132 Hogwarts School ~悪夢よ、再び~
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―― 回想 ――
[ その瞬間、少し離れた場所で裂くような物音がしてルドルフの言葉が途中で止まる。辺りには血の匂いは元からしていたけれど、濃厚でその匂いは時間の経った物ではなさそうだった。その宛を探せば、へたり…と座り込むサミュエルの姿が目に入る。思わず足が竦んで動けそうにない。 ――プリシェルの死を…思い出してしまうし、また…仲間を失うのかと…。 ]
―――……サミュエル!!!
[ >>245瞳に涙を溜めながら自身も遅れてサミュエルの元に駆け寄る。二人の会話を傍で黙って聞くが、ショックで頭に入ってこない。ただ分かるのはディートリヒ、あいつが彼を殺した。そのことを聞けばまたどろどろと憎むような黒い感情が心中に溢れていって。 ]
サミュエル…やだよ…、あなたまでいなくならないで…。
[ ぼろぼろと涙を流しながら出た言葉はそれくらいで、自身も会話に入ることは出来なかった。>>256何とかならないか、なんて問われても自身も分からなくて。 ]
(0) 2014/09/03(Wed) 09時頃
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Episkey(癒えよ)……っ……Epi…
[ 駄目だと分かっていても杖を振ってしまう。何度も魔法を掛けたら効くんじゃないか、なんて。目の前でマントが渡されるのを見ていれば、すぐに死の秘宝の内の一つだと分かった。残った力を振り絞って喋る姿を見ているのは、辛くて仕方がなく――… ]
サミュエル…、私ね…同じ寮で楽しかった…。 ――…っ…ありがとう。
ホグワーツ…守るから、絶対にこんなくだらないことやめさせるからね…。
[ 鼻声で何を言ってるのか分からないかもしれない。その声と息が途絶えて、もう待ってもこない返事。彼が息を引き取ってからも、暫くは泣いていただろう。彼と仲が良かったルドルフの前でこんなに泣いていたら申し訳ないと思いつつも。 ]
(1) 2014/09/03(Wed) 09時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/03(Wed) 09時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/03(Wed) 11時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/03(Wed) 12時頃
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―― 三年時後期・回想 ――
そう?じゃあ…、そんなこと私はしないから大丈夫かな。
[ >>3:170もしジリヤが誰かの神経を逆撫でするのならば、それは純血主義の奴らにからかわれたり嫌がらせされたりした時くらいだと思う。ホグワーツに入学してからは、やられたり言われたりだけから卒業した。 ]
…まあ、どうでもいいことなんだけどさ。 喧嘩してもいいけど怪我しない程度にしておきなよ。またね、ルドルフ。
[ 自分のことを話したのは、ルドルフにならば話してもいいというか聞いてほしかったから。困らせるだけだろうから、教える必要もそんなつもりもなかったのだけれど。
――口が滑ってしまうのは、あの日からの親近感が無意識に信頼へと変わっていて、素でいられるからだろう。 **]
(7) 2014/09/03(Wed) 13時半頃
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よく分からない、か。
[ 自身のことなのに知らないなんて珍しいんじゃないかとも思ったけれど、その言い方に嘘はなさそうで。隠したいのは彼よりも彼の周りの人間なのだろうか。 ]
初めてあなたに会った時――、その眼帯が小さな顔に不釣合いで不思議に思ったなあ。 確かに眼帯をしていれば寄ってくる人間は減りそうだね。
[ 乱暴に見えると言うか、怖がる人もいそうだな…なんて。けれどジリヤにとったらそれはとんでもない話。見た目で判断することが一番嫌いだし、彼を優しいと思っていたから。 ]
ねえ、もしかして――… 気を遣ってるの?
[ 驚いたような表情を見せながらも、無理に追及してこない上に少し喋り方に迷いがあるように感じて。その優しさに少しだけ口角を上げただろう。揶揄っているようにも見えたかもしれないが――… ]
…きっと、一種の呪いみたいな物で一生忘れられないかな。 あのね――…、聞いてくれる?
(-15) 2014/09/03(Wed) 13時半頃
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[ 本当はこんなこと教えられても何を言ったら良いか悩んでしまうかもしれないと分かっていたけれど、気付いたらそう切り出していて――…それは小さな声だったろう。 ]
…私の左手は偽物なの、なんて――…いきなりこんなこと言われても困るよね、ごめん。
[ 手袋をしたその手をひらひらと彼に見せつけて、それから謝っただろう。特に意味はないけれど、なんとなく彼には秘密を共有してほしかった。 ]
なんか、知ってほしくなったの…私の秘密。
[ 反応に困っているかもしれない彼に、いつもより柔らかな表情を向けて。 ]
(-16) 2014/09/03(Wed) 13時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/03(Wed) 14時頃
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―→ 昨日夜・WWW店 ――
いつまでも此処に居ても仕方ない…それに、あなたも疲れてるでしょう?
[ 肩を並べて友人の死を惜しんでいたが、いつまでもこうしているわけにも行かない。死喰い人や吸魂鬼は周りにいるし、こんな場所にサミュエルを寝かしておくわけにも行かない。
安心は出来ないけれど守りの呪文で店内から敵の侵入を防ぎ、交代で休めば少しは体力も回復するだろうと。自分自身、体も心も重くて一度リセットしたくて。
中に入ればラヴァとメアリーがいただろう。プリシェルの前で悲しみに暮れるメアリーを見れば、また心は磨り減っていく。どうしても自分が殺したんだという気持ちが離れず、赤い瞳は曇ってゆく。 ]
ラヴァ、大丈夫だった?ただいま。 あ――…メアリー、無事で良かった。
[ 何処か冷たい言い方に感じるのは、悲しみに溢れているからで。友人が亡くなった、という報告ばかりでは気が滅入ってしまう。だから、とても言いづらくて――… ]
…サミュエルが…。
[ ルドルフと二人でサミュエルの亡骸を抱えて店内に寝かせれば、命は戻らずともせめて溢れ出る血を止め、傷を塞いで。落ち着いたら勝手にうとうと…と。 ]
(13) 2014/09/03(Wed) 14時半頃
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―― 現在・WWW店 ――
[ …ぱちり、と目を開けると他の者も休んで少しは回復していただろうか。真上の闇は晴れなけれど、時刻的には朝を指している。 今後のことも話し合わなければならない…と思って、ラヴァ、メアリー、ルドルフに相談を持ち掛けただろう。 ]
これからどうする…?外には死喰い人や吸魂鬼がわらわらと集まって止まらないから、一旦ここから離れて散った方がいいと思うんだ。 ずっと守りに入ってても仕方ないって…ルドルフとも話してて。
[ もし賛同してくれたのならば、いくつかの場所にポートキーを作ることを提案して。
そして、頭の中は勝手に昨晩ルドルフが教えてくれた向こう側の情報のことに摩り替わる。一瞬、目を伏せて…唇をぎゅっと噛んだ。もしも、教えてくれたことが本当ならば自分はショックでどうにかなってしまうかも。目の前の彼女は、きっと違うだろう…だからつまり――… ]
(14) 2014/09/03(Wed) 14時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/03(Wed) 14時半頃
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[ 自身の正体を確かめてみたというラヴァに無言呪文でこっそり話しかける。――いつも、ルドルフとしているように。 ]
…闇の魔法使いのリーダーが金色の短髪の娘…って聞いたんだけど、違うよね……?
あなたでもグロリアでも…ないよね?
[ そう、不安げに問う。本当は嫌な予感はしていて予測は出来ていたのに、否定してほしくて少し圧をかけるようにしてしまった。彼女をきっと…困らせてしまうだろう。 ]
(-21) 2014/09/03(Wed) 15時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/03(Wed) 18時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/03(Wed) 21時半頃
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[ >>31疲弊していた彼が起きると髪の毛がぐじゃぐじゃでこっそり教えただろうか。 >>28メアリーが話し出せば。同時に魔法省が襲撃されている話はホグワーツ内の戦争が酷くなる前にジリヤは既に両親から聞いていたこと。だから、助けは来ないだろうということも予測していた。自身も知っていると言おうと思ったけれど、それよりも先に悲報が耳に入って。
――力強く、拳を握りしめた。 ]
メアリー…そう、なんだ。
[ そんな話を聞けば再び瞳は潤っていく。メアリーの兄と関わりがあったわけではないし、その悲しみは計り知れないけれど…聞いただけでもとても辛い。まだ始まったばかりで終わりそうにもないのに、あまりにも自分達は大切な人を失いすぎて――…。 ]
こんな時、なんて言ったら良いか…分からない…や。
[ もう自分は何度泣いたことだろうか、たくさん涙を溜めながらメアリーの手に自身の手をそっと重ねる。今、自分にはそっと寄り添うことぐらいしかできないから。 ]
終わらそうね、こんなの。――…もう誰かが死ぬのは絶対いやだから…。
[ 此処にいる皆が欠けてしまうこともあるのだろうか。考えただけで気が重たくなった。 ]
(55) 2014/09/03(Wed) 22時半頃
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[ メアリーが話し出す前、彼の寝癖に気付けば拒まれたかもしれないけれど薄っすら笑って髪に触ったか。 ]
ルドルフ…寝癖ついてる。
[ 自身も起きたばかりで頭が回らなかったけれど、目が覚めて行けば次第にどうしてあんなことしたんだと恥ずかしくなって。それでも重苦しい話題になればそんなこと忘れただろうが。 ]
(-77) 2014/09/03(Wed) 22時半頃
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賛成してくれて嬉しい。 ――とりあえず…固まるとたくさんの援軍を送り込まれて昨日のように切りがなくなると思う。幾つかに散って、それぞれ少しずつ敵を倒した方が良いかなって…。
[ ポートキーのことについて賛成意見をもらえば補足する。その間にラヴァにこっそり話しかけたのだが、彼女の微妙な反応に心の中の不安はどんどん募っていく。
>>29メアリーが敵は誰かという話題に移せばズキン――…と胸が痛んだ。>>44ラヴァの身体が少し揺れたことには気付かない。ちょうど、そのことについて考えていたけれど、出来れば聞きたくなかった話で。――…避けても仕方ないというのに。
>>36ルドルフに大丈夫かと問われればこくこくと黙って頷いただろう。でも、手は少し震えていたかもしれない。レイブンクローにも紛れているだなんてそんなまさか…と信じたくない。けれど、もっと考えたくないのは…初めて出来た友達のこと…。黙ってその話を聞いているしか出来なくて――… ]
(56) 2014/09/03(Wed) 22時半頃
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[ やっぱり、ラヴァを困らせてしまったのだろう。罪悪感に駆られて謝ってしまう。彼女のことは本当はこれっぽっちも疑ってない。
本当は心の底であの娘のことを疑っていて、でも…気付かないふりをしたくて。 ]
…っ…だよね、ごめんね。 本当はラヴァのこと疑ってなんかない。
[ もしかしたら彼女は気を遣って、言わなかっただけなのかもしれない。 ]
(-81) 2014/09/03(Wed) 22時半頃
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/* ルドルフかっこよすぎて構ってちゃんしちゃう むぎゃああああ
(-96) 2014/09/03(Wed) 23時半頃
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[ >>59心配させまいと数回頷けば、納得したのかすんなりと受け入れられる。その話題と向き合うのが何より今一番怖くて。そんなのはいけないと分かっているし、きっと辛いのは自分だけではないのに…。
済んだことだと思っていたら空かさずお見通しのように彼の声が飛んできて。やっぱり分かりやすすぎたのか。そうされてしまえば、観念したかのようにぶちまけただろう。 ]
すごい……ラヴァ…、そんなもの持ってたんだ。
[ >>50時々所有権で血を流させることで有名な三つの死の秘宝、知らない者は居ないだろう。歴代校長である、あのダンブルドアが所持していたことで有名なニワトコの杖――…。彼女がなぜそんなものを…?と、一瞬目を細めたか。 ]
ラヴァの気持ちは嬉しいけど、ラヴァの目が心配だよ…。 ううん、やっぱり…何でもない、一緒に戦おうね。
[ そう言えば、目のことで対等に扱われないことによって嫌な気持ちにさせたかもしれないけれど――…本当にそれは正直な気持ちで。でも、彼女の強い決意を含んだような発言だった。その気持ちを無駄にしてはならないと。 ]
(66) 2014/09/04(Thu) 00時頃
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[ まさかわざわざこんなことを言いにくるとは思わなくて少し驚いた。 ]
――……バレちゃったか。
[ 返したのは少し震えた声かもしれない。無理するな、なんて言われたら我慢するのをやめて甘えてしまいたくなる。メアリーとラヴァに見えないところでぎゅっと彼の手を握って。俯きがちに、本当のことを話しただろうか。 ]
――……金色で髪の毛の短い子なら、初めてホグワーツで出来た友達に……っ…スリザリンの子がいる。
……ある時を境目に、純血の子ばかりとつるむようになって――、友達関係は続いてたんだけど…
…あんまり、上手く…行ってない。
(-100) 2014/09/04(Thu) 00時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/04(Thu) 00時頃
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[ >>53四人で話していればいつの間にか居なくなっていたチアキが帰ってきて。>>57ジリヤはあまり彼の変化には気付かなかったけれど、彼と仲が良いラヴァは何かを察したのか指でしーっと黙るように合図をしてきただろうか。彼女が何か違和感を感じたのならば、間違いないだろうと言われた通りに口を閉じる。
>>58次の言葉を待てば、どうやら彼は一人で戻って来なかったようで。クリスマス、そしてガーディ…その二人の名前に少し身体が固くなる。二人はディートリヒとグロリアと共に行動をしていて、つまり…――正直あまり信じられる人物ではなくて。>>60どうしようと問い掛けられれば>>64>>65ルドルフとメアリーにすぐ賛同することは出来ず迷っていた。 ]
……とりあえず何があってもいいように杖はすぐ取れるようにしておこうか。
[ >>68そして開いた扉を様子を伺うように黙って見つめて。 ]
(72) 2014/09/04(Thu) 00時半頃
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[ >>69其処でやっとチアキの変化に気付く。中へは入って来ないことはほんのちょっとの違和感で済んだけれど、話し方が明らかに可笑しくて。けれど、それがこの部屋に充満している血の匂いのせいだとは思わなかった。
何かを抑えて我慢するような様子に少し心配になった。 ]
チアキ…具合でも悪いの?少し休んで行ったら…?
[ 他の皆はチアキが連れてきたから入れたという部分もあるのに、また行ってしまうのだろうか。ちょっとそれが不安になったのと、無理はしてほしくなくて。ジリヤも従兄弟であるキャロライナのことは心配だったが――… ]
(74) 2014/09/04(Thu) 00時半頃
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チアキ……、ちょっと…待っ…――
[ >>75明らかに何かがおかしかった。感情を押し殺したような、とても低くてドスの効いた声。傍に寄るなと言われてしまえば傷付くというよりも心配の方が勝る。引き止めても走り去って行ってしまって…、まるで、別人のようだったから…何があったのだろうと。――…ちらりとラヴァの方を見れば彼女はどんな反応をしていただろうか。 ]
ガーディ、クリスマス、二人とも怪我とかはない?
[ 警戒しつつも二人の身を案じるかのように投げた問い掛け。正直いつまでも一緒にいるのは遠慮したいところだが、同寮として二人のことは嫌いじゃないために…傷付けるような素振りや言動はしたくないのも本音。それでも二人を相手に気を抜けるとは思えなくて、心の中で葛藤していた。 ]
…そっと?……うん。
[ >>76杖を置くのを見ても杖を離そうとは悪いけれど思えなかった。あんなことを聞いた手前、どちらかがあちら側についているんじゃないかと思わずにはいられなくて。 チアキのことを言われればあまり追及するのは良くなさそうだと察してそれ以上はそのことに触れなかった。 ]
(78) 2014/09/04(Thu) 01時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/04(Thu) 09時頃
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それなら良かった―――……ガーディ!?
[ >>80怪我はないと言われて安心していると、彼が話している途中でふらふらとその場に倒れ込みそうになったので咄嗟にその身体を支える。身丈が自身と殆ど変わらない上にほっそりしているので、それは簡単に出来た。 ]
…疲れちゃったみたい…? ルドルフ、寝かせたいから手伝ってくれるかな?
[ ホグワーツは混乱に巻き込まれているし、やすやすと眠りに着くことも出来ないだろう。此処も安全とは言えないけれど、手厚く護っているので幾分良いはず。>>81ルドルフの質問の答えは返ってくることはなく。仕方ないと諦めている様子の彼に一緒に運ぶのを手伝ってもらっただろうか。 ]
……誰か来た?この声に心当たりある? ――…私様子見てくるよ。
[ >>88杖を持って警戒しつつ伺えば、同寮のトレイルだとメアリーとルドルフは教えてくれただろうか。扉に近付いて施錠を解けば滑り込んでくる男子にびくっと驚きつつ。 ]
(90) 2014/09/04(Thu) 10時頃
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[ 外から呼び掛ける声の主を確かめつつ、敵ではないのなら入れようと扉の前に立っていると>>89ラヴァが外に出ようとしていて。反対側に立っていた人にぶつかっていただろうか。 ]
待って…!ラヴァ…、一人危ないよ…!
[ 戻るとは言っても彼女のを一人にするなんて心配で。メアリーとルドルフ、クリスマスの方に不安げな視線を送る。 ]
…ちょっと私…ラヴァと一緒に行ってくる! ――…待って、どこ行くの?私も行くよ!
[ 彼女の背を勝手に追い掛けるが果たして――、拒まれてしまっただろうか。 ]
(91) 2014/09/04(Thu) 10時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/04(Thu) 10時半頃
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[ 去り際に、少し寂しくなってしまって。こんな状況だから不安ということもあるのだけど彼には確かめるようにこっそり声をかけただろうか。 ]
私は行ってくるけど… ――…また直ぐに会えるよね…
(-132) 2014/09/04(Thu) 10時半頃
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―― ちょっと前 ――
ごめんね…、心配かけちゃって。
[ この不安を抑え込むかのように強く握り返してくれた大きな手に、ほんの少し安心感を覚える。困ったような声音で謝れば、その手の温もりを感じたまま話を続けて――… ]
…っ…そう、グロリア。
[ その名前をはっきり出されると眉根を寄せて複雑そうな表情をしただろう。彼は何で知っているのだろう?と、記憶を辿って――… ]
あぁ、そっか…そう言えば入学式の時にあなた達私の横で話してたっけ。
[ そんなこともあったような気がする程度であまりよくは覚えていないけれど、間違いはないはず。よく共に行動をしていたので少なくとも見たことはあるだろう。
純血に傾倒にも見えなかったと言われれば、顔を曇らせただろう。確かに、彼女は分け隔てなく他の生徒と親しくしていた。今だってきっとそうだけれど――"あの時"からやっぱり変わってしまったのだ。 ]
(-138) 2014/09/04(Thu) 11時頃
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うん…、とても優しい子だし差別とかするような子じゃない。だから違うって信じたいけど――…
[ 時折マグルをよく思っていないのだろうか?という疑問が湧くような箇所が見られた。それに…彼女の所属している寮は血統を大事にする者が多いスリザリン。出来れば違うと思いたいけれど―― ]
何だかたまに、違和感も…あったから――
[ ――どうしたい?と問われれば暫く間を置いただろう。縋るように彼と手を繋ぎ直して。 彼女は初めて出来た友達で、人と関わるのが怖くて塞ぎ込んでいた気持ちを少しずつ取り除いてくれた特別な人の一人。彼女がいなければ今の自分はいないかもしれない…。 彼女の笑顔を思い出せばこんな非道いことをするなんて、やっぱり想像が出来ないし、彼女を殺すなんて自身には到底無理で。でも、大切なものもたくさん失っていて仮に本当に彼女が首謀だとしたら――…。 ]
っ……どうしよ、ごめん――…分かんないや。
(-139) 2014/09/04(Thu) 11時頃
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/* ジリヤってなんかずるい こんな子いたら放っておけなくね…遠い目 メンヘラだけど
(-141) 2014/09/04(Thu) 11時頃
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/* 本当ルドルフくれ、ジリヤ なんだよ、このイケメン
でも私のようなタイプはうるせえって嫌われるな
(-142) 2014/09/04(Thu) 11時頃
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/* RP部にぴったり賞がいたらその人に今度のオフで何か持っていきます、お菓子ですかね
(-143) 2014/09/04(Thu) 11時頃
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[ >>94WWWを出る時、心配するメアリーに声を掛けられる。>>98ルドルフと彼女に、飛び出していったラヴァのことをお願いされたならば力強く頷いて。 ]
ありがとう、メアリー…気をつけるよ。 ラヴァのことは任せて。――…皆も無事でいてね、お願い。
[ >>95それだけ言うと店を飛び出して彼女の後を追う。名前を呼び掛ければ、その足を止めて…大丈夫だと言うけれどその言葉を信じることは出来なくて。 ]
ねえ、ラヴァ…忘れ物取りに行くなら私も一緒に行く。 ――置いてきたティニーが心配で。
(101) 2014/09/04(Thu) 11時半頃
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ありがとう、ルドルフ――…あなたも気をつけて。 そうだ、あともう一つだけ。その二人はどちらもグロリアとヴェスと仲良くしているし、よく四人で行動をしているから気をつけて。――…ガーディは半純血、クリスマスは純血だよ。
それじゃあ、いってきます。
[ ふっと笑いながら送り出されれば此方も僅かに頬を緩めて。一つだけ言い残してその場を去っただろう。 *]
(-147) 2014/09/04(Thu) 11時半頃
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/* …間違えた、私はあいつのことヴェスなんて親しげに呼ばない。 ディートリヒだった。赤面
(-148) 2014/09/04(Thu) 11時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/04(Thu) 13時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/04(Thu) 16時半頃
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/* おっけい、気をつけていってきてね。
(-184) 2014/09/04(Thu) 17時半頃
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