55 Erwachen 〜Silver Sun〜
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/* えっ
(-0) 2012/08/13(Mon) 01時頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/13(Mon) 01時頃
機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/13(Mon) 16時半頃
機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/13(Mon) 17時半頃
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― 銀城の中庭 ―
[叩き込んだ白槍の一撃は、《影切り》の肉体へと深々と突き刺さり。
銀陽聖母《シルバーサンズ・マリア》の姿が、精神世界に融け行き、それが再び姿を現さんとする――… その予想が阻止された深い理由まで分からぬまま、上がる息遣いで、彼女の消えたその場所を暫し眺めていた。
彼女が"いた"場所には、一冊の黒い聖書が残されるまま。
まるで、元からそれだけしかなかったかのように、聖母が再び姿を現す事はなかった。]
(15) 2012/08/13(Mon) 17時半頃
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[力無く名を呼ばれ、弾かれるように振り返る。
漆黒の槍を突き立て、赤すぎる花を胸元に咲かせ、《調律》の空を見上げる彼に駆け寄った。]
… ぁ、 っ、
[彼の傍らに膝を付く。
息が上手く出来ない。
そもそも、"息"がこの器に、絶対の意味を持たないと知っているけれど。 息が苦しくて、唇が振るえて。
言葉を結べない。]
(16) 2012/08/13(Mon) 18時頃
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[腕を伸ばして。 叶う事なら、彼の身体を抱きしめた。]
わ … 忘れたくても、忘れられるわけ … ないやん …
[声を、気力で絞り出す。]
… … おおきに、な。 名前 … も。 護ってくれた、ことも。
(17) 2012/08/13(Mon) 18時頃
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… ほん、ま。 かなわん わ …
… やさしいひと《バカ》 …
[幾億もの夜を越えた器は、 生まれ落ちて初めて、涙を流した。]
(18) 2012/08/13(Mon) 18時頃
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/*
やさしいひと《バカ》
これはてんすうたかいとおもいます(なに
(-19) 2012/08/13(Mon) 18時頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/13(Mon) 18時半頃
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/* ところで、私、 明日朝と深夜以外完全鳩がありえるんですが大丈夫でしょうk
(-20) 2012/08/13(Mon) 18時半頃
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/*
ライトニングはんの死(というか、死体消失)確定させるべきか否か で迷っているので動けないなう。
死確定させたら、賢者の石と融合したいです。 なので、彼を放置して移動出来ない。
(-26) 2012/08/13(Mon) 21時頃
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… え?
[蠢く怨嗟の鳴き声に顔を上げる。 おぞましいほどに近づいてくる、負の気配はあまりに強く。]
[ こ から、 きり かららら こ ]
[廻る歯車に、世界の境界に生じる歪みが混じる。]
(31) 2012/08/13(Mon) 22時頃
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これは、一体 … まさか、咎の永獄《ギルティア・エタニティア》が開いた?
[黒よりも黒い咎人の慟哭が響く。
濡れたままの頬を強引に拭い。 銀城の中庭で、《調律》の音色を抱く漆黒の槍と意識を絶えようとするライトニングの前に立つ。]
出てくるはずのないもんが来ようとも。 今度 は … あてが 護る!
[迫り来るものの姿が見えれば、吼え。鳴動する白繭の槍《コクーン・ゲイボルグ》を構える。]
―― 救済の糸《サーヴァーズ・アラーニェ》!
[絹を裂く程の甲高い音を立て、白槍は変異し。 巨大な一振りの純白の鎌を形作ると、風より早い一閃。
亡者へと、それとは相反する属性の真空の刃を放つ。]
(33) 2012/08/13(Mon) 22時半頃
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なんかもう
すんません……
(-32) 2012/08/13(Mon) 22時半頃
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[固く、白き大鎌の柄を握り締める。 怨嗟に慄く咎人を見やり、浮かべるのは不適な笑み。]
《調律》の音色は … 確かにあての器には相応しゅうないけど。
世界に求められる、 世界の安寧のための再世律《メロディ・ハイレン》に、 拒絶されても。
… たとえ、この身が光に焼け朽ちるとしても …
[覚悟など、とっくに決まっていた。]
あては、あてのやりたいことをやるだけどすえ!
(50) 2012/08/13(Mon) 23時半頃
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[中立の境界を越える信念を叫ぶ。]
―― 救済の六角形《サーヴァーズ・ヘキサ・アラーニェ》!
[白の大鎌を抱え、舞う。 風の刃は縦横無尽に、蜘蛛の巣のように逃げ道の無い斬撃となり、亡者へと襲い掛かる。]
(52) 2012/08/13(Mon) 23時半頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/13(Mon) 23時半頃
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[不可視の刃に濫り散る亡者たち。 黒き雫は、先に舞った黒薔薇の花弁を彷彿とさせた。]
… さいなら、迷える穢れたち《ギルティ・ポリュート》。
[別れの挨拶は、短く。
咎の住人たちを退け、背に護っていた彼へと振り返る。 きっと、こちらを見守っていてくれた彼は。
笑みを浮かべてくれていただろうか――**]
(58) 2012/08/14(Tue) 00時半頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/14(Tue) 01時頃
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