ、憎悪を孕ませた瞳をしていただろう。]
(-27) 2014/11/05(Wed) 00時頃
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―回想:大ホールを出た後― [大ホールを出た後、繕っていた笑みを消して歩み続ける。 我等が王に呼ばれ、参じてみれば天敵たるハンター共しかいない。]
『愛しい我が眷族を労う為、宴を催す』?
[何が労う為か。 毒づきながら面々を思い出す。 壁に凭れていたハンター>>0:3は、吸血鬼ならば名を知らぬ者はいない。 片や気配を殺して入ってきた初老の男>>:。 あれはかの有名なハンター一族、ウェルナー家の執事ではないか。 他の者は名を知らぬとはいえ、それなりの腕を持っていることは想像するに容易い。 それにあの銀の靴を履いた青年……――。]
(*1) 2014/11/05(Wed) 00時頃
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我等が王は私を御試しになられるおつもりか
[ギリ……と歯を鳴らしながら手を強く握りしめる。 己が呼ばれた理由。それはハンター達への"余興"の他ならぬではないか。]
ふざけるなよ
[吸血鬼は気高い種族。 特に彼女は純血であるドラリク。 幾ら己より遥か格上である王の戯れであったとしても、赦せぬ物があった。]
(*2) 2014/11/05(Wed) 00時頃
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/* あ、やらかした
(-33) 2014/11/05(Wed) 00時頃
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―回想:自分の部屋― [部屋に戻り、鍵を掛けた彼女は窓の外を見遣る。 そこには月が出ていただろうか。]
――……ヤニク、ヤニク 聴こえるか
[月を眺めながら置いてきた相方へ。 同じハンターに扮するドラリクへ聲を送る。]
ヤニク、ヤニク……―― ……『ダナ』 聴こえたら返事をしてくれ……――。
[相方の吸血鬼としての名を呼んでみる。しかし、幾ら呼んでも返事はこない。 窓の下を見ると靄が掛かっている。 それが普通の靄ではないことはすぐにわかった。]
…………王は、外へ出るのをお許しにならぬ、か
[自分を逃がさぬ為の靄。 ここでハンターと共に延々と過ごせと言うのか。]
(*3) 2014/11/05(Wed) 00時半頃
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……何が目的であらせられますか、王よ 御用があるならば私を御前に呼ばれよ 用がないと仰せであらば! 今すぐ私をここから出し給え!
[最後の方は語気が荒くなる。 それはそうだ。相方に走り書いた置き手紙しか置いてきていない。 まさかこうなるとは思ってなかった故、詳しいことすら書いてはいなかった。 肩で息をしながら王の司る闇を睨み付ける。
――何処かで蝙蝠の羽ばたく音がした。*]
(*4) 2014/11/05(Wed) 00時半頃
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―翌朝― [目覚めた女は手早く身支度を整えると、ベッドの上でぼんやりと外を眺めた。]
あの靴……
[ニコラスの履いている銀の靴。あれは誰からもらったのだろうか。 もしかして……――。
ぎゅっ……と手を握りしめる。あれは、あの靴は。
やがて血が滲み、痛む手を開くと頭を振って、いつも通り笑えるよう何回か笑顔の練習をして。 笑えることが苦にならなくなれば外へ出た。 そこには誰かいただろうか。]
(45) 2014/11/05(Wed) 00時半頃
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/* ハワード→魔女? ミルフィ→半狼?
(-49) 2014/11/05(Wed) 00時半頃
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/* 600歳
(-50) 2014/11/05(Wed) 01時頃
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―部屋の外― [外へ出た女は男性用の部屋だと教えられた扉を1つずつ眺める。 果たしてあのニコラスとかいう男が泊まっているのはどの部屋だろうか。]
……お前の仇だ、ヴェスパタイン やっと見付けたぞ……
[銀の靴の本来の持ち主の名を呟く。 その名を呼べば、彼との楽しい思い出を思い返した。]
(-77) 2014/11/05(Wed) 02時頃
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―回想:銀の吸血鬼― [昔々、今から400年前。今とは違い、本物の闇がまだあった時代。 女は闇と共に暮らしていた。 普段は人間と同じように暮らしながら、夜になれば"喉の渇き"を癒すために村人の血を吸い。 追われそうになれば現在一緒に旅をしている相方と共に返り討ちにしたりする。
そして日が沈む前に西にある森へ行き、もう一人の友へ逢いに行く。 そんな暮らしをしていた。] [森に棲む友は闇を操る能力故か、陽の光が苦手だった。 170pくらいの――当時としては長身の痩せた男。
夜明けと共に眠り、日没と共に目覚める。 その行動が夜の始まりを告げる星のように見えて。 彼女たちは彼のことを『宵の明星』≪ヴェスパタイン≫と呼んでいた。]
(-78) 2014/11/05(Wed) 02時頃
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[彼が目覚めれば皆で夜通しのパーティーを開いた。
相方が楽器を奏で 自分が歌を歌い 彼が舞を舞う
そんな夜の舞踏会。 時折、彼が魔力の持つ銀の靴で地面に弧を描くようにステップを踏めば、たちまち影法師たちが起き上がり、自分達の代わりに音楽を奏でてくれる。]
「音楽は影に任せて、一緒に踊ろう」
[妖艶な笑みを浮かべてそう言われれば、彼女たちは目を合わせてからにこりと笑い。 一緒になって踊った。]
(-79) 2014/11/05(Wed) 02時頃
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[彼の舞は恐ろしいほどに美しかった。 闇の中で一際映える長くて美しい銀髪。 優しい月光を浴びてキラキラと輝く様は、月の精霊を思わせて。 美しさの中に恐怖をよく感じた物だった。
また、彼の履いている銀の靴。あれはとても不思議な物で。 履いていれば空を駆けることさえ容易いことだった。 自分がやってみたいと言えば貸してくれ、空の駆け方や闇や影を操る為のステップも教えてくれた。 ――結局、自分には才能がなかったらしく、操ることは叶わなかったが。
"喉の渇き"の癒し方も、能力の使い方も。 楽しいことも何もかも。自分達にその一切を教えてくれた。
同族には優しく、獲物には冷酷。 慈愛と狂気を併せ持つ、月のような存在。]
(-81) 2014/11/05(Wed) 02時頃
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[数十年前、文化の発達により闇が消え失せ、電灯のせいでヒトが夜を歩き回るようになり。 "喉の渇き"を癒せなくなり始めた。 ここに留まっていては自分達が死ぬ。
そう判断した彼女と相方は今尚残る闇を探し出し、そこで暮らすために旅に出ることにした。 しかし、銀の吸血鬼は昼の陽光に当たれない。 当たれば悶え苦しむことを聞いていたから。
だから連れていけない、と謝りに行った。]
「謝る必要はないよ」
[ぼくのことはいいから、行っておいで。 彼は怒るわけでもなく、泣くわけでもなく。 そう言って送り出してくれた。 だから自分達は別れを惜しみながらも、そこから出ていくことができた。
また逢えると信じていたから。]
(-82) 2014/11/05(Wed) 02時頃
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[最初は遣いを送り、彼に逐一報告していた。 しかしある日を境に連絡が取れなくなって。]
[――まさか、彼の身に何かあったのではないか]
[そう思った彼女たちは一度森へ戻ることにした。 ハンター達の目を潜り、日夜問わず走り続け。 やっと戻って住み処を覗き込むともぬけの殻。
何があったのか、何処へ行ったのか。 それを調べる為に奔走した。 思い当たる場所を探しに探したが、結局見付からず。
その内連絡がくる、と信じて今度は探す旅に出た。]
(-83) 2014/11/05(Wed) 02時頃
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[――彼が死んだと風の噂で聞いたのは、それから数日後のこと]
(-84) 2014/11/05(Wed) 02時半頃
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[噂を聞いてからは彼を殺した相手を殺すために、復讐を遂げるための旅。
――やっと見付けた
中央階段の上でぼんやりと、ここではない何処かを眺めていた女はうっすらと笑みを浮かべた。 これから何が起きるかはドラリクの彼女にもわからない。
だが、血眼になって探していたヴェスパタインの仇が今、この場にいる。 例え何があろうと、彼奴だけは。 『靴』を持ってるニコラスだけは、二度と生きて外へは出さない。]
(-85) 2014/11/05(Wed) 02時半頃
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[復讐に燃えてしまった彼女には最早冷静な判断などできず。
偶然持っているだけ、似ているだけ、という可能性は頭から消滅していた。*]
(-86) 2014/11/05(Wed) 02時半頃
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/* 身長決めなきゃよかったあああああああああ!!!!!
うわああああああああああああ!!!!!
(-88) 2014/11/05(Wed) 02時半頃
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―中央階段― [扉の前で暫く立ち止まり、他の部屋の方を見ていた女は、やがて視線を逸らすと歩き始めた。 朝食はもらえるのだろうか。それだとすると大ホールなのだろうか?
そこでふと、違和感に気が付き脚を止めた。 妙に静かすぎないか?]
…………使用人さん?
[呼んでみたが、返事はなく。 ――きっと大ホールで準備しているのだろう。 そう思い込むことにした女は、再び赤い絨毯の上を歩き始めた。**]
(57) 2014/11/05(Wed) 02時半頃
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[何故こんなに静かなのだ。 朝の静寂だとしても、ここは王の館。
昨晩見ていたような使用人たちが一人や二人、出会すなど有り得ぬことではなかろうに。 いや、むしろ出会さぬ方が有り得ぬ。]
何処へ消えた……?
[嫌な予感に嫌な汗を浮かべる。 兎に角今は王に会って、会えぬとしても何かしらの事情説明が欲しかった。]
(*5) 2014/11/05(Wed) 02時半頃
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/* わかっていても、久々でチキン状態でだな(ガタガタガタガタ
(-96) 2014/11/05(Wed) 07時半頃
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―廊下― [中央階段を出、大ホールへ向かって歩み続ける。 その際、誰かに会うかと思ったが――否、期待していたが誰にも会わず。 招待されたハンターに会わぬのはまだわかる。しかし、使用人ですら会えぬのは些か不気味なものがあった。 気にせぬようにしていても、使用人がいないのがどうしても気になる。]
まさか、
[もう"余興"が始まっているのか。 いつも以上に周りの気配を探るように、神経質すぎではないかと思わず自嘲してしまう程度には辺りを気にしながら進む。
王は少々、いやかなり独特な思考の持ち主である。 常人には何を考えておられるのか、その片鱗さえも見えることは叶わない。 そんな彼の王だ、何の合図もなしに何かが始まっていてもおかしくはない。
本当は、それは先入観の持った偏見なのかもしれない。 しかし、敵を自ら招き、己と共に館へ閉じ込めた。 それだけで先入観や偏見を持つには十二分で。
嗚呼……――。]
(*6) 2014/11/05(Wed) 08時頃
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[もう自分の荒い息遣いしか聞こえない。]
(*7) 2014/11/05(Wed) 08時頃
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/* ダメだ。 赤窓ヒャッハーーーー(゚∀゚)ーーーーー!
になってる。
(-97) 2014/11/05(Wed) 08時頃
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[今まで招待を知られぬよう、必死になって隠してきた。 ヒトに媚び、へつらうことも覚えた。
闇が狭くなる世の中で。 生きていく為に必死だった。
折角今まで生きてきたのだ。 ここに来て死にたくはない。
特に王の遊戯で命を落とすのは御免だった。]
(*8) 2014/11/05(Wed) 08時頃
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/* あかん、赤ペラやってると魔物ペラジーになりそう。 でもペラジー使いたかったんだもん!
仕方ないよね!(
(-98) 2014/11/05(Wed) 08時頃
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