132 Hogwarts School ~悪夢よ、再び~
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/* チアキー!おつかれ! あと1時間くらいで復活予定。 どのくらい仲良くなった設定にしようか? なんとなく距離感が定まるとロルしやすいよね
(-23) 2014/08/27(Wed) 19時頃
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/* おけー!では浮上まで暫し。 こちらは見たまんまのキャラなので、悪戯の回想とかで行動確定してもらってもかまわないよー
(-30) 2014/08/27(Wed) 19時半頃
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― 湖のほとり ―
[月明かりが照らす湖岸の茂みから、カラフルな長靴下が突き出ている。まるで死んでいるかのように、だらりと…
投げ出していた両足を、できるだけ前にぴんとのばして、勢いよく茂みから体を起こしたキャロライナは、この5年で少しだけ、おねえさんの顔になっていた。
習得したのは、魔法と悪戯、それから息抜きの術。そう、ここでの生活は、キャロライナにとって息抜きが必要なほど、窮屈になってきていた]
生きてるって、やっぱりすてきだわ! みんなベッドを抜け出して、自然のふとんで眠るべきよ!
(34) 2014/08/27(Wed) 21時半頃
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[赤毛にひっついた白い花や香りの強い草を取ってやりながら、ちいさなサルのニルソン氏は草冠を編んでいる]
昼間に自由に来れないのがとっても残念。この頃はいっそう行動が制限されてるわ。
とうとう、陽当たりのいい棟のてっぺんに登るのも禁止されたんだっけ。わたしはそばかすを増やしたいだけなのに!
なによニルソン氏、その顔は。でたらめじゃないわ。わたし、そばかすって、きれいだと思ってるの。
[出来たての草冠を頭に載せて、キャロライナはまた茂みへ倒れ込む。宙に浮いた草冠は風に流されかけたが、キャロライナが口笛をふくと、進路を変えて舞い戻り、そばかすだらけの顔に着地した]
(35) 2014/08/27(Wed) 21時半頃
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[キャロライナは湖のほとりで目を覚まして、朝の体操をしていた。これはホグワーツに来てからの朝の日課で、まず、草むらの上に直立不動の姿勢をとり、それからつづけざまに43回、とんぼがえりをするのだ]
こうすると
[41回]
重くなった頭が
[42回]
少し軽くなる気がするわ!
[43回目のとんぼがえりをした時、キャロライナの目は空中で、チアキを嬉々として迎えにいくニルソン氏をとらえた]
ねぇチアキ! わたしたち、勉強のしすぎだと思わない?
[いつからか『チアキ』と呼ぶようになっている]
(38) 2014/08/27(Wed) 22時半頃
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[芝居がかったチアキにのって、片膝を軽く曲げる気取った挨拶を返す]
招待してくださって、ありがとう。 わたくし、自主休日は、はじめてだわ。
すてきな思いつきに敬意を示して、ホグズミードに行きましょう!
[嬉しさがこらえきれず、チアキを引っ張り起こすキャロライナの腕を伝って、ニルソン氏が彼女の肩へ登っていく。キャロライナが自身の時間割のことを考えるはずもなく]
(44) 2014/08/27(Wed) 23時半頃
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キャロライナは、暴れ柳に鬼ごっこを挑んでいる 「鬼さんこちら!」
2014/08/27(Wed) 23時半頃
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あり?ガストンから返事ないっけ。
チアキの満遍ないコミュ力よ(たらし力?
(-56) 2014/08/28(Thu) 00時頃
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/* おつかれさまです! 弟子入り先の相談って出来ますか? RP上師匠が重役だと、おかしなことになりそうでして。
(-57) 2014/08/28(Thu) 00時頃
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史上最短の鬼ごっこよ
[キャロライナは拗ねてみせたかったが、お菓子やバタービールや新作が入っているかもしれない悪戯道具の店を思い浮かべると、うまくいかなかった]
( ウィーズリー・ウィザード・ウィーズの品には敵わないけれど!)
[おとなしくチアキについていく間、WWWのことを誇らしく思い比べた自分に気付いて、なんとも不思議な気持ちになる。ホグワーツに入学してから、キャロライナをウィーズリー家と結びつけたがる生徒や教師は少なくなかった。
ウィーズリーの血筋かと問われる度に、『いいえ、おとうさんとわたしは海賊の血筋、ナガクツシタ家よ』
時が経つにつれて、『そうね、だとしても、わたしはわたしだわ』
キャロライナは、なにより父親の意思を尊重しようと決めていた。それは思想や決意ではなく、本能で。
なんとなく、チアキの手を再び握る。海賊になれると信じているはずの自分を、信じてくれているはずのチアキ]
(52) 2014/08/28(Thu) 01時頃
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[キャロライナは悪戯ときいて、好き勝手に空想している]
そうねぇ、履く靴履く靴どれも底からブラシが生えてきて、床を磨き続ける呪いなんてどうかしら!
そうじゃなかったら、あれだわ! 一番きらいなひとの名を聞いたら自分の名と思い込む空耳キャンディを仕込むとか! 誰の悪口も言えなくなるわね!
[暗さは気にならない。それにキャロライナは、便利だからと習慣のように魔法を使うことはあまりないのだった]
(64) 2014/08/28(Thu) 09時半頃
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/* ラヴァ!ラディスラヴァに弟子入りしたい!生まれ変わりや智狼、あとすでに自死プランが秘話で来てたりしたら、避けられると嬉しいな!他の理由でも避けたほうがよければ次点考えるので、考え直すよう諭してください。
(-81) 2014/08/28(Thu) 11時頃
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― 5年前のクリスマス休暇 ―
[キャロライナが数ヶ月ぶりにロンドンのフラットに戻ると、もうそこは魂の抜けた洞穴のようだった。散らかしながらも彼女なりに愛でしつらえていた家具や雑貨は、打ち捨てられて生気のないようすだったし、四方の壁は記憶よりも居心地悪く迫ってきて、部屋の主を閉じ込めてやろうと恨みがましく待ち構えていた。魔法がとけたような我が家を見て、(とんでもないことをしてしまったんだわ)としばらく立ち尽くしたキャロライナは、我にかえると腕まくりして、鼻息荒く仕事にとりかかった]
置き去りにして、ごめんなさい! また会えたわね、あんたたち…じゃなくクッキーの型々! ごきげん直してよ、パニエ。すぐに新しいパンを入れてあげるわ!
[ひとつひとつに声をかけながら、新しい位置を決めてやったり、さすって任務を与えてやる。ホグワーツでどれだけすばらしい魔法に囲まれて暮らしていても、こういう時、魔法で何とかしようという気にはならないキャロライナだった。
ふと、ケーキ皿に乗った大きな葉が目にとまる]
おとうさんから便りよ!!大変! わたしが学校に行ったことを知らないんだわ!
(87) 2014/08/28(Thu) 14時半頃
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(― 5年前のクリスマス休暇 ―)
『キャロライナ・ヴィクトゥアリア・ルルガーディナ・クルスミュンタ・ウィーズリースドッテル・ナガクツシタ殿
島浜父→↑〆人食鮫』
人食いサメを釣り上げて仕留めたんですって!
[鋭い枝で葉を抉って綴られる父親からの手紙は、いつだって宛名のほうに力が入っている。キャロライナも父親の流儀にしたがい、返事をかえす]
『エフライム・ウィーズリー・ナガクツシタ王
/ホ氏娘魔\』
わたしが魔法学校に招待されたと知ったら、おとうさん何て言うかしら!
(103) 2014/08/28(Thu) 17時半頃
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/* ジリヤー!おつかれー もしよければ、回想で出会っておきたいなー! 従兄弟話を聞く設定で。 入学1年以内とかだと、どこで知り合うのが自然だと思う?
(-105) 2014/08/28(Thu) 20時半頃
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[昼前、叫びの屋敷には、チアキが掛けてくれた声もむなしく、着くなり『おばけ退治をかって出ましょう』と意気込むキャロライナがいて、『あすこよ!』などと宙を指差しながら、焼き物を四方八方投げつけて割っていた。『もう、おしまいにしなくちゃ!』そう言い出したのは、おなかが鳴りはじめた頃で。チアキに手を引かれて丘をかけおりるところを、騒ぎを聞きつけた大人に追いかけられたりしながら。
キャロライナはそんな時間が続けばいいのにと願っていた。目の前で血だらけの魔法使いを充分すぎるほど痛めつけて戻ってきた、相棒の笑顔をなんとか受け止めながら]
(― 5年前、クリスマス休暇 ―)
[ホグワーツ入学がいくらか遅れて父親に伝わった次の朝、ケーキ皿の上に舞い降りた2枚の葉を、キャロライナはお手製ローブの内側に縫い付けて、はぐれないようにした]
『キャロライナ・ヴィクトゥアリア・ルルガーディナ・クルスミュンタ・ウィーズリースドッテル・ナガクツシタ殿
汝海賊也』
『キャロライナ・ヴィクトゥアリア・ルルガーディナ・クルスミュンタ・ウィーズリースドッテル・ナガクツシタ殿
魔法只道』
(159) 2014/08/29(Fri) 01時半頃
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/* よっし!ありがとさん! 手間かけましたわ
(-123) 2014/08/29(Fri) 02時頃
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/* ありがとう!そうしよう!実技じゃない授業がいいな、と思いつつ眠いのでまた明日。
(-124) 2014/08/29(Fri) 02時頃
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[キャロライナは、チアキの『守るよ』に迷いなく]
知ってるわ!
[そう返す。知っている。だけど魔法を魔法と知らずに育ったキャロライナは、知識が積もる度に何かを手放している気がしてならない]
ねぇチアキ、わたしニルソン氏と湖で自主休日をまだ続けるつもり!
[ローブのいつもの場所を押さえて、まるで必要にかられているかのように、そう告げる]
(164) 2014/08/29(Fri) 03時半頃
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― 5年前、魔法史学の時間 ―
[ホグワーツでの授業がはじまると、キャロライナはすみやかに、すべての科目で減点をくらった。先生を『先生』と呼ぶことがむずかしかったせいだ。
今日も健在のゴースト、ビンズ教授がただふわふわ漂いながら教科書を読み上げ続けるつもりだとわかると、キャロライナはびっくりして]
ね、ねぇ、ちょっとあんた! ものごとはきちんとしなくちゃならないわ!
そんなふうにあんたが読書したいだけなら、わたしたちをここからすっかり解放してくれないとフェアじゃないわ!
『ハッフルパフ、5点減点。』
[淡々とした声に告げられ、キャロライナはあんぐり口を開けて、隣の席の少女に目で驚愕を伝える。声に出さず『フェアじゃないわ』と唇で繰り返すと、赤目の少女は困った顔を返したかもしれない]
(170) 2014/08/29(Fri) 09時半頃
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― 5年前、魔法史学の授業後 ―
[何の盛り上がりもなく終わった授業に、憤っていからせた肩を、優しく叩いて鎮まらせたのは、隣の席にいた赤目の少女。寮は違うがキャロライナは何度かその白髪に目を奪われたことがあって、距離をとる気もなく愉しげに]
おとうさんとわたしはナガクツシタ家よ!海賊の血筋なの!
ただ、そうねぇ、あんたの言うウィーズリーが、エフライム・ウィーズリー・ナガクツシタのことだったら多少は話になるわ。
ねぇ、あんたはどこから来たの? わたしは自分がどこから来たのかわからないくらい、世界中を旅したんだわ。
[キャロライナは少女がついてきてくれると思ったのか、さっさと教科書をまとめると胸をはって歩き出す]
(216) 2014/08/29(Fri) 17時半頃
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― 現在、湖のほとり ―
[黒い湖を、ニルソン氏とキャロライナは並んで覗き込んでいる。
以前は、水魔に引きずり込まれて格闘になったものだが、キャロライナの潜水能力と尽きない体力、笑いながら大勢の水魔や水中人を湖底まで投げ飛ばす怪力が広まると、悪さする者はいなくなった。今では、キャロライナが湖を覗く度に、皆キャロライナから見えるはずもない頭を引っ込める。
だが今日ばかりは、湖底から大勢が2人を見返していた。
キャロライナの横で、見知った、だがそこにいるはずのない男の顔が覗いていたから]
(233) 2014/08/29(Fri) 20時頃
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― 5年前 ―
まぁ!わたし、ロシアに行ったわ!
いつだったかソマリアの海賊に間違えられて、ロシアの海軍と鬼ごっこしたのよ! もちろん、わたしたちが勝ったわよ!
[キャロライナは、しばらくあふれてきたほんとうの思い出(海軍はちっとも出てこない)で胸をいっぱいにしていたが、あらためて赤目の少女>>220に向き直って]
レイチェル・ウィーズリー? まったくふしぎだわ! わたしとはどういうご関係?
そういやここにきてから、わたしを見て誰かが、あのそばかす赤毛はウィーズリーにちがいないって、言ったっけね。でもそれって、ばかみたい!
エフライム・ウィーズリー・ナガクツシタから受け継いだのは、何者になるかは自分が選択するっていう自覚よ。
いつ起きて何を食べるか、何色の靴下をはくか、馬にくしを入れるか、ホグワーツなんたらの招待を受けるか、誰の指図もなく決めてきたもの!
それに、ばかみたいな連中の流儀に則れば、見たところ、あんたはわたしより独特だわ。
[悪気はなく、どちらかといえば羨む気持ちで、じっと見入る]
(262) 2014/08/30(Sat) 00時頃
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― 現在、ハッフルパフ寮談話室 ―
[キャロライナは抜け道を使い、城内のとある壁のタペストリーまで戻ると、突破の勢いで見廻りの教師2人を両肩に担いだまま、談話室にたどり着く。
『ハッフルパフ、10点減点!』『ハッフルパフ、10点減点!』]
こんなやりかたって、ないわ!急に警備配置を変えるだなんて!ただでさえ、ニルソン氏とはぐれて、怖じ気づいてたわたしを驚かせて!
ねぇ、5点まけてくれない? …3点なら?
[ひとしきり騒ぐと気が済んだのか、本に目を落としたままのチアキ>>259の横に滑り込んで、図鑑の挿絵に無言呪文で色を塗って遊び始める]
(269) 2014/08/30(Sat) 01時頃
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[キャロライナはチアキとの即興塗り絵を楽しみながら、不安を伝えたい思いと闘っている]
(ニルソン氏がね)
[途端に『大丈夫?』と訊ねられて、思いは萎む]
平気よ!
[言葉にすると大丈夫じゃなくなりそうで]
わたし、もう停泊しなきゃいけないって気がするわ。おやすみなさい、チアキ!
(283) 2014/08/30(Sat) 03時頃
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