人狼議事


197 冥桜絵巻

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【独】 双子 夕顔

うわああああ何もできない夕顔を殺してくれえええ!!

おもんさん、主水さん、お疲れ様でした…!

(-0) 2016/09/22(Thu) 00時頃

【人】 双子 夕顔

[主水の首は落とされた。

身体の中が騒めく。痛む。

気づくと足を踏み出そうとしていた。]

(2) 2016/09/22(Thu) 00時頃

【人】 双子 夕顔

[夕顔は主水の亡骸のそばに立つ聖を見据える。
そして声を上げた。]

聖!!

[その時、建物はミシミシと音を立てて崩れていく。
毒で腐食した柱を支えていた糸を千切ったのだった。**]

(17) 2016/09/22(Thu) 01時半頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2016/09/22(Thu) 01時半頃


双子 夕顔は、メモを貼った。

2016/09/22(Thu) 20時頃


【人】 双子 夕顔

これで大軍もろとも潰れてくれれがいいが…。

[そんな簡単にはいかないだろう。
倒壊していく羅生門から駆け出る。
そして毒を含んだ蜘蛛の糸を空へと広く飛ばす。]

聖には効かないが鬼達の行動は多少は鈍くなるだろう…。
でも、

[炎が立ち上る中へ糸を飛ばしても一部は焼き切れるのが見える。
民家の屋根に降り立ち、
小刀を構え、待つ。]

(21) 2016/09/22(Thu) 20時半頃

【人】 双子 夕顔

[軽口を叩く余裕がある。
こちらをただの蝿とでも思ってるのだろうか。
だが、確かに力の差は歴然である。]

あぁ、人や妖の居るような所へ出るのは初めてでね。
まともに知り合いも居ないんだよ。

[呪いが妖に転じ、人の胎に宿った。
人として生まれてから外へ出ることはほとんどなかった。]

たった3人だ。
小鈴という子と、主水と、お前だ。

(23) 2016/09/22(Thu) 21時頃

【人】 双子 夕顔

小鈴とお前が知り合い?

[もしかして小鈴もあちら側なのだろうか。
なぜか少し寂しさを覚える。
いや、彼女の性格を考えるとただの知り合いなのかもしれないな。

すると、なんと相手はこちらを勧誘してきた。]

…協力?
お前は門を閉じ、何がしたいんだ?

(29) 2016/09/22(Thu) 21時半頃

【独】 双子 夕顔

夕顔は2回とも遠くて何も聞こえなかったです。
夕顔役立たず!

(-12) 2016/09/22(Thu) 21時半頃

【人】 双子 夕顔

余分なモノ…それは妖の事か?
それはお前も同じだろう?
それにお前ほどの力なら大抵の妖など気にせず生きていけるだろう。

[人の世を私のものに――
そんな事をして本当に平穏な世をつくれるのだろうか。]

門を閉じてこの世はあまり変わらないと思うぞ。
妖も醜いが、人も醜い。
なぜなら人の呪いから私は生まれた。

[お前の平穏などいつ来るというのだ。]

余分なものをそぎ落とし続けた先には、
荒野でただ一人になったお前だけがいるだろうよ。

(34) 2016/09/22(Thu) 22時頃

【人】 双子 夕顔

[頭上から声がした。
大きな鳥、いや妖が飛んでいる。

何やら聖に話しかけている。
主水の安否についてだった。

…親し気に親しげに話しているようだが、聖は門を閉じるまでは普通に暮らしてたのだろうか。]

(35) 2016/09/22(Thu) 22時半頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2016/09/22(Thu) 22時半頃


【独】 双子 夕顔

今気づいた。
いつの間に外に出てたんだ!?
やばい見逃してた!?ごめんなさい!!!!!
本当にごめんなさい!!!!!!!!!!!!!!!!
聖さんごめんなさい!!!!!!!!!!!!!
恥で死ねる!!!!!
夕顔代わりに殺す!!!!!

(-14) 2016/09/22(Thu) 22時半頃

【独】 双子 夕顔

私のおつむはだめだめだあああ!!!!

(-15) 2016/09/22(Thu) 22時半頃

【独】 双子 夕顔

ほんとう、ごめんなさい…。

(-16) 2016/09/22(Thu) 22時半頃

【独】 双子 夕顔

でもこのまま死のうか、仲間になるふりしてあとで死のうか、迷う。
爆ぜつしてほかの妖怪に聖の居場所を伝えるか、他の妖怪が現れたら裏切る(肉の壁)か…。

はぁ。

(-17) 2016/09/22(Thu) 22時半頃

【独】 双子 夕顔

というか夕顔の二人称が「お前」が書いてて辛い。
お前以外にぴったりなのがないけど、こんな上から目線の二人称…夕顔弱いくせに。
爆ぜたら公害レベルだけどさ…。

(-18) 2016/09/22(Thu) 22時半頃

【人】 双子 夕顔

[主水があの聖に血を流せたのか。
加勢していたらもう少し痛手を負わせることはできたのだろうか。
大きな鳥を見やる。
この鳥は聖と戦うつもりらしい。

聖が刀を抜く。

その瞬間、崩れ落ちた羅生門の柱の一部を聖に叩き込む。
先程空へ糸を飛ばした時に付着させたものだ。]

(42) 2016/09/22(Thu) 23時頃

【独】 双子 夕顔

お!鳥さんと挟み撃ちだ!

(-21) 2016/09/22(Thu) 23時頃

【人】 双子 夕顔

[鐘と呼ばれた鳥の妖も同じように柱で攻撃を仕掛けた。
だが、聖は軽々とそれらを避けた。
少し癪に障った。]

他のものと繋がりを惜しむことができるのならば、殺さなくてもいいものを。

お前の作り上げた世はただの虚無だろうな。
無からは何も生まれないというのに!

[立て続けに柱を聖に放つ。
聖が空中に浮いてくれれば鐘の領域だろう。]

(47) 2016/09/22(Thu) 23時半頃

【人】 双子 夕顔

[放った柱は鐘の熱風によって炎を上げた。
しかし、鐘はその柱を渡り一気にこちらへやってくる。

狙いは夕顔。]

…チッ!

[柱を投げたその隙を狙われた。
聖が通り過ぎる瞬間、ずきりと胴が痛んだ。
その痛みと同時に、投げられた柱の遠心力に身を任せ回避する。
身体が民家の壁にめり込んだ。

聖を見ると、先程私がいたところへ降り立とうとしている。

だがそこには透明な毒糸よって編まれた巨大な巣が民家から地面に至るまでべたりと張り巡らされていた。
この瞬間で足場をすべて吹き飛ばせるか。

下は蜘蛛の巣、上は鷹の爪。]

(55) 2016/09/23(Fri) 00時半頃

【独】 双子 夕顔

鐘さんと聖さんまちがえたあああああああああああああああああああああああああ

(-23) 2016/09/23(Fri) 00時半頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2016/09/23(Fri) 00時半頃


双子 夕顔は、メモを貼った。

2016/09/23(Fri) 22時頃


【人】 双子 夕顔

[鐘の爪が聖を裂いたようだ。
裂かれた聖は蜘蛛の糸を薙ぎ払っているのが見える。
巣の中では薙いだとしても千切れ舞う糸に動きを鈍らせる。]

…けほっ……。

[凹む壁の下、夕顔は立ち上がる。]

傷口に血が入れば…。

[あの糸には毒血を含ませている。
触るだけではただの血。だが、体内へ入ると毒へと変わる。
…ただ、強い力を持つ聖に効くかどうかはわからない。]

(66) 2016/09/23(Fri) 22時頃

【人】 双子 夕顔

[裂けた胴の傷を糸で塞ぐ。
二人を見やると、なんと聖の腕が鐘によってもがれていた。]

この好機を見逃してなるものか。

[夕顔は考えるよりも早く。
左腕を掲げた聖の死角へたどり着く。

そして己の左腕を小刀で切り裂いた。
吹き出る血毒が、少しでも多く聖の体内へ入り込むように。]

(69) 2016/09/23(Fri) 22時半頃

【独】 双子 夕顔

自虐が好きだね〜。
今日で夕顔はさよならかな!?きれいに死ねるかな!?

(-29) 2016/09/23(Fri) 22時半頃

【独】 双子 夕顔

キターーーーーーーー!!
さぁ花々しく散るんだ夕顔!
何のための花の名前だ!!!!!

(-30) 2016/09/23(Fri) 22時半頃

【独】 双子 夕顔

聖さんに真っ二つにされたかったあああああ!!!!
まあいいや…武者にめった刺しにされよう…。

(-31) 2016/09/23(Fri) 22時半頃

【人】 双子 夕顔

[夕顔の血は夕顔の本体であり、魂。
尽きぬはずの人間の憎悪が源であったとしても、こうも一度に身体から出してしまえばうまく体が動かせない。]

…ハッ

[目の前に十万もの武者たちが現れる。
こんなところで私は終わるのかと思わず嘲笑してしまった。]

人間の憎悪より、お前の執着の強そうだ。

[憎らしそうに笑う夕顔を、遠くより飛んできた矢が身体を貫く。
それに続き槍が穿つ。
幾重も、幾重も、幾重も――― ]

(74) 2016/09/23(Fri) 22時半頃

【独】 双子 夕顔

あと四つで終わる。

(-32) 2016/09/23(Fri) 23時頃

【人】 双子 夕顔

[夕顔の小さな体にいくつもの矢が生えている。
花のように散った白い血の中に横たわる夕顔。

もうその目に光が灯されることはなかった――


――だが、その小さい亡骸はぶくぶくと徐々に膨れていく。
身体が丸く張り詰める
その瞬間、裂け目から大量の血が弾けた。

そして猛毒の白雨を降らせた。]

(78) 2016/09/23(Fri) 23時頃

【独】 双子 夕顔

最後の悪あがきだ!
…呪いを溜めておく身体が壊れたらそれがぶちまかれる!
一応以前に「身体が爆ぜる」発言したから!

(-36) 2016/09/23(Fri) 23時頃

【独】 双子 夕顔

あ、
鐘さあああああああああん!!
すみません!!助けられる前に爆ぜちゃった!!!!!!!
助けられたかった!!!!!!!話しかけたかった!!!!!!!

(-37) 2016/09/23(Fri) 23時頃

【人】 双子 夕顔

[あたり散った血は集まり、形を成していく。
それはまるで巨大な土蜘蛛。
白い泥でつくられたようなそれは、体中から声を発する。]

 殺ス…     …苦シい  俺は 
      死ンじゃえ
                     カたキを討つ…
    …憎いにクい憎イ…  ナンデ
 …私に                  呪ッテヤル…

[何百何千の人々の憎悪。夕顔の本体であり、魂。

泥の蜘蛛はゆっくりと夕顔の亡骸を取り込んだ。
そして突如毒をまき散らしながら聖へ突進した。]

(83) 2016/09/23(Fri) 23時頃

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