人狼議事


29 Sixth Heaven

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【秘】 長老の孫 マーゴ → 鳥使い フィリップ

 そうだね、スティーブンおじさんに話してみるのが、
 多分一番良いような気がする。

[この結論に至る話を持ち出したのは、彼だったし。
 他の組に対して話す事については]

 ……解ら、ない。
 私は、私の考え方は……一度接続した人の考え方に、
 どうしてもなっちゃうから。
 ペラジーお兄ちゃんなんかに話すのは良いけど、
 他の人がどう思うかは、解らないから。

[曖昧な答えを返した]

(-36) 2011/04/21(Thu) 18時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 待機室・少し前 ―

[フィリップと共にチャールズの事をスティーブンに説明する。
 そうして、結論を出したというフィリップの隣で静かに頷いて]

 スティーブンおじさんとペラジーお兄ちゃんも。
 もう、決めてるんですか?

[そうとだけ問うて。
 答えが返ったにしろ、曖昧だったとしても、
 一度睡眠を取るために部屋へと戻るフィリップに付き添った]

(14) 2011/04/21(Thu) 18時頃

【秘】 長老の孫 マーゴ → 鳥使い フィリップ

― 個室 ―

[寝台に腰を降ろし、横たわるフィリップを見詰める]

 でもね。 皆知らずに屍の上を歩いてる。
 その事を知ってる人がいても、良いと思うの。
 一人の死で買える平和があっても、
 誰もその事を知らなければ平和を守る努力なんてできない。

 私は平和を買わなかった。
 その行動はフィリップが言う通り、罪なんだと思う。
 でも、平和が売り買いされてるって事……。
 知った上で、生きて……みたいの。

[示された例には、俯いて]

(-37) 2011/04/21(Thu) 18時頃

【秘】 長老の孫 マーゴ → 鳥使い フィリップ

 ……犯罪が増えるって、解ってる。
 父様や母様みたいな人や、兄様みたいな人が増えるって。

[身に受ける恨みは、受け止めていた
 嫉妬の感情よりもきっと大きいだろう]

 ……恨まれても、構わない。
 でも、嫉妬って感情がある事、
 嫉妬が何を起こすかを……知って、欲しいの。

 私の我が侭なんだと思う。
 だって、私だけが全部知りながら死んでいくのも。
 “ずるい”じゃない……?

[待機室に戻ってから初めて、口にしたかもしれない。
 少女が世界へ向けてた“嫉妬”の感情……**]

(-39) 2011/04/21(Thu) 18時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 個室 ―

[少女は、眠れなかったようだ。
 フィリップが目を閉じた後も、ずっと何かを考えていた。
 無意識かでも不安は不眠を呼び起こす。
 一度不眠を経験すると、すぐに不眠は蘇る]

[スティーブンの言葉>>15を思い起こす]

 嫉妬、恨み、罪悪感。
 受け入れるものが、変わるだけ……私にとっては。

 でも、世界にとっては。

[犯罪や哀しみが増えるだけ。
 接続されていった者達を裏切ることになるのかもしれない。
 でも、この押し込められた負の檻の中で終わり、
 それがずっと続いていくのなら]

(16) 2011/04/21(Thu) 18時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ……生きたい。

[全てを知って尚、罪と知って尚。
 それでも、生きたい。

 そう決意させてくれた少年の寝顔、その額にそっと、手を*当てた*]

(17) 2011/04/21(Thu) 18時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/04/21(Thu) 18時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

― 個室 ―

[眠れないまま、ガイダンスが流れるのを聞く。
 無事2人和解して行く事ができたのだろうか?
 気になって、眠っているフィリップを置いて
 そっと待機室へと向かった]

 チャールズおじさん、ベルナデットお姉ちゃん……。

[その後、モニターからチャールズのものらしき声が聞こえた。
 低く心地良かった声は今はもう掠れていて。
 最初の負荷がかなりきつく出たのだろうか。
 それとも、適性の問題だろうか]

 ……辛そう。

(21) 2011/04/21(Thu) 20時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/04/21(Thu) 20時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

― 待機室 ―

[2人を案内していった鼠が、戻ってきた。
 真っ白な体、そして赤い目。
 ととと、と駆けていくそのねずみをふと追いかけてみた]

→ 廊下 ―

(24) 2011/04/21(Thu) 20時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 廊下の行き詰まり ―

 …………。

[二匹は途中で二手に分かれ。
 一匹だけを追いかけていったその先は、廊下の行き止まり。
 悠然と尻尾を揺らし、迎えるようにこちらを振り向いた]

 ……ねずみさん。
 貴方は、このシステムを作った人を知ってるの?

 もし、私が……器である事を拒んだら。
 貴方は、私をどうにかする?

[選択は自由だと、そう言っていたけれど。
 器が処分される事も隠されていたのだ。
 拒んだところで本当に無事に出られるのか?
 そんな疑念が生まれていた]

(25) 2011/04/21(Thu) 20時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[眠りを摂っていない体は、やはり疲れが出たのか。
 行き止まりに辿り着くとやがて疲れたように膝から崩れ落ちる。
 ふわ、とスカートが無造作に床に広がる。
 白い鼠とむきあったまま、灰青は赤を捉えていた]

(26) 2011/04/21(Thu) 20時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/04/21(Thu) 20時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[鼠は必要以上の行動をしない。
 だから、ただ見詰め合うだけ]

 …………。

[高い天井を見上げる。
 無機質な、施設。
 8年も前の、6才の時の風景はもう記憶の向こうに霞んでいて。
 辛うじて覚えているのが、“あの時”の記憶だけ。

 自分の部屋と、青い空と、鮮やかな鳥と、
 床を染める紅と……窓の外のあの少年]

(32) 2011/04/21(Thu) 22時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
第一の獲物がトニーですk

(-49) 2011/04/21(Thu) 22時頃

【秘】 長老の孫 マーゴ → 鳥使い フィリップ

[行き止まりで蹲りながら、フィリップの語った言葉達を思い返す]

[きっと、外の世界に出たらまず少女は“気持ち悪い”と
 感じてしまうだろう。
 美徳に満ち満ちた世界、その中で起こる異端の犯罪。
 その元凶たる負の感情の方に同情、あるいは共感を
 抱いてしまう事はきっと間違いない]

[語られた幸せな風景は、確かに幸せなのだろう。
 その時、自殺したというギルバートの事が頭を過ぎった]

(-53) 2011/04/21(Thu) 22時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ……どうして、死んだか。
 今なら解る気がするわ。

 ギルバートお兄ちゃん……。

[ぼんやりとした呟きが虚空にとけた]

(34) 2011/04/21(Thu) 22時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 廊下・行き詰まり ―

[向こうで起きている事など、知らない。
 けれど、そこがどういう場所なのかはよく知っていた。
 だから、わざわざ待機室で見るつもりはなかった]

 貴方は、何処にいるの……?
 此処と外の世界を両方知っていて。
 貴方はどうして我慢ができるの?

[いるとも知れぬシステムの管理者へと向けた言葉。
 最も古く、現存する器は鼠へと手を差し出した]

 作られた平和の中で生きるのはそんなに幸せかしら。
 こんな犠牲を払ってまで、続けるものなのかしら……?

(39) 2011/04/21(Thu) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[この鼠は、このシステムの狗は、そうやってそ知らぬ顔で]

 ……ねえ、全部知ってるんでしょ?

[愛玩動物らしく縋ってきた鼠を、
 常のように優しく抱き上げる代わりにその胴をぐっと捉えた]

 壊し、ちゃうよ……壊しちゃうよ、このままだと。

[自分の中で生まれた感情が何か解っている。
 8年も自発的な感情に親しんでいれば当然だ]

 壊れても代わりがいれば、幾ら苦しんでも良いっていうなら。
 人間は皆一緒なのに、どうしてこんな事をするの?
 皆、自分の感情は自分で受け入れれば良いのに……っ。

[睡眠をとっていない弱々しい声で、呟き続ける。
 本当に捻り殺すつもりはないようで、
 仮に鼠が生身だったとしても潰れはしない]

(42) 2011/04/21(Thu) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ……もう、終わりにしてよ。
 それでまた人間が自分の住む場所を失くしちゃっても。
 それはもう、人間が悪いんだよ……。

 こんな神様みたいな事しないで。
 犠牲なんて……ちっとも、尊くなんて、ない……。

[鼠を捕らえた手が、そのまま力なく膝の上に落ちた]

(43) 2011/04/21(Thu) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 …………――。

[虚しい、そう感じた]

 壊されるのも、仕事の内。
 それが、貴方達の考え方なのね……。

[身を苛むのは嫉妬ではなく、途方もない徒労感。
 ぽた、と落ちた涙が鼠の頭の上で弾けた。
 手を緩めると、先程の事を詫びるようにその頭を撫でる。

 そんな事をする必要なんて、これっぽっちもないというのに]

(47) 2011/04/21(Thu) 23時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
パピ・ムパ組の動きが少なくて、
どうしたら良いものかと思いながら。
時間が取れないのかな……。

今日は何処を吊る……。

(-73) 2011/04/21(Thu) 23時半頃

【秘】 長老の孫 マーゴ → 鳥使い フィリップ

/*
ムパス・パピヨン組の動きが見えなくてちょっと
どうしようかな……なんて、中発言。
スティーブンは現状では拒絶側だから、もうそこしかないんだけど。

場合によっては動いた方が良いのかしらん……。

(-79) 2011/04/22(Fri) 00時頃

【秘】 長老の孫 マーゴ → 鳥使い フィリップ

/*
と思ったらムパスきたから、大丈夫かな?

(-80) 2011/04/22(Fri) 00時頃

【秘】 長老の孫 マーゴ → 鳥使い フィリップ

/*
ラルフ、リンダ組は狼だと思って(←

今日は2時リミットなので何処か行かないとな、と思いつつ。
人が団子してるところに行ってもお邪魔になりそうで
ソロール中でありました。

PCの動くままに。

(-84) 2011/04/22(Fri) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 廊下・行き詰まり ―

[ゆらりと、壁に体を預けて]

 決めた、はずなのに……。

[器の任を放棄して元の世界で暮らす覚悟。
 未だ此処に犠牲を残している事を知りながら。
 それを知らぬ市井の者に紛れて、
 心の底からきっと笑う事はできない]

 …………。

[好き、という気持ちと心の痛み、周囲への影響。
 考えるほど不安は募り、少女はそっと肩から背へと手を這わせた。
 触れる先、消えかけた過去の刺し傷の跡。
 そこは少し変色していて、指をかければ古い瘡蓋の跡があった。
 短く切られた爪を無理矢理立てるようにして、引っかく。
 何度も繰り返す内に、皮膚が破れて血が滲んだ]

(56) 2011/04/22(Fri) 00時半頃

【秘】 長老の孫 マーゴ → 鳥使い フィリップ

/*
最初ラルフ狼かと思って器だからあれ、違うなと思って
それでリンダ-ラルフ組がそうなのかと思ってしまtt
でも、拒絶色強いのはスティの方ですよね、ハイ。

とまれ、赴くままにのらくらいってみます。

(-89) 2011/04/22(Fri) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[いわゆるそれは、自傷行為という奴だ。
 本来ならもう刺し傷の跡は何ら体に影響はない。
 それは、そこを掻き続けた故にできた傷跡。

 だから、少女の爪は綺麗に切り揃えられていたのだ。
 ……ここ数日で少し伸びはしたが]

 フィルが……望んでくれるから。
 だから。

[痛い、とも思わない。
 指先に細胞液と血液の混じったぬるりとした感触が当たる。
 よく見れば、その瘡蓋の跡の周囲にも同じような跡があるだろう。
 少女の手の届く範囲、主に肩口周辺に]

 フィルの事が好きだから……だから……。

[黒っぽい服は血の跡が付着しても目立たない。
 ただ、自分の身を抱いて蹲っているように傍目には見えるだろう]

(60) 2011/04/22(Fri) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[どれくらいそうしていたか。
 はた、と我に返る]

 ……ぁ、……――。

[恐る恐る肩口から手を離すと、眼前に広げる。
 人差し指の先が薄い紅に濡れている。
 引き擦ったように第二間接近くまで伸びたそれ。
 灰青が信じられない、というように震えた]

 何で、接続してないのに私……。

[負荷もかかっていないはずなのに、
 無意識にストレスに駆られた行動をしていた己に、
 汚れた指を拭く事も放棄して冷たい壁に額を押し当てた]

(70) 2011/04/22(Fri) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 こんな事で、幸せに、なんて……。

[なれるの?

 壁に手を打ち付ける、戒めるように強く、何度も。
 薄く血糊が壁に付着し、小さな手が硬い壁に打ち付けられて、
 所々痣になっていく。

 それもまた自傷だという事に少女は気付いていない]

 こんな事してちゃだめ……。

[力の入らない膝を叱咤して何とか立ち上がると、
 何処か手近な部屋へと転がり込んだ]

→ 個室3 ―

(72) 2011/04/22(Fri) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 個室3 ―

[部屋に入ると、扉を閉めるのも忘れて寝台に突っ伏す。
 巻き毛が白いシーツの上に乱れて散った。
 誰かが使っていた部屋としても、
 人がいなければ構う事無くそのままに]

 ……ぅ、う……っ、……――。

[嗚咽を押し殺しながら、まじないのように繰り返す]

 外に出るのが、私の幸せ。
 フィルと一緒に、生きるのが……。

[苦しみや責任を全て捨ててでも掴むと決めた明るい道が、
 今度は少女を苛んでいく]

(75) 2011/04/22(Fri) 01時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/04/22(Fri) 02時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[自分を呼ぶ声が聞こえれば、びくと震える。
 電気も点けずに這うように部屋の隅へと身を寄せると、
 何かに怯えるように強く膝を抱えた]

[薄く開けっぱなしになった扉も、乱れたシーツも*そのままに*]

(78) 2011/04/22(Fri) 02時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/04/22(Fri) 02時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

― 個室3 ―

 「……マーゴ、いるのか?」

[その声に、小さくまた身を震わせた。
 明かりが点いて足音が駆け寄ってくる]

 なんでも……ない、なんでも……。

[反射的に肩の傷を悟られまいと壁に背をぴたりと着け、
 血で汚れた右手をスカートの下に隠した。
 壁に背を着ける仕草は結果、
 抱き締めようとする手から一瞬逃れるような形になり。

 それでも、心配させまいと笑おうとして、
 それはとてもぎこちない微笑みになってしまった]

(90) 2011/04/22(Fri) 16時頃

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注目:マーゴ 解除する

生存者
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マーゴ
7回 注目

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死者
舞台
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一括

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