人狼議事


109 Es+Gossip/Amnesia

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【人】 鳥使い フィリップ

―深夜―

[森を歩き回りながらその、常にないざわつきに胸を焦がしていた時に、それは訪れた。]

 ……――ヴェスパタイン=ルーズヴェルトは反逆者に非ず。
 ……――トレイル=ロスチャイルドは反逆者也。
 ……――オスカー・ルークラフトは反逆者に非ず。
 ……――ヤニクは反逆者に非ず。

[全てを口が紡ぎ出したところで、口元を手で押さえる。]

 ……オスカー……

[何故彼が……。ヤニクが投獄されたということは、ヤニクが反逆者の手に落ちたという事。それを庇おうとしたのか。
目の前には、彼が愛器としていたハープがあった。*]

(0) 2014/02/06(Thu) 05時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―早朝―

[ドールのその伝令>>#0を聞いたとき、ああ、僕の番なのか。とさして感慨もなく受け入れられた。
記憶を失うのは怖くないと言えばうそになるか。

けれど、ただ、すべてが終わった時に立ち上がれる力があるのなら、それでいい。

鈍痛を訴える頭を一振りし、立ち上がる。**]

(1) 2014/02/06(Thu) 05時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/02/06(Thu) 05時半頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*墓下楽しそう(´・ω・`)でもかわいいだけがとたんに危険な雰囲気になったね

(-5) 2014/02/06(Thu) 08時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/02/06(Thu) 21時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―現在・城内→森―

[今度はいつ、此処にこれるか分からない。
もしかしたら一生来れないかもしれない。
彼らが夜闇の中、生を終える前に夜が明けてくれるといいのだけれど。

そんな事を思いながら、日課と化していた餌係の任務を遂行する。
ぼんやりとしていれば、此方を見ろとばかりに甘噛みされた。]

 コラ、痛いって。……お前の子供、見たかったなぁ。
 お前みたいにヤンチャなのか、彼女みたいに大人しいのか。
 楽しみだね。

[一座の時代からずっと一緒だった彼の羽根をゆっくりと撫でれば、大人しくなる。
そうすれば、また意識は脳に休まることなく書きとどめ続けられるアムネシア内の情報へと飛ぶ。
意識が散漫なときに得られた情報から、彼らが必要なものを出来るだけピックアップして今の内に手配しておかないと。]

 ……食事と薬?はあるかなぁ。水とか?

(14) 2014/02/06(Thu) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[後で帰ったらドールに手配させよう、そんな事を考えていると、新たに書き加えられていく情報に意識が引き寄せられた。]

 ……え?ナニ……?何が起こってるの?……――トレイル?え?やめて、何しているの?!
 やめろっ!!!!!

[頭を揺らす悲痛な叫び声と、人工的なシャッター音。
何かが焼けているような發音、肉を食む粘着質な水音。
そしてドールのさざめきと部隊長のうっそりした笑い声。

音しか聞こえないけれど、想像がつく光景に堪らず叫ぶ。
驚いたように餌を求め近くに寄ってきていた鳥獣が飛び退った。肩に乗って甘えていた彼も、驚いたように顔を覗きこんでくる。
けれど、そんな事に気付く余裕はなく、]

 酷い、あんたこそ悪魔だ……!

[口元を抑え、こみ上げる胃酸を飲み込む。副将の時の拷問も眉を顰めたものだが、それよりも更に酷い。仲間であることも怒りを倍増させているのだろう。]

 何か……

[彼らとの最後の邂逅も程ほどに、城へと急ぎ駆け戻った。]

(15) 2014/02/06(Thu) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―森→城内大広間―

[城へ帰れば、人は少なくなっているのに、なぜか騒がしい。
一体何事かと首を巡らせれば、ドールが慌ただしそうに歩いている。
誰かが何か大掛かりな事を命じたのだろうか。
そんな事を考えていると、彼らの手に存在する数枚の写真が目に入る。]

 ……それ……は……?

[驚いているうちに、どのドールは大広間へと歩き去っていく。
慌ててその背を追えば]

 …………!!!!!!

[壁に張り出された拷問写真。
主にトレイルが映し出されているようだ。
衣類はすでに、その用を為しておらず、大腿から下は骨がむき出しになっている。秀麗だった顔はぐちゃぐちゃに潰され、簡単に再生はさせないよう傷痕には火があてられ、一部は炭化しているようだ。]

(16) 2014/02/06(Thu) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 あ、……あ、ア………
 やめろ!彼を貶めるな!!!

[音だけだった情報が、映像を伴い再生される。
衝撃は、すぐに腸を焼くほどの怒りに変わる。
それを取り外そうとして、幾人ものドールに取り押さえられた。
このままアムネシアに連れて行かれるのかと思えど、まだその命令は下っていないらしく、拷問写真を見ろと強要される。
顔を上げた先、掲示されていたのは。]

(17) 2014/02/06(Thu) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

『_日後、庭園で反逆者を処刑する。 -部隊長』

(18) 2014/02/06(Thu) 22時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/02/06(Thu) 22時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―大広間→自室―

[頭を揺るがすアムネシア内の声に、一瞬意識が飛んだのか。
写真と掲示は、は吸血種の力を以ってしても簡単には壊せないケースへと収納されていた。大広間に入ってきたものは誰しも真っ先に目にするだろう。
よろよろと立ち上がれば、ドールも最早手を出せないと踏んだのか、その行動を妨げない。
さて、これからどうしようか。

甲高い鳴き声に顔を上げれば、どうやら彼も連れてきてしまったらしい。それすらも、頭から抜けていた。]

 ……あ、ゴメン……。家に帰らないとね…………
 ……その前に、一つだけ頼まれてくれる?

[彼はキョトンとした顔を返すのみ。それでも、今、外に連絡する手段を、自分は彼と、トレイルから貰った鳥しか持っていない。後者の方が確実ではあるが、今のトレイルの状態を考えれば絶対使えない。]

(24) 2014/02/06(Thu) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[自室へ戻ると、滅多に使わないレターセットへと手を伸ばす。
これは、誰から貰ったんだったか。
全てをつまびらかにすれば、トレイルや彼が愛するアランや、ラルフは罪を免れないだろう。それを見過ごしたりその悪巧みに乗ったりした自分たちも何らかの罰を受けるかもしれない。
上が決めて行っている事ならば、黙殺されるかもしれない。
けれど、王国が誇るだろう部隊をみすみす潰すことはしない筈だ。

 ……――特赦に賭ける。

薄氷を踏むような試みだ。そもそも、直談判が許される身分ではない。
けれど、]

 ……ノルン、物運びの芸、覚えてるね?

[塀から王の自室までは直線距離で5q以上あった。けれど、途中に障害物は無かったはずだ。]

(25) 2014/02/06(Thu) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 まっすぐ飛んで、ベランダに置いてあるテーブルに落としてくるんだ。いいね?

[まっすぐに飛んで決めた場所に物を置いてくる芸は仕込んでいたが、この距離と初めての場所だ。どこか別の場所に落としてくるかもしれない。けれど、今は、これが自分で考えられる最良の方法だ。
再びへいの近くぎりぎりまで戻り、彼を王の自室の方へと放した。

数分後、彼は手紙を持たず帰還する。どこに落としてきたかは分からない。
けれど、自分には祈るしかなかった。*]

(26) 2014/02/06(Thu) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ノルンが再び戻ってきた後、脳が書き加えられていた一つの情報を取り出す。]

 ……僕が僕自身の意思でしたことだよ。
 早く、あいつの興味が君から失せるように。

[そう軽く首を振った。*]

(27) 2014/02/06(Thu) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―昨日・浴場―

[答えに逡巡しているうちに>>5:318、ラルフが言葉を続け、追求から逃れられたことにほっとする。
回された腕に力が込められれば>>5:329それに逆らうことなく、その背をそっとラルフに預け、彼の言葉を聞く。それを聞き終れば]

 随分自分勝手で、暴力的な宣言だね。>>5:330
 シュウルゥはアムネシアの声に晒されて眠れなかった僕を寝かしつけてくれただけだよ。

 後、訂正を加えさせてもらうのなら
 僕はあんたのモノじゃない。
 敢えていうなら、僕は僕自身のモノだよ。

[顔を背けながら、けれどその言葉に力はなく、手は回された腕に重ねていた。首筋を舌が這えば、体を少し揺らしただけでそれを拒否するそぶりはない。もし牙を付きたてられても逃げようとはしなかっただろう。]

(28) 2014/02/06(Thu) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[そうして、いつか首筋から口が離されれば]

 ……――あんたが居なくなったら僕は泣く。
 それだけだよ。

[先ほど促された答えを>>5:318、核心には迫らぬままはぐらかすように答え。
そうして、離れて行く唇にかすめるような口づけを一つ落とし、柔らかな鳥籠から外に出ようと足を踏み出したか。*]

(29) 2014/02/06(Thu) 23時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*アムネシアに行って忘れるものをノルンの事にしていたとかそんな

(-28) 2014/02/06(Thu) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―回想・2年程前小川の傍―

[ずるりと、後孔から熱が抜ければ、その場に崩れ落ちる。>>5:148
乱闘からの失血、慣れない行為、そして急激な変化に体は強い倦怠感を訴えていた。
男が何かを言っているか、理解できない。

心が望むままを口にすれば>>5:102、口に押し当てられたものに>>5:150独特の臭いと味を舌に感じ、拒否感から顔を背けようとして。
思い直してそれを噛み切ろうとしたが、新鮮な、自分が求める血を滴らせる手首をちらつかせられ、噛み切ろうとした顎から力が抜ける。]

(38) 2014/02/06(Thu) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[散々逡巡した後、ぺろり、と押し付けられたものを舐めれば、塩気を感じるそれに、自分の行為に吐き気を催す。
けれど、ただ渇いていて。
血欲しさに、拙い仕草でそれを舐め続けていたか。

けれど、そんな時間も唐突に終わる。
疲れ切った体は、周りの音を明瞭には拾っていない。一座の仲間が近くにきていることも知らなかった。>>5:151
急に終わった時間にぼんやりと顔を上げれば、慌ただしく身支度を整える蹂躙者がいて、助けの手が近くに来ている事を知る。
けれど

 ……――自分の身を見たら、皆逃げるだろうか。

不安はあれどだからといって立ち上がることすら出来ないほど体は疲れ切っていて。頭を撫でる手から逃れるように少しだけ顔を背け、去っていく背を見送る。
何とか這いずって体を小川に浸して汚れを落とし始めたころ、一座の者たちと顔を合わせた。

その後、暫く一座に身を寄せていたが、彼らの血を糧にする自分の業に耐えられず、緋の逆五芒星に入隊して、再び蹂躙者と仲間として邂逅した。*]

(39) 2014/02/06(Thu) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―少し前・自室―

[手紙に文字を綴っている時に、ノックとも言い難い音が響く。>>37
日和見というのは僕の事だろうか?というかノックとしてどうなんだろう。
そんな事を考えていれば、再び大きな音がする。]

 はいはい、いるよ。何か用?
 後、そこまで耳遠くないから、普通にノックしてもらえれば聞こえる。
 扉壊れるよ。

[書き連ねていたそれを机の中へと隠してから扉を開ける。
そこには、噂の大元が存在したか。]

(40) 2014/02/06(Thu) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―自室(一人)―

[手紙に言葉を綴る間も、アムネシアの音は頭に響く。]

 ……やめろ、やめて。
 あんたにそこまでの権限はない筈だ。

[誰への懇願か、分からぬまま言葉を綴る。*]

(44) 2014/02/06(Thu) 23時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*時間的にノルンを放つ前にアランと邂逅にしてしまった。いいんだよね?

(-32) 2014/02/06(Thu) 23時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*どう考えてもキャラ選択間違えた予感
中身隠しの問題において

(-33) 2014/02/06(Thu) 23時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*次入る時は動物は使わない!
使うとしても昆虫とかかなぁ

(-34) 2014/02/07(Fri) 00時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*>>49(ノД`)・゜・。

(-35) 2014/02/07(Fri) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―少し前・自室―

 自分の部屋ならもうちょっとこだわるよね?
 僕の部屋だからだよね?

[挨拶が無い事には特に頓着せず、扉の心配を尚も続ける。
生き方の違いを提示されれば>>53]

 さあ、僕はもう慣れた、のかな。慣れたと思い込んでいるだけかもね。でも、僕はあんたみたいな生き方はできないんだ。話はそれだけ?

 ……ああ、そうか。あんたもアレを見たのか。
 そう、今アムネシア内には部隊長がいるよ。これから移動するかはどうか分からないけれど。

 外そうとしたけれど、ドールに取り押さえられて出来なかった。

[最後は遠くを見るように、ぽつりと零す。]

(56) 2014/02/07(Fri) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[一際強く告げられた言葉に、目を細める。>>53]

 どうして?
 あんたが言う日和見の男がなんで協力すると思うの?

 決意は立派だと思うけれどね?
 折角トレイルが流した噂を上塗りするんだね。

[その言葉に心を動かされたか、それとも全く響いてないのか、顔色からは読み取れないだろう。
感情を見せないまま、静かに目の前の男の目を見つめた。]

(57) 2014/02/07(Fri) 00時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*矛盾に満ちた言動
(棒

(-40) 2014/02/07(Fri) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[相手の真意を探ろうとしたが、よく分からない。
確実に部隊長を殺したいだけなのだろうか。
こてりと首を傾げる。]

 今日、アムネシアに投獄される僕に何か出来ると思ってるの?
 それとも、責任の分散?
 まあ、押し付けられるのは別に構わないけれど。

 たとえば君に協力して僕が得られる利はなんだろう?
 部隊長を殺せたとしても、反逆者の烙印を押され
 この夜が明けたら処刑される可能性が高い。

 そんな道を、日和見の僕が選ぶとでも?

[そう目の前のアランに尋ねながら、頭はアムネシアの仲間の悲鳴を余すことなく記録していく。殊更感情を排除し、問いかければ、尚も強い言葉が返されたか。

これ以上仲間を傷つけないものであるのならば、最終的には首を縦に振っただろうか。*]

(60) 2014/02/07(Fri) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―現在・森→城―

[ノルンを彼の家へと返し、道を歩く。
そういえば、ここに居るうちにドールに命じておけば何とか彼らにも必要なものは届くだろうか。]

 そういえば、サイラスは何処行ったんだろう?

[頼まれた手前、まったく顔を見ないと言うのも問題があるか。
途中、通りすがりのドールにアムネシア内の全員分の食糧と水、清潔な布や毛布その他を命じれば、不思議そうな顔をされる。]

 僕は投獄は決まっているけど、まだお前たちへの命令権はあるはずだよね?ほら、行っておいで。
 分け隔てなくね。

[そう言い含めてドールを送り出し、サイラスを探しに*]

(61) 2014/02/07(Fri) 00時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/02/07(Fri) 00時半頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*チャールズとラルフの戦闘に顔出していいものかどうか。

(-44) 2014/02/07(Fri) 00時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*ヤニクってラ神運悪いよね……Gさん思い出す

(-45) 2014/02/07(Fri) 01時頃

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