118 冷たい校舎村【R15】
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/* 神崎女子ばっか食ってやがる
(-11) 2014/04/12(Sat) 00時半頃
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[未だに、心臓がどきどきしている。 乙女か、と自分を叱責しても、それはなかなか収まらない。 頬を両手で軽く叩き、教室に向かって歩く、その最中、
―――チャイムが、鳴った>>#0 浮かれる自分を、突き落とすかのように。
やけに、胸騒ぎがした]
(2) 2014/04/12(Sat) 00時半頃
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[暫し、立ち尽くしたあと、図書室へ踵を返した。 さっきの今で引き返してくるなんて、無礼にもほどがある。 内心、笑ってみても、ざわざわとした、虫が這いまわるような寒気は消えない。
図書室の扉を見上げる。 深呼吸をひとつして、こんこん、と、扉を叩いた]
……結城?
[呼びかけても、返事は、ない。 それどころか、物音ひとつ聞こえない。 胸騒ぎは、大きくなっていく]
(5) 2014/04/12(Sat) 01時頃
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[頭をよぎったのは、雪に埋もれた、白い、マネキンの姿。 そんな、まさか]
……ごめん、開ける。
[少しだけ、荒々しく扉を開いた。 部屋の中は、静まり返っている。 結城の姿は、ない。
足を踏み入れて、見回した視界の隅に入ったのは、やけに白い、足。 本棚の影から飛び出したそれに、よろよろと近寄る]
(7) 2014/04/12(Sat) 01時頃
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[壁にもたれかかる、女子の制服を着た、白いマネキン。 長い、黒い鬘の毛先には、見覚えのある、リボンが引っ掛かっている>>3:246。
立っていられなくなり、その場にへたり込んだ]
……なんで。
[絞り出すように、吐き出されたのは、それだけ。 何で、結城はいなくなったのだろう。 何で、皆、いなくなっていくんだろう。 何で、あの時、置いていってしまったんだろう。
何で、何で、何で そう、問いかけても、答えなんてあるわけもない。
悲しいはずなのに、何故だろう。涙は出ない。 口元に微笑を湛えたまま、暫くは呆けたように、その場に座り込んでいるだろう**]
(9) 2014/04/12(Sat) 01時半頃
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/* BGMが買った花帰葬サントラでタイムリーすぎて
(-15) 2014/04/12(Sat) 01時半頃
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/* ―回想―
[鞍馬は、役に入り込みすぎだよ。 そう、部活仲間に苦笑されたことがある。 曖昧に笑い返したが、自分でも、その自覚はある。
初めて舞台の上に立ったのはいつだったか。 父の勧めで始めた演劇に、幼い自分は夢中になった。
舞台の上でなら、誰かの命を救うことも、英雄になることも出来る。 何より、普段は自分に目もくれない父が、自分を見てくれるのが、嬉しかった。
ただ、それだけのはずだった]
ぺーい
(-24) 2014/04/12(Sat) 16時半頃
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[どれくらいの時間が経っただろうか。 よろよろと立ち上がり、マネキンを見下ろす。 その目に、光はない。ただ、口元は弧を描いていた。
目の前の結城のマネキンは、首が不自然に折れ曲がっている。 両手で首を絞められたような痕もあった。 苦しかったのかな、なんて、ぼんやり考える。
もし、これが演劇だったなら、彼女のマネキンに、泣いて縋りつけたのに。 それが出来ないのは、これが、自分の目の前の出来事だからだろうか。
目の前の“現実”を、あの時と同じように、みっともなく拒否している。 そんな自分が、ひどく、滑稽だった]
(38) 2014/04/12(Sat) 19時頃
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[黒い鬘の毛先に絡まった、バレッタに手を伸ばす。 絡まった髪が、ぶちぶちとちぎれるのも構わず、それを手に取って、握り締めた。
……少しだけ、貸してなー。
内心で声をかけ、マネキンに背を向け、あてどもなく歩き出した。 その足取りは、重い]
(39) 2014/04/12(Sat) 19時頃
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―回想―
[―――鞍馬は、役に入り込みすぎだよ。 そう、部活仲間に苦笑されたことがある。 曖昧に笑い返したが、自分でも、その自覚はあった。
初めて舞台の上に立ったのはいつだったか。 父の勧めで始めた演劇に、幼い自分は夢中になった。
舞台の上でなら、誰かの命を救うことも、英雄になることも出来る。 何より、普段は自分に目もくれない父が、自分を見てくれるのが、嬉しかった。
最初は、ただ、それだけだった*]
(40) 2014/04/12(Sat) 19時頃
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/* 君、皆に愛ある投票もらえてるよ! 投票の時にチアキってタブ探して投票するって手間かけてもらえてるよ!!
「わーい!!!ありがとう!!! 愛と共に投票してもらえるならおk!!」
(-26) 2014/04/12(Sat) 19時頃
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[いっぽ、歩くごとに、何かが崩れて、剥がれ落ちていく。
手の中のバレッタが、やけに重い。 指先に絡まる黒髪が、ひどく不快だ。
何故、オレはこれを持ってきたんだっけ。 さっき、結城はオレに、何て言ったんだっけ。
―――オレは、結城に何を伝えようとしてたんだっけ。
どうでもいい。今はもう、何も、考えたくない。 何もかも忘れて、眠ってしまいたい。
どうやってたどり着いたかも覚えていない。 何かに操られるかのように、たどり着いたのは、いつもの教室だった*]
(49) 2014/04/12(Sat) 22時頃
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/* >>60「さーせん……」
(-37) 2014/04/12(Sat) 23時半頃
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―教室―
[教室の扉を開ければ、殆どの面々が揃っているようだった。 真っ先にこちらを向いた古川>>64に、にこりと笑って右手を上げた]
おー、皆お揃い?オレも混ぜてよ。
[教室を見回す、その目には、何も感情はなかった。 誰がどこにいようと何をしていようと、今は全部どうでもいい。 ただ、その口元は相変わらず、弧を描いていただろう]
(67) 2014/04/12(Sat) 23時半頃
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[やっぱり、皆、結城の行方が気になるみたいだ。 尋ねられれば、自嘲気味に笑って、告げる]
……マネキンになったよ、結城は。 首、絞められてたみたいでさ、はは。
[小さく笑いながら、左手を開く。 そこに在るのは、結城が着けていた、リボンのバレッタ。 まるで、髪からそのまま引きちぎったように、黒髪が挟まっているだろう]
(79) 2014/04/13(Sun) 00時頃
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[焦ったように教室を飛び出していく堀井と、それを追う倉元を感情のない目で見送る]
そんなにビビることねーじゃんかー、もー。
[はぁ、と大仰にため息をついてみせた後、歌瑠の問い>>90に、笑って答える]
そんなにマネキン見てーの? お前にはショッキングだから、やめとけって。
[一緒にいたじゃん、という言葉は、あからさまに聞き流して]
(93) 2014/04/13(Sun) 00時半頃
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オレは、お前いなかったら寂しいけどなー。
お前はどう思ってる? 兄貴面しやがって、めんどくさい、って思ってる?
[はは、と冗談交じりに答えた]
(-50) 2014/04/13(Sun) 01時頃
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[歌瑠からの囁きに、ぽんぽんと頭を軽く叩いて答えた、その矢先――― 吐き出された言葉>>97に、頭が、一瞬真っ白になったような錯覚を覚える。
耐え切れず、俯いて、小さく笑い声を漏らす。 肩を震わせ、しまいには、噴き出した]
(106) 2014/04/13(Sun) 01時半頃
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あはっ、ははっ、あははは!! なら!はっきり言えよ! オレが、結城の首を絞めて、マネキンにしたんじゃないかって、言いたいんだろ!?
[掴みかからん勢いで、歌瑠に吐き捨てる。 脳裏をよぎるのは、階段の下、ぐったりとする“義母さん”。 それを見て、嗤う、幼い自分。 夢だと思っていたはずの、それを思い起こされて、ひどく、気分が悪かった]
(107) 2014/04/13(Sun) 01時半頃
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[笑顔すら消して、無表情で、ぽつり、吐き捨てた]
……んなことが出来るなら、どんだけよかったか。
[夢だと割り切れたら、どんなに幸せだったか。 この非日常の世界を楽しむ、主役になれたかもしれないのに。 今の自分は役にも自分もなりきれない、滑稽な半端物だなぁと、ひとり、嘲笑った**]
(108) 2014/04/13(Sun) 01時半頃
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チアキは、歌瑠に、ぼそりと、呟いた。
2014/04/13(Sun) 01時半頃
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……オレは、大事な、妹分だと思ってる。
でも、お前は、オレが信じられないんじゃないの? オレの言うことなんて、信用、しないんだろ?
[自嘲の笑みを浮かべて、答えた]
(-66) 2014/04/13(Sun) 01時半頃
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[結城の発見について尋ねる古川>>100には]
チャイムの後。 一旦図書室を出て、虫の知らせを聞いて、戻ったら……これな
[手の中にあるリボンを軽く振って、ぶっきらぼうに告げるだろう]
(114) 2014/04/13(Sun) 02時頃
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[歌瑠と自分の間に入る千景の姿には、小さく笑いを零す。 そして、彼の提案>>112には、苦笑を返した]
大丈夫だと、思う? これが、その程度で乗り越えられるようなオハナシだって、本当に思ってんの?
[短く、それだけ問うた。 彼の反応はどうだっただろうか**]
(117) 2014/04/13(Sun) 02時頃
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/* おいナンパ野郎
「誤解だ。妹として大事なんだ」
妹萌えだったか。 かりゅたんに萌え萌えきゅんきゅんとかやってもらいたいんだろ
「年齢バレるぞおばさん」
やかましい
(-76) 2014/04/13(Sun) 02時頃
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[睨みつける古川>>119の様子に、疑念が確信に変わる。 あぁ、この二人、やっぱり―――]
なら、お前が断言すればいい。 絶対に大丈夫だ、ってさ。
ほら、どーぞ?言ってみてよ。
[意地の悪い笑みを浮かべた後、囁いた]
(121) 2014/04/13(Sun) 02時半頃
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「俺は、絶対にいなくならないよ」って、千景に、さ。
(-77) 2014/04/13(Sun) 02時半頃
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/* リア充を積極的に煽るスタイル
(-79) 2014/04/13(Sun) 02時半頃
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/* ちっ、ちびかげー!! こんな屑庇うことないのに!!!
「うわ、痛そー……」
(-85) 2014/04/13(Sun) 09時頃
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/*千景君に当たったことにさせていただこう……
ただ、身長的にどうやって庇ったのかっていうのがry 頭に当たったのかな。
(-86) 2014/04/13(Sun) 09時頃
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[>>125振りあげられる拳。 避ける気力も起こらなかった。 ただ、痛みに備えて、一瞬だけ目を瞑る。
痛みは、やってこない。
おずおずと目を開くと、目の前には千景の背中>>126。 頬を押さえているその姿で、全てを察する。 あぁ、庇われたのか、と]
……うわ、痛そ。
[それだけ、ぼそりと呟いた**]
(130) 2014/04/13(Sun) 09時頃
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