153 咎人の塔、蠱毒の篭
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/* ……なんだと
(-0) 2015/03/23(Mon) 00時頃
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……五月蠅い?
[ジェニファーを見て首を傾げる]
何が五月蠅いというのかしら?
(0) 2015/03/23(Mon) 00時頃
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あら、ここには私しかいなくてよ?
[五月蠅いだなんて言われたのは初めてのことだった] [だって、これまで皆コリーンの言葉を聞いてくれていたのだから] [無碍にされたことなんてないのだから]
それが貴女の、ジェニファーの本音なのね?
[ごまかすような笑みはきっと失言の現れなのだろう] [いけない、私の声が、言葉を聞いてくれない人を――] [同時に沸き上がるのは苛立ちと悲しみの心] [呼応するかのように影<<シャドー>>の数は総数49体に増えた] [それまで素手だった手には鋭い爪が生え、何でも切れそうな黒い怪しげな光を放つ] [そうして、コリーンの背中には小説やゲームで魔王が生やしているような、影のように黒い翼が生えたのだった]
(4) 2015/03/23(Mon) 00時頃
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[全ての者を楽園に導くために] [でも楽園を理解しない者には用はない] [それらは全て旧世代の人間と共に散ればいい――]
[そうして、にぃ、と口元が吊りあがった微笑を浮かべたのだった] [【侵食LV6→7】]
(6) 2015/03/23(Mon) 00時半頃
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姿? 姿なんてものは関係ありませんわ イメージなんていうものは覆してしまえばいいものですもの
[>>7 後じさるジェニファー] [しかしその後ろにも影<<シャドー>>は確かに存在している]
……ちょっと、その中五月蠅いですわよ
[>>5 箍が外れたかは分からないが迷惑なものである] [尤も、コリーンも相当に外れ始めているわけではあったが]
(8) 2015/03/23(Mon) 00時半頃
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さぁ、いらっしゃって 気持ち良くして差し上げますわ
[>>9 首を後ろを擦るジェニファーに再び手を差し伸べる] [一歩、また一歩と歩み寄っていけば分かるだろう] [少しずつ何かを吸われていっていることに]
大丈夫――少し精を貰うだけですわ それでお互いに分かり会えますもの 一石二丁――ですわ
[その声も、その微笑みも、全ては獲物を惹き寄せる擬態] [しかし、生えている角と翼が邪なものを感じさせているのも事実である]
(10) 2015/03/23(Mon) 01時半頃
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[>>11 イアンはジェニファーの思う通り押し出されてきただろうか] [コリーンは軽くステップを踏み後ろへと跳躍する] [それを助けるのは影<<シャドー>>たち] [主のために包囲を解いて集まっていく] [ただ一体だけはぶつかった瞬間にジェニファーの背中に二次元として張り付いていた]
あら、貴方……イアンだったかしら? 脳みそまで筋肉になれば楽になれるのにと思っていたのだけれど 遂にその通りになったのね
おめでとう、と言っておきますわ
[悠然と腕を広げた] [邪魔をするならば先に排除してしまった方が早いだろう] [イアンが襲ってくるならば相手をするしかない] [コリーン本体には戦闘能力はないのだ] [できるのはただ、精を吸収するのみである] [触れられればそれで終い] [49体もの影<<シャドー>>たちが護り切るか、否か]
(13) 2015/03/23(Mon) 02時半頃
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(でもラッキーですわ "炎"や"雷"が相手なら勝てませんもの)
[影が止めることのできない、天敵の二人] [彼らに攻撃されるのが一番厄介だった]
ごきげんよう、ジェニファー また後でお会いしましょう?
[その時は精は頂きますわと唇を赤い舌で舐めて見送った**]
(14) 2015/03/23(Mon) 02時半頃
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壊すだけなら誰でもできますわ 必要なのはその後の再生――
[>>23 怪力を誇るイアンの腕に当たった影<<シャドー>>はぐにゃりと歪む] [歪み吹き飛ばされるが壁に当たれば二次元となり壁にへばりついた] [吹き飛ばされなかった影はイアンの身体に二次元体としてへばりつく] [そうして一部が三次元の腕を伸ばし床にへばりつく影と手をつなぎ鎖となっていった] [それを阻害しないのであれば次から次へ] [都合20程の影の鎖がイアンの身体を捕縛しようとする]
[その間にコリーンは軽くステップを踏みながら下がっていく] [一定の距離を開けながら少しずつ] [Fことフユキの方へと移動していった]
(25) 2015/03/23(Mon) 22時頃
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もう壊すしか頭にないのかしら? イアン、貴方は何がしたかったの? ただ破壊するだけ?
[>>27 問いかけるが答えはないだろうか] [コリーンは眉根を下げるとその手に影を束ねていく【侵食LV7→8】] [都合20体程の影<<シャドー>>を束ねた槍]
[破壊された影も範囲の広まった吸精の力により精を得て少しずつ復活を始めていっていた]
イアン、貴方が何をしたいのか それは聞けなかったけれど……喰われるくらいならば 私が食べて差し上げますわ
[にぃ――口元を吊りあげた笑みを浮かべる] [そして影<<シャドー>>の槍をイアンへと投擲した]
(39) 2015/03/23(Mon) 23時半頃
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そう、私は支配されない 私が支配するの
[その思想が既に芽に支配されたことにより増長されていることに気付くこともない]
ええ、そうよ フユキさん、貴方の力を私に貸してほしいの 私は支配者だもの だからね――
[>>29 槍を投げた後、フユキの近くまでステップする] [着地すれば向けられる輝く視線を見つめ――]
(42) 2015/03/23(Mon) 23時半頃
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壊れる前に、喰われる前に――私のものになって? 私の中で永遠に生きるの
[>>34 立ち位置を変える必要はないとトルドヴィンに視線を送る]
ここに着て始めて私を痺れさせてくれたのですもの フユキさんには特等席をご用意するわ
(43) 2015/03/23(Mon) 23時半頃
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ええ、フユキ――私は貴方を望みますわ 貴方ももっと欲しいでしょう? でも貴方は貴方でなくなってしまいそう それなら、私の中においでなさいな
[>>46 両の手を広げれば先刻求められたたわわな実りがフユキを誘う] [実りだけではなくその香りも] [精を吸う生物は聖母のような穏やかな笑みを浮かべていた]
(54) 2015/03/23(Mon) 23時半頃
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[>>49 突き刺さった槍の影は創を利用して床との間に楔を打った] [都合20体分の影の鎖はこれまでに増して強固である] [あとはゆっくりと、精を吸わせてもらうだけ]
壊したい 壊れたい 壊されたい
壊すのは快感? 壊すのは悦び?
貴方は壊すことで何を得ていたのか、 それは分かりませんけれど――
[倒れ伏すイアンに視線を送る]
ふふ、私に食べられれば一緒ですわぁ
[愉悦の笑みが口元に浮かんだ]
(58) 2015/03/24(Tue) 00時頃
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[聖母は黒いドレスを身に纏う] [緑の囚人服は影に飲まれてしまってどこにもない] [魔王のような角] [魔王のような翼] [魔王のような――]
[その姿は魔の女王というに相応しい] [【侵食度8→9】]
そう、皆私が幸せにしてさしあげますわ トルドヴィン、私の可愛い仔、お願いしますわ
[全ての人類を楽園へと導く力を手に入れた] [そう全て、だ] [吸精の力は強まり影たちはその数を増やしていく]
(60) 2015/03/24(Tue) 00時頃
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ええ、そうよ 私は導いてあげるの、それが私がしなければいけないこと
フユキさん、貴方は私の隣で一緒に見ているの 仔どもたちが幸せになっていくところを
[>>59 さぁ、と招いた胸の中] [埋まるフユキの身体を柔らかな身体は受け止めて包みこんで]
ん、ぅっ……はぁ……イ、イですわ――
[与えられる甘美な痺れを満喫しながら] [コリーンの身体はフユキの身体を飲みこんでいった] [飲みこまれる感触は全身が蜜壺に包みこまれる感触に近いだろうか] [母の中へお帰りなさい、我が子よ――]
(66) 2015/03/24(Tue) 00時頃
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[フユキの身体を丸ごと内へと飲みこんで] [満足気な恍惚とした吐息をついた]
死んではいないですわ 私の中で生きているのですもの――
[>>65 トルドヴィンの問いかけに、舌先で厚い唇を舐めながらそう応えた]
そう、私の中で、永遠に―― あああああ、とても甘美ですわぁぁぁあ
[パリッ――] [フユキを飲みこんだことでその力を奪ったのか] [肌の表面に稲光が走った]
(69) 2015/03/24(Tue) 00時頃
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