139 【R18】ノスフェラトゥの館【軽バトルRP】
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―館 廊下―
はぁっ、はぁ、ショコラちゃん。
[常ならば気にしない距離も、傷のせいで息が上がってしまう。 彼女のことも、追いつくことができず、彼女の自室の扉を閉めた音>>5:300が、虚しく響いた。]
あ…、
[伸ばした腕は、垂れる。 迷ったのは一瞬、ゆっくりと血をたらさないように歩き、彼女の部屋の扉をノックする]
ショコラ、ちゃん。大丈夫?
[声は心配げにかすれ、もし答えがないようであれば、ともう一度手を振りかぶる。]
(2) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 23時半頃
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[できるはずないじゃないか、そんなの!
叫び出したくなるのを、ぐっとこらえる。 それほどに、ショコラ>>5の声は壊れそうな響きに聞こえたから。]
心配…するよ。 ショコラちゃんが大丈夫だとしても。絶対。
[頭を掻く。 …伝えたい。彼女が大切だと。彼女が痛みを感じるなら、少しでも和らげたいと。]
ボクは、いるから。 どんな時も。どうなっても。
ショコラちゃんの、仲間、だよ。
(10) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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え…?
[少年には少女の言葉はよくわからない。 仲間だから、助ける。行動原理はそれだけだ。 それに、怪我も自分の血に交じって別の、彼女の血の匂いもする。 自分の力不足が強く身に染みた。]
(-8) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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え・・?
[少年の心にあったのは、助けたい、から助ける。それだけで。]
理由なんて、ないよ。 助けたいって、仲間だって思ったから。
ボクの方こそ、守り切れて、ないし。
[少年自身の血に交じって、別の、彼女の血の匂いもして、それが少年に力不足を強く感じさせていた。
続く言葉には、本当に面喰う。]
…ボクだって、人間じゃないよ。狼男。
ほら、おそろい、じゃない?
(13) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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[止血、そういえば…薬草の籠、置いて来ちゃったっけ…
招き入れられれば>>14、ありがとうと応じるだろう。 止血だけすれば、後で薬草を持ってこようかと考えて。
入った部屋の様子には少し自分の部屋との違和感を感じる。 モノの扱いは詳しくはないが、そんな風に過ごす人もいるのかな、と 気味悪がる風でもなく]
部屋、ちょっと違うんだ。こう言う部屋なのかな…
[とポツリ。包帯やリボンなどの布を持ってきてくれるようなら、]
あ、そうだ、この後お薬持ってくるけど、ショコラちゃんもいる?
[と、聞いてみるだろう。]
(15) 2014/11/15(Sat) 00時半頃
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あ、ありが、とう。
[人に傷口を触られるのは、少しくすぐったいのと 優しく手当してくれた母親を思い出すのと、 何だか、少し親密な気がして、顔を赤らめるだろう。
薬については、火傷にも効くのにな、と残念そうに呟きつつ、 傷口を焼くという発言には昔の経験を思い出し、 なんでもなくできるんだ、凄いなぁ、と尊敬の目を向ける。]
手当、ありがとう。 落ち着いた、みたい?ショコラちゃん、何かしてる時の方が可愛いよ。
[傷は深く、血はまだ止まり切っていないけれど、胸の二つの傷が隠れたらそれでいい。お礼を言って、何となく少女の頭をぽむぽむとたたき、少女の声に先ほどの弱さを感じなければ、そのまま薬を取りに部屋を出るだろう。]
(17) 2014/11/15(Sat) 01時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/11/15(Sat) 01時頃
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―回想 自室―
[幾つかの薬草を簡易な湿布薬にした。 母親の作業よりもよほどの時間がかかり、 気付いた時には闇が深くなっていた。 意識は朦朧とするものの、傷口に張り付けて布を巻きなおす。
…っ。
多少、沁みるのは体にいいことだと教わった。
そっと、ショコラの部屋の前に2〜3枚の残りの薬が入ったバスケットを置いて、眠りにつくことにした。]
(30) 2014/11/15(Sat) 10時半頃
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―深夜―
[傷のせいか、血が騒ぐ ボクの中で、何かが起きようとしていて…
<<力不足だとわかっただろう?>>
<<力が欲しくないのか?>>
<<戦いを見ただろう、今のままではすぐ死ぬぞ>>
ショコラの声、マーゴの微笑み、見ているとその声の誘惑に負けそうになった。力に手を伸ばしたく思った。
それをとどめているのは、皮肉にも、マーゴから、ニュイから受けた傷の痛み。
この痛みがあるから、ボクがボクのままで戦った、その軌跡が残っているから、自分の力以外で戦ってはダメだと言い切れた。]
(-37) 2014/11/15(Sat) 10時半頃
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―朝 自室→厨房―
[朝か…もうどのくらいになるのかな…
ふと、両親に連絡もできてないことを思い出して、心配しているだろうなと遠い目。
でも、逃げられないし、逃げるわけにはいかない、よね。
シャワーを浴びて、傷の状態を調べれば、痛むのは腹部の二つだけ 深く刺さったナイフの傷はようやく血が止まったばかりに見え 黒猫の裂いた爪の傷は、癒える気配が見えないまま。]
お腹へった…
[お腹が減るのはまだ元気な証拠だなと思いつつ、とりあえず厨房に向かってみることにした。]
(31) 2014/11/15(Sat) 10時半頃
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―厨房―
[厨房に来てみれば、焼け焦げた匂いと黒く沈んだ壁。
あぁ、爆発してたっけ。
ショコラの弾とマーゴの炎、共に見ている少年からすればどちらの仕業でもおかしくない。
何か食べられそうな匂いはないだろうか、 中に立ち入り探索してみようとすれば、人影>>29が見えて。]
あ、えと…ニコラスさん?
(34) 2014/11/15(Sat) 11時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/11/15(Sat) 11時頃
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―厨房―
[昨日の戦いは、どちらも生きるための戦いだった。 少なくとも少年はそう信じている。 けど、この館に閉じ込められさえしなければ…生きるためにお互いを、削り合わずとも良かったんじゃぁないだろうか。
真祖、ノスフェラトゥ。彼のことはもう許せない。 だが、今、重要なのは、見えない黒幕ではなさそうだ
生き延び、仲間と認める二人への危害を加えさせないこと。 これだけだ。]
(-70) 2014/11/15(Sat) 18時頃
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―厨房―
誰がやった… たしか、ショコラちゃんと、マーゴ…さんかな
[正直に答える。相手にはまだ敵意は感じていなかった。
でも警戒をしていないわけじゃない。 昨日のマーゴさんの話が正しければ、この館にはまだ最低一人は吸血鬼、サイモンさんを殺した相手がいるはずだ。
だから…首筋の血の跡は、すぐに目に付いた。]
…ニコラスさん、その傷は?
[首筋を指さす]
ニコラスさんも、吸血鬼に襲われたの?
[ただ、彼は、被害者に見えていた。]
(54) 2014/11/15(Sat) 18時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/11/15(Sat) 18時頃
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死なせは、しないよ…
[ショコラが生きる気がない、そう言われ。誰にともなく呟く。 そうなのだろうか。彼女がマーゴに向かっていったことを思い出せば、確かにそんな気もする。
思考は、ニコラスからの答え>>63で破られた。]
えっ・・・
[ニコラスの口に笑顔が見え。まるでマーゴとの会話を思い出させるようで。眼の前にいる男が、遠く見え…
どう動くか、動かれるか。測りかねたまま、一言、絞り出す。]
だれ…に・・・?
(67) 2014/11/15(Sat) 20時半頃
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[自分の命をかけてでも?
あたりまえだよ。 その思いから、力強く首肯する。
彼女に傷ついて欲しくない。辛い思いをして欲しくない。 その気持ちは今一層強くなっていた。
それに、 彼女は仲間だ。彼女の思いに関わらず、少年の中ではもう、決まっていた。 だから、生き残る為に協力し、できる限り仲間の力を消耗させないのは、当然のことであった。]
(71) 2014/11/15(Sat) 22時頃
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[覗きこんでくるニコラス>>70に、考える。
おかしなことでは、ない。そう、ニコラスにとっては、吸血鬼が仲間なのだろう。 その利益のために動くのは、身を与えるのは、理解できる。]
うん、同じこと。だね。
[狩る理由もそう。吸血鬼であること、は少年にとっては何ら問題ではない。他のハンターの考えはわからないけど]
吸血鬼だから狩るっていうのも。 ボクは、違うと思う。
[そう、ニコラスの言い分はとても、理に適っている。]
(72) 2014/11/15(Sat) 22時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/11/15(Sat) 22時頃
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[それでも、一点だけ。譲れない部分がある。]
でも、吸血鬼は、サイモンさんを殺した…んだよね。
これ以上、ボクにも、この館の仲間にも。 その牙を向けないって。言える?
[吸血鬼が狩りの対象になるときは、吸血鬼だからというときもあるが、何らかの被害が出た為という場合が圧倒的に多いと、母さんから聞いた。
そして今、被害はこの館で、確かに出ている。]
ボクや、その仲間を、危険に晒すなら。 吸血鬼だろうと動物だろうと、人だろうと、狩るよ。 生きていたい、から。
[その言葉は静かで、澄んだ響きを纏っていた。 答えを求める目でニコラスを窺う。]
(73) 2014/11/15(Sat) 22時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/11/15(Sat) 22時頃
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そうだよ、ね。
[わかっていた。彼と自分では、立つ位置が違うのは。 わかっていたさ。 ニコラスとおなじように目を陰らすと、]
(-117) 2014/11/15(Sat) 22時半頃
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そうだよ、ね。
[わかっていた。彼と自分では、立つ位置が違うのは。 わかっていたんだ。 ニコラスとおなじように目を陰らせ、再度、見つめる目には狩猟者の光が宿る。]
はァッ
[姿を狼に変え、飛びつこうと構え…]
!?
[眼の前に突然現れた光に、不意に厨房の床を転げて回避。 床や壁を灼くのを見れば、狼の速度で厨房を周りこみ、テーブルの下から改めてニコラスに向かって飛び込む。 彼が気付かないようであれば、爪がその足を引き裂くだろう。]
(81) 2014/11/15(Sat) 23時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/11/15(Sat) 23時頃
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ウォン!
[渾身の爪は避けられ空を切り、
上かっ?
そのまま飛びすさろうとする前足に銀の靴が落ちてきて。]
チッ!
[掠っただけ、の、はずなのに、痛みは強い。 接近戦は分が悪いだろうか…]
グルルゥゥ
[距離を取って、唸り声を上げる。 ただ、このままいればまた先ほどの光球が来るだろう。 いくらか焼けているとはいえ、狭い室内では走り回るのも難しい。 脳裏に退却の文字が浮かんだが]
(87) 2014/11/15(Sat) 23時半頃
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逃げたらショコラちゃんを守れないだろ!
[一か八か、だが、走り込む。
光球に焼かれるのを覚悟でステップ。空中から喉元を狙い、ニコラスに体当たりをかます。]
(88) 2014/11/15(Sat) 23時半頃
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[飛び込む先に、予測していた光球はなく、そのまま一直線に堅い爪が首筋を狙う。 体をひねることで躱されるも、左の爪は肩に既にかかっていた。 抉りこむ肉の感触を感じ、そのまま押し倒そうと力をかける。
バチッ…
スパークのような音がより鋭敏になった聴覚へと飛び込んで来る。危険・危険・危険 警告が全身を巡り、総毛だった毛皮のままに、かかる爪を押し込んで、身を捻るように地面に自ら落とす。
間一髪、電刃となった靴の爪先は傷を抑えつけていたリボンを捉え、自らの動きか攻撃か、止まっていた血が少しずつ溢れ出す。]
キャウ!
[切り裂く風を肌で感じた、そう思ったら、振り下ろされたのはまるで処刑台の刃。致命の一撃から戻って来た靴に肩口を抑えつけられ、たまらず体制を崩す。
くっそぅ、力で、負けてたまるか。
力に対抗するのは力、もしそのまま抑えつけようとするのならば、渾身の力で靴を撥ね飛ばし、 更に切りつけるように靴を揮うようであれば、軸足を狙って動きを制限してから、振りかざされる靴に真っ向から牙を突き立てるだろう。]
(98) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/11/16(Sun) 01時頃
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/* 現状7:3で負けてるくらいかな…次は予想通りなら+1、光球辺りを使われたらー1 その後逆に想定外の行動なら有利になりそうな選択肢作ってだめそうなら死亡ロルまわすかなー
(-158) 2014/11/16(Sun) 01時頃
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[力任せに追撃を弾き返す。ニコラスは弾かれたまま飛ばされた。 ただ、こちらも反動で後ろにバランスを崩しそうになり。 立て直すために軽く宙返りを入れる。]
まだ…まだぁっ
[虚勢を張る。体力はかなり衰えているし、刻まれていった傷は間違いなく動きを鈍くしている。 着地、構え、その時には姿勢を低くして向かってくるニコラスと右目に近づくナイフの切先。 彼の目が、このままなら目を抉ると言っているようで。
片目くらい、くれてやる。
既に、戦いに飲まれていた少年には、近づく彼の姿は好機と映った。首を少し傾げるように、飛び込みに使うはずの全身の力を右手へと集め、近くなった男の首と胸をめがけ、抉りこむように右爪を振り抜く。
目へと刃が到達し、痛みと、それ以上の熱さを感じた。]
ァアアアアア!
[だが、狼の動きは止まりも鈍りもせず。爪は致命を狙う。 回避行動を取ったとしたら、そのままがむしゃらに組み付きに行くだろう**]
(111) 2014/11/16(Sun) 08時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/11/16(Sun) 08時半頃
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/* 一応、現在9:1くらいで負けてるイメージなのですが 反撃の成否でも10
(-181) 2014/11/16(Sun) 15時半頃
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/* …やるだけやりますか…
(-182) 2014/11/16(Sun) 15時半頃
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[左肩から手にかけて、もうすでに感覚はなくなっていた。 動いているかは分からないが、常と同じ速度で跳びかかる。 上手く動いたのだからまだ神経は死んでいないのだろうが、少年は気にすることはない。
勝った者だけが、狩った者だけが生き残る。
狼の瞳が燃える。 戦いへの昂揚感は、既に、生き残りを狙って逃げるという選択肢を完全に抑えつけていた。]
!
[無言で飛びかかる右の爪先に銀の靴がすばやく迫り、前足を弾く。 姿勢が崩れる。空中での制御は間に合わなかった。
くっそ、まだ、組み付きさえすれば!
それでも狼は、ただ落ちていくわけではなかった。 ずれた体勢のままに爪を胸にかけて、スピード、体重、腕力をもって。引っかけた左爪から、ニコラスを灼けた地面に引きずり倒そうとする。]
(115) 2014/11/16(Sun) 16時半頃
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/* この戦闘の結末なんですが、 どうも状況と実力差を考えると、負けて死ぬのはトニー君の方かなと。
それで、割とトニー君は死亡するつもりなのですが、ニコラスさんはここで生き延びるのと、復讐能力で殺されるのとどっちの方が美味しいと思いますか? 何となくここまで生き残って最初と賞金稼ぎのRPがずれてきてるので、此方としてはどっちでも合わせられます。
(-184) 2014/11/16(Sun) 17時頃
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―戦闘中―
狩った者だけが生き残れる!
<<そうだ、それでよい…>>
[高揚したトニーの中に、解放を願う声が木霊した。 この声に従ってしまえば、少年の心はもう元には戻れないだろう。]
<<捕食者となれ、さもなくば…死ぬぞ。>>
[だが、状況は逼迫し、どんな力でも使わなければ、ショコラを守るどころか、生き残ることすらできないだろう。 彼女が吸血鬼に捨て身の戦いを挑んでいることは、少年はまだ知らない。]
(-185) 2014/11/16(Sun) 17時頃
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/* そこなんですよね…道連れ発生させると明日、ペラジーさんに2vs1強要になってしまうというのが辛いなと思ったので…
んー一応普通の死亡ロルをニコラスさんが明日行けそうなら単純な死亡ロールで行きます。 じゃあ、遠慮なく(幾つかまだ抵抗はしますが、銀弾とか人間にはほとんど効果ないし)、殺しちゃってください。
(-191) 2014/11/16(Sun) 18時頃
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[飛び込んだ勢いのまま地に叩きつけられる。 しかし、倒れながらもニコラスへの視線は切らない。 そして、その体が傾ぎ、重心を失っていくのがはっきりと見えた。
ここしか、ない。]
グルルァアアア!
[吠える。 咆哮は体に活力を取り戻すためだけではない。敵の体が地に落ちた一瞬。首筋を噛みちぎる為の予備動作。
…だからこそ、聞き逃した。神に仕える人の子として、白い羊水の祝福を受けて生まれた男の、慈悲を賜る為の聖言を。 少年にとっては無慈悲な、吸血鬼の仲間からの攻撃を。
瞬間、狼である少年の五感のすべてが …光に染まった。]
(118) 2014/11/16(Sun) 18時半頃
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