251 洋墨と躍れ、心の随に
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/* 伝奇集たんの他の臓器がどういうものだったのか とても見たい。ロマンに溢れている
(-6) 2018/10/16(Tue) 08時頃
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/* 金枝篇たんと黒瀬女史のカードがアツい
(-7) 2018/10/16(Tue) 08時頃
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/*イッヌwwwwwwwwwwwwwww
(-18) 2018/10/16(Tue) 18時頃
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「 私は“ ■■■■ ” ではない 」
( …頑なに言ったものだ )
(30) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
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[ 或いは>氛氛氛沍セ葉の正面、 別視点、別解釈、同一。
想起より回帰の階掛かった場所。 イシェドの葉へ文字綴る者。 其処へ至る事を拒み続けている。
… 既に大半を浸しておきながら。 ]
(-33) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
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[ 手にした一冊の、その名の通り。 あらゆる時空と世界の万象を記憶し、記録する。 それは何処かに辿り着くなどありえない。
( その書物一つ、世界の一つ ぷつ、ッ…と千切らない限りは )
辿り着けば終わる永劫逃避。 嫌悪であれ、軽蔑であれ、…無、であれ 何を抱かれ──抱かれまいと構わなかった。
災厄の匣を開き、禁忌に触れた、 黒水晶は既に■■で満たされようとしていた。 ]
(-34) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
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( 匣に希望が残されているなど、 誰が言ったわけではないというのに
だからこれは何をも生み出さず、 ただ世界の葉影であればいい。
停滞と知って尚 …書き続けることを選ぶ他なかった )
(-35) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
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[ 言葉の続きを紡ぐを憚ったのは、 既に臓腑の大半を染めた黒であったか、 或いは……赤であったか。>>15
せがむ色変じた嘆息が耳に届くことを 先んじて呑んだ夕闇が答え。
回路に花散ったように思考は靄がかって 互いの息を溶け交じりあわせる事を選ぶ。
途方に暮れた言葉を夕暮れに馴染ませても、 開いた距離越しに眺めてくる双眸は変わらない。 爆ぜ散らした墓標は───付け加えるなら、 視線を自分から逸らそうとするようであった。 ]
(31) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
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わからない……わかるものか 私には何も無い、愛着も、未練も、そんな
────そんなものは、知らない
只、世界を書き記す為には…洋墨が必要だ
(-36) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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[ 散々な事だと理解っている。>>17 結果的に視線は逸らされないまま、 黒棘の一片がその銃持たない手から幽霊白色を ほんの少々味見するように掠めただけ。
いっそ■■■ならば好都合で、>>19 故に、“ そういったもの ” には怖気がはしる。 それどころか態々確かめようとする言の葉は 土足で蹂躙される心地すらして只々不快だ。 ]
─────── … 。
( 故に、唇を引き結ぶことを選んだ。 )
(32) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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( けれども、とうに指一本分閉ざせずに、 割り入れた空虚の更に奥へと差し込まれた 言の葉に嗚咽が溢れそうになる。
指がわりのそれを噛み切れないまま 呼吸さえ思うようにいかない感覚が廻る。 …酸欠に陥って痺れた思考が譫言吐くのを どうにかぬるりと、呑み込もうとして )
… 、 わたしは────────
(-37) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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ッ、うるさい
君に …かんけい、ない
( 細めた黒水晶が捉えるのは暈けた嗤い顔。 閉ざせない唇から零すものを塞ぐよう、 抵抗するように、噛みきれないまでも 歯を立てるように抗った )
(-38) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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[ 蹴り出した足、伸ばされた腕ごと 狭く堅牢な檻に自身ごと閉じ籠める。>>23 四肢狙う影に言弾が叩き込まれたことが、 波打つ黒髪にその五指が届いた理由。>>24
掴まれた黒髪に引きずられ、 視界の転じた世界の中で手を伸ばした。 ]
(33) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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……ッ、
[ 石畳に強く打ち付ける筈の身体は影に沈み、 巻き取った彼の四肢、…だけでなく そのまま巻き込み共倒れるように背に腕回す。
けれど実際、その目論見が届いたか否かは 転じた視界ではすぐ判断が出来なかった。 ]
(34) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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[ ────衝撃に黒い洋墨が散る。 否、深淵の影に浸ったに過ぎない。
腕を背に回す事が出来ようと、 深淵に引きずり込んだり、溺れさせる気はない。 ただ、この身に廻らせた不快を責めるように 長くも尖ってもいない爪を突きたてようとした。
四肢絡める影がそのままならば、 彼をかたちづくる霊子、その幽霊白色を 深く味わうために棘穿とうとするのだが…
底知れなさはどうにも、拭えないでいた。 ]
(35) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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……莫迦なことを言うな 私は筆折るわけにも、置くわけにも、
ここを君との棺にするわけにもいかない
[ アデュラリアを間近に見据えた時だけは、… 手紙の切れ端、首括る前の言の葉に 黒水晶はそれを尖らせることもあった。 ]
欲しいのは…君のいろだけ
( 書き続けなければいけないんだ )
(-39) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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[ 空間の内の時を止めて尚、記録は続く。 途絶えた記録の一篇が誰のものであるかも、 茜の色に溶けるばかりの言の葉の記録も。
瞬きを幾つか置いて、 吐き落とされた囁きを受けたなら、 響き渡ることのない声を浮かべる。
引き掴まれていた頭が痛む。 ひどく、ひどく…何かが鳴っていた。 ]*
(36) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/10/16(Tue) 22時頃
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[ ────扨。 その呼び声を受け取る事が出来たのは、 切り取った空間と世界の間を流れる時に どれほどの差異が生じてからだろう。>>*3
雷霆が這いずるより早く気づかれたとして、 業火と比するまでもない唸りを認識し、 時の螺旋を止めた空を黒水晶が見上げる迄には 少々の捩れや、齟齬が生じるかもしれない。
───尤も、書き換えてしまえば、 …それすらも、些事だ。
虚空へ向けた声。 紡いだ時には既に遅しか、 或いは、…それすらも超越するのか。 ]
(*5) 2018/10/16(Tue) 23時頃
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[ 書記官を止める気はない。 止めてはならない、と…ささめく声がする。 知った声のようであり、どこか遠い声。
( ──────言われなくても。 )
その為に私は捻じ曲げている。 擦り減らし続けながら筆を離さずに、 永遠に朽ちない葉に全てを記そうとしている。 ……すべてだ。だから、
願われずとも。契らずとも。 千切り、破り棄てる気はなかった。 ]
(*6) 2018/10/16(Tue) 23時頃
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[ 「 生きる 」ことでしか世界は紡げない。 戦死であれ、事故死であれ、病死であれ、 どの道 数多世界に張り巡らされた死線を 掻い潜ることでしか一葉は繋ぎ止められない。
佇んでいる十字路はすべてが虚無と混沌で 先の見えない深淵を進みながら筆を持つ。
…言の葉がもしも届いたなら、 それはおそらくこのようなものであった。 ]
(*7) 2018/10/16(Tue) 23時半頃
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「 まだそちらに向かう事は出来ないぞ …… 時の牢獄にいるからな 」
[ 腹を空かせた四つ足めいた声を 諭すような言の葉であったに違いはないが、 戦いの最中でもあり、こちらの声には 少々余裕ない熱を孕んでいたようにも────
…それらは受け手の解釈次第だ。 ]*
(*8) 2018/10/16(Tue) 23時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/10/17(Wed) 03時半頃
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[■■■■≠頑なに拒む理由は大きく二つ。 一つはこの一冊が魔術書ではないからだ。 もう一つについては鎖するとして……
恐怖を殺すために自らを殺す。 身に巣食う絶望がそういった類にあるならば 自由を携えた破滅の道であるのだろう。
( けれども ────── )
参照されざる世界を覗き、禁忌を侵した時から 髪糸を辿り、行き着くところで微笑んでいる。 想起した果てに棲むモノは■■だった。 そこに自由というものが存在する筈がない。 ]
(89) 2018/10/17(Wed) 10時頃
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( 落葉寸前の一枚を留め置くこと。 剪定された小枝を拾い上げること。 ……然程変わらない事だろう )
(90) 2018/10/17(Wed) 10時頃
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( Q. 突きつけられた矛盾はどうなる? )
( A. 互いの使い手が■んでしまうのだろう )
(-67) 2018/10/17(Wed) 10時頃
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[ 千切ることはなく、その意思もなく、 望みは絶えて、或いは原初から希みもせず。 そのような永劫の死、または生であれ
雁字搦めから抜け出て時の曲線に佇もうと、 刹那の接触から顕現果たす存在の前には 小指絡めるよりも深い意図が結ばれる。
繋ぎ止めるものか、縛り付けるものか。 … 定義されてもいなかった。 ]
(-68) 2018/10/17(Wed) 10時頃
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( そのまま、擦り減るままに 明け渡してしまえばよかったのだ 記憶の形状ばかりを残して )
(-69) 2018/10/17(Wed) 10時頃
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[ ……そういった、 夜を、闇を目前に溶かしあった息に反して、 尚も実存突きつけるような双眸を>>64 僅かであれ、逸らす事が出来ればよかった。
掠めた黒棘が舌舐めずるように 黒髪が作りあげた影に還っていく中、
織り込まれた言葉の絲先──── 風一つ吹かない空間で揺れる髪糸は、 黒水晶よりも遥かに饒舌な感情の表れだった。 ]
(91) 2018/10/17(Wed) 10時頃
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… 君は、何故 先程から私を暴こうとするんだ
何もないと───言っているじゃないか 執着なんて知らない、そんな理由、…
…どこにも見つからない
(-70) 2018/10/17(Wed) 10時頃
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[ 空虚の奥底を引き出そうとする行為に、 漠然とであれ、輪郭を見せてしまった。 逃げ道を塞ぎ込んでくるような言い回しが、 言葉こそ丁寧ながら獰猛な獣とすら思えた。 ]
(-71) 2018/10/17(Wed) 10時頃
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───── 毒味は必要だろう 摘み食いと言ってもいい
(92) 2018/10/17(Wed) 10時頃
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