175 両片想い薔薇村〜Cor Leonis
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[>>+1夢中で舌を絡め合わせ、体液を混ぜあわせて呑み込むたび、頭の奥が、ジンと痺れた。 仕事柄、酒はあまり飲まないようにしているし、そもあまり強くもない。 けれどこれは、酒なんかよりずっと酔うし、ひどく癖になりそうだ。]
う、ん…… っ
たぶん、……ッ……
[>>+2少々動きづらくはあるが、多分、なんとかなりそうだ。 しかし狭いぶん、密着度も強い気がする。 上がりきった熱は、きっとまるわかりだ。]
(+8) 2015/11/18(Wed) 02時頃
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[>>+4身を擦り寄せながら、腹に散った白濁をかき集めていれば、意図したところが伝わってしまっただろうか、ライジに手を掴まれた。]
えっ
そりゃ、分か……、ッ……!
[触れようと探っていたくせに、いざ導かれ、触れると、一瞬ビクッと指を退いてしまった。]
ぁ………
[いいのだろうかと、また一瞬、弱気にたずねそうになり、ぐっと小さく下唇を噛んだ。 そして改めて、導かれた先の窄まりに触れる。]
(+9) 2015/11/18(Wed) 02時頃
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[ゆっくりと深呼吸を2回。 かき集めてきたぬめりと、皺に塗りこむようにして、感触を確かめる。 なにせまったく未知の領域、一応の知識としては分かっていても、実際に触れたことなどない場所。 丹念に押して、ほぐして、ようやく侵入を果たすべく、指先に力を込めた。]
ライジ、さん……、ッ、は……
[第一関節まで入れるだけで、だいぶ時間がかかった。 浅く引きぬき、様子を窺いながら、また少し深く挿れようと試みる。
ともすれば、焦れったいほどに丁寧に、少しずつ深くへ指を埋め込んでゆき、ようやく根元近くまでを埋め込めば、ゆっくり指を蠢か背、腸壁を探る。 吸い付くような弾力に、取り込まれてしまいそうになりながら、こんな狭い箇所に、本当に入るのだろうか……と、不安も過ぎりはしたが、それ以上に、包み込まれた時のことを想像すれば、またビクンと熱は跳ね、先程までの嵩を取り戻しつつあった**]
(+13) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
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/* サミュエルきてた!
よかった!!
(-17) 2015/11/18(Wed) 09時頃
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ん、っ………
[>>+35導くような言葉に、分かったと小さく頷き、慎重に、奥へ指を進ませる。 吸い付くような、奇妙な感触。 指を擦るたびに蠢いてきて、まるで何か、知らない生き物のようにも思えた。 ただ嫌悪はなく、寧ろ、ここに己の欲を埋め込むことを想像するほど、ずくずくと熱が増し、焦る気持ちを抑えるように、深く息を吐きだした。]
……ッ、は…… ぁ、ぅん?
[ぼんやり気味な表情を向けられ、どうしたかと首を傾げる。]
…………………。
[ゆるゆると行為を続けていれば、思いもよらぬ言葉が返り、目をパチリと瞬き、見開いたまま、耳の端どころか指先まで熱くなるほどに真っ赤になった。]
(+44) 2015/11/18(Wed) 19時頃
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それ、は………ッ……
[ヒくわけがないと首を振る。 寧ろ、自分を「一目惚れ」だと言っていた彼が、思いのほか触れられることに慣れていそうな様子に、些かではあるが懸念を抱いて閉まっていた己を恥じた。]
……ッ、ふは…… ぁ、なんだろ、な……これ……
[安堵から、おかしな笑いが漏れた。 嗚呼そうか、これは多分……]
ぃや、なんか…………それ……
すげぇ……、その……嬉しい、つったら、おかしい、か……? えぇと…………
[ひどく緩んだ表情のまま、あれやこれやと言葉を探すが、なかなか、いい言葉が見つからなかった。]
(+45) 2015/11/18(Wed) 19時半頃
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[>>;37言葉になんてされなくても、蕩けるような笑みが、触れた肌の熱が、かたく勃ち上がった男性器が、何より如実に語ってはくれるのだが、改めて言葉にされるのは、やはりまた違う。 じわりと、愛おしさが染みこんでくる。
擦り寄せられた頬が、たまらなく暖かい。 こちらからも擦り寄せれば、無精髭のせいで、少し、ザラリとしたかもしれないが。]
あの、な…………
ライジ、さんが、話してくれたから……俺も、その 言うけど…… えーっと…………
[もぞもぞ身動ぎ、押し付ける下肢は、いよいよ張り詰めてきて、もう待ちきれないというように体液を滲ませはじめる。 少しずつ、辿々しく慣らした孔には、そろそろもう一本、指を増やして大丈夫か。 そうしながら、口の中で、あれこれと拙い言葉を練る。]
……俺も、その……
ライ…… ……ライジ、のこと考えて………したこと、ある……
(+46) 2015/11/18(Wed) 19時半頃
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[妄想の中でなら、いくらだって名前を呼べたし、強気のリードもできていた。 現実はといえばこの調子だが、それでも、こうして直に触れている。 だからせめて、もう一歩……]
………ライジ………
[まだ、意図しないと、少し慣れない呼び方だが。 そのうち、当たり前のように、呼べるようになればいいと。 己なりの、ささやかな前進。]
(+47) 2015/11/18(Wed) 19時半頃
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[>>+38焦れったいほど丁寧な愛撫を続けていれば、心なしか、吐息に悩ましげな熱が混ざり始めた気がした。]
……ッ、っと……
ぁ、ここ、か…………?
[好い反応を示す箇所を、ぐにぐにと押してみれば、他とは違う、少し硬い感触があった。 見つけた痼を、転がすように撫でてみたり、少し強めに押してみたりで、ライジの反応を窺っては、零される吐息にうっとりと酔ったように目を細める。]
ん、く……ッ
[指を強く締め付けられ、ちぎれるのではないかと一瞬思った。]
(+48) 2015/11/18(Wed) 20時頃
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なぁ……ライジさ
………ライジ……
[指をゆっくり抜こうとしながら、言い直し、まっすぐに瞳を見つめる。]
…………いい、か……?
[やがて、指を引き抜ききれば、代わりに、先走りに湿りきった、己の欲望の切っ先を、そこへ宛がう。
いいかと訊ねはしたけれど、もう今更、やめる選択など選べるはずもなく。 早く侵入したいというように、腰を小さく押し付けた。*]
(+49) 2015/11/18(Wed) 20時頃
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/* ふひ
(-30) 2015/11/18(Wed) 22時頃
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/* 秘話窓くるとさ
ホント、変な笑い出てね ほんとね
(-32) 2015/11/18(Wed) 22時頃
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ぃや、その……笑ったわけじゃ……
[>>+50いや笑っていたのだが。 恥ずかしいとか、嬉しいとか、きっとみっともないほどにだらしない顔になってしまっているが、今更戻しようがない。]
……っ、く、 ゥ……ッん
ライ、ジ……、っ……
[>>+51指先を蠢かせながら、噛みしめるように、名前を呼ぶ。 たった三文字だけの響きが、早く、馴染めばいい。
カウンター越しの、店員と客の距離ではなく。 ただの、同好会の仲間としてだけでもなく。 誰よりも近くで、誰よりも多く、呼ぶ名前になればいい。]
(+60) 2015/11/18(Wed) 22時半頃
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[>>+53丹念過ぎるほどに解した窄みに、熱り立った下肢を宛てがうと、唾を呑む低い音が聞こえた。 緊張が、こちらにまで伝わってくる。 というか、それ以前に、自分だって緊張している。
美味いラーメンを食わせてくれる、気の善い店員。 はじめは、その程度だったはずだ。 けれど店に通うほどに、その人柄に惹かれていった。 何度も、話しかけたいと思った。 折角、星という共通の話題があるのだから、それをきっかけにすればいいだろうと考えた。 今日こそは……と思いながら店に行って、なのに椅子に座ると、結局は注文しかできなくなる。 たまに、おまけで入れてくれる具や麺にも、会計時に、礼を言うのが精一杯。
こんなに愛想が悪くて。 こんなに臆病者だというのに。
けれど、彼を見れば笑顔になれるし、言葉には、もう何度も背を押してもらっている。 そう今だって。]
(+71) 2015/11/18(Wed) 22時半頃
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[>>+54間近で覗き込む顔は、多分、カウンターの向こう側にいた時には、見たこともないような顔。
────どれ程、見たいと願ったか。 乱れる姿を夢想したことなら、何度もある。 けれど、実際こうして間近で見れば、思い描いていたものとはまったく違った。
どちらが好いかだなんて、言うまでもない。 欲を湛えた瞳も、吐息を零す濡れた唇も、色付いた頬も、すべて。 想像で補えるようなものじゃなかったと、改めて思い知らされた。 こんなにも、愛おしいだなんて…………]
…………な、んだ……?
[限界まで張り詰めたモノを押し当てながら、潤む瞳を覗きこむ。 至近に寄せた顔に、熱い息がかかる。]
(+72) 2015/11/18(Wed) 23時頃
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[俺なんかでよければ
違う。
本当にいいのか
そうじゃない。
そんなくだらないものは、もう捨てると決めたはずなのだ。
だから────]
(+76) 2015/11/18(Wed) 23時頃
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[揺らめくように唇を寄せ、低い囁きを口移す。]
────俺も、愛してる。
だから あんたの初めて……貰う、な。
(-40) 2015/11/18(Wed) 23時頃
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[腰が揺らされれば、熱が擦れ、じんと頭まで痺れてきた。 指先で軽く支えるようにしながら、先端を、解した孔に強く押し当て……]
ん…… ッ……ぅ
……ぅく、っ……
[何度か、つるりと逃がしてしまった。 それでも何度目かで、ようやく、先端が引っかかる感触を覚えた。]
…………ッ、く、ゥ……ッ……!
[ぐ、と、腰にひときわ、強い力を込める。 先端が圧迫され、熱に包み込まれてゆく。]
ラ、イジ……、っ……
[傘の部分だけ呑み込ませただけで、もう、息が上がりそうになってしまった。 それより、ライジは大丈夫だろうかと、じわりと額に汗を滲ませたまま、じっと見下ろした。*]
(+80) 2015/11/18(Wed) 23時頃
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[強く回された腕に応えるように、こちらからも腰に腕を回し、支え上げる。 >>+82まだ先端をようやく押し込んだだけというのに、痛いほどに締め付けられて、息が詰まりそうになる。 けれどそれは、ライジのほうが余程だろうか。]
……ぅ、く……ッ
ぃ、や……まだ、……ッ
[>>+85全部には程遠いと首を振る。 小さく身を揺さぶりながら、少しずつ、奥へ侵入するのだが、少し擦れるだけでも熱が上がる気がする。 ライジの額に滲む汗を指で拭ってやりながら、少しでも、苦痛を和らげてやりたいと考えはするのだが、男相手に初めての行為で、そんなものが分かるはずがない。 こちらだって、下手に動けば、達してしまうのではないかというほどに、追い詰められている。]
(+92) 2015/11/19(Thu) 00時頃
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ライ、ジ……ッ
[>>+86縋る声に引き寄せられるようにして、顔を近付け、唇を押し当てた。 大丈夫だ、大丈夫というふうに、何度も、太い指で髪を梳き、しっかりと後頭部を抱え込む。]
ン……ッ …………ッふ……ゥ…… ん……
[荒い呼吸を混ぜあわせながら、導かれるままに舌を絡め、溢れる唾液を嚥下する。 そうして、口吻に意識を向けるようにしながら、ゆっくりと腰を揺らし、少しずつ押し進めていた男性器は、ようやく、根元近くまでを裡に呑み込ませることができた。 締め付けの強さに瞼を震わせ、身動ぎ、息を吐く。]
(+95) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
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な…………ぁ……
[苦しくはないか、大丈夫か。 けれど、こちらも、このままでなどいられない。]
……動……く、から……な
[ゆっくりと少しだけ引きぬき、形を馴染ませるように、また少し奥へ。 また慎重に引き抜いて、再び奥へ。 何度か繰り返しているうちに、いくらかは、スムーズに動けるようになってきたろうか。]
────……ッ、は、ぁ…………
[ひとつ、大きく息を吐き、一瞬だけライジの顔をじっと見つめてから、ひときわ深く、唇を重ね……それに合わせるようにして、ずん、と、今度こそ本当に根本までを強く押し込む。]
(+96) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
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ライジ、……ッ、 ……ラ、イシ………ッ!
[繰り返すうち、思考は擦り切れ、慎重だったはずの行為は、いつしか本能に流されて、より強い快楽を求めるような荒いものになってきた。
何度も名を呼びながら、はだけさせた胸元をまさぐる。 自分のものなのだ、そう主張するかのように、口吻の痕をそこに刻みつけようと、揺さぶる身体は離さぬまま、少し強く、吸い付いた。*]
(+97) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
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/* 左んときのテンポの悪さ、ホントこれどーにかならんかな!
(-52) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
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[>>+105跳ねる身体を抑えこむように、抱きしめる腕に力を込めて、腰を深く沈めこむ。 ギチギチに締め付けられた性器は、苦しげに脈打ち、そうするとまた蠢く腸壁に締め付けられるを繰り返し、今にもはち切れてしまいそうだ。]
ッ、 ぅ……は……
ァ、すまな、ッ……!
[>>+106けれど、今更静止などできやしない。 というかこれでも、精一杯、抑えているのだ。 尤もそれも、抽送が馴染みだす頃には、すっかり擦り切れて本能ばかりが先行するようになっていたが。]
(+113) 2015/11/19(Thu) 02時頃
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[>>+107戸惑いも静止も振り切るように、唇を塞ぎ、より深くを穿てば、ライジの目元に薄っすらと滲むものが見えた。 舌を伸ばし、舐め取ったそれは、塩辛いのに甘かった。]
ライジ……ッ、 ライ、ジ、っ
……く、ゥ……ッ………!
[いよいよ、抑えることなど忘れ、まだ不慣れだろう身を抱きしめて、荒く揺さぶり、穿つ。 濡れた声が耳から脳に染み渡り、思考をどろりと溶かしてゆく。]
っは、ぅ……ム、……っ……
[夢中で、胸元に所有の痣を刻んでいれば、首筋にちくりとした熱を感じた。]
……ッライ、ジ……? …………っ、は………
[ふと、脳裏に、まだ彼に隠していたものが浮かぶ。]
(+114) 2015/11/19(Thu) 02時頃
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…………ライジ、っ……
な、……、こっ、ち…………
[少しだけ動きを緩め、ライジの片手を掴み、己の胸元へ引き寄せる。 そのまま、あまりはだけないようにしていた服をはだけさせ、彼の手に触れさせるのは、左ではなく、右の胸。 まだ、全体が見えているわけではないが、紅潮した肌の上に、黒い模様が刻まれているのが分かるはずだ。
引かれやしないか、怯えられやしないかと、隠していたけれど。 いずれ、見られることになるのなら、早いほうがいい。
もしこれで嫌われてしまうのなら、この恋も、流れ星が見せた一夜の夢と割り切ろう。]
(+115) 2015/11/19(Thu) 02時半頃
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ライジ………
[胸元に手を触れさせながら、緩やかにしていた抽送の速度を、また少しずつ上げてゆく。 隣の胸で大きく脈打っている心臓の音は、きっと、右側にも届いているはずだ**]
(+116) 2015/11/19(Thu) 02時半頃
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[>>+124いずれ知られてしまうことならば、今のうちに。 多分きっと彼ならばと思いながらも、やはりある程度の覚悟で、はだけた胸元を見せ、触れさせる。]
…………。
[瞬く瞳と視線が合えば、眉を下げて小さく笑んだ。 どう思われようと、返されようと、受け入れるつもりで。]
…………ぇ。 ……ぁ、そう……か?
ッ、ふ………ゥ……
[>>+125やわらかな笑みとともに戻ってきた言葉は、からりとしていた。 寧ろこちらが驚いて、瞬きしてしまうほど。
触れてきた唇が、柔らかくて、やけに熱い。 別に、特別に敏感な箇所というわけでもないのに、じわっと、こみ上げてくるものがあった。]
(+127) 2015/11/19(Thu) 13時頃
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[いつだってそうだった。 すぐ一歩退いたり、顔色をうかがったり。 どうすれば、もっと自分を素直に出せるのかと、思い悩んだこともあった。 不用意に自分を出して、受け入れられなかった時のことを考えるのが、怖かった。 性格にしろ、容姿にしろ。
それを、こうも易易と行け止めてくれる。 偽りない言葉だということは、彼を見ていれば分かる。
嬉しくて、少し泣きそうになりながら、寄せられた唇に唇を重ねた。]
(+128) 2015/11/19(Thu) 13時半頃
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……────ありがとう。
[俺のことを、好きになってくれて。]
(-72) 2015/11/19(Thu) 13時半頃
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