120 もうひとつの冷たい校舎村【R15】
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
Dawndea 2014/05/08(Thu) 02時半頃
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大丈夫。 昇降口から、帰れるよ。
[そう言って2人に笑いかける。それから両手を、それぞれに差し出して。笑顔で2人に言った。]
……帰ろう。 私達の、世界へ。
(0) Dawndea 2014/05/08(Thu) 03時頃
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─昇降口─
[3人で、ここまでやって来た。 元の世界に帰るのにはやはり、怖いと思うところもあったけれど、楽しいこともあったし、なによりも、帰るのを待ってくれてる人の存在がいることが、帰還の後押しをしてくれた。]
(……私、もう逃げないよ。)
[一度は逃げ出しちゃったけど。 もう、逃げないし、諦めない。
自分の夢だって、叶えてみせる。]
じゃあ、開けるね。
[そう言って、昇降口のドアに手を掛ける。ゆっくりと押せば、それは動き、弱くなった雨の降る外の世界への道を開いた。]
……行こう。
[そして、3人ともこの校舎から出た後に──]
(1) Dawndea 2014/05/08(Thu) 03時頃
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───バタン。
[誰もいなくなった校舎の扉はまた、閉じて。 校庭には、幸せそうに笑う少女たちの声が響いた。]
(2) Dawndea 2014/05/08(Thu) 03時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
Dawndea 2014/05/08(Thu) 03時頃
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/* お疲れ様でした。 まさかの寝落ちで誠に申し訳なかったです。
葵ちゃん知枝ちゃん最後までありがとう。 鹿島くんは色々とありがとう。落ちてさみしかったです。
(-0) Dawndea 2014/05/08(Thu) 15時頃
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/* >>-1 んーとりあえずどうしようかな… 医者「4ヶ月入院すれば治るよ!」とかかな
もしくは痕は少し残る部分もあるけど1ヶ月ほどで退院出来るレベルとか…かね?
(-4) Dawndea 2014/05/08(Thu) 17時頃
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/* 2 1.数ヶ月入院が必要 2.1ヶ月程の入院で退院できそう
(-31) Dawndea 2014/05/09(Fri) 06時半頃
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/* 若者の治癒力舐めんなって事ですね
(-32) Dawndea 2014/05/09(Fri) 07時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
Dawndea 2014/05/09(Fri) 08時半頃
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/* ここからどうしようか迷ってる…
(-46) Dawndea 2014/05/10(Sat) 20時半頃
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[誰かの声が聞こえる。 意識の底の方にも響いてくる声。それはやや高めの、歓喜の混ざった声で。一体何だろうかと考える。
そういえば、夢を見たっけ。 夢の中で私は、最後に、残った2人と一緒に帰って……
帰る?何処に?]
………………
[うっすらと、目を開ける。口元には病人がつけているようなマスク。ドラマなどでしか見たことがなかったあれだ。
目を動かせば、大丈夫ですか、ここが何処か分かりますか、と尋ねる看護師の姿。 そこでようやく合点がいった。
私は、自殺を図ろうとして、そして、皆に助けられたのだ。]
(39) Dawndea 2014/05/11(Sun) 08時半頃
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[今はまだ、身体を動かすことも、声を発することもできないけれど、私は確かに生きている。
ドアの向こうからも微かに声が聞こえる。誰かいるのだろう。沢山の人が、私のことを気にかけてくれていたのだろう。申し訳なさと、少しの嬉しさが湧き上がる。 不謹慎な話だ。私のことを心配してくれる人がいるなんて、生きて良かった。そんなことを考えてしまい。]
『しばらくは入院が必要ですが、幸いにも火傷の痕も殆ど残らないでしょう。』
[そう言われて。今はまだ、思考が追いつかなくて、目を閉じる。視界の端には泣きながら医者に頭を下げる両親の姿が見えた。
みんな、ごめんなさい。 そして、ありがとう。]
(40) Dawndea 2014/05/11(Sun) 08時半頃
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/* 百合ウマー('-'*)
これくらいなら大丈夫かと思い! 全く動かないわけには行かないのでちょっとくらいは動きますね
(-75) Dawndea 2014/05/11(Sun) 09時頃
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/* ゆりっぷる幸せに!!!!
締めロールは一応ぼちぼちと考え中。 せっかくだからちょっと歪んだハッピーエンドにするか普通のハッピーエンドにするか…
(-83) Dawndea 2014/05/11(Sun) 22時頃
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─春─
思い切って頼んでみたけれど、あっさり了承されるなんて思わなかったわ。
[箱に詰めた荷物をほどきながら、おしゃれな部屋を作って行く。今日からここが私の家。実家からはそんなに遠くはないけど、それでも独り立ちを許してもらえたことに今でも驚いている。
また同じ過ちを繰り返したくはない、と祖母は言った。それきり、私の言葉に耳を傾けるようになったし、言い分を遮り、否定することもなくなった。とても気分が楽である。]
どうしよう…荷ほどきって、大変だね。
[新しく生活を始めるに当たり、全部自分でしなければならなくなった。あの時から私は、随分と甘やかされて来たから。例えるなら、自立なんて不可能になるくらいに、とろけるように。
だけれどそれは、両親は知らない。知らなくてもいい。口出しされないならそれでいい。そう思った。]
(56) Dawndea 2014/05/11(Sun) 23時半頃
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(1人暮らしを始めたのも、こっちの方が都合がいいと思ったからってのもあるしね)
[好きなだけ甘えられるから。沢山甘やかしてもらえるから。もう、この甘美な一時を過ごしてしまえば、抜け出すことはできない。それでもいい。だって、私は───
──とても、幸せだから。
携帯の電話帳を開く。見つけたのはあの人の名前。電話に出てくれるかな、私のために来てくれるかな。乙女のようなことを思いながら、電話をかける。
ワンコール、ツーコール、スリーコール。 相手の声が聞こえれば、こう言うのだ──]
(59) Dawndea 2014/05/11(Sun) 23時半頃
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…ねぇ、今すぐに会いたい。
(-87) Dawndea 2014/05/11(Sun) 23時半頃
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[それだけ言って電話を切る。くすりと一つ、笑みを落とせば、うっすら見えるのはどこか歪んだ、”────”。]
(61) Dawndea 2014/05/11(Sun) 23時半頃
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/* タイミング悪かったごめんねええええ あっ、鹿島くんは自分のエンドがあるならそっちしてくださいね!!!!沙耶ちゃんのはガン無視でいいです
(-89) Dawndea 2014/05/11(Sun) 23時半頃
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