人狼議事


125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2

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【人】 粉ひき ケヴィン

  …そう、か
  だがこのゲーム、何でもありだからな
  可能性は捨てきれない

[幼馴染のぎこちない笑みは其れがあったことを指し示す。嫌なことは少しでも自分に任せてしまえばいいのに、と何もかも一人でやろうとする幼馴染に半分呆れて、半分感謝して。
考え込む南方が差し出したのは黒い羽。]

  ――…これは?

[返答をもらう前に彼の携帯が鳴る。大人しく待っていると、出てきた名前に、何度も瞳を瞬かせたか。]

  政親……
  ありがとう、このゲームが終わったら
  またオムライスを食べよう、
  と伝えといてくれ

[やはり夜斗は危険だったか。
死者と会話できるあたり、どんどんと現実から離れていく気がする。伝言は、と問われれば何だか照れ臭くて、「また会おう」とだけ伝えてもらおうと。教会へ、という案には賛成し歩み出す。

    やはり隣にいる仲間は此奴がいい。]

(19) 2014/06/23(Mon) 11時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

  此れが羽か
  早く集めて神龍呼ぼう

[こんなちっぽけなもので全てが変わるなんて、本当、理解が追いつかない。また踊らされているような気がして、露骨に嫌な顔をしたかもしれない。

教会へと向かおうとすると再び南方の端末が鳴る。
自分は目の前の一人と会話をしているが、彼は違う。ゲームでも忙しい奴だな、と苦く笑って。

―――その表情も、彼の慌てる様子ですぐに崩れ去る。]

  3:1か  情けない勝負だ
  加戦したらちょうどだな

            行こう

[答えを聞かずに走り出す幼馴染を追いかける。
灯台での様子だと流と親密には見えなかったが、いつの間にかそんな仲になったのだろうか、それとも彼は何か守らなくてはいけない何かがあるのか。
気になるものの、野暮ったくて聞くことは出来なかった]

(28) 2014/06/23(Mon) 13時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[まるで流の保護者かのような南方に少し驚きつつも、無事のように見える流に安堵の息を漏らす。>>27
とはいえ、相手をしていた3人も側にいるはずだ。辺りを見回すと案の定人影が。それを南方も認めたのだろうか、素早く何処かへ移動を図る様子に此方も背後を気にしながら着いて行く。]

  流、3人の中には誰がいた?

[走りながらだっただろうか、不意に問うてみる。
夜斗がいるなら、更なる警戒をせねばならない。もしくは、自分の手で―――]

 ( …環境に染まり出したか、俺 )

[過った不穏な考えに苦笑。若い頃の血が騒ぐのは、きっとこんな特別な環境だからか。着崩したシャツとブレザーで、福原から逃げていたあの頃が懐かしい。
とにかく思うままに、足を動かした。]

(31) 2014/06/23(Mon) 13時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

  夜斗もいたか
  
  新宮って奴も気をつけたほうが良さそうだな
  要注意人物がまとまって行動してるのは厄介だが

[3人だと知ってる理由は南方が説明してくれたため省略した。>>33>>34
黙って聞いていたが、流の姉とやらと南方は面識があるのだろうか。それとも一度脱落したときに会ったとか、その辺か?
其れだけで、こんな尽くしたりするのか―――?

なんて考えて入ればたどり着く結論は一つ。
外れてようとまあ面白いことにはかわりない。]

  …ん  いや?
  昔のこと、思い出してただけ

[まさか、手にかけてもいいなんて思ってたなどと言えず。
更に余計なことを考えてたなどと言えず、適当に笑ってごまかしてみる。]

(36) 2014/06/23(Mon) 14時半頃

ケヴィンは、左手の薬指の指輪を暫くみつめた。

2014/06/23(Mon) 14時半頃


【人】 粉ひき ケヴィン

  だから、俺は昔からいい子だって
  
[>>38茶化す幼馴染に軽口で返す。
余計に死にむかうのはやめよう。次接触したら、そのときは]

  ん  ああ

[一人思いにふけるうちに流は離れて行ってしまったようだ。結婚してないくせに自分より父性があるんじゃないか、なんて]

  いいのか? 追わなくて
  あいつのこと、守らなきゃじゃないのか?

[少し言い淀んでから、ぽそりと。
円香たちと接触したなら「今日はよく人に会うな」と苦く笑っただろう**]9

(49) 2014/06/24(Tue) 03時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

  ………構わない

  それより早めに病院へ行こう
  レイジ、お前は少し休んだ方がいい

[能力により自分よりも抱えているものの多い彼にはきっと、其れだけ多くのプレッシャーや荷物があるはずだ。八つ当たりしてしまうのは仕方のないことで。

其れにきっと、自分と流を重ねているに違いない
だから、放っておけなくてあんな―――

病院へ着いたなら、軽く食事を取ってから寝るよう促しただろう。今夜も自分が見張りをしよう*]

(52) 2014/06/24(Tue) 12時半頃

【秘】 粉ひき ケヴィン → FSM団 ミナカタ

  そんなに抱えなくていい
  少しは荷物をわけろよ

[彼が眠ったであろう頃。ぼそりと低い声が部屋に響いた]

(-57) 2014/06/24(Tue) 12時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

―翌朝・病院―

  おはよう、レイジ
  あんまりいい顔してないな

[朝方、睡魔に耐えきれず瞳を閉じる。開く頃には南方>>51は既に起きていただろうか。瞳に映る幼馴染の表情は決していいようには見えない。

苦笑を漏らしながら水の入ったペットボトルでも差し出そうか。]

(53) 2014/06/24(Tue) 12時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

  ……?  気にするなって

[>>55差し出した水が受け取られる時、謝る幼馴染に首を傾げる。彼が何を考え、何を抑えているかなど知る由もない。

この男にとって、幼馴染の南方は大きい存在だ。此処まで気を許し、こんなにも心地のいい存在、南方を超える者はいない。それ故、その感謝を伝えるには彼の力になろう、そんな方法しかとれなくて。]

  羽、か
  そうだな…  本当にせよ嘘にせよ、
  これ以上の死者を出さないためには、
  やるしかないようにも思えるが………

  コンタクト取って話になる奴ならいいがな
  夜斗やらの3人組は―――…無理だろ
  待ち伏せは男としてはアレだが……
  やむを得ない、
  休息を取りながらゆっくり考えないか?

  俺は――――――

[こちらも同じようにつらつらと述べ、一息。]

(57) 2014/06/24(Tue) 15時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

  ――…其のためなら人を殺す覚悟はできてる

[これだってやむを得ないことなのだ。
そう言い聞かせて覚悟は決めたはずなのに、放つ声色は小さい。

それだって、いざとなれば]

(58) 2014/06/24(Tue) 15時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

  何しゅんだひょ

[頬を押されて上手く話せない。悪戯に微笑む幼馴染をすこし呆れ顔で見つめていれば。
温かい言葉と温かい食事。
嗚呼、こいつが一緒で良かった。]

  相変わらず口が達者だな
  誰が悪ガキだって?

  …有難うな
  とりあえず、食ったら寝る

[直後聞こえた茶化しには、敢えてその通りにして。それが出来ない彼に羨ましいか?と言わんばかりに。
用意された食事を胃へと流し込めば、次第に眠気に襲われただろう*]
  

(78) 2014/06/25(Wed) 01時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 12時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

―夢―

[目が覚めると其処は自らが営むカフェの2階にあるリビング。
先まで横たわっていたはずの硬いベッドは、気付けば柔らかいソファに。

 ( ……なんだ、悪い夢か )

そうか、全て夢。
そう思うとせっかく得た情報も嘘か。

          ―――――"よかった"。

時計の針は12を指す。
カフェを開く時間をとっくに過ぎている、早くしないと、と身だしなみを整え、カフェへと向かうと其処には――――]

  
  ―――――い、 る……?
  

(87) 2014/06/25(Wed) 12時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

―夢―

[カフェのカウンター内へと続く扉を開いたはずが、開けた先はカフェの入り口。
――――そして、カウンター内には、白銀の髪の男と愛おしい妻の姿。

  『 いらっしゃい 』

艶やかな黒髪の妻は自分にそう告げた。自分がいつも、見知らぬ客にするように。追って白銀の髪の男も『いらっしゃい』と放つ。男の顔は何故だかぼやけて見えた。其れでも白銀の髪という話に聴いていた髪色で、直ぐに自分の脳は妻の捜す者だと認識したのだ。

 (どうしてお前が其処に)

          (どうして俺は此処に)

     (どうして――――)

妻に伸ばそうとした腕は空を掴む。
妻に近づこうとした身体は一向に近づけない。

待ってくれ。離れるな。
リュビア、リュビア、リュビア――――――]

(88) 2014/06/25(Wed) 12時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

―夢から醒めて/現実―

  ――――――…ュビア ッ!

[飛びは寝るように起きる男の額には無数の汗。
幼馴染が自分を見たとき>>85とはまるで大違いだ。

身体が硬いベッドにあることを理解したのは少し肩で呼吸した後。

 ( なんだ、悪い夢か )

ふと、横を向けば幼馴染は此方を見ていただろうか。彼の瞳に映る自分はどんなだろうか。
瞳がぶつかれば「おはよう」と幼馴染に向けてぎこちなく笑うだろう。]

  おはよう
  ものすごい"目覚まし"だった

  ――…教会、行くか?  
  眠るのは、暫くいらない

(89) 2014/06/25(Wed) 12時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

  愛想つかされるどころじゃなかったな

  ……さんきゅ

[まぁそりゃこんな自分の様子じゃ、悪い夢みたことはバレるよな、と心の中で苦笑して、幼馴染が差し出すタオルと水を受け取る。>>90
ちょこちょこ痛いところを突いてくるのはわかっていてなのだろうか。]

  …やっぱりな  
  其処までしてこの"ゲーム"で勝ちたいのか
  子供は欲が多くて羨ましいな

[自分が彼らくらいの頃もそうだったろうか、と思い出しながら]

  いや、大丈夫だ  行こう
  3人組が教会に向かってたら、
  流が危ない……… だろ?

[そう言って向かうことを急かし、直ぐに移動しただろうか。
早くこんなこと、終われば良いのに。]

(91) 2014/06/25(Wed) 13時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2014/06/26(Thu) 01時半頃


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