94 月白結び
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― お喜の茶屋 ―
[見上げた空が隠される。>>5:82 顎を下ろし、変わらず淀んだ両眼が馴染みの客の顔を見た]
………。 のこのこ現れやがって食い逃げ野郎めが。 手前がツケ払やぁ財布の中身なんざすぐに一杯になるわ。
[と言いながら、軒先の屋台に刺してある肉の串を一本引き抜く。 ほら、と手渡しながら]
手前は変わらねぇんだな、……こんな時でも。
[変わらずからかうような表情を、目を細めて眺めた。]
(0) 2013/09/06(Fri) 22時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/09/06(Fri) 22時半頃
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手前の場合は「たまに」じゃねぇ。 「ごくまれに」って言うんだ。
[串の肉が食われていく光景は視界に入れないことにした。 それだけが力なき抵抗であり反発だ。 けれど変わらず嗤っている梅子に、 変わる理由など無いと言われれば、]
……… そうじゃねぇ、
[落ち込んだ眼窩から、問いを投げるようにじぃと見上げる。]
(5) 2013/09/06(Fri) 23時頃
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変わったってんなら……… 今迄の方が異常だったんだよ、 俺ぁ元々ヒトの側に在るあやかしなんだからな。
[真っ直ぐに見上げたまま言葉を続ける。]
……なぁ。
俺ぁ、かわっても、良いんだ。
[ぽつりと溢れたつぶやきのように、告げた。]
(7) 2013/09/06(Fri) 23時頃
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[変わっても。
―――代わっても。]
(*0) 2013/09/06(Fri) 23時頃
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分かんねぇならはっきり言った方が良いか?
[舌打ちを向けられても、怯むつもりはない。 眼差しは感情的にはならないが感傷的ではある。 じっと、表情を観察して離さないまま。]
手前、 ――――……。
(10) 2013/09/06(Fri) 23時頃
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手前、 死にたかねぇなら…・・・ 「今」なら、 ……逃げられるだろ?
(-6) 2013/09/06(Fri) 23時頃
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/* そう言ったって梅子吊られたら村が終わるんだから メタ的に無理だよね!
……って言わないでね
(-7) 2013/09/06(Fri) 23時頃
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………ンだとこんにゃろ?
[眉をすさまじく機嫌悪げに寄せた。]
(13) 2013/09/06(Fri) 23時頃
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手前人様が折角言ってやってんのによ……! ちっと甘い顔したらすぐこれだ、ツケ払えこの食い逃げ犯!
[何はともあれ出された舌が癪に障った。 結局茶屋の店先に響くのは、いつも通りの怒鳴り声――いや、]
なんでだよ、こんのド阿呆……っ。
[いつも通りの怒鳴り声の中に、かすかな震えを含んで。]
(14) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
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[震える眼差しは眼帯へと向けられる。 触れる仕草>>15に、そこに「在る」のだと察せられた。 自然と自身の手も自身の頬に寄せられる]
………っ、
[見開いた目で言葉を遮るように言葉を探して、 でもなにも反論することなど出来ない。]
何だってんだ…… このやろ、
[奥歯をぎり、と噛み締める]
(17) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
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食い逃げ犯のくせに。 そう簡単そうに難しいこと、言ってんじゃねぇ……。
[見つめていた視線離し、頬の印に触れたまま俯いた。]
(18) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
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[仮面があったなら防御できたでこへの攻撃も、 今の状態では防御することも出来ず、まともに喰らう]
―――っ、だ!
誰が痺れるかダ阿呆がぁっ! 馬鹿と思われるとかじゃねぇ、ぜってぇ手前は、馬鹿だ!
[大通りの端から端まで響くほどの大きさで怒鳴る。 未だ痛むでこを撫でながら、こくりと諦めたように頷いた]
分ぁったよ…… 珈琲もつけてやる。 だがツケはツケだ。
[付け加えられた言葉にはしっかり返すことも忘れなかった。]
(22) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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………華月。
[ひらりと舞うような気配を感じて、 痛むでこから手を離して顔を上げる。 心なしか蝶の数がいつもより少ない気がするが]
楽しかねぇ、ただの借金の取り立てだ!
[取り敢えずは気にせず怒鳴った。]
(24) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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いけめん? 新しい麺料理か?
[料理人としては麺に関する話は逃したくない。 ずずっと詰め寄ろうとしたが、ふと目の前の蝶が消えたのを見て、動きが止まった]
………。
[華月斎を見上げて、ゆるく首を傾げ。]
ツケは何としてでも支払わせる。それが俺のルールだ。 払えるか払えねぇかなんて知るもんか。
[それだけはしっかりと言い放った。]
(29) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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/* ところで今回中身がちっともわかりません。 茄子凛葵志乃きたろー錠あかつき七倉、かな
残りの内訳さっぱり!
(-12) 2013/09/07(Sat) 00時半頃
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怖かねぇよ。 約束を守るのは当然のことだろ、あぁん? 払ってくれりゃあ誰が払おうと俺にゃぁ関係ねぇけどな。
[二妖を見比べて、凄む。ツケの話になればいつも悪い人相がより悪くなるのは致し方なし。 それはともかくとして]
麺が、色男……?
何だそりゃ、手前騙されてんじゃねぇか。 誰が言ったんだんなこと。
[冗談めかして言いながら、訝しげに眉を顰める。]
(33) 2013/09/07(Sat) 00時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/09/07(Sat) 20時頃
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― 茶屋の店先>>35 ―
[ユイが言っていたと言うのなら、いけめんという言葉は人間たちの言葉として実際存在するのだろう。 ユイがその手の冗談を言っている姿は想像つかない。]
……そぉか。
[またひとつ、消えかける蝶に視線が向いて。 その空気を共有するように口数も静まる。 話題を変えようと視線を逸らした]
………。 ススギっちゃあ知らねぇ名だな。 あのふわっとした頭の、いけすかねぇ優男か?
[変えようとしても、結局人間の話題から離れられないのだけど。]
(68) 2013/09/07(Sat) 20時半頃
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[華月斎の口から漏れる言葉>>54を聞いて、 自らもまた、その視線が向かう先に目を遣る。
秋の風を含み始めた高い空。 作物の育つ夏の終わり、 ――近づくは実りの秋。]
(69) 2013/09/07(Sat) 20時半頃
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いつかまた、会えるだろう。
…………在りつづければ。
(*6) 2013/09/07(Sat) 20時半頃
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[つぶやき返した言葉はまるで夢物語。 自らの言葉に、かすかに口角を持ち上げた。]
……面なら「貸して」やったよ。
想い出ひとつ、作ってやれって言うんだ。 土産の一つぐらいあっても良いだろう?
[問いに返すべく華月斎を再び見たときには、 元の拗ねたような顔に戻っているのだけど。*]
(70) 2013/09/07(Sat) 20時半頃
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いけ好かねぇよ。 人間どもなんざ皆いけ好かねぇ。
[吐き捨てるように呟いた。 消えたり現れたりする蝶がまたひとつ消える、華月斎の周りを飛ぶ蝶がいよいよ勘違いで無い程に少なくなる。]
そぉさ、返して貰わなきゃなんねぇ。
いつか帰って来んのを、 ただ望んでるだけの、狡い奴さ……。
(75) 2013/09/07(Sat) 21時半頃
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……っだぁ、辛気くせぇ!
[突然腰掛けから立ち上がった。 座る華月斎の目前に詰め寄って、睨む]
手前が辛気くせぇから俺までつられて辛気臭くなっちまったじゃねぇか! どぉしてくれるんだ、あぁん!?
[華月斎が来るより前からずっと落ち込んでいたのだが、 そのことは棚上げしている様子だ。]
(76) 2013/09/07(Sat) 21時半頃
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[嫌いではない。いけ好かないだけだ。 けれどその微妙な意味合いを説明するのは少々癪だから、黙っている]
―――あぁん? 十分辛気くせぇじゃねぇか、 さっきから寂しいだの何だのって、 ……っだ!
[ひらひらと辺りを舞う蝶が鬱陶しい。 そもそも本能的に、実りを邪魔する芋虫の眷属は得意ではないのだ。 傷つけない程度に手で追い払いながら、問いかける]
寂しいんじゃねぇんなら、何なんだってんだ!
(81) 2013/09/07(Sat) 22時頃
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別に寂しかねぇよ。 手前と一緒にすんな、ド阿呆がっ!
[うんざりしながら邪魔な髪を掻き上げれば、右頬に刻まれた印が晒される。 腹ただしげに溜め息を吐いて、華月斎へ文句を告げようとしたが]
―――…ったく、
…………。
[言葉は、蝶と一緒に消えそうな程小さな声に、途切れた。]
(86) 2013/09/07(Sat) 22時半頃
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置壱は、目を見開いて、華月斎を見つめて。
2013/09/07(Sat) 22時半頃
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[抜けるような青さの下に、不自然な沈黙が落ちる。 暫しそのまま静かに立ち尽くした後、口を開いた。]
………今なら、まだ、間に合うぞ?
[後先の事など考えていない。 ただ、ぽつりと。]
(87) 2013/09/07(Sat) 22時半頃
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[華月斎に反らされた視線を、無理に追おうとはしない。 けれどしっかりとその表情を視界に捉えながら]
………寂しかねぇよ。
[手元に当てた指先を噛む。 唇を噛み締めたら血が流れだすから、と、代わりに指先を噛む癖がついたのは、ここに来たばかりの頃のことだったか]
ただ、後悔してんだ。 彼奴の言いたかったこと、 最後までちゃんと受け止められなかった自分によ。
俺に最後まで分かんなかったことを、 あのススギって野郎は知ってた。 それに後悔して、嫉妬してんだよ……!
[指先には歯形の形に青あざが残るだろう。 そんなことには構わず、傷めつけるように噛み締めて]
(95) 2013/09/07(Sat) 23時頃
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もしもう一度会えるなら、俺だって会ってやりたいさ。 時間が在るなら問い詰めてやりたいさ。
追いかけてやろうかと思った、 ……けどよ、
どうしたって、俺は長老様を裏切られねぇ。 梅子の野郎に押し付けられねぇ。 それに、彼奴一人の力じゃ足りなけりゃあ次は夕顔の番だ、 そんなことは、出来ねぇ………。
(*7) 2013/09/07(Sat) 23時頃
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………俺は、絶対に行けねぇが、
手前なら、未だ間に合うだろ。 あの扉が閉じる前に、通れるだろ?
そんな辛気くせぇ面して、 今にも消えちまいそうな風にしてんなら、
[視線を振り切り、俯いて。 その後の言葉はどうしたって、続かなかった。]
(96) 2013/09/07(Sat) 23時頃
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/* ゆるゆると考えてた過去設定まとめ。 裏設定的ななにかなので、表には出しませんよ。
出生名は壱。貧しい農村の出身。 脚を無くしたことで働くことができなくなり、口減らし兼ねて生贄として稲荷に捧げられた。稲荷は哀れんで、壱を自らの眷属にして置壱=「置き去りの壱」と呼んだ。 やがて弱った稲荷が消滅し、置壱も消えかけていたところを、たまたま縁のあった長老に拾われて里にやってきた。
(-27) 2013/09/07(Sat) 23時頃
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/* 半分だけの狐の面は半人前の証。 里に生かされていることを知っている。 力なくとも神は神、喜びと幸せを与えられるように。
月の印が結ばれたのはいつだったかは決めてない けど、人柱になれると知ったキイチは喜んだ。 与えることが唯一の存在理由。
(-28) 2013/09/07(Sat) 23時半頃
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