144 seventh heaven
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
―湖畔での死闘―
[ 傍らの悪魔≪リリス≫が揶揄する>>3:@29ように呟いた一言で 戦っている二人の片方が強欲である事を知る。
月影に照らされた舞台が終焉を迎える。 勝敗を決めたのは 静寂を湛える筈の湖面から躍り出た一匹の白蛇。
いたそう、とつぶやいた彼女が此方を見てにこりと笑む。 月影に照らされ歪な陰影を落としたその笑顔に、 ボクもただ、笑った。]
[誰が死のうと誰が生きようと朝はやってくる。 それを残酷ととるか、慈悲ととるかは受け取り手次第。 昇る朝日に目を細めれば ああ、託してきた店の花は枯れてないかな、なんて、 そんな暢気な事を考えた。*]
(+4) 2014/12/30(Tue) 10時半頃
|
|
/* >4人相手に一人で戦う えぇ……盤面を動かしてくれているの間違いでは
(-26) 2014/12/30(Tue) 11時頃
|
|
おはよー、はよー。
お疲れ様。
[やがて起き上がった霊体、もしくはまだ眠っていただろうか。 緑の男を見下ろして微笑む。
カモミールの花を一輪落とす。 ふと男から何か懐かしい香を――それは、もしかしたら種族的な近さのせいかもしれないけれど――感じて、 こてりと首を傾げてから、また気侭に視線を彷徨わせ、 揺らぐ湖の光の流れを見つめていた**]
(+5) 2014/12/30(Tue) 11時頃
|
|
/* >>*3 嫉妬ライフ満喫してるよ!!!(ギリィ)
リリスさんがいなかったらもっとどM進行だったと思うんだ……
(-27) 2014/12/30(Tue) 11時頃
|
|
/* >>3:*3だね。幟乃さんからの言葉はご褒美
(-28) 2014/12/30(Tue) 11時頃
|
|
― 湖畔にて ―
[静かな時間が流れる。 暫くして、>>+6の言葉に応える。 どうやら幽霊同士の会話は成り立つようだ。]
どういたしまして。ボクはペラジー。大罪側。
[ 揺らぐ湖面。 響く水音に目を細める。]
いい戦いぶりだったよ。皮肉じゃなくて。
[彼らの戦闘を思い出しながら、]
キミは……どっちが勝つと思う?
[その澄んだ瞳を見つめて、問いかけてみた。*]
(+7) 2014/12/30(Tue) 17時半頃
|
|
/* 魂が非人間ってーのは村主旨的にありなのかな、とはふと思う が、ボクもハーフエルフ(人間×人間から生まれた人間とエルフの混血隔世遺伝)なのでなんとも言えないのであった…
(-65) 2014/12/30(Tue) 18時半頃
|
|
ベネットさん。 アルヤスの奴、喋ったの……そう。 ボクはあいつに命をまんまと盗まれたのさ。
[あいつの名前を聞けば、一瞬動作が止まる。 ボクの事を喋るなんておしゃべりな奴、と内心肩を竦め 告げられた名前を繰り返し 小さな苦笑に微笑を返す。]
願う……? キミにそう思わせる誰かが美徳に居――、ああ、いいや 差し出がましい質問だったね
そう、ボクもどちらかといえば美徳に勝ってほしいよ。 知り合った大罪さんには死んでほしくないけどね
[ ちらついた赤い影、白金の髪、蒼目に首を振る。 願望にはボクも願望で返してそれからいくらか話しただろうか]
(+13) 2014/12/30(Tue) 20時頃
|
|
どこか行きたいところ、見たい人……ね。 退屈を凌げるんならどこへでも。
[面白そうだし、と口角を上げるベネットを見て、 キミもいい趣味してるねぇ、 と自分の事を棚に上げて揶揄した。
良ければ一緒に行かないかい、 とのお誘いに、ありがとう、と笑って ]
じゃあ、行こうよ。
[手を差し出し、誘うは――今一番、騒ぎの大きい地点。 蝶の乱舞や運勝負の様子は今は見えずとも、>>36>>37 その喧騒が耳に届いているならば、行かない手はなかろうと*]
(+14) 2014/12/30(Tue) 20時頃
|
|
― 西崖傍・森 ― [頬に陽射しを感じて中天に留まる太陽を見上げる。 遠く流れ込んできた潮風に吹かれてざららとざわめく木々の、その木の葉の合間から射す木漏れ日は、ボクの、もしくはベネットの身体を貫いて地に落ちている。]
……っ痛
[ひらりと舞う暗闇に手を触れると、自分の指が切り裂かれた気が――した。 その蝶はやがては大気に溶けて行ったか、それとも女の下へ戻ったか。 いずれにせよ、感覚まではなくなっていないんだなと、中途半端なこの状態にわらう。
『…とりあえず、木の上にでも登っておく?』
[そんな声が聞こえたからベネットの方をちらりと見る。 彼は木の上に退避することにしたらしく、颯爽と高みの見物に興じている。]
キミが上から見るんなら、ボクは下から眺めていようかな
[血もでない指先を拭いながら、彼が選んだ木、もしくはその傍にある別の木に凭れかかって戦いを見つめる。 そこにアルヤスの姿を見たなら、少しばかり複雑な表情をしてしまったのだろうけれど、きっと誰にも見えてやしなかっただろう。
(+20) 2014/12/30(Tue) 23時半頃
|
|
[丁度、金髪の少女がいつか見た紺の髪の男の背後から 覚悟を胸にナイフを取り出したところ>>42。]
勇ましいね。戦いには慣れてなさそうなのに。
[彼女に覚悟を抱かせたのは一体なんだろうか。 傍に居る男か。愛は、人を動かすに十分な理由足りえるから。
相対するのは不敵な笑みを浮べた花魁姿>>43。]
せわしのーお? ふふっ。不思議な言葉遣い
[生きるか死ぬかの戦いを目の前にし乍、 そんな事をおもしろがる。 けらけらと性悪な笑い声が紺の髪の男に聞こえてたって、 そんなのは構やしない*]
(+21) 2014/12/30(Tue) 23時半頃
|
|
[紺色の髪の男の言葉より少し後。 ずるり、風が花魁姿の女の身体を切り裂く。>>51 それでも表情を崩さない彼女の笑みは、妖艶にして優美で。
そんな彼女の様子を視ていたからだろうか―― 赤と青が対立するその瞬間、 その色欲の唇に、不穏な笑みを見た気がして。
ボクは咄嗟に、二人の方へ視線を戻した。
手負いの獣の如く、理性を保てないのか、 味方と判ってさえも殺意に満ち満ちた青>>57と。 抗い難い欲求に襲われても尚、それに抗おうとする赤>>56。 ボクはその二人をじっと見て]
(+22) 2014/12/31(Wed) 01時半頃
|
|
キミは、それでも、殺すんだ?
(+23) 2014/12/31(Wed) 01時半頃
|
|
[くすくす。 くすくす。
”美徳”でも、心に悪を飼っているものなのだと、 赤と青の対立を目の前にして、 ボクの胸に差し込んでくる”不快感”をごまかすように わらう。
その笑い声が彼>>59の殺意を増幅させてることなんて、 ちっとも知らない儘。]
ああ、同士討ちなんて 残念。とっても残念。
[くすくす。わざとらしく笑った。 リリスがこれを視ていたら、とても面白がっただろうに。]
(+24) 2014/12/31(Wed) 01時半頃
|
|
―下僕の時間:ぱーと2―
廃墟にて大罪”暴食”が美徳”忠実””勤勉””慈悲””純潔”以上四名により殺害。 湖にて美徳”忍耐”が大罪”強欲に殺害されました。 また、美徳”智慧”が大罪”怠惰”と……
……現在、大罪陣営五名、美徳陣営六名でございます。 陛下? 女王陛下様?
[ ……先ほどから、何かがおかしいと思うのは気のせいだろうか サイモンは何度目かの女王陛下への報告を行いながら、違和感に緩く頬をかいた。女王陛下はあれからどこへ行くこともなく、自分の報告をきちんと聞いてくれているようにも思う……のだが。]
( なんかなぁ…… )
[ どうにもその報告を聴くときの態度が、ぜんまい仕掛けの人形の様な……無機質で、乾燥したものに感じられるのだ。 もしかして……と疑念が頭を掠めるが、あれだけ脅したのだからまさか女王陛下が抜け出しているなんてことはないだろう、とサイモンはあくまで陛下を信用し続ける。
女王陛下は退屈していらっしゃるのだろう。だからこそ、自分の報告を聴いてもまるで冷たい岩のような返事しかしてくださらないのだ。辛い。もっとがんばってくれ参加者ども。]
(+25) 2014/12/31(Wed) 01時半頃
|
|
[ そんな勝手なことを考えながら、サイモンの監査生活は続く。
”すくりーん”に女王陛下が映り、泡を食った彼が塔の女王の椅子まで必死で駆け上った挙句、抜け出された事を知って絶叫するまでには、もう少しかかりそうである*]
(+26) 2014/12/31(Wed) 01時半頃
|
|
/*>>64 だからなんでキミはそんなにかっこいいの(震え) リッカちゃんを守ろうとするオスカー君もかっこいい。
(-100) 2014/12/31(Wed) 02時半頃
|
|
/* そーい 半吉[[omikuji]]
(-168) 2015/01/01(Thu) 01時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る