139 【R18】ノスフェラトゥの館【軽バトルRP】
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―屋根の上―
アオオオゥン!
[伸ばした手は、黒猫のしなやかな毛を掴む。 そのまま、抵抗を許さず叩きつける。あの敏捷性の塊は、捉えてみると軽い。黒い毛皮の滑らかさは、なぜ掴めたのか分からぬほどで。
本能のままに動く少年は、それらに何の感慨も意識もせず
そのまま狼へと変じ、腸へと牙を突き立てた。]
つっ!
[最後の抵抗か、黒猫の爪は右前脚の下を抉り、そして、鋭い牙は抑えつけていた左手を穿つ。
だが、狼は彼女の顔も声も聴くことなく、一心に心臓へと牙を潜らせ…小さな闇の獣は、そこで動かなくなった。]
(4) 2014/11/12(Wed) 23時頃
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―回想 屋根の上―
オァァ!ハァ!ハァッ!
[物言わぬ黒猫を見つめる狼。戦闘の余韻の息を整えつつ、とどめを刺せたか、少し離れて窺う。
…体が熱い。特に、彼女からの傷を受けた所は。
戦闘の余韻が引こうとせず、傷を負っているにもかかわらず、さらに血を浴び、肉に牙を突き立てたくなる。
その時、闇に溶けるかのように、確かに息の根を止めたはずの黒猫の姿が消えていった。 姿も、匂いも、捉えることは出来なくなった。]
逃げ、られた…? つ、痛っったぁ。
[直後、痛みが全身に周り出す。]
(14) 2014/11/12(Wed) 23時半頃
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―回想 屋根の上― [姿を人に戻し、けがの程度を確認する。 左手の傷は、今は痛むが行動にはそこまで支障は無さそうだ。 だが、脇と腹部の傷の痛みは、これが只の傷ではないように感じた。]
水と、薬草。何かあったはず…。 とりあえず、芙蓉さんの方を何とかする方法を考えない、と。
[少年はそのまま久しぶりの自室に引き返し、傷を流してから死んだように眠った。**]
(18) 2014/11/12(Wed) 23時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/11/12(Wed) 23時半頃
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―回想 屋根の上―
かぁさん。闇の者を打ち払う。ことができたかわからないけど… でも、達成感も何もない。ただ、もっと血が欲しくなっただけだったよ…
ねぇ、母さん。ボクは正しいことが、できたのかな。 生きていく意味のあることが、できたのかな?
[そっと、呟かれる言葉に返すものはあっただろうか。]
ニュイ、さん。貴女は…強かったよ。今までのどんな、相手よりも。 …ごめんなさいは言わない。でも、ありがとう。 違うかも知れないけど、何か…言いたくなったんだ。
[月明かりの下少年のか細い声は夜の闇に溶けて行った]
(-12) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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ー早朝 自室ー
[闇のなか、走る自分。追いかける赤い目。 追い付かれる!そう思った時は既に、目の前の誰かに食らいついているのはボク自身で。]
あ、夢かぁ。
[ベッドからとびおきた少年は、ほっと胸を撫で下ろす。 その手が昨日の傷口にふれ、ふと、顔をひそめる。
昨日、ニュイは消えた。逃げたか、滅したかはわからないけど、まず芙蓉さんをさがさないと。
腕の傷は既に血が止まっている。だが、腹部に残った傷は赤いまま、痛みも減らず残っている。
痛みを抑えるのが先決かな。
服装を整えて自室を出ると、外に向かってあるきだした。]
(93) 2014/11/13(Thu) 12時半頃
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ー庭園ー
ヨモギ、ドクダミ、オトギリソウ アロエにセージにヤローにマロー♪
[母から、そしてポプラさんから教わった、傷に効く薬草。 鼻歌交じりにおもいだしながら、摘んではバスケットに詰める。 室内にあったガーゼにでも染み込ませれば、応急薬にはなるはずだ。
教わった通りに作れれば、傷薬になるはず。 少しはお腹の傷の痛みがひけばいいけど、、、]
(94) 2014/11/13(Thu) 12時半頃
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久しぶりに降ってみる。3以上遭遇ろる5
(-33) 2014/11/13(Thu) 12時半頃
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[あらかたの必要な薬草を摘んで、さぁ帰ろうかと館に足を向けると。見えたのは黒いシルエット。
マーゴさん?
危険かもしれない。そんな話が脳裏に浮かぶが、 今までに見た彼女とどことなく雰囲気が違う気がして。 気になって、聞いてみる。]
おはよう、マーゴさん。 今日は何かありましたか?
(95) 2014/11/13(Thu) 13時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/11/13(Thu) 13時頃
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―館 裏口―
[なんだ、別におっかなくはないじゃないか。
黒衣の女性が近づいて来て>>104、そんな安穏な思考に囚われかけたとき、嗅ぎ慣れ、麻痺してきたような匂いを、目の前の黒い少女から感じた。
血だ、それも、濃厚な…血の匂い。まるでついさっき、流れたかのような。
冷や汗がつたる。目は、マーゴから逸らせない。]
そう…かもね。ごめんなさい。 でも、マーゴさんこそ、こんな早くに、どうしてここに?
[質問に答えた後、確かめるようにゆっくりと問う。 眼の前の女性を計りかねているように。]
(122) 2014/11/13(Thu) 21時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/11/13(Thu) 21時頃
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―館 裏口―
[誰がどこでどうなっていてもおかしくはない。 確かにそうだ。昨日、一つ間違えれば喉笛を裂かれていたのは黒猫ではなく自分だった。
頷く心に、彼女の返答の一つが気になって…]
?ブランシュって、何のことです?
(128) 2014/11/13(Thu) 21時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/11/13(Thu) 21時半頃
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―早朝 館/裏口―
芙蓉!?
[吸血鬼と信じるその名に、少年は食いつく。]
いま、何処にいるの? 教えて! ………だった?
[芙蓉を追う。場合によっては、狩る。その意気が高まるが… マーゴの言葉、その最後の響きの違和感に気付く。]
(134) 2014/11/13(Thu) 21時半頃
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/* くそうショコラちゃん可愛い しょこ可愛い
(-49) 2014/11/13(Thu) 21時半頃
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―早朝 館/裏口―
貴女が…
[なるほど、と得心する。 彼女は戦ったのだ。芙蓉と、恐らくはほんの少し前に。 血の匂い。場所。雰囲気、それらが符合する。]
ああ、やっぱり、芙蓉さんは吸血鬼だったんだ。
[少々の安心。加えて、気になっていたことを重ねて問う。]
ハワードさんを殺したと聞いたけど、本当? 彼も、吸血鬼だったの?
(138) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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―早朝 館/裏口―
えっ?
[>>140を聞いて、一瞬眼の前が真っ白になる。
ニュイは?彼女は間違いなく眷属だった。だとしたら… 操っていた?いや、そんな関係には見えなかった。
何、何で?誰?そして、何故? 信じていた事象が打ち砕かれ、混乱が加速する。
それより。そんなことより…
マーゴは、目の前の黒衣の女性は、吸血鬼ではない相手を二人も殺した。ってことになる、よね。]
(142) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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っ!!
[脱兎。
生存本能が、彼女は危険だと今になって警告を鳴らし始める。その確認を取るのも手間というように、少年は素早く踵を返す。 混乱した頭ではその行為の意味を考えることもできないし、彼女が何者なのかを考えることもできなかった。ただ、後方へのほんの少しの警戒だけは、辛うじて行えていただろう。]
(143) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/11/13(Thu) 22時半頃
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/* 所で
マンゴーーーーーーーー!!! (初回犠牲者追悼のノリで。) バナナネタ入れるチャンスな気がしてきた。
(-56) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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―裏口→裏庭―
何なんだ、あの人。わからないよっ
[>>145の声が、心底不思議そうに聞こえ、地を蹴る足を速くした。 気付いた時には狼の姿になっていた。溢しかけたバスケットを口に咥え、四肢を使って逃げる。 もしかしたら見られていたかもしれない、などと危惧するのは落ち着いた後の話。いまは、理解のできないものから逃げることしか考えられないようだ。]
(147) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/11/13(Thu) 22時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/11/13(Thu) 23時頃
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―裏庭―
[庭の影に隠れ、とりあえずも先ほどの薬草を貼っておく。
えと、マーゴさんが芙蓉さんとハワードさんを殺した。 そして、二人は吸血鬼ではない。
少年は一欠も疑っていなかった。こんな嘘をつくことで利など考えられない
つまり、マーゴさんが吸血鬼。ということなのかな…
何か少し腑に落ちない部分を感じつつも、サイモンさんが殺された時などを考えるとそういう答えになる気がする。]
(-61) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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―裏庭→厨房―
なんだ?この匂い。
[人の姿に戻り、裏庭の一角で隠れながら、今までのことを取り留めもなく考えていると物が焦げるような匂いがしてきた。]
まさか…マーゴさんが?
[震える足を叱咤し、においのもとに走り始める。すると、
ドォン!
何かの爆発音が聞こえた。厨房の方からというのは、もうわかっていた。そして見えたのは、]
ショコラちゃん!?
[反射的に抜くのは腰のリボルバー。貰った銃弾を詰めて、マーゴの足元に向かって、一発。 「敵」の気をこちらにひきつけるんだ、と。]
(159) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/11/13(Thu) 23時頃
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[何とか場が膠着したようだ。 ホレーショーさんが「奴」の目前で対峙し、にらみを利かせている中、「奴」が銀槍を抱えながら、ヴェドゴニアとしての名乗りを上げる。
こちらに目をやるホレーショーには頷いて信頼を示し、銃口は「奴」に向けたまま、ショコラのもとへと近づく]
大丈夫?ショコラちゃん。
[「マーゴ」への恐れは無くなっていない。だが、二人は信頼できる。 何より、彼らを傷つけさせるわけにはいかないと。 ボクは自分を奮い立たせた。]
(170) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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[ショコラに説得され>>174、それでも彼女のそばに近づく。]
ショコラちゃん、危ないのはわかってるよ。 でも、君を放っておけるわけはないだろ!
言ったよね。ボクはショコラちゃんを、護るって。
(179) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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[>>167の言葉に、気を集中する。 確かに、マーゴは恐ろしい。それに、自分への殺意は、まだ感じていない。この館の主だって、もう、味方とも仲間とも思えない。]
貴女とは、相容れない。生を称える気持ちを感じない。
[それだけなら、彼女とは関わりを絶てばいい。 それでも、マーゴへの銃口は降ろされない。]
だけど、ショコラちゃんを、おにいさんを、仲間を、攻撃するのなら。 貴女は、ボクの敵だよ。
(180) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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っ、
[彼女の言葉>>182に照れたように頷き]
ありがとう。
[彼女だけは護る、と心に誓った]
(-80) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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分かった!
[今銃を撃ったとして、ボクの腕ではピンポイントの援護は出来ない ならば、]
行くよ、ショコラちゃん。
[銃をしまい、前に一歩、出る。
体の構造を、人から、狼へと。]
ウウウオオオオオン!
[耳を劈く、ほどではないが大きな咆哮を、前に、マーゴに向かって吠えたてた。]
(-84) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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分かった!
[今銃を撃ったとして、直ぐにはボクの腕ではピンポイントの援護は出来ない ならば、
一歩、前に出て、集中。 狼に変じて、ショコラの射線を通しながら、マーゴからショコラを庇える位置にいき]
ウオゥ!
[鼓舞するように一声、吠えた。]
(190) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 00時半頃
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させるかっ
[走る銀閃は見えずとも、音は聞こえた。
すんでの所でナイフを叩き落とす。 その際に切れたかも知れないが、気になどしていられない。]
(196) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
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/* ちょっと絡む方法が見つからないのでトニー君に乗ってもらっても大丈夫ですか? 大人の男大なのでショコラちゃんの体格次第では乗れるかもと。
狙撃の邪魔そうなら別の方向から攻めます
(-93) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
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ショコラちゃん、乗って!
[彼女のもとへと走りだし、飛び上がる。 そこに攻撃が加えられるようであっても、体と後ろ足に庇わせて。 落ちてくる女の子を優しく咥え、着地の反動で丁度、狼の背に落ちるようにコントロール。
彼女の手が毛並みを掴むのを感じれば、]
何処がベスト!?
[聞きながら、ホレーショー越しでなくともマーゴが狙える位置を目指して走り出す。]
(203) 2014/11/14(Fri) 01時頃
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[少年自身を狙った刃は、ショコラの銃弾によって弾かれる。]
ありがとっ!そこだね!
[反動の動き方なら知っているよ。 と、予期せぬ銃撃で変わった彼女の体勢を下から整える。 次の刃を警戒しながら、指示された、斜め後ろのポイントに駈け出す。半回転の動きを見れば、さらに一歩前に。]
(209) 2014/11/14(Fri) 01時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 01時半頃
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―厨房前―
[炎が舞い、風が荒び、血と汗の匂いが行き来する。 無駄のないホレーショーの動きも、流れるようなマーゴの動きも、 今の自分には遠く、華麗で。入って行けるようにも感じず。
背中に感じる少女の重みがなかったら、ただ目を奪われて呆けていたかもしれない。だが、
来ていたのは、短剣。なら…
ただ、ショコラへの攻撃の起点を捉えるために、マーゴの両指先へと視線を集中させ、体勢を構える。]
(243) 2014/11/14(Fri) 20時頃
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