36 なんて素敵にピカレスク
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/09/14(Wed) 02時半頃
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[オスカーのもとへ辿り着く オスカーいわく掃除、がはじまったのだそうだ 私が行っているそれとは違い、無作為のもの―― 昨夜から今朝方にかけての一連の騒ぎはどうやらそれらの物だったらしい それから、仕事の話として孤児院の主を殺すな、と告げられた そしてちゃりちゃりと掌の上にお金が渡される 数日前までには考えられなかった金額だ]
わか、ったわ……
[掌に落とされたそれらを見て、オスカーの目を見る オスカーはこれから悪趣味な貴族を殺しに行くのだ、という 危険な目に会わせたくない、そう思いながらも 今朝方のあの行為が後を引いているのか いまいち思うように体が動かない 大人しくしているのが得策だろうか―― 今はひどく身体が痛い、これだけお金があるのなら いつもは買えなかった薬だって今は買えるかもしれない 私はオスカーに別れを告げて薬屋へ向かった――]
(59) 2011/09/14(Wed) 02時半頃
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―3番街路地付近―
[薬屋へ向かう―― とは言ったものの、今までは金が無く薬など手に入れる事が無かったため そこへの行き方がまるでわからない ネイサンなら何か知っているかしらと ここ、3番街へとやってきたが、やはりここはもうもぬけの殻のようで] もっといろんな事、教えてくれるって言ったのに…
[誰に言うわけでもなく小さくそう呟き、3番街を後にする]
(63) 2011/09/14(Wed) 03時頃
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[そのまま3番街を抜け路地裏を一人歩く 誰か知り合いに会うことができれば薬屋への道を聞くこともできるだろう 4番街へ行くのは躊躇われた 面倒事に巻き込まれるのは御免だ そのままとぼとぼと路地裏を歩いていると 張り紙が目に入った。 写真と、そしてつらつらと文字が書いてある 教えてもらったばかりの字。 上手くは読めなかったがその中に見知った文字がある事に気付いた]
……へ、くたー。 これ、オスカーが持ってた名簿に書かれていた人… 賞金が、かかっているの…?
[今、持っているお金だけでもかなりなものだ しかしそれはオスカーにまかなってもらっているもの 2人でこの街を抜けるにはもっともっとたくさんのお金が必要なのだろう そう思うと胸がはやった]
(65) 2011/09/14(Wed) 03時頃
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な、にも… 殺さなくても良いのよね 情報を渡すだけでも、銀貨が…
[張り紙をなぞる指が震えていた――]
(66) 2011/09/14(Wed) 03時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/09/14(Wed) 03時頃
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[きょろきょろと辺りを見回しながら路地裏を歩く 薬屋と、そして先ほどの張り紙の男を探して―― 無論、男の方は見つかればいい、程度であったが。 流石に賞金首が堂々と道を歩いているとも思えない それよりは薬屋を探す方が賢明だ。] 薬屋…どこだろ……?
[ふらりと入った路地裏に人影を見つけた …先ほどオスカーに殺すなと言われた修道院の導師だろか? そう思ったのは修道着を着ているから、という理由だけだけど。 彼なら聞いても大丈夫だろう、基本的に修道士は優しいはずだ… この街ではどうかわからないが、ごろつきに当たるよりもマシというものだろう]
(67) 2011/09/14(Wed) 03時半頃
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あ、あのすみません。 道を教えてもらいたいのですが…
[修道士に向かい声をかけた もう一人連れの男がいることに気付いたのはその後だ 不味かっただろうか… おずおずともう一人の黒衣の男を見上げ 言葉を失った――]
へくたー…?
[思わずもれた言葉は相手に聞こえるか聞こえないくらいかの小さなものだった]
(70) 2011/09/14(Wed) 03時半頃
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[ヘクターであろう男が黒髪、と呟くのが微かに聞きとれた もしかしたら空耳かもしれないが― 辺りを見回しても黒髪に該当するのは私だけで この男は何か知っているのだろうかと、少し身構える]
(71) 2011/09/14(Wed) 03時半頃
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[やはり、先ほどの声は聞こえていたようだ しまったと下唇を噛む しかし、こちらの事は知らない様子で少し安堵する]
どこ、かで名前と写真、を見たので つい…すみません。
[流石に、さっき賞金首の張り紙を見ました―― とはいえずにそうごまかして相手の反応を見ることにした とっさについた嘘の所為で口の中はカラカラだ]
(73) 2011/09/14(Wed) 04時頃
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[私に気付いたらしい修道服の男が私とヘクターを交互に見る ああ、本当に何をしているんだろうか、私は―― 声に出さなければ、こんな雰囲気にもならずに済んだだろうに! そうは言ってももう遅い 声になってしまったものはもう取り返すことができないのだ それから、気になることがもう一つ この修道服の男――どこかで会ったことが、あるだろうか? 気のせいかもしれないが、知った匂いがする…気もする これから、あわよくばこのヘクターをいう男を売りにかかろうというのに 知った顔が連れだっていると少々面倒そうだな、なんて考えながら気のせいであることを祈るより他はない
そんな考えをぐるぐると巡らせていると、ヘクターから誰だ、と尋ねられる。 正直に答えるべきだろうか、それとも偽名というものを使った方が良いのだろうか。 しかし、変に嘘をついたところで後々面倒になるかもしれない。 ――と、なれば]
ただの、商売女、です… 薬を買いに薬屋へ行こうと思っていたら道に迷ってしまって。
[――名乗らなければ良いのだ。]
(79) 2011/09/14(Wed) 04時半頃
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[――絞められるのが好きか、此方を見てはいたものの 私にはなんの話だかサッパリと分からなかったので きっと、ヘクターに向けての問いだったのだろう ヘクターの方を見たが表情までは上手く読み取る事が出来なかった そうしてヘクターの方を見ていた私に修道士が声をかける]
え?
[思わず修道士に向き直る その言い方、まるで私が目が見えていなかった事を知っているような やはり、彼は私を知っているのだろうか――] ええ、見えて、います。 もっとも、最近までは不自由していたのですが。
(83) 2011/09/14(Wed) 05時頃
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[どうやら、ヘクターは薬屋を知っているらしい そしてその薬が高いというからには その薬屋を利用した事があるのだろう]
確かに、娼館付きでは、ないですけれど… そんなにお高いんですの? 薬屋を使うのは初めてで。
[こう言っておけば、疑われないだろうか 服の内側には金貨が10枚ほど入っている 恐らくは十分な金だろうが 確かに一介の娼婦が持つにはあまりに大金だ そして、わたしは更に、その金を増やすつもりでいるのだからーー
私は右手をそっと服の中に忍ばせ 金貨が入っているポケットに一緒に入れていたナイフに手をかけた]
(84) 2011/09/14(Wed) 05時頃
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/* ああああああああああああ 矛盾!!色々矛盾してますよホリ−! うわああああああああああ!!!!!
(-32) 2011/09/14(Wed) 05時半頃
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相場は銅20…
[だとしたなら、私が全うに働けば… 身体を売っておいて全うも何もないだろうが―― 何年働けば薬を手にすることが出来ただろうか]
そうですか、なら…… もっと頑張って稼ぐしかないです、ね!!
[ぐっと右足に重心を移動し、勢いをつけたままヘクターへと向かっていった 傍らに立つ修道士をすり抜け、小柄ゆえのスピードを生かして一気に間合いを詰める ヘクターの目の前まで来ると身体を捻り背後をとろうとステップを踏んだ その動きは3番街の道化とやり合ったものならば、見知った動きであったかもしれない]
(87) 2011/09/14(Wed) 05時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/09/14(Wed) 06時頃
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[今朝方の仕事の所為で少し踏み込みは甘かったかもしれないが 痛みと下腹部に感じる違和感を全部押し込め 更にグッと間合いを詰める 右手で突き出したナイフは彼を捕えたか、寸での所でかわされたか――] 大丈夫、大丈夫よ 彼が教えてくれたもの 人を殺す術を そのすべてを…!
[しかし道化が持っていた余裕を少女は持っていなかった らんらんと赤く染め上がった眼はただひたすらに目の前の相手を 殺すことしか、考えてはいなかった ヘクターからのナイフの一突きは左脇腹を僅かに切り裂いた しかしそれに構わず繰り出されるのは至極単純、しかし急所を捕えるべく繰り出される躊躇の無い突き、突き――]
(90) 2011/09/14(Wed) 06時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/09/14(Wed) 06時半頃
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/* えぴるかなー? とにもかくにも、ラルフさんは兵士のお兄さん方のお力を借りて何とかなったけどかなりの無理ゲーだったり たぶん、ヘクターさんは無理だよ、殺せないよ!
(-36) 2011/09/14(Wed) 06時半頃
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