154 【R18】さよなら、ばいばい、またあした
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/* は、は、は、早瀬くんーーー!?
だけれども雪ちゃん…あゝ雪ちゃん
(-0) 2015/04/08(Wed) 00時半頃
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/* 雪ちゃんの文章読んでるとどんな状態でもすぐに千旭が戻ってくる それくらい心が打たれるし、痛いし、愛おしい
(-1) 2015/04/08(Wed) 00時半頃
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―201X年3月24日・AM12:00・美術準備室―
「 俺は普通の友達がいいなぁ。 」
[なんて言ってた癖に>>+4:158]
……………。
[目の前の光景>>+4:226>>+2に、沈黙。 何が起きているんだ。 瞬きを忘れたまま、食い入るような眼差しは驚きに見開かれて、曇って―――凪いだ。
暫くの間、言葉を失っていた。 だが頭は案外冷静で、すぐに取り繕うような声はそう人もいない美術準備室ではよく通ったのではないだろうか。]
『邪魔してごめんね?』
(+3) 2015/04/08(Wed) 01時頃
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[何処か懐かしいとも思える台詞。 でもいつ、どこで、どんな時に、言ったんだっけ。 その時は隣に早瀬もいたような気がするけど、ああそういえば早瀬は不思議なことを言ってたなぁ。
問題なのはlikeかloveだっけ。 馬鹿らしくて、滑稽で、白んだ笑みが浮かんでしまう。]
本当に……マジで、男同士で付き合ってんだ。 吾妻、何で隠してたの?
まぁ…言えないよな。
[間の世界のこと。 俄かには信じ切れない時間のこと。
でも、無意識に力を入れた右指の爪は白くて、食い込む甲には鈍い痛みが走る。 その重さが現実なのだと告げてくれるものだから、どうしようもなくて。]
(+4) 2015/04/08(Wed) 01時頃
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[蒼真は友達としてではなく 吾妻は友達として殺した。
なら俺は、「雪ちゃん」をどういった感情で殺したというんだろう。
ああ、言葉に出来ない感情が 形にならない想いが 自分のものなのに自分のものではない過去が気持ち悪くて気持ち悪くて気持ち悪くて、
知らず知らず、自分の声>>3:113が頭の中に響いていく。 それが、目の前の二人に重なってしまうなんて、きっと。 自分すら、気付かないまま、口端を上げて]
………きもちわるい。
[崩れた顔で、二人を見やった。]
(+5) 2015/04/08(Wed) 01時頃
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/* 雪ちゃんへのラブレターを綴って眠りたいが ねむ
(-2) 2015/04/08(Wed) 01時半頃
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―201X年3月24日・AM12:00・美術準備室―
[目は口ほどに物を言うというが、蒼真の真意を推し量ることなどできなかった>>+10 よくよく考えてみると蒼真にとって自分は“いらない”のだから、そこに何かを見出すのは不可能だったのかもしれない。
自分だけの推測だ。 でも結論付なければ、揺らいだ瞳>>+17に向き合える気がしなかった。]
………お前、人と付き合うの下手だね。
[決めつけだと反射的に思った。 それと同時に信じられていなかったのだとも思った。
もしも、事前に吾妻のことをもっと知っていたのなら。 たとえ話にするには重過ぎる課題だ。 だから全く思い浮かばないビジョンだけれども、目を凝らして。見つからなくて。
自分は何がそんなに気に食わないんだろうか。 でも、嫌になる。 その言葉>>+19は恐らく、一番聞きたくなかった。]
(+21) 2015/04/08(Wed) 10時頃
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………お前が捨てたんだろ。
[「いらない?」 なんて、まるで俺が拒絶したようなこと。 友達だと思っていたのに、自分だけ仲間外れ。
そんなこと、前もあったような気がする。 あの時>>0:109はどんな顔をして言葉を紡いだのだったか。
まあ、でも構わない。 ふと脳内に過った声>>2:147に目元を和らげて首を傾げた。]
嘘つき。
[友達だって。 また後で来るって言ったくせに。
いらないのは俺じゃないか。 そう、あの時>>3:84と同じだ。]
(+22) 2015/04/08(Wed) 10時頃
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[無言で扉に手をかける。 全てが敵に思えた心地は恐らく三度目。
次はもう誰も着いて来てはくれないのだろう。 漠然と思ったけれど、足はとどまらず。 そのまま振り返ることなく部屋を後にする。]**
(+23) 2015/04/08(Wed) 10時頃
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―201X年3月24日・PM13:00・美術準備室→廊下―
[宙ぶらりんの両手。 結局夢なのか現実なのか。 それさえも確認せぬまま背中を向けた部屋を後にした。
右手は軽い。冷たい。何の心地もない。 雪に触れているように微かで溶けてしまったような感覚。 何かを握りしめたいと思った。 でも、ついてくるのは自分の影だけだ。
はやく帰ってしまおう。 携帯も確認せずに下駄箱へと向かって上履きを脱ごうとした。
でも、ふと顔を上げた掲示板が示す曜日に。 懐かしさを覚えてしまった。>>3:46>>3:47]
(+24) 2015/04/08(Wed) 10時半頃
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…なかったことにされるのは、捨てられるのは、………やだな。
[おかしな気分だ。 今までの自分は全部そうやって切り捨ててきた。 それこそ面倒だと判断すれば恐らく蒼真よりも思い切りよく。
なのに今の自分は何かに囚われたように強請っている。 空っぽの器はそれを満たす水を望んでいる。]
なんで……なんで、 ………やだなぁ。
[吾妻と蒼真に対して感じた疎外感と、吾妻に対する執着じみた気持ち。 蒼真に対して感じた捨てられたことに対する焦燥感。
どれもが全部、置き去りにしてきた言葉とうまく絡み合う気がして。 ようやっと、『言い訳』が出来そうなんて、思う自分が。
それを、嬉しいと思っている自分が。]
(+25) 2015/04/08(Wed) 10時半頃
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頭おかしいだろ……っ、俺、
[汚くて、なのに心地が良いと思ってしまった。]
(+26) 2015/04/08(Wed) 10時半頃
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―201X年3月24日・PM13:00・廊下→1階空き教室―
[自然と足が後ろへ巻き戻る。 辿る足先に迷いはない。
だって、行ったばかりだ。 忘れるはずもない。
男なのに。男に。こんなこと。 友達だ。幼馴染だ。……親友だ。
それだけで片付けられたのなら、]
……俺が殺した。
[こんなに悩まずに済んだのに。]
(+27) 2015/04/08(Wed) 10時半頃
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[扉を開ける。 僅かに軋む音を耳に流しながら一番後ろの出口に近い席へと向かって、見えてきた角に指を乗せる。
何の痕も残っていない右手。 手首にも腕にも怪我などなくて、そこに何か残っていたのなら、……あれ?]
何これ。
[―――――――――切り傷>>3:132]**
(+28) 2015/04/08(Wed) 10時半頃
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/* え……雪ちゃんに会いにいくつもりだったんだけど
(-7) 2015/04/08(Wed) 15時頃
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/* 流石にリアル日程4日間も放置とかできないよ というより会いたいだけ
(-8) 2015/04/08(Wed) 15時頃
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―201X年3月24日・PM13:00・1階空き教室―
[右の親指の付け根、だろうか。 あまりにも小さかったから気付かなかったそこは、浅くはあるが何かで切りつけたような痕が残っていた。
太陽を隠すようにして掌を翳して。 左指でそっと触れた。]
…………。
[ここで、「雪ちゃん」は突っ伏して多分「ちーちゃん」を待っていた。
でも、ナイフを見て「ちーちゃん」なんか言ってたから、もしかしたら「ちーちゃん」という名の別人なのかもしれない。
だって武藤も小さくないし、もう大人に向かって前を歩いてる。 少なくとも間の世界のことを夢だと割り切れるくらいの強さをもっているんだろう。
だから、どちらにしても麻倉千旭という自分は必要されていない。 でも、それはおかしなことじゃない。 “大人になるためにさよならする感情”だ。]
(+39) 2015/04/08(Wed) 15時半頃
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…でも、………どんな顔して、会えって……?
[吾妻の声>>+33>>+34が耳な反響する。 「待って。」 その言葉が、>>1:96と重なる。
あの時、吾妻と蒼真は追いかけて来てくれた。 そうだ。来てくれたんだ。
保健室で、色んな話をして。 ナイフを握った俺に、吾妻が、蒼真が、]
―――――ッ…ぅ、
[ぐちゃぐちゃの視界の中、覚束ない足がふらつく。 背後の、教室最後部の、棚>>3:86に、ぶつかって。
血の気が失せたような世界に耐え切れずしゃがみ込む。]
(+40) 2015/04/08(Wed) 15時半頃
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[痛い。あたまが。痛い。 指先が冷えている。苦しい。
荒くて短い息遣い。不規則で、海の中で喘ぐような、浅い呼吸で。]
………あ、いたい。
[視界が、ぐらつく。]
(+41) 2015/04/08(Wed) 15時半頃
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[何処が嘘で、本当なのか。 どこに行けば、『自分』を取り戻せるのか。
分からない。 でもきっと鍵は武藤が持っていて。 会わなくちゃいけないのかもしれない。
夢のままなら、夢のままで終わらせたい。 でも、それじゃあいつまでたっても自分は未完成なガラクタのままだ。
彼に向けた「好き」という感情が友達としてなのか、……蒼真のような、ものなのかは分からないけれど。
あんなに手にこびりついた血のにおいを忘れた訳ではないけれど。 まだ恐ろしさだって十分にあるのだけれど。]
(+42) 2015/04/08(Wed) 15時半頃
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………。
[心臓が痛くて仕方がない。 誰にも触れることのない指先が寂しくて仕様が無い。
こんなの自分の知っている自分じゃない。 なのに地に足をつければつけるほど間もない左胸は、満たしてくれる何かを。
夢で片付けてくれる優しい人>>+4:39に、 最低だと思いながらも、弱った心は身勝手に次の獲物を探して。
蒼真>>+38の配慮を知らない子供は腰を上げれば、ふらふらと空き教室を捨てて廊下へと足を踏み込んでいた。]*
(+43) 2015/04/08(Wed) 15時半頃
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/* 誤字してた…… ここの村の人誤字に過敏だしマジ怖い
(-9) 2015/04/08(Wed) 15時半頃
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/* でもアンカーミスは我ながら無い(真顔)
(-10) 2015/04/08(Wed) 15時半頃
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/* おとうふこざいますな雪ちゃんかわいい #定期
(-11) 2015/04/08(Wed) 16時頃
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/* それとも蒼真くん、雪ちゃんに会いたいの?
(-12) 2015/04/08(Wed) 16時頃
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/* どういった展開を望んで動いてるかどうかが読めないとこっちもこっちで気を使う RP村の動きは人それぞれ奴やとは思うけど、わたしはPL目線で判断することが多いからなぁ PCの感情と整合性は取るけれども
(-13) 2015/04/08(Wed) 16時頃
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―201X年3月24日・PM13:00・1階空き教室→廊下―
[ふらふらと出口に向かって歩きだす。 その途中誰かと会うことはあったか。
声をかけられたのなら振り返り応対はしただろう。]**
(+44) 2015/04/08(Wed) 16時半頃
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―201X年3月24日・PM13:00・1階空き教室→廊下―
[初夏の日差し。伸びる影。 弾む息なんか忘れて振り返ったあの日>>0:51を]
吾妻………?
[“なんでここにいるんだろう”
隠しもせずに訝しげに眉を寄せては見えた姿に問いかける。
一瞬、薄く流れたのは体育祭の頃の記憶。 まだ何も知らなかった自分が、彼を見直し、憧れるまでのきっかけとなった日。
確かに、幸福だった。 確かに、俺は笑っていた。 ――――――――――――――でも、今は。]
(+52) 2015/04/08(Wed) 21時頃
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追いかけて来て……優しくされたいの、吾妻。 それとも蒼真となんかあった…? 俺、蒼真じゃないから。蒼真の代わりなんかになれないから。
だから…なぁ、なんで………
大切なものを追いかけるふり、なんかすんの。
[ささくれ立った心が発したのは謝罪でもなく、小さな棘の生えた掠れた声だった。]
(+53) 2015/04/08(Wed) 21時頃
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/* もう何も言うまい
(-16) 2015/04/08(Wed) 21時半頃
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