25 仮面舞踏会
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/02/10(Thu) 01時頃
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―コーネリアの部屋―
[コーネリアの想い>>3:453を聞くと、両の腕でコーネリアを抱きしめる。 例え血を抜いたとしても、例え血の繋がりが半分であろうとも、彼らが兄妹である事実は変わらない]
ただ妹として愛せたならば。
[美しい女だと思った。 ただ利用するだけのつもりだった。 何度も泣かれるうち、放っておけなくなった。 気付けばベネデットの胸の中、彼女が占める割合は大きくなっていた]
(11) 2011/02/10(Thu) 04時頃
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[右の手を腰に伸ばし、挿していたきらびやかなナイフを抜き取る]
女としてでなくとも、ただ君という人を愛し続けられるなら。 ただ君を守り、その隣にいる事ができるなら。
[再び両手をコーネリアの身体に回す]
けれど
[瞳は悲しみの色を湛える。 両手でナイフの柄を握る]
僕には、無理だ。
[せめて苦しまぬ様に、頚椎目掛けて一息に突き刺した。 徐々にナイフを鮮やかな赤が伝う。 手がぬくもりに包まれる。 それを、コーネリアを抱きしめたままじっと見つめる]
(12) 2011/02/10(Thu) 04時頃
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[段々と溢れる赤が減る。 抱きしめた身体からは少しずつ熱が失せる]
王位を望まなければ君の傍にいられただろうか? 全てを捨てて、君が望んだ様に王宮から離れ、子は成さず静かに暮らす。 そんな日々もあったのだろうか。
[脳裏を三つの人影が過ぎると悲しげに首を振る]
それでも、僕は道を変えるわけにはいかないのだ。
(13) 2011/02/10(Thu) 04時頃
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[どれ程コーネリアを抱きしめていただろう。 遺体を寝台に乗せ、首につきたつナイフを抜き取った。 傷口から血が噴出しシーツを赤く染め上げる。
銀の髪を一房切り取ると、ハンカチに包んで服へ仕舞う。
紫水晶はもう表情を変えることはない。 もう一度遺体を抱きしめ、もう二度と歌わぬ唇へ口付けた。 そのまま首を伝い、肩や腕、胸元の傷口に唇を這わせる。 膨らみを通り過ぎ、まるで泣く女の様に弱々しい尖りを口に含む。 空いた乳房を揉みしだくも女はぴくりとも反応しない]
(14) 2011/02/10(Thu) 04時頃
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あぁ。
[絶望の声をあげ、ぐさりと乳房にナイフをつきたてた。 新たな血が噴出し顔にかかる]
イアン殿の傍で慈しまれるがいい。 ……女の部分は僕と一つに。
[両の乳房を切り取ると、かぶりついた。 脂肪と肉が混ざる部分を食べ終わると乳腺が現れた。 それは乳臭い、懐かしい味がした]
(15) 2011/02/10(Thu) 04時頃
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[夢中で食べ終わると服をきちりと着せ、瞼を閉じてやる。 シーツを被せ、眠るような顔をしばらくみつめていた。
空が白む頃、ナイフを持ち部屋へ帰った。 血の香りに目を覚ました黒犬は、部屋の隅へ逃げ込み尻尾を股に挟んだ。 優しい声で犬を宥めると、ナイフの血を舐め取り、服を暖炉にくべた**]
(16) 2011/02/10(Thu) 04時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/02/10(Thu) 04時頃
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/* 牛の乳腺を食べた事があるのだけど、本当に乳臭い。 おっぱいの味がする。
>>3:453見て殺せなくなるかとおもた、あぶねぇあぶねぇ。
(-18) 2011/02/10(Thu) 04時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/02/10(Thu) 04時頃
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/* 火も通さんとよー食べたなぁ……(遠い目
(-24) 2011/02/10(Thu) 10時頃
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/* ああ、暖炉で炙りながら食べる描写もいれればよかた
(-25) 2011/02/10(Thu) 10時頃
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/* >>20 それ、やりたくなるよね……!
(-49) 2011/02/10(Thu) 17時頃
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/* 自分で色々つっこみたい。 オッパイ食って血塗れの手で、どーやって顔綺麗にしたんだw
(-54) 2011/02/10(Thu) 18時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/02/10(Thu) 19時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/02/10(Thu) 21時半頃
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―別館:自室―
[目覚めたのは陽が高くなってから]
……夢のようだ。
[けれど、枕元に置いた銀の髪が、酷くもたれる胃が、それは現実だと語る]
ノワール?
[名を呼んでも、忠実な黒犬は部屋の隅にうずくまったまま。 ベネデットにまとわりつく死の香りを感じているのだろうか。 胃の中から何かがこみ上げ、えづく。 水を一杯流し込み、横になる]
(68) 2011/02/10(Thu) 22時頃
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[暫くしてえづきが治まると身体を起こす]
僕は、王位を選んだ。 コーネリアすら犠牲にして。
[戸棚を開ける。 取り出したのは分厚い手紙と真珠の耳飾]
引き返す事等しない。 今更ながら、役立たせてもらおう。 ……彼にはなんと言われるだろうな。
[名乗らぬ青年の顔を思い出す]
真相をしれば、彼女には高笑いされるのだろうか。
[涙ながす仮面の女を思い出す]
(71) 2011/02/10(Thu) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/02/10(Thu) 22時頃
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―別館:廊下―
[凶器のナイフを持ち廊下へでる。 コーネリアの部屋にはまた人だかりがしているのだろう。 向かってみると案の定]
ディンディアはいるか。
[部屋の入り口から呼びかける]
(84) 2011/02/10(Thu) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/02/10(Thu) 23時頃
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すまない、怪我等は無いか。
[公爵夫人に冷静な声をかけ、現れたディンディアを向く]
ああ、例の見取り図やらか。 僕も貴公に渡す物がある。 今まで、一番遺体をよく見ていたのはお前だったな。
(87) 2011/02/10(Thu) 23時頃
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/* >>89 こんにゃろうwwwwww
(-90) 2011/02/10(Thu) 23時半頃
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……うぇっ
[ぶつかった拍子か、公爵夫人の握った手が鳩尾に入っていた。 えづきを治めたばかりの胃には中々強烈で、必死に堪えてたものの後から吐き気がこみ上げる]
いや。 ……失れをぇっ。
[大きく息をし、身体を整えた。 ディンディアの言葉>>91を受け、モンタランベールにも声をかける]
ならば貴公にも見てもらおうか。
[封筒を受け取りながら、じぃとこっちを眺める女に目を向けた]
(92) 2011/02/10(Thu) 23時半頃
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すれ違い続けるもそれはまた運命。
縫いつけはせぬよ。 今から話すのだからな。
[淡々と言葉を返す]
(-92) 2011/02/10(Thu) 23時半頃
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これをコーネリアの傷口と照合するがいい。
[ディンディアに差し出したのは紛れもなく昨夜の凶器。 煌びやかに装飾された鞘には、王家の紋章が施されていた]
僕のものだ。
(96) 2011/02/10(Thu) 23時半頃
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ベネットは、ディンディアに礼をいい、なんとか真っ直ぐに立つ。
2011/02/10(Thu) 23時半頃
ベネットは、セシルに頷いた。
2011/02/10(Thu) 23時半頃
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/* 開き直る作戦。
(-93) 2011/02/10(Thu) 23時半頃
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/* 誰かに罪着せしちゃうのもねぇ、適当な相手が見つからなかった。 アイリスくらいか。
(-94) 2011/02/10(Thu) 23時半頃
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[戸惑うモンタランベールには真珠の耳飾を差し出す]
これはコーネリアのもの。 一際大きな石を動かしてみるがいい。
兄上に盛られた毒が入っている。
(99) 2011/02/10(Thu) 23時半頃
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/* ううむ。 興ざめとな。 ならんよう頑張ってみる。
(-96) 2011/02/10(Thu) 23時半頃
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/* 隠し通路でセシルの部屋落しても良かったんだけども、その後のシナリオが浮かばないんだよなぁ。
(-97) 2011/02/11(Fri) 00時頃
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/* うーん、路線かえてみるか?
(-98) 2011/02/11(Fri) 00時頃
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/* むりがあるよなぁ。
昨夜僕がコーネリアの部屋を訪ねたのは知っているな。
[ガティネ公爵夫人・べレスフォード公爵夫人へ顔を向ける]
既にコーネリアは死んでいた。 僕のナイフで首を刺されて。 乳房は切り取られ無残な状況。
誰が僕のナイフを盗んだのだ?
(-100) 2011/02/11(Fri) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/02/11(Fri) 00時頃
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その通りだ。 あれに請われ、僕が殺した。
[ストロベリーブロンドの女に頷く]
あちこち弄ってみよ、石が開く。 中にはクリームの様な毒が入っているはず。 コーネリアはそれをグローブに塗布したのだ。 少し掬った痕があるはず。
(107) 2011/02/11(Fri) 00時半頃
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/* ナイフ盗んだのは誰?作戦だと、おにゃのこズ+ワットが腰にナイフついてたの見てたらアウトなんだよねぇ。
(-104) 2011/02/11(Fri) 00時半頃
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[モンタランベールの視線に不穏なものを感じつつ、ディンディアに頷く]
わからない。 おとぎ話であれば、呪いの道具やらは死すれば剥がれ落ちるものなのだが。
コーネリアはこうも言っていた。 顔を傷つけたのは自分ではない、と。
[そこまで言うと、口を閉じた]
……乳房と、眼球?
[心底驚き、ディンディアの顔を見返す]
なんだと、僕は知らない。
(112) 2011/02/11(Fri) 00時半頃
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/* 眼球は、ね。
(-109) 2011/02/11(Fri) 00時半頃
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