人狼議事


70 ■ 【練習村】勢いで、RP、しよう

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洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2013/02/09(Sat) 01時半頃


洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2013/02/10(Sun) 17時半頃


【墓】 洗濯婦 セレスト

−自室−

[あの夜の夢を見ていた。
夜毎繰り返し訪れる一年前の雪の夜、真っ白な山中に駈け出して行く誰かの姿。

幼い女の子の手を握り、ただそれを見つめていた。

美しく白く、そして掌に落ちれば儚く溶け消えるその一片が、毎年決まって新聞の小さな記事で報じられる冬の事故とどうしても結び付かない。
それに、知り合って間もない彼らの間の事に口を出す事に遠慮があった事も確かだ。

だけど、あの時、何もかも構わずに彼らを追って雪の中へ飛び出していたのなら。

夢は容易に願望を形にする。
『オレ達も探しに行こう』

夢の中で、オレはハナの小さな手を引いて、雪原へ向かっていた。

ああ、ほら、ほんの少し進んだだけであそこに背中が見えたじゃないか。
名前は何と言ったっけ、いつもロビーのソファに痩せた体を沈ませるようにして本を捲っていた、あいつだ]

(+24) 2013/02/10(Sun) 17時半頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

〔もう少し、もう少しであの肩に手を掛けることが出来る。
良かった、オレはアイツを見つけられたんだ。
安堵の笑みが漏れそうになった。

そうだ、いつもみたいにからかって、怒らせて、そして一緒にもう一人を探せばいい。

前へ進もうとした足が止まった。
手を引かれるままに一緒について来ていたはずのハナが立ち止ったのだ。

吹き荒れる吹雪の中、懸命に目を凝らして、先を行く彼の外套の色を見失うまいとする。今にも白い景色に滲んで消えてしまいそうだ。]

『ハナ、どうした。行こう、ほら!エリアスがそこに』

〔そうだ、あいつの名前はエリアスだった。何で忘れてたんだろう?]

〔気が焦って、ハナの腕を強く引いたが、びくともしない。
驚いて振り向いてみたら、そこにいたのは、青黒く焼けたように凍り付いた無残な屍だった]

(+25) 2013/02/10(Sun) 18時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

………ッ!

〔苦悶に顔を歪めてうなされていたセレストは、その瞬間、確かに目を見開いた。
 己の枕元に佇む幽鬼の顔を見つめたのだ。]

『君が欠ける事を許さない』

〔暗い憎悪に燃えるエリアスの目が、そこにあった。
 何か言葉を返そうとしたのだろうか、薄く開いた唇は瞬く間に凍り付いた。
 彼へ伸ばそうとした手も、ほんの僅かも動かす事は出来なかっただろう。朽ちて行く命の残滓のように漏らした吐息の最後のひと掬いが、凍てついて行く部屋の中をほんの瞬く間だけ白く漂い、消えて行った。]

〔そうしてセレストは死んだ。己を殺した相手を見つめながら。]

(+26) 2013/02/10(Sun) 18時頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
レティに入れたのは わ わたし…
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwごめんwwwwwムパとこそこそしてたのをムパさん視点でエリアス人間なのかなと言う考えで慎重になってましたwww
そしてそれを聞きたかったんですムパさんんwwwww
あとエリアスは途中で中の人がわかっちゃってメタな視点で幽霊やりたがりそうだなとか思ってしまったのでそこをあんまり考えないようにしたかtt
やっぱオマエかあああああwwwww

(-16) 2013/02/10(Sun) 18時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

〔いつ頃、再び目を覚ましたのかはわからない。
暫くの間、夢とも現とも付かない茫洋とした場所を漂っていたように思える。

意識を呼び覚ましたのは、クラリッサの声だった。
何処かへ向けて何かしきりに言い募っている]

何だよ、何がそういうことなんだよ?

〔そう口に出したつもりだったが、思考はどろりと濁っている。
今がいつで、ここがどこなのかもわからない。
ただ、わかるのは、クラリッサが泣いていたと言う事だけだ。

クラリッサが出て行くのを見送った後、彼女が覗き込んでいたものへと近付いて見た。

そこには、先程の夢の中で見たハナと同様に青く凍って霜を纏った己の体があった]

………ああ。
………ああ、そう言う事か。…そう言う事かよ。

そうか、オレは殺されたんだ。

(+27) 2013/02/10(Sun) 18時半頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

〔幾度か部屋の中を皆がバタバタと立ち回っていた気がする。
不確かな存在となった故なのか、時が体をすり抜けて流れて行くようだ。

エリアスが祈っていた。
一体何にだろうか?

『……そういう姿は見られないんだね』
死を悼む言葉は彼の本心なのだろうか。人を欺こうとしているのだろうか。観客は居ない。ただ遺体と向き合う一人きりの部屋の中で。

『本当にオマエ、そう思ってんの?』
黙祷する彼の傍に寄り、問うたが、答えは無かった。]

〔そこからまたうつらうつらと意識が薄まったように思う。
ロビンの声に呼び戻されるようにして気付いてみれば、廊下に出ていた。
幽霊は生前生活していた場所を徘徊していると言うが、こんな状態なんだろうか?

可笑しくなって、笑ってしまった。


そして今、亡骸の傍にはムパムピスが居る]

(+28) 2013/02/10(Sun) 18時半頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

おい、坊さんになろうってやつが聖書をそんな目で見るんじゃねーよ。
あとさ、オレがお説教とか苦手なの知ってんじゃん。いいよ、話して聞かせてくれなくてもさあ。

つっても、聴こえてねーんだよなあ。

〔何を言っても反応しない相手に話しかけるように、ベッドの上に腰を下ろして下から神学生の顔を見上げてみた。

人の良さそうな、優しい線を描いていた彼の頬はここ数日でげっそりと痩せてしまったようにも見える。目の下に落ちる影も深く、なんと憔悴している事だろう。
それでも、神の言葉を語る彼の声はとても柔らかく聴こえる。]

ハナや、皆にもこんな風にしてやったんだな?

〔昨夜彼と話が出来なかった事を悔いる気持ちははくすぶっている。
 それが彼にとって生きる道筋を示す事になったかどうかは、わからないけれど。

 気に病まなければ良い。それだけ願った。]

なあ、ハナはオレやクラリッサみたいにまだこのヘンにいるのかな。
……泣いてねーといいんだけどなあ。

(+29) 2013/02/10(Sun) 18時半頃

セレストは、ムパムピスの朗読が終るまで暫しその場にとどまっているだろう**

2013/02/10(Sun) 18時半頃


洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2013/02/10(Sun) 18時半頃


【独】 洗濯婦 セレスト

/*
「票を任せろ」!?
エリアスはラディに票を委任させようとしてたのかい?誰にだ、自分にか?
これは黒い!黒いよ!wwwラディがんばれ!www

(-17) 2013/02/10(Sun) 19時頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
>>86 >>91

おっ

(-21) 2013/02/10(Sun) 22時半頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
ハナあああああ(;;;;ω;;;;;)

もしかしたら今夜で終わるかもしれないんだよなあ。
後で少し出れたらいいけど。
ロビンの新説>>89なるほどなあ、おもしろい。

(-22) 2013/02/10(Sun) 23時頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2013/02/11(Mon) 00時頃


【墓】 洗濯婦 セレスト

−少し前、自室−

〔ムパムピスの語る神の言葉。
ミサも日曜学校も嫌って寄り付かなかった癖に、こんな時に聞くそれは、仄暗い死に包まれた部屋の中で一筋の温もりのように感じられた。

居るかどうかもわからない誰かの慈悲を感じたからではない。
それを読み上げる彼の心根がそう感じられたのだろう。

だから、深い絶望の淵に沈まずに済んだのかもしれない。
酷く静かな気持ちでそれを聴いていた。

朗読が終わり、彼の声が途切れた途端に、隣の部屋から悲鳴が上がった。
否、それ以前から、叫びは聴こえていたのかもしれない。

ハッとして、立ち上がった。
傍に居るムパムピスは、聖書を閉じて祈りの言葉を捧げている。
彼には聴こえない声なのだ。

行ってやらなければ。そっと立ち上がり、部屋を出た。]

(+55) 2013/02/11(Mon) 00時半頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

−ハナの部屋−

〔扉を開く必要はなかった。
するりと木の板を通り過ぎてしまう己の掌を見下ろせば、青白く透けて廊下に敷かれた木の板も見て取れる。

胸にともる冷え冷えとした痛みに顔を歪ませながら、隣の部屋の扉を抜け、中へ入った。]

『いやだよーー!!』

〔悲痛な声を上げて泣き叫ぶ小さな女の子。
まるで一年前の再現だ。
あの時、この子の小さな手を握って、『大丈夫』、『大丈夫だ』と繰り返し慰めながら、オレは、居なくなった二人もきっと大丈夫だ、恐ろしい事は何も起こらない、と自分に言い聞かせていた。

そっと傍に歩み寄って、目の前にしゃがみ込む。
蹲った小さな背中は泣きじゃくるたびに震えていて、痛々しい。]

ハナ。

(+57) 2013/02/11(Mon) 00時半頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

……。

〔泣き止めとは言えない。
幼い命を奪われた事を理解したのだろう、全身で拒絶するように泣き叫ぶその背に手を置いて、ゆっくりと撫ぜてやった。]

………ハナ、ごめんな。

〔会えたら言いたかった言葉だけ、伝える事にした。
 頑なに強張ったようになっている小さな手を取る。
あの夜のようにこうしている事しかできないから。

ぎゅっと指を絡めて握り込み、そのままただ寄り添って、傍にいる。]

(+60) 2013/02/11(Mon) 00時半頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

〔ハナは顔を伏せたまま、此方を向こうとはしない。
何もかもを拒んでいるようだ。無理もない事だとは思う。

そっと時間を置いて、ゆっくりと慰めたら良いのだろうか?

ああ、だけど。

張り裂けてしまった心は、癒えるのだろうか。もう死んでしまった自分たちのそれは冷えて固まってしまうのではないだろうか。
そして心に開いた穴は、暗い恨みを育ててしまうのではないだろうか。]

嫌だ。

〔口に出して呟いた。曖昧な意識の中垣間見た暗く燃えるエリアスの瞳。憎々しげに自分を罵りながら涙を零していたクラリッサ。]

それは駄目だ。

(+64) 2013/02/11(Mon) 00時半頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

こっちに来い、ハナ。ほら…!

〔無理矢理に抱き上げるようにして、引き寄せた。
命の温もりは伝わらないだろうけれど、ぎゅっと抱きしめた腕の力は感じられるだろう。

しっかりと抱きしめて、今度こそ離さない。何があろうとも、きっと守ると誓った。**]

(+67) 2013/02/11(Mon) 00時半頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
>>+66
ガタッ

(-29) 2013/02/11(Mon) 00時半頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
>>135
ガタガタガタッ

(-30) 2013/02/11(Mon) 01時頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2013/02/11(Mon) 01時頃


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