人狼議事


104 愛しい貴方を逃がさない!?

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【人】 お針子 ジリヤ

[>>3:514きょとんと、向けられた言葉に目を丸くする。

言葉の内に感じられる不安は、
かつて両親が海外に転勤するときに、
自分が抱いたものとよく似ていて。]

 私は、ケイトさんの側に居ますよ。

[海外に転勤したら、両親の心は、
自分から離れてしまうのではないだろうか。
自分の事を、忘れてしまうのではないか。

――そんな、不安と。]

(1) 2013/12/12(Thu) 00時頃

【人】 お針子 ジリヤ

 ケイトさんの事を忘れるなんて事はありませんし、
 離れて行こうなんて、思ってもいませんよ。

[薄桃色のハンカチをケイトに握らせて、
そっと、彼女の背を撫でる。

何が原因で彼女が不安になったのかはわからないけれど、
その不安を、自分が和らげる事ができるなら。
自分では役不足かもしれない。しれない、けれども。

――友人(と自分が勝手に思っている)が泣いているところは
見ていると自分まで悲しくなってしまうから。]

(3) 2013/12/12(Thu) 00時頃

【人】 お針子 ジリヤ

 はい。ほんとう、です。

[微笑みながら、頷く。
それでも涙が止まらない様子に、
彼女の涙が止まるまで、背を撫でていようかと考えながら。

彼女の携帯はいま、どこにあるだろう。
振動>>3:513には、気付いただろうか。

手にしていた包みが、かさりと音を立てて。
ケイトが落ち着いた頃にでも、これを渡そうか。
背を撫でながら、そんな事を思う。]

(14) 2013/12/12(Thu) 00時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2013/12/12(Thu) 00時半頃


【人】 お針子 ジリヤ

 少し離れて、 …………?

[>>16振動する携帯を取り出した彼女に、
少し離れていようかと告げようとする。
けれどその前に、電源ボタンを
ぽちりと押したところを見て、首を傾げた。]

 …… 良かったんですか?

[誰からの電話かも分からないけれども。
今の状態で話すのはちょっと難しいかもしれないが、
携帯の画面を見た彼女の反応には、迷いがあったから。

どこからか、泣き声>>19が聞こえた気がした。]

(20) 2013/12/12(Thu) 01時頃

【人】 お針子 ジリヤ

 けんか、ですか。

[>>24電話をしないならと、離れる事はやめて。]

 じゃあもうすこし、
 ケイトさんが落ち着くまで、ここに居ましょうか。
 落ち着いたら、あったかいところに行きましょう?

[日も暮れて、空気はどんどん冷えてゆく。
流石にずっと外にいたら風邪を引いてしまうから。
パッと思い浮かんだのは、自分の家だったのだけれども。]

(26) 2013/12/12(Thu) 01時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 …――?

[響く泣き声の中で、
風に乗って聞こえてきたケイトの声。

いっしょに―― …、

紡がれた言葉を全て聞き取る事は、出来なかった。]

 ケイトさんの手、冷えちゃってますね。

[けれど、今、彼女を一人にしてはいけないことは分かる。
本と包みを左手に抱えて、
フリーになった右手をケイトの手へと伸ばし。

冷えてしまっているであろう彼女の手を、そっと握った。]

(27) 2013/12/12(Thu) 01時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 あ――――…、私の手も、つめたいですね。

[少しでもあったかくなれば、と思ったのだけど。
自分の手もまた、つめたくて。

意味が無かったかな、なんて眉尻を下げながら、笑む**]

(28) 2013/12/12(Thu) 01時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2013/12/12(Thu) 01時半頃


【人】 お針子 ジリヤ

―昨日のこと―

 お姉さんと、でしたか。

[>>35喧嘩とは縁が無さそうな彼女も、
やはり姉とは喧嘩するのかと納得したように頷く。]

 大事なもの…?

[首を、傾げ。

妹から何かを取るような人には見えなかったから、
何があったのだろうとは気になったが。
流石に姉妹喧嘩に首を突っ込むようなことは
控えたほうがいいだろうかと、口を噤んだ。]

(73) 2013/12/12(Thu) 20時半頃

【人】 お針子 ジリヤ


 そう、ですか?
 …あ、でも。手を繋いでると、確かにあったかいです。

[>>36ふるふると頭を振っている彼女の顔は赤い。
こんな寒い中じゃ、確かに顔も赤くなるだろう。

お互い冷たい手だったけれども、
手を繋いだことで次第に暖かく感じてきたと、
くすくす笑いを漏らして。]

(74) 2013/12/12(Thu) 20時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 ううん、気にしないでください。

[>>43手は繋いだまま、ふるりと首を横に振る。

本音を言えば、すこし、嬉しかった。
こうして、少しでも頼ってもらえた事が。
偶然、自分が近くに居たからかもしれないけれど。]

 あれ、ケイトさんのお家って…ああ!
 ごめんなさい、また私の家まで…えっと、えっと…。

[>>44自分の家の前に到着したと気付いたのは、
二人の足が止まってからだった。
無意識のうちに足は自宅に向いていたけれど、
彼女の家は、この辺りではない筈だ。

また送ってもらう事になってしまったと、
申し訳なくなって、すこし、落ち込む。]

(75) 2013/12/12(Thu) 20時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 もう遅い、ですけど、大丈夫ですか?
 夜道、気をつけてくださいね?

[今の今まで泣いていた彼女を、
この夜道のなか一人で帰らせる事も心配だ。
口からぽんぽんと飛び出す言葉は、
彼女を心配する言葉ばかり。

家に泊まってもらおうかとも思ったものの、
彼女にも事情があるだろうと、提案するのは止め。]

 おやすみなさ―― はい?

[去っていく彼女の姿が見えなくなるまでは、
店の前で見送ろうと思っていたのだが、
差し出されたものに目を瞬かせる。]

(76) 2013/12/12(Thu) 20時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 わ、これ…いいんですか?

[頼りない街灯だけでは
うまく確認する事が出来ないが、
ラッピングされたものの中身はお菓子のようだ。
ぱっと表情を輝かせて、頭を下げる。]

 ありがとうございます!
 もちろん、食べさせていただきますね!

[食べたら、感想のメールを送ろう。
明日になってしまうだろうけども。]

(77) 2013/12/12(Thu) 20時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 あ、そうだ。
 これ…ケイトさんに似合いそうだなって思って。
 最近、たくさんお世話になっているので、お礼に。

[こちらも思い出したように、
手にしていた袋をケイトに手渡す。
中に入っているのは、白い花の飾りがついた髪留め。

クマの絵が描かれた包装紙は、
彼女ならば雑貨屋のものだと気付けるだろうか。]

(78) 2013/12/12(Thu) 20時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[彼女へのプレゼントは、受け取ってもらえたか。
どちらにせよ、彼女が再び歩き始めた後、
姿が見えなくなるまで背を見送っていた。

お姉さんと仲直りできると、いいなあ。
喧嘩したままは、きっと、かなしい。

それに、コンビニでジェニファーと会ったとき、
ケイトの話をするジェニファーは、
とても、ケイトの事を大切に思っている気がしたから。]

 仲直り、できますように。

[姉と喧嘩したばかりというケイトの前では、
言うのをやめておいたけれど*]

(79) 2013/12/12(Thu) 21時頃

【人】 お針子 ジリヤ

―朝・自宅―

[昨日は、祖父母に心配されてしまった。
次からは連絡を入れると謝って、
祖母に編みぐるみの編み図を見せながら、
相変わらず野菜の多い夕飯をつついていた。

そして朝――。
連日送られてくる不思議な投函物は、今日もあった。
包みをそっと開けてみれば、
網目が乱れている部分もあるものの、
普通に身につけてもおかしくない出来のミトン。
添えられたメモを見て、確かにあったかそうだと頷く。]

 誰からなんだろう……、 あ。

[それと、チョコレートがいくつか。
中にはチョコレートボンボンもあって、
真っ先に思い浮かんだのはケイトの事。]

(84) 2013/12/12(Thu) 21時頃

【人】 お針子 ジリヤ

 ……… あれ、もしかして、

[「けいとです」の文字。
あれは毛糸じゃなくて、ケイトだった――…?

そうだったらどうしよう。
いや、もしかしたらチョコだけがケイトで、
他のは違うのかもしれないし…。]

 あとで、聞いてみよう、かな。

[気付くのが今更過ぎて、
若干聞き辛いところでもあるけれども。
昨日もらったブラウニーのお礼と一緒に、
後で、聞いてみよう。

…間違ってたらそのときだ。]

(86) 2013/12/12(Thu) 21時頃

【人】 お針子 ジリヤ

「To:ケイトさん
 Title:おはようございます。
 Message:
 昨日はブラウニーありがとうございました!
 今朝食べさせていただきましたが、
 チョコレートと洋酒がマッチしていて、
 ほっぺたが落ちそうでした|。´艸)

 ケイトさんは、風邪とか引かれていませんか?
 昨日の夜は寒かったので、心配です。

 あ、あとポストにチョコレートが入っていたのですが、
 ケイトさんがくださったものでしょうか。それと、手袋も。
 そうでしたら、ありがとうございます。
 (勘違いだったらごめんなさい><)」

(89) 2013/12/12(Thu) 21時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[朝食の後、暫く書いて消してを繰り返し。
ようやくメールを送信した頃には、
店を開ける時間になってしまっていた。

ふと、昨日折角家の前まできてくれたというのに、
タッパーを返しそびれた事を思い出して。
今度は忘れないようにしようと考えながら、
シャッターを上げて店を開ける。]

 ……………。

[客が大勢訪れるわけでもない、小さな店。
いつもは裁縫の練習をしているけれど、
今日は編みぐるみの練習だ。

先生に借りた本も捨てがたいけれど――、
あの手袋みたいに、上手に作れるようになりたいから。]

(90) 2013/12/12(Thu) 21時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2013/12/12(Thu) 21時半頃


【人】 お針子 ジリヤ

[――とはいえ、祖母も服を作っている時間帯。
祖母の助言も殆ど無く、編み目を飛ばしてしまったり、
毛糸が絡まってしまったりと、なかなかうまくいかない。

客が来ると編み目から目を離してしまうのも、
ミスの原因のひとつだろう。]

 …… うまくいかないなぁ。

[雑貨屋の店主さんは慣れるまでは大変と言っていたけれど、
この調子じゃあ、慣れるのはどれだけ先になることか。]

(101) 2013/12/12(Thu) 22時頃

【人】 お針子 ジリヤ

 ねえ、どうすれば…――って、ああ!

[足元に伏せていたルナーの前足が、
楽しげに毛糸の玉を転がしている。
道理で、なんだか引っ張られていると感じた訳だ。

ルナーの頭を軽くぺしりと叩き、
ため息をつきながら毛糸をくるくると巻いていくのだった。]

(106) 2013/12/12(Thu) 22時頃

【人】 お針子 ジリヤ

―昼頃・服屋『タカナシ』―

[昼時。お腹がきゅうと鳴る頃。
自分は奥で昼食を食べている間、
店内には祖母ともうひとり>>103

この場に自分が居たとすれば、
祖父が店番でなくてよかったと思ったことだろう。
先生から健康レシピをもらってからというもの、
食卓には、祖父の苦手な野菜が並んでいるのだから。

とはいえ――祖母が居るのならば、
祖父も先生に文句を言うことは出来ないだろうけど*]

(116) 2013/12/12(Thu) 22時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
おおう…ぼけっとしてて気付かなかった…ごめんなさい先生…

村が終わるまでこたつは出さないほうがよかったね…
これあかん、眠気倍増する…

(-64) 2013/12/12(Thu) 22時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[昼食を食べ終えて、ほう、と息を吐く。

携帯にメールは届いておらず、
今までの編み図や携帯についている赤ずきん。
そして今、自室に置いてある手袋をポストに入れた主が、
ケイトであるかも確信が持てていない状態だった。]

 …仲直り、出来たかな。

[ケイトがずっと泣いているのは、かなしい。
ジェニファーから話を聞いた限りでは、
仲の良い姉妹のように思えたから。

とはいえ、滅多に喧嘩なんてしない自分には、
どのようにアドバイスをすれば良いかも分からなくて。
ただただ、自分の事のように心配をしている。]

(132) 2013/12/12(Thu) 22時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
ぐおお 猫にじゃまされる

(-70) 2013/12/12(Thu) 23時頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
今お店にいるのは、先生とミルフィさんとくらりっさちゃnn?

(-71) 2013/12/12(Thu) 23時頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
エンカしたいけど、墓下組はチップが見えないから、
見逃しそうでこわい

(-73) 2013/12/12(Thu) 23時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[食器を洗い終えた左指に、ぺたりと絆創膏。
先日ポストに入っていた、
動物や花がプリントされた絆創膏だ。

すっかり冷たくなってしまった両手を擦り合わせながら、
そろそろ店の方に戻ろうと準備をしかけて。]

 ………あ、やっぱり…。

[携帯に届いているメール>>150を確かめて、ぽつりと。
手縫いの手袋は、彼女が作ったものだったんだ。
という事は、今までのも、
彼女が入れていってくれた可能性が高い。

何で気付かなかったんだ、私。
数日前の自分の頭を、叩いてやりたい気分。]

(153) 2013/12/12(Thu) 23時頃

【人】 お針子 ジリヤ

「To:ケイトさん
 Title:大丈夫ですよ(^o^)/
 Message:
 私はとっても元気です。
 仕事の合間にこっそり
 チョコレートを食べたりしています。内緒です。

 手袋、とってもかわいいです!
 そろそろ手袋がほしかった頃なので、
 使わせていただきます!
 私はこんなに上手に編めないから、
 最近、おばあちゃんに編み物を教えてもらってます。

 追伸:ケイトさんは、今日、お時間ありますか?
 昨日タッパーをお返しするのを忘れてしまったので、
 お返ししようと思って…。」

(155) 2013/12/12(Thu) 23時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[今までのメールには無かった顔文字。
もしかして、自分のメールの内容が、
責めているように見えてしまったのだろうか。
そうだったら申し訳ないなと、
しょんぼりとした顔文字にちょっぴり眉を下げる。

クリーム煮の入っていたタッパーを袋に入れて、
いつでも持ち出せるようにして。
もしケイトに時間があるようなら、
あの手袋をして、外に向かおうと。]

 おばあちゃん、私――あ、いらっしゃいませ。

[後で外に行くかも、と言おうとしたところで、
店に来ていた客が、先生とミルフィである事に気付いた。]

(156) 2013/12/12(Thu) 23時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[店先に顔を出して、最初に聞いたのは先生の言葉>>160で。
ミルフィの手にしている服を見て、先生を見て。

暫くの沈黙の後。]

 それ………先生が着るんですか?

[どうしてそうなった。]

(162) 2013/12/12(Thu) 23時半頃

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