81 【飛び入り歓迎】魔法学園バトル鬼ごっこ
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………大丈夫…そうかな。
[ガストン先生の声は聞こえない…。セーフのようだ。]
でも、これで残り一発も受けられなくなっちゃったなぁ。
[参戦してきた少年、カイル君の姿も見えれば、少しだけ含むように笑って。]
モンスター2体召喚している僕が悪…かぁ。 それはずいぶんな言い草だね。
[ゆるりと笑って、龍を手元に戻す。 狼も同じように手元において、さて。と一息入れた。]
言ったよね?これは切札、それも第一形態だって…。 これから見せるのは第二形態…この姿になって、ようやくこれは力を発揮できるんだ。
[自分の体に巻きつく龍を見て、そうしてもう一度攻芸を見る。]
(1) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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もう残りのMPも少なそうだね。 しかも、頼みの綱のパンダ先生まで手放した…パンダ先生抜きで僕に勝てると思わない方がいいよ。 僕の言うMP切れと、君達の言うMP切れはわけが違うってことを教えてあげる。
[そう告げるとヤニクと龍の身体が眩く光り輝いて…。]
そうそう、攻芸との勝負が着いたら、カイル君、君との決着もつけちゃおうか? 攻芸…僕が勝ったら…
[眩く光り輝いた後に現れるのは銀色の龍の鎧を纏ったヤニクの姿。 全身が金属で纏われていて、目、鼻、口以外に肌を晒す所はない。]
君が持っているカリュクスちゃんの写真は全部僕に渡して、データはすぐ消すんだ!
[格好は全くつかなかった…が、狼と共にすぐに大地を蹴って攻芸に蹴りを加える。]
(2) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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[流石に一発目では終わらなかったが、すぐに足を踏ん張る。 もとより肉体派ではないので、喧嘩はそんなに得意じゃない。 格闘技なんかも出来ないので当然隙だらけなのも変わらない。]
間接部分とか、装甲の薄い部分はさすがにダメージ通るけどね。 鎧化すると耐久力だけじゃなく、身体能力も補正がかかるんだ。 普段の僕じゃとても動かせない程の重さなんだけどね、魔法の力のお陰でゴーレムよりも力強く、フェンリスよりも素早く動けるんだ。 ま、流石に気を抜いたり、意識を逸らしちゃうと耐久力関係なしにダメージ受けちゃうんだけどさ。
[それでも気を抜かなければいいだけの話。 小石程度を操作してぶつける位ではこの鎧を通してダメージを与えるのは簡単じゃないはずだ。]
でも、今の君にどれくらいのものが操れるか、教えてよ。
[ちなみに狼はカイルを威嚇している。 彼が動けばすぐに反応できるように。]
(4) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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[一気に接近して攻撃を続ける。 蹴りや拳を繰り出しながら、彼は受けているのかいなしているのかは分からないが、先生が来ないということは、ダメージが足りないのだろう。]
やっぱり君と敵対するのは安易な判断だったかもね。 最後の1人にするべきだったよ…今度は…クラス対抗で戦おうね。
[まるで既に自分の勝利が確定したかの言い草に、彼も流石に反論しただろう。 でも、肉弾戦しかないと思った段階でこの攻撃を避けるのは難しいはずだ。 パンチに見せかけて、彼の両手を掴んだ瞬間、頭の龍の目が光って顔面から炎を吐き出した。 それが直撃したのか、漸くガストン先生の声が聞こえた。]
僕の…勝ちだね。
[流石にぜぇぜぇと肩で息をしてしまう。]
君の弟子に鎖を使わなければ、もう少し楽だったのになぁ。
[そう呟いて、今度はカイルに向き直った。]
(6) 2013/05/14(Tue) 21時半頃
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さて、カイル君、君ならこの鎧の格好良さも強さも理解してくれるよね?
[嬉しそうに彼に声を掛ける。 狼を格好いいと褒めてくれた彼ならこのセンスがきっと分かってくれるだろうと。]
こんなに格好いいし強いのに、クラスの皆はこれを使うの反対するんだよなぁ。 やっぱり良さがわかっていないんだろうな。 なんでダメか聞いたらさ、『お前が使うからだ!』の一言、それも口を揃えてだもんなぁ。
[しょんぼりとした表情のまま、そうしてもう一度顔を上げた。]
いい機会だと思うんだ。皆にこれを使うのを認めさせるためにもね。 そのための犠牲になってもらうよ!
[まるっきり悪役なセリフを言いながら、うん、ちょっと格好いい。なんて自分で思う。 ちなみに、皆からすれば、人に簡単に騙されたり、皆に惚れている子が誰かもバレバレな彼が気を抜かないなどという事ができるわけないと思われている。 ……まさしくその通りなのだが。]
(9) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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[飛んできたオーラの球体を見て、狼に視線を向ける。]
フェンリス、半分ずつね。
[そういうと、自らオーラの球体に突っ込んで、パンチとキックでそれを消し崩した。 狼は突っ込むのではなく、静かに力を溜めて、ガウッ!と大きく吼える。 周囲を音の壁のような物で包めば、それが波動となって、同じように球体を掻き消した。]
この状態の僕に一人で挑むその勇気は認めてあげるよ。 でも、勇気と無謀を履き違えちゃいけないよっ!
[そう言葉を漏らせば、そのままカイルに向かって突っ込む。 狼も次弾装填のため、大きく息を吸い込んで、力を貯める。 その姿は、もはや完全に悪役である。]
(11) 2013/05/14(Tue) 22時頃
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ヤニクは、カイルに、僕を乗り越えてみろ!と悪役を気取りながらパンチを繰り出す。
2013/05/14(Tue) 22時頃
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ずるくなどないっ! 僕はそもそも召喚士なんだから、複数体召喚して戦うのも戦略なのだよっ!
[あっはっはと笑いながら、余裕の笑みで近づく。 パンチは盾によって塞がれて、後ろに瞬間移動、しかし、にやりと笑い。]
それは一度見たよ?カウンター使いのカイル君。
[すぐに両手で顔面を庇い、ガードを固める。 威力は一度確認している、これで間に合う。 狼は瞬間移動を行う直前にヤニクの背後を追って瞬間移動先のカイルの真後ろへと猛スピードで距離を詰める。]
フェンリス、GO!
[狼が大きく息を吸った。]
(15) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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随分魔法を連発してるけど、MPは大丈夫かい?
[狼は初めから神風特攻。 自分の足下には目もくれず、全力をつぎ込んで、一点集中型の音の砲弾を射出する。 渦から放たれたビームはそのまま狼を呑み込んで、跡形もなく消え失せる。 音の砲弾とは反対から、ヤニクもパンチ+龍の息吹で波状攻撃。]
ほらほらまだまだ攻撃は続くよ!
[ふと、視界にカリュクスが映る>>16]
カ、カリュクスちゃんっ!?
[パンチだけ急停止。]
(18) 2013/05/14(Tue) 22時半頃
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え、あ、どういたしまして?
[すっかり攻撃の手は緩まった。 続いた言葉に軽く首を傾げて、不思議な表情を浮かべた。]
え?僕が?次はカリュクスちゃんって?
[全くもって内容についていけてないが、一つ確認できた事がある。 あのカリュクスちゃんに心配されているカイルは、自分の敵以外のなにものではない事だ。]
うん、カイル君、君の事は嫌いじゃない。 きっといい友達になれたかもしれないけど、今決めた。
…うん、○す。
[とてもいい笑顔で彼の死刑が決まった。]
(20) 2013/05/14(Tue) 23時頃
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後輩相手にこれを使うのは流石にやり過ぎだと思いもしたが、執行するにはこれが必要なんだと思うんだよね…。
[ゆらり、ゆらりとしながら、右手を下に向けると、袖口の方から刃が伸びて、一本の剣に。 左手を掲げると籠手の部分が円形の羽を生やして盾に…。]
第三形態、完全騎士装甲…もう遠慮は……
[しないっ!そう告げて大地を蹴り出そうとした瞬間に聞こえた言葉>>23 カリュクスの口から、Theわるもの認定をされれば、膝からがっくりと崩れ落ちた。]
わ、わるもの…僕がカリュクスちゃんにとって……
[ぼそぼそと本気で落ち込めば、緩やかに立ち上が…るほどの余力は全くなかった。]
(25) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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わるもの…やっぱり鬼役なんか引き受けるんじゃなかった。 でもさ、少しはカリュクスちゃんに格好いいとこ見せたかったのにさ。 でもスペシャルな写真は攻芸からもらえそうだし、無理に嫌われてまで勝つ必要なくね? でもさ…ぶつぶつ…
[相当なショックを受けたらしく、orz←こんな形のまま、身動きは完全停止。 小声でぼそぼそと恨みごとを呟き続ける。 首元は顔を動かせるように薄いどころではなく、肌が露出してる。]
(30) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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……えっ?あっ……
[漸く正気に戻って、攻撃に気が付いた。 いや、いくらなんでもこのやられ方は格好が悪いだろう。 いや、でもカリュクスちゃんに嫌われるくらいなら… そんな迷いをフラフラとさせながら、とりあえず間に合うか間に合わないか盾を掲げようと、何とか立ち上がろうとして…]
(31) 2013/05/14(Tue) 23時半頃
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[よし、立ち上がれた。立ち直れそうだ。 盾を拡げて…などと考えていたら追撃>>33]
えっ!?いや、流石にそんな図々しいことは…
[考えてはいない。 そうなればいいなぁ。とかは考えたことはある。 でも今の言い方、そんな風に期待してるの? あるわけないじゃん、馬鹿だなぁ。と言われたような、言いたいような? そんな衝撃がある。再び撃沈して沈みこめば…]
そ、そうなったらいいなぁと、思ったことはありました……。
[あ、ダメだ、これは立ち直れない。 カイル君の攻撃は完全無防備な姿で受けることになりそうだった。]
(34) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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