人狼議事


130 【身内村】保留の村

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【人】 落胤 明之進

 ―回想・メアリーと―

[>>81そんな事知らない、と抵抗するも虚しく。花壇の前へと押し出される。体力も何も無い、身体能力は女子以下。それもそうだ、元から虚弱体質であった上に、最後死ぬ間際には食べる事すらも疎かになっていたのだから。

彼女が花やシャベルを用意するのを手伝いもせず、唯、じっと後ろから見ながら――、傍から見れば聞いているようには見えなかったかもしれないが、その言葉はちゃんと聞こえていて。]

   ………捨てられた…。

[その言葉に、少し反応する。途中までは――、分野は違えど、自分と同じだったから。周囲から異端とされながらも、彼女だけは評価してくれて、ずっと一緒に居てくれたから。

        ――彼女が連れていかれる、あの時までは。]

[  周囲に無関心だった心が、少し興味を持って。
       問うのは一つ。『自分』と違う理由。 ]

   ……人に裏切られて、どうしてそんな――。
            ――平然として居られるの?

(0) 2014/08/08(Fri) 09時頃

【人】 落胤 明之進

[自分だったら。『彼女』に裏切られていたなら。恐らく支えすらなくなって――、機械の様にそれこそ生きていただろうから。返ってきた、『植物』という答えには少し小首を傾げて――。]

       ……ふうん。
   ――植物…か。……そんなので、

[立ち直れるものなのか。問おうとして、言葉を呑みこむ。
  それは、何も感じなかった筈の心が少し揺れたから。
 恐らく自分にとっての、かつての機械の様なものなのだろうか。

 そう思えば、馬鹿にするのは心の奥で何処か憚られて――。
  口を噤む代わりに、手にするのは傍にあったシャベル。

  それを、自分が荒らした花壇を直す彼女の様を見て、手伝おうと]

    ( ……戻れるのかな。昔の様に。 )

  (  『アキラ、笑って?
     私は、何より君の笑顔が好きなの。
     暗くしてるよりも、明るくしてる方が嬉しい。
           ―――だから、 』 )

(1) 2014/08/08(Fri) 09時頃

【人】 落胤 明之進

[  思い出すのは、笑顔でそう言った――彼女の言葉。
   まだ、立ち直ることは出来ない。けれども、いつか。
               ―――あの日の様に。

  そう思えば、自然とひとつの言葉が出てきて。 ]

   ……壊して、ごめん。
       ……お詫び、でもなんでもないけど――。

   ……守ってやるよ、この花壇。
       
[ この世界に機材などがあるかは分からないけれど。肉体的には勿論無理でも、技術面なら出来る筈。……多少、不貞腐ったとはいえ、腕は落ちていないはず。何処かその言葉は上だったけれどそんな提案を、ひとつ。]

(2) 2014/08/08(Fri) 09時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/08/08(Fri) 09時頃


【人】 落胤 明之進

   フッ、説得力の欠片もありやしないな!
  
[>>5返しの言葉には肩を竦め――、それでも心の奥で嬉しいと思いながら。続いた戒めの言葉には『考えておこう』とだけ、曖昧な返事。正直保留層が幾ら壊れようと此方は知った事じゃなかった。

 自分に残されたアイデンティティ。
  今も昔も、それは科学者という道だけだったから。 ]

      ……そう、だな…。
   まあ、考えていても詮無いこと…、だな。

[こればっかりは、と続けながら――、翳りはあるものの、何処か開き直ったかの様に、傍の壁に凭れて。携帯が震えるのを感じれば、そこにあったメールが一件。構わず見れば、ルーカスの転生を知らせるメールには、沈黙した儘。

 もう一件には何か返そうとして。
まあ大丈夫と言っているものをとやかく言うものではないか、と端末を閉じた。]

(6) 2014/08/08(Fri) 10時半頃

【秘】 落胤 明之進 → FSM団 ミナカタ

ハッ、私様が君の様な輩に嫉妬する筈が無いだろう?

[その軽口には煽る様な挑戦じみた文句を返し。唯、続けた――小さな呟きは至極真面目なものだった。答えが返ってくるまで――、若しくは聞こえてないと分かるまで、じっと待つ。]

   (ああ、やっぱりこんな事言われても困るよなあ)

[何処か迷っている様な彼に、聞こえていた事が分かれば――、自然と体が強張るのは、拒絶が怖かったから。現世でも、あの人に会うまでは人と極端に接さなかった。――それは、同じ理由で。

  だからこそ、仕方無いと言われても。
 自分の誘いに乗ってくれる様な、その口振りには、ぱあ、っと目を輝かせながら嬉しそうにして。唯頭に乗せられた手の感触に酷く安堵した。]

……その言葉、忘れるなよ?
 一人で勝手に転生したりなんかしたら絶対許さないからな!

[その言葉は誤魔化す様に茶化しながら、ビシッと指を突きつけて。口元がにやけている風の彼を見ては、更に嬉しそうにした。]

(-17) 2014/08/08(Fri) 10時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/08/08(Fri) 19時半頃


【人】 落胤 明之進

[そして携帯から目を上げれば、何時の間にか終わっていた歓迎会に結局新人と殆ど話していないな――、と苦笑しながらも、少し軽くなった気持ちにまあいいか。と蹴りをつけて]

   ……そうだな、
     私様はそろそろ部屋にでも戻ろうと思うが。

[特に行先も無いけれど、人の疎らな共同スペースに留まる理由も特にない。それに、一人で外に出たらまた帰って来られなくなるから。暫くすれば、また――、外へぶらりと気儘に赴くかもしれないが、今はまだ。]

  君はどうする?

[南方を見上げる様にして、小首を傾げれば言葉を返し問うてみる。]
     

(23) 2014/08/09(Sat) 02時半頃

【秘】 落胤 明之進 → FSM団 ミナカタ

    ……――フッ、そういうことだ

[分野の違いだなんて、どうでも良いけれど。唯、彼の人柄には確かに嫉妬心はあったけれどもソレを特に言う事でも無いだろう、とただ肩を竦めた。]

  良いだろう、その言葉…、信頼してやろう!

[約束、という響きを心地良さそうに聞きながら――、いつもの高い調子を更に上げた様な声音でそう高らかに。突き出された拳には己の拳も突き合せて。
  
  唯、裏切りなどは疑わず、信じてみたいと。
  そう、心から思えたから。――現世で会った、彼女の様に]

(-30) 2014/08/09(Sat) 02時半頃

【人】 落胤 明之進

―回想/メアリーと―

   ……ふうん、

[>>17何処か慈しむ様にして花を植える彼女を見ながら、流す様に一見聞こえるかもしれないその言葉はそれでいて確かに何処か興味は持っていて。

 獄中での自暴自棄。
   ――それは確かに自分と重なって。
   境遇は違えど、何処か似ているのかもしれない。
            そう、思った。

満面の笑顔を向けられれば、そんな表情を向けられるのはいつ振りだろうか。そんな事を思いながら、花壇の植え替えを手伝う。といってそんな事をした事が無かったせいで、不器用な手つきだったけれど。]

……僕も、生前、打ち込んでたものがあったから。
    ――君にとっての、植物のような。

(24) 2014/08/09(Sat) 03時頃

【人】 落胤 明之進

[ 自分の生きて来た世界において、異端とはされてきたけれど。
  死んでなお、それが認められるのならば皮肉の様ではあるが。
   何処か純粋な興味を孕んだ視線に気付けば、あ、と声を。 ]

    ……僕自身は守らないよ。無理だし。
  ……――けど、僕は、科学者だったから。
            機械の方面なら、その術がある。**

(25) 2014/08/09(Sat) 03時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/08/09(Sat) 21時頃


【秘】 落胤 明之進 → お散歩隊長 アシモフ

/*

おーけー、今帰ったから今から回す
遅くなって申し訳ない、ありがとう

(-41) 2014/08/09(Sat) 23時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/08/09(Sat) 23時半頃


【人】 落胤 明之進

[ >>26何処か思考している様子の南方にふっと笑いかけ――、ならば、とその場を去ろうと白衣を翻し。]

君が此処に留まるならば、では私は一旦部屋に戻るよ。
    ――少し、する事があるのでな。

[ そして、呟かれた言葉には、口角を吊り上げれば、縦に大きく首を頷かせれば――、もう一度拳を突き出して。それは忘れてない、という言葉の印。]

……ああ、忘れるものか。
     ―――君こそ、忘れるなよ?

[それだけ告げれば、満足気に――、憂いも何も無く。その場を去っていって一度自室に戻っていっただろう。まだ先だと思っていた『転生』という言葉に、もう震えなくても済むから。]

(49) 2014/08/10(Sun) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

  ―自室―

      ……――『先』だなんて、

   …ハッ、本当に直ぐだとは思わなかったよ。

[ 大の字に転がりながらも、使者が去ったその部屋で――、
 虚空を見上げる。それは、唯の皮肉を籠めた言葉。

    ――……もう少し、長く居たかったような、 ]

……いや、逆に…、これでいいのかもしれない、な
    
[ 自分と一緒に居てくれる、という彼を疑ってしまう前に。手を伸ばせば、掴んでいるのは端末。作った文面をチェックして、送信する宛先は――、閻魔へと。 ]

(52) 2014/08/10(Sun) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

To:閻魔
Sub:転生の件
-----------------------------------
使者の鼠から聞いたが、無茶を承知で一つ願いがある。
一緒にもう一人、転生させる事は出来ないか?

 転生する時は、南方君と共に、と約束したのだ。

P.S.

  無理だっていうなら暴れてやるからな!
  鼠狩りでもしてやる!

---------------------------------------------------

[これで駄目だなんて言われたらどうしよう、なんて思いながら――、ミスだなんて知る筈も無く。メールを一件送って、もう一件、南方へと送信する文面を製作し始めた。]

(53) 2014/08/10(Sun) 01時頃

【秘】 落胤 明之進 → FSM団 ミナカタ

To:南方君
Sub:(件名なし)
--------------------------------------
先と言っていたが、案外早く来るものなのだな。
何の冗談か知らんが、私の元に使者が来たよ。
 ……まあ、落ちる気がない、というのは正直嘘だったが。

  私には、未練も執着もろくにない。
  だから、どうでも良かったのだ。ただ、怖かっただけで。

 ……まあ、でも。
 もう少し、君と馬鹿を言い合いたかったのだがな。
  
  …さっきの約束。
こんな急な形だが、現世までの道程まで着いてきてくれるか?
いや、違うな。……どうか、着いてきて欲しい。

---------------------------------------------
[最後くらい、素直で居ようと思って。
送るメールの文面に、最後の一行を付け足した。]

(-44) 2014/08/10(Sun) 01時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/08/10(Sun) 01時半頃


【人】 落胤 明之進

[ 意外と早く帰ってきた返事には、少し見るのに逡巡したものの、いつも通りの閻魔の軽いメールに、ほ、と息を吐いてからもう一度震えた携帯のメールボックスを開いて――、少し、嬉しそうに笑った。]

『仕方がない』とは、本当に素直じゃないな

[だなんて、自分が言えた口ではないが。それを閉じれば、此処から去ることになる前に、一度最後に外へ出ようと。最後の挨拶なんかは、また後でいいだろう、と。]

(59) 2014/08/10(Sun) 01時半頃

【秘】 落胤 明之進 → FSM団 ミナカタ

To:南方君
Sub:Re:
---------------------------------------------

……ありがとう。
  君に会えてよかったよ。

-------------------------------------------

[なんて普段言えやしない言葉を書いては気恥ずかしさで消すまでに送り付けて、そして外へと向かった*]

(-47) 2014/08/10(Sun) 03時半頃

【人】 落胤 明之進

 ―回想:メアリーと―

  ……少しでも気が紛れるなら、

[やってるみるつもり、と>>3何処か控えめに言う彼女に淡々とした調子で告げて。どうせここでは、誰も邪魔しないだろうから。自分を知ってるものなんて、どうせ居ないだろうし。

 植え替えのアドバイスを受けながらチャレンジするも、やはり体力が無い故に直ぐに息切れはしたものの。奇妙に蠢くハエトリソウには顔を顰めたものの――、一段落した所で、息を吐けば――、彼女が名を名乗るのを聞けば、作業の手を疲弊した様子で少し止めて。]

(67) 2014/08/10(Sun) 03時半頃

【人】 落胤 明之進

……明。…綾小路明、っていう。

[そして、少し逡巡した後に。花壇を荒らしておいて、酷い立ち振る舞いをして、言う言葉では無いと思ったけれど――、けれど、こんな自分を許してくれる彼女に、多少申し訳なさそうにしながら、言った言葉は。]

………ええっと、宜しく…?

[少し躊躇いがちにそう言って、困った様に頬を掻いた。人と話を交わすのには慣れている方じゃなかったから。けれど、最初よりも少しは気楽になって――、表には出さないが、彼女に心の奥底では感謝しながら。*]

(68) 2014/08/10(Sun) 03時半頃

【人】 落胤 明之進

―→花壇――

[そして、不意に赴いたのは、最初に荒らした花壇。今では健やかに――、その奇妙な形を順調に育んでいるようで。少しは、恩返しという形が出来たのだろうか、とぼんやりと思いながら。

  >>57メアリーの姿を見つければ、何処かその背が寂しそうに見えた気がして。一瞬、声を掛けるのが躊躇われたが、最後に彼女にも話しておきたかったから。 ]

   ――…やあ、メアリー君。
          何か悩んでいるのか?

[ ふ、と軽い調子で声を掛けた。最初の出会いは酷かったから。最後くらい、綺麗に閉めたいな、と思い、話しかけるのは植えられた植物を見回しながら。]

――……私の発明が役に立っていたのなら、光栄なのだが。

(69) 2014/08/10(Sun) 03時半頃

【人】 落胤 明之進


[そして継ぐ言葉には、少し悩んで――、らしくも無いことを言ってしまっただろうか、と後から思いつつも。少しの間の後に、『あの、』と声を掛けた。]

    ……私も転生する事になったよ。
  ――君には色々迷惑を掛けてばかりだったな、最初から。

[面と向かって話すのは恥ずかしくて、少し目を逸らしながら――、気恥ずかしさを誤魔化す様に、くい、と眼鏡をずる上げて。その言葉は、真面目でいて――、出来るだけ、重さを感じさせないように、と。]

……今迄ありがとう。
       ―――君も、達者でな。

[もう少し暴れてやりたかったが、なんて冗談めかして言いながら――、これ以上。別れが辛くなる前に、と。その場を白衣を翻して、去った**]

(70) 2014/08/10(Sun) 03時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/08/10(Sun) 03時半頃


【秘】 落胤 明之進 → 花売り メアリー

   私や南方君が居なくなっても寂しがらんようにな?

[なんて、去り際に軽口を叩いて。メアリーの部屋で見せた捻くれた所はすっかり見えなくなっていて――、その姿は殆ど吹っ切れている事が分かるだろう。]

(-48) 2014/08/10(Sun) 04時頃

【人】 落胤 明之進

   ―保留荘周辺―

  ……南方君!

[ 花壇から離れて、>>78保留荘を後にしようとする姿を追う。
  ノーリーンの怒号が聞こえては居たから、少し、申し訳そうな顔で其方の方を暫し眺めてはいたものの。どうせ、此処から離れるなら一人では行けやしないのだ。 ]

   ……私を置いていくとは。先に行く訳無いだろう?
     ――所詮、誰かが居ないと外に行く事も叶わんのだ。

[迷って、帰れなくなってしまうから。だから、一人が怖いと言うのも――、あったのだけれど。照らしてくれる人が居なければ、行き道にも、困ってしまいそうだから。

 先程、別れを告げた時の、メアリーの泣きそうな笑顔が思い浮かべば、皆に送信しようとしたメールを閉じた。最後くらいもう少し怖気付かずに挨拶して回ればよかった、なんて。

 最後に一度、保留荘を振り返り――、 ]

……さらば、保留荘!!
  ――…そして、また会おう、諸君。

[ 誰も聞いてないであろう虚空に向ってそう叫べば――、南方の後を、とてり、と追った。*]

(94) 2014/08/10(Sun) 09時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/08/10(Sun) 09時頃


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